フラッシュライト・ストロボスコープカテゴリを追加の最近のブログ記事

こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年9月28日東児童館で、『お手軽フラッシュライトでふしぎな動き!』の実験教室をやってきたので、そのご報告です。
P1230561.JPG
①フラッシュライトって?
ってことで・・・
フラッシュライトっていうのは、ピカピカピカとても速いスピードで、光ったり消えたりするものです。その光方も、とっとても切れがいいのです。
KUBOさんは、手をたたいて、その感じを伝えられたらな~。と思ったのですが、どうだったかな?
上の画像の左のLEDがいっぱいついているのは、あまりきれがよくないものです。実験用ではなく、音楽用なんだ。
他にも、いくつかのフラッシュライトを持ってきてたんだけど、こちらで、
それぞれのフラッシュライトの比較をしています。見てみてね。
②次に、お手伝いのお兄さんがドラえもんの大きなパネルをくるくる回してくれました。それをKUBOさんがフラッシュライトで照らしたのですが、
P1230566 - コピー.JPG
ただ回しているだけでは、画像のように、なんだかわかりません。本当は、最初に画像のように、ドラえもんがいっぱいいるんだよ。
ちょうどお兄さんとKUBOさんがうまく相性がいいと(同期すると)ドラえもんがその場で、くるくる回っているように見えます。
ピカって光った時に、ドラえもんが見えて、その次に光った時に、次のドラえもんがやってきて前のドラえもんがいたところで見えたら・・・・というのが繰り返されたら、その場でくるくるしているというわけです。
お持ち帰り資料を見てね。こんな図で説明していたよ。
hurasshuraito.png
動いている(前に進んだりバックしたり)ように感じるのは、前やったアニメーションの原理の時の説明とおなじです。こちらを見てね。
次に、扇風機を見てもらいました。
P1230600.JPG
羽にある、矢印が、止まって見えたね。
フラッシュライトは、動いているものを止まっているように見せることもできるんだ、誰か、パラパラマンガみたいっていったお友だちもいたけど、そう、そういう感じになったね。
中学校になったら、理科の実験で、そんなこともやると思うよ。
言うのを忘れていたんだけど、ピンク色の小さい扇風機だったら、お友だちが作った、お手軽フラッシュライトでも、羽が止まっているように、見えたよ。おうちに持っていたら、やってみてね。
③グループごとに、おもちゃを見てもらったよ。
P1230561 - コピー.JPG
右は、ドラえもんバージョン。これは、ピカピカ(ライトの点滅)と絵の動きが一緒なので、その場で動いているように見えます。
左は、ふしぎな絵のバージョンで、これは、フラッシュライトのスピードを変えられるし絵をコマの上に置いているので、コマの回転のスピードが変化します。だから、みんなには、前に行ったり後ろに行ったりふしぎな動き、おもしろい動きに見えたと思うよ。
ってことで、最後は、自分で実験!
フラッシュライトは、ふつう1万円から3万円くらいします。中学校にあるのは、10万円くらいするらしい。とってもお高いものです。
だけど、今回は、KUBOさんがおうちにあったもので、作ってみました。
作り方を紹介するね。
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お手軽フラッシュライトの作り方
材料は、こんなもの
P1230580.JPG
100円ショップに売っているヘリコプターのおもちゃ(ひもを引っ張ると、羽が回ります)・LEDライト・厚紙(まると白い四角)・凧糸
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まずは、ライトをつける。
P1230581.JPG
ここにつけないといけないというわけではないです。ただ、豆電球とかよりは、明るく、指向性(まっすぐの方向が明るい)があるLEDがいいように思います。
この後、白い厚紙をプロペラに着けるのですが、その厚紙のスリット(というほど細くないですが)から、光が漏れるようなところにライトは置けばいいです。
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厚白い四角い紙(スリットつき)をプロペラにつけます。
P1230582.JPG
こんな感じ
ライトがスリットからもれますね。
だからスリットがライトの上を通った時には、ライトが点灯し、スリットがいってしまうとライトが消えたようになります。フラッシュライトになっているのです!
スリットスリットと言っていますが、スリットというほど、細くないんだよね~。たまたま、こんな白い厚紙があったので、これを使いました。
