の最近のブログ記事

ミラーペーパーについて

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日、ミラーペーパーについて、書きましたが、少し情報を補足しますね。

下記のブログに書いていたのですが、
その中で,
四つ切りをつかっていたのですが、前に、このフレックス万華鏡を教えてくださった、Kさんのに比べたら、なんだか、反射がよくないな~。と思っていました。それで、購入先のジョイフルホンダに行って、確認したところ、
四つ切りと八つ切りがあり、それぞれ、メーカーが違い、八つ切りのほうが、反射がよかったのです。
こんな感じ。
左が八つ切り                右が四つ切り
DSC_1755.JPGDSC_1756.JPG
比較すると
DSC_1757.JPG
左の八つ切りのほうが、クリアですね。
八つ切りのほうが、少しお高いのですが、全然違います。
ってことで、ご購入される際は、確認して、購入してくださいね~。
このミラーペーパーは、結構使えます!

フレックス万華鏡

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年12月いつもの東児童館で『チェンジング万華鏡』の実験をやってきたので、そのご報告です。
ただし、この万華鏡を教えてくっださった神田さんにより、この万華鏡は、
『フレックス(曲げたり畳んだりできる)万華鏡』と、今は改名されました~。(#^.^#)
どんな万華鏡かというと、ミラーペーパーを使っています。
実験隊が使うミラーは、今までは、カッティングミラーを使っていたのですが・・・
ちなみにカッティングミラーについては、下記をどうぞ
今回は、紙のミラーペーパーです。
4切りや、8切りで売ってあり、カッタやハサミでカットできます。
4つ切りで確か167円。4つ切り1枚で、12枚取れます。
下が表面。上は、裏です。
DSC_1576.JPG
カッティングミラーは、静電気が起きて、カットが嫌だったのですが、これはそんなことはなく、もちろんお安いのです!
ミラーペーパーの詳しい情報は、こちら

ミラーペーパーについて

ってことで、ミラーペーパーを上画像下のもののように、カットして折り目を付けて、メンディングテープを貼っておきました。メンディングテープは、筒状にした時に、そちら側を眼と反対側にして、見ると、例えば四角が、見えやすいので、貼っています。
では、はじまり始まり!
P1250582.JPG
まず、ミラーペーパーをそのまま見たり、曲げたりして、観察してみました。
そのあと、神田さんの説明で、三角形の筒状にしたり(これは普通の万華鏡)
正方形の筒状にしたり、
へしゃげてひし形の筒状にしたりして、観察しました。
そして、おまけで、シャーレに絵を描いて、くるくる回るオブジェにして、万華鏡で観察しました。
まずは、縦にして、凹ませて観察!
thumbnail_IMG_3391.jpg
顔が、上下さかさまになります。
今度は、横にして、観察!
thumbnail_IMG_3394.jpg
あれれ?さかさまにはなってなくって、普通だよ!?
P1250595.JPG
でも、ウインクしてみたら、わかるのですが、左右の目が入れ替わっています。
横にして、凹ませたら、左右が逆になっているのです。
thumbnail_IMG_3400.jpg
おもしろいね!
このミラーペーパーは、まん丸くへこませることができないので、縦にへこませたときは、上下さかさま。
横にして、凹ませたときには、左右反対になります。
まん丸く、凹ませてあげられると、こんなものです。
P1250583.JPG
スプーンと一緒!
で、お顔をもっと近づけると...
thumbnail_IMG_3392.jpg
上下さかさまになっていたのが、普通の顔に戻ります。
詳しくいうと、焦点距離より中に物体が入ると、さかさま人らなくなります。
凹面鏡の実験は、以前やったので、こちらなどで復習してください。
凹んだかがみの反対側は、膨らんだ鏡になっているんだけど、みんなのミラーペーパーも、膨らませてみたよ。


P1250603.JPG
どんなに見えたかな?
膨らんだ鏡(凸面鏡)は、こんな感じ。
P1250605.JPG
広い範囲が見えるので、コンビニなどのレジのうえや、道路のミラーに使われています。
下の画像では、右のお友だちは、凹面鏡・左のお友だちは、凸面鏡を観察できています。
thumbnail_IMG_3398.jpg
下の状態は、二人とも、凸面鏡を観察していて、広い範囲が見えていることがわかります。
thumbnail_IMG_3399.jpg

ミラーペーパーは、自在に、曲げられて、お安いので、案外いいかもしれません。
ただし、カッティングミラーほど、反射率はよくありません。
いろいろおもしろかったね!
thumbnail_IMG_3401.jpg
ってことで、本題のフレキシブル万華鏡!
神田さんのご指導です。
ミラーペーパーにすじを入れていた(カッタでさっと線を引く感じ)ので、
こきこきこき。と折り曲げると、
DSC_1577.JPG
すぐ筒になります。
P1250623.JPG
まずは、三角形にして、その後、正方形にして、観察なんだけど、
もう、遊んでいる!。みんな、きゃっきゃきゃっきゃ言ってましたね。
P1250608.JPG
神田さんは、こんなのを用意してくださっていました。
P1250610.JPG
最初に、右のシートをの、点を観察してみました。
その後、線を観察。
点は数えきれないくらい、見えました。でも、ミラーペーパーなので、よく観察すると、外側は、くっきりとは見えず、もわんとしています。
線の観察では、いろいろな模様になりました。

線の観察は、じっくりやると、勉強になるよ。
P1250612.JPG
セロファンは、ビニル袋に入れてくださっていてかんたんな、流体万華鏡みたいかな。
光に当てると、とってもきれい!
P1250609.JPG
P1250611.JPGP1250622.JPG
最初に、ミラーペーパーの下になる方に、メンディングテープを貼っていると書きましたが、そうしておくと、なにもなしで、ティシュなどを観察すると、きちんと、枠が分かります。
四角形にして、横からひしゃげさせると、いろいろな模様が出てきます。
P1250584.JPG
で、おまけの工作。
P1250585.JPG
上のものを使って、
こんなものを作りました。
hurekishiburu.jpg
ああ、シャーレのふたがさかさまのほうがいいかな。
外の風景が邪魔でないなら、このまま使うのですが、
邪魔なときは、トレーシングペーパーを装着するようにしているので、シャーレのふたは、逆のほうが、装着しやすいです。
フレックス万華鏡を四角の筒にして、
その横に、ストローを貼っておきます。
シャーレのほうは、お絵かきをして、まん中に穴をあけているので、そこに押しピンをつけ、逆側から、割り箸を押し付けて、シャーレがくるくる回るくらいに止めます。
割り箸を、ストローに装着すればできあがり、
手に持って、のぞきながら、逆の手でシャーレをくるくる回転させます。
取り外しができるので、シンプルな筒状にしたものだけでの観察にも、戻せます。
フレックス万華鏡はもちろん、正方形をひし形などに、へしゃげたりして、観察します。
だから、上の画像にあるように、格子にしたりすると、とても面白く見えます。
こちらは、お友だちの作品!
P1250629.JPGP1250628.JPG
P1250627.JPGP1250626.JPG
P1250619.JPGP1250618.JPG
P1250614.JPG
どんなに見えたかな~。
この車は、おもしろかったのですよね。どうしてかというと、万華鏡でできた、正方形の枠が、まるで立体駐車場のひと箱のように、車が箱の中に入ったように見えたのです。
P1250620.JPG
下は、シャーレの上に、セロファンのビニルぶくろをさらにおいています。
P1250636.JPGP1250635.JPG
動画だとこんな感じ。

下は、動画はないのですが、ものすごくぐるぐるして、おもしろかったです。
P1250624.JPGthumbnail_IMG_3404.jpg
こちらは、お決まりのケロロ!
P1250639.JPGP1250638.JPG
動画はこちら、最初は、正方形で、そのあと、ひし形にフレックスしています。
こちらは、雪だるまを書いてくれたお友だちの作品
上の雪だるまや下のものくらい小さく書くと、イラストとして動きが感じられ、おもしろいです。
DSC_1593 (2).JPG
動きはこちらですが、これは、お友だちの声が入っているので、音量を小さくして見てください。

これで一応終わりなのですが、KUBOさんは、この万華鏡をのぞいた時のもようは、敷き詰め模様のように、きちんとした正方形とか、5角形とか6角形とかができるのかな?と思っていましたが、
60度・72度などでなく、きちんとならないところは、もやんとなっているのですよね。
だから、こんな形ばかりができるわけではありません。
P1250584.JPG
きちんと敷き詰め模様のようになったものの代表として、ハチの巣のハニカム構造を知っているお友だちも多いと思いますが・・・
2回目のお友だちには、ハチの巣について、ちょっとだけお話ししました。
ハチの巣は、ハニカム構造とか言われていて、6角形だって知っているお友だちも多いと思いますが、よく観察すると、おもしろい構造になっているようです。
P1250586.JPG
P1250587.JPG
下記の方に、上記の画像のものは、いただいたのですが、是非、下記を見て、ハチの巣の不思議も感じてみてください!

ちょっとふしぎなスプーン!

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

今、ちょっとバタバタしている、といっても遊んでいるのですが、ブログにも、アップしておきますね。

カレースプーンなどは・・・DSC_0745

凹んだ方を見ると、上下さかさま。ちょっとした、光の勉強に使えますね。

凹んだ方にもっと目を近づける、上下さかさまだったのが、でっかい目が見えて、眉毛がちゃんと目の上にあるのがわかります。

とっても近づくと、さかさまではなくなるんです。

で、実は、このスプーン。もっと楽しめて・・・

念力で、曲がるんです!なんて、ことではなくって、

ライトに向けてみると...DSC_0747

透けるんです!\(◎o◎)/!DSC_0748

実は実は、これは、プラさじに、ステンレスメッキをしたもので、すっごく軽く、ティースプーンだと、ひとつ10円くらい。カレースプーンは、30円くらい。

フォークもありますよ。

ちょっとおしゃれな雑貨屋さんとかにあるようです。

本当は、手に持って、あれ!?かる~。ってことでびっくりさせたかったのですが、いまのところ、デコって、ゆらゆらさせて、遊んでます。ヤジロベエっぽく!

DSC_0749

凹面鏡については、こちらをどうぞ!

拡大鏡は、凹面鏡

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、カッティングミラーを使った魔鏡つくり
を行い、記事をアップしていました。
その時のKUBOさんの解説について、
の記事の元になった、海後りゅうせいさんから、情報をいただいたので、アップしますね。カッティングミラーを使った魔鏡つくりができる原理について、少し間違っていることもありました。
===
魔鏡や魔鏡で像が映し出される理由については、上記

【追記あり】ふしぎな鏡:魔鏡と無限鏡

 の下の方をご覧ください。
  • 今回は、そのさらに下の方に書いている、
    カッティングミラーを使った魔鏡つくりにおいて、像が映し出される理由についての部分です。
  • カッティングミラーの鏡面でない方(裏)に、ボールペンで絵を描いて、鏡面のほうに光を当てると、その光が反射された部分に、裏に描いた絵が、白い像として映し出されるのです。
  • KUBOさんは当初、やってみての憶測ですがということで
  • =============
  • これが、最初は、よくわからず。実際にやってみて、感じたことから考え付いたのですが・・・
    もしかしたら、ボールペンでゴシゴシ書くことによって、反対側(鏡)の部分がさらに平たんになって、光を正反射できるようになったのではないかな?と思いました。
    こんな感じ。
    makyou3.png
    カッティングミラーの鏡の面は、確かに鏡っぽいですが、
    きっと実は凸凹で、
    そこに力を入れてゴシゴシ絵を描くので、描いた反対側(鏡)の部分は、まわり(凸凹している)より少し平たんになるのではないかと思います。
    だから、鏡に当たった光のうち、
    何もしていない凸凹の部分は、少しは乱反射されやすく、来た光より暗くなり
    平たんになった部分は、凸凹より正反射されやすくなり、明るく見えるのではないかと思います。
  • ====
  • と書いていました。
  • 海後さんからは、こんなコメントをいただきました。少し省いたところもあります。一段下がった文章と画像が海後さんのものです。
===============
ツルツルの石板の上に置いて、ボールペンで裏面を擦ったところ、擦った樹脂(多分PET)部分が凹み薄くなっています。
そして表側の硬い金属メッキの鏡面は「つぶれた樹脂部分の張力に引かれて」樹脂側にわずかに凹んでいます!
これは、PET樹脂の弾力の強さゆえによる現象だと思います(^_^)
薄くなった部分が凹むという点では、魔鏡と同じ原理なので使えますよね\(^o^)/(とても簡単だし!)
・・・
鏡の面(表面)は「平たく」ではなく、凹んでいます!
≪ミラーシートの裏面≫
CM-裏(凸).jpg
≪表(鏡)面≫ 「ぎ」 がさかさまに見えています。
CM表(凹).jpg
久保さんが加工されたカッティングミラーの表面も、よく観察してみてください。
カッティングミラーの鏡面に網戸の光芒を映したコラボ画像もあります!(^^)!
上記、 「ぎ」  の部分に、網戸の光芒が映っています。「ぎ」 のさいしょの よこよこ より次の斜めの部分や最後のてんてん がよく見えています。
CM表(網目凹み).jpg
映っている網目の歪みも凹面になっている事を証明しています。
=================
KUBOさんは、この ケニスのカッティングミラーは、樹脂に蒸着したものだと思っていました。後のメールで、海後さんからは、こういったコメントをいただいています。
・・・
久保さんのブログでは<吹き付けられて...>と書かれていますが、メッキじゃないと、これ程のなめらかな輝きにはなりません。
・・・
確かに、ケニスさんのカタログには、別のミラーには、アルミ蒸着であることが書いてありますが、このカッティングミラーについては、それは書いてありませんでした。
海後さんが書いて下さった『表側の硬い金属メッキの鏡面は「つぶれた樹脂部分の張力に引かれて」樹脂側にわずかに凹んでいます!』という部分は、KUBOさんは、よ~くイメージしたら、そうなるであろうことは、理解はできたのですが、そういったことになっている物質を紹介できないか、いろいろ考えたのですが、思いつかないのですよね。
個人のFBには、樹脂ということが関係しているのではと書いていたのですが・・・最初このカッティングミラーでの魔鏡工作の作品(作品を見た経緯は、【追記あり】ふしぎな鏡:魔鏡・無限鏡をご覧ください)を見せていただいた時、同じ鏡だから魔鏡もできるんだろうなという安易な考えで始めたのですが、、このカッティングミラーだから、できたことだったのかもしれませんね。
KUBOさんは、平たくなって白く反射していると間違って書いていましたが、それについても海後さんは、下記のような検証をしていただきましたよ。
==============
・・・
もしも鏡の面が凸凹で文字部分が平らだったら、という実験をした画像を添付します。
まず、鏡面に貼ってある青いマスキングフィルムにマジックで文字を書いて、
その文字の周りをカッターナイフで切りはがして、
CM表(凸凹と平ら説)1.jpgCM表(凸凹と平ら説)2.jpg
透明スプレーを軽く吹き付け、文字部分のフィルムをはがすと、
CM表(凸凹と平ら説)3.jpg
およそ久保さんの仮説と同じ状態になります。

結果は、でこぼこの面と平らな面の明るさの差はとても小さいですね。
CM表(凸凹と平ら説)4.jpg
また、このようにして文字部分を見ると、鏡面がとても平らであることが
よく判ると思います。
・・・
もう一つ久保さんに確かめてほしいのは、この鏡の面に薄くて破れない丈夫なセロファンのようなフィルムを貼りつけて、その上からボールペンなどでフィルムが破れない程度に強くゴシゴシしてみてください。いくら強くゴシゴシしても凹むどころか、跡も残らないですよ!しかし、フィルムが破れてしまうと数十ミクロン程度の厚さのメッキに傷が付いて剥がれてしまいます。

これは、PET樹脂板と金属メッキの組み合わせが、もの凄く丈夫だという事です。他の樹脂板との組み合わせでは、これほど硬くはならないと思います。
ペットボトルはエンビ板に比べると、割れにくくて伸びにくいですよね。この性質が、裏面を凹ませると戻ろうとする力で表面側のメッキ面が引っ張られて凹む原因になっているようです!
=======================
ということで、もう一つの確かめまでは、KUBOさんはまだやれていませんが・・・
みなさんも、カッティングミラーをお手持ちなら、ぜひ、やってみてくださいね。
海後さんありがとうございました。
【おまけ】
海後さんからは、こういったコメントもありました。
余談ですが「ヨガんでいる」という言葉を調べてみたら、大分など九州方面の
方言で、歪んで(ゆがんで)いるという意味なんですね!
久保さんは九州の出身ですか?

【追記あり】の記事の中に、「ヨガんで」というのがありますね。
確かに、九州育ちですよ~。!(^^)!
【追記】
カッティングミラーを使った魔鏡工作について、像が現れる利理由について、間違っていたことを海後りゅうせいさんにご指摘いただいたので、
★追記として
追記します。
とくに、像が現れる理由については、下記にアップしなおしています。

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年4月27日にいつもの東児童館で行った、実験教室のご報告です。
いつもの I さんと、神田さんがお手伝いに、来てくださいました。
ありがとうございます!
makyou4.png
27年度はじめての実験隊です。ピッカピッカの1年生がたくさん。もうかわいすぎて!かわいすぎて!
もちろん2年生以上も、いつも通り元気で、6年生は、お手伝いもしてくれました。
ありがとね。いつも助かっています。
・・・
ってことで、
テーマは ふしぎな鏡:魔鏡・無限鏡 です。
KUBOさんが準備したのは、こんなもの。
まずは、演示の流れを描いたホワイトボードと演示物
P1220322.JPG
こんなもので遊んでもらいましたよ。
P1220320.JPG
工作物は、こんな感じ。
P1220321.JPG
ではでは・・・
===
まずは、鏡について。
鏡って何でできているのかな?
鏡は、ガラスに、金属を吹き付けて作るんだそうです。だから、鏡を紙やすりで、ゴシゴシすると、ガラスが現れて、こんな感じ。
P1220323.JPG
あそんでる!
P1220345.JPG
ちょっとびっくり、楽しいね。
でも、昔は、金属をみがいて!みがいて!ピカピカさせて、鏡を作っていたそうです。金属の性質の一つ、『金属光沢』を利用しているんだね。
いくつかのかがみを持ってきたので、みんなにも、触ってもらいました。
★凹んだ鏡
P1220328.JPGP1220347.JPG
後ろから見たら、凸膨らんだ鏡で、レジの上などにあるよって、説明したよ。凹んだ鏡については、以前やったこちらをどうぞ
こちらは、
★拡大鏡(だと思うのですが)
P1220330.JPG
すこーし凹んでいます。顔が大きく見えるよね。机の上において、回すと、くるくる回ったね。
御椀のような形になっているということ、すなわち、凹面鏡!
こちらに動画などアップしています。
★かがみを平行にしてみると
P1220329.JPGP1220348.JPG
自分の顔が、いっぱい見えたね。
★合わせ鏡
これは、遊んでいる写真はKUBOさんが消しちゃってないけど、この記事の最初においている、ピンクのかがみが合わせ鏡です。以前やった実験は、こちら
ということで、遊んでもらった後は、工作しながら、ふしぎな鏡を体験してもらいました。
まずは、
【魔鏡】
実は、2008年、7年前に、この魔鏡つくりやったんだけど、
この時は、白銅(50円100円硬貨と一緒)に、絵を描いて、それを磨いて、魔鏡を作りました。
しゃかしゃか磨いてそれはそれで、楽しかったのだけど、今回は、カッティングミラーを使いました。
カッティングミラーについては、こちらをどうぞ。

カッティングミラーの変更について


では、魔鏡というのはどういうことかというと・・・
P1220265.JPG
かがみに太陽光を当てて、太陽の光を白い紙に跳ね返しています。跳ね返った光には、白く絵が浮かび上がっていますね。
実は、鏡の裏には、ボールペンで絵を描いているのです。
こんな感じ。
P1220266.JPG
赤のボールペンで強く絵を描いていたんです。こちらは、反射した部分に、よ~く見ると、赤と黒の絵が映っていますね。
鏡の面には、何もないのに、光に当てると、不思議なもの用が浮かび上がる!そこが魔鏡なんです。
実は、魔鏡の裏には、凸凹があって、それが影響して、映し出されているのです。
2008年の実験も読んでおいてください。
今回は、カッティングミラーでやったのですが、
角がとんがっていて危ないので、簡単にですが、枠をつけました。枠をつけたら、しっかりとまっすぐにもなるので、よいですね。
お友だちにもやってもらいましたよ。
カッティングミラーのかがみの面でない方(くすんだ鏡って感じ)に、ボールペンで強く絵を描きます。
P1220354.JPGP1220356.JPGP1220357.JPG

P1220344.JPG
白い枠のほうが、カッティングミラーのくすんだ方に、赤ボールペンで絵を描いています。
ボールペンを赤にしたのは、
反射光の中に写るのが、赤いボールペンの絵がそのまま反射されたもの(赤い色で浮かび上がる)と
赤いボールペンで書いたために、凹んで光が届きにくくなったために黒く浮かび上がるものができるのですが、
その違いが分かるように、赤いボールペンにしました。黒のボールペンだと、黒が二重になり、わかりにくいからです。
実際には、赤いボールペンがうまく描けなかった(つかなかった)ので、ボールペンの筋が残っただけになったお友だちもいましたが、それでも、黒く浮かび上がるので、問題はありません。
大事なのは、少し強めに、書くことです。あまり強く描きすぎると、ミラーのほうにまで、影響するので、そこまでは強くしない方がいいです。

太陽光に当てるのが、一番いいのですが、当日は、夕方のお部屋だったので、お友だちには、LEDライトを使って、観察してもらいました。
P1220362.JPGP1220363.JPG
ミラー(ぴかぴか)のほう。
P1220280.JPG
こちらも白く写っていますね。
ボールペンで書いたほうは、黒くなるのに、ミラー(鏡)の方は、白く浮き出ます。このあたりも、不思議。
裏の書いてある方では、こんな感じ。
P1220274.JPG
赤のボールペンで書いているので、赤く見えてもいるけど、黒くも見えるね。
魔鏡の現象については、最後に書きますね。
次は
【無限鏡】
こんなかがみを見てもらったよ。
P1220364.JPG
この画像では、ちょっとヨガんでいるけど、箱の前に鏡が置いてあるように見えます。
中のライトをつけると!
P1220324.JPG
箱の奥には、ライトと、オバケちゃん!
こんな感じになっています。
P1220325.JPG
実は、上の画像は、ヨガんだ鏡の扉を左側からあけています。
だから、全体の前面には、最初のヨガんだ鏡があって、そのおくに光ったオバケちゃんがあります。ヨガんだ鏡の扉を閉めているわけではないので、ガラスのほうになって、向こう側が透けているのです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが...
実は、このヨガで見えた鏡は、ハーフミラーといわれるのもで、ハーフって、半分ってことなんだけど、
半分鏡で半分ガラスって感じのものです。
あまりこの画像は、本文とは関係ないので、わかりずらい方はスルーしてください。
最初に、鏡は、ガラスに金属を吹き付けるって書いたけど、うっすら吹き付けると、ハーフミラーができるそうです。
ハーフミラーは、明るい方から見ると、鏡のように。
暗い方から見ると、ガラスのように感じます。
お持ち帰