もちろん、黒い紙に、もっと細いスリットも入れてもいいです。スリットが細いほうが、きれがよくなります。ただ、その分暗くなります。
スリットの数は、今回は、2つにしていますが、もっと多くすると、フラッシュの数が多くなることになります。プロペラの回転速度・光を当てる方(この場合、シールを貼った丸い厚紙)の回転速度などで、いろいろやってみてください。
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四角い厚紙のちょうど中心から、凧紐を出しています。それには、丸い厚紙を付けます。シールを貼ったり、線を書いたりしていますよ。線は、対象形 →対称形がいいです。下の画像では、赤い線は、円に沿っていますが、それはあまりよくないです。だって、円にそっているという事は、回転すると、おなじ場所をくるくる回っているという事で、変化を感じられないのですよね。対象形 →対称形がいいのですが、円にそってない方がいいです。
P1230585.JPG
で、どんなにするかというと、こんな感じ。
P1230586.JPG
ライトをつけて、スリットから光を通しています。
これから、プロペラを回転させると、四角い厚紙ももちろんまわりスリットも回転します。
ライトは動かないので、下の丸い厚紙には、ライトが光ったり消えたり、フラッシュライトのようになって当たるはずです。
丸い厚紙は、縦にぶら下がっているけど、プロペラの回転と同時に、凧糸からの力で、回転を始めます。ほんの少しの間は、バランスを崩していますが、すぐに、水平になって同じ場所で回転を始めます。
もしも、竹ひごなどでプロペラと丸い厚紙をつなげていたら、同期してしまい、おもしろい動きはしませんが、凧糸なので、たわんだりして、プロペラと少しずれた動きをします。それがとてもよい感じなのです。
で、プロペラを回転!
P1230587.JPG
このヘリコプターのおもちゃは、ひもを引っ張ると、ゼンマイがうごいて、回転するのです。とても速いですよ。
では、動画でどうが~!
部屋の電気をつけた時には、早く回っているので、シールの動きがわかりませんね。
回転の速度で、まんなかのシール(3枚貼ったもの)と外のシール(4枚貼った)のの動きが変わります。
ひとつ違いにすると、動きに違いが出ておもしろいです。8枚と7枚5枚と4枚とかの組み合わせで、やってみてね。
ちなみに、この画像のものは、赤い線で円に沿ったように書いていた線を四角に変えています。
実は、これ、ライトをつけないでも、おもしろい動きは、観察できます。
スリットを通してるといいのですよ。これは、アニメーションの原理で説明していますね。
人間は、少しずつ違う形のものをつぎつぎに見せられると動いているように感じる
だから、今回のスリットから見るとふしぎな動きに見えます。
おうちでは、いろいろ書き足したりして、やってみてください。
実は、この工作は、最初は、フラッシュライトと回転する丸い厚紙は、凧紐でつなげていませんでした。
丸い厚紙は、独楽として独立させていて、左手でフラッシュライトを持って、右手でコマを回すという感じにしていました。でも、今回のようにした方が、とっても便利で、とっても楽しい!
お友だちは、どう思ったかは、わからないけど、KUBOさん的には、とても面白い工作になったな~。と思います。スリットとかもっとバージョンアップしたら、まだまだ発展しそうです。
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今回は、実験の途中の様子をあまりとっていませんが、お友だちは、こんな感じで実験していましたよ。
P1230571.JPG
ライトなしで覗く方はこんな感じ。
P1230574 - コピー.JPG
この日は、いつものIさんはお休みでしたが、お兄さんと、神田さんが来てくれました。
ありがとうございました。神田さんがいらっしゃる、エキスポセンターにも、みんな遊びに行ってね。
そして、この日は、1年生は、帰ってくるのが遅かったので、参加できなかったんだよね。待ってられなくて、ごめんね。
代わりにおうちの方と、おまけちゃんの小学校に行っていないお友だちも、楽しんでくれたみたいです。
実験隊は、小学生でないと参加できないのではないので、ぜひ、おうちの方や小さいお友だち、中学生のお友だちも遊びに、またお手伝いに来てください。
来月の東児童館での実験教室は、東小まつりのために、お休みです。10月25日(土)たくさんのさわって遊べる展示物や無料の工作を用意して待っているよ!
準備の様子は、またアップします。
ではね~。

2015年10月

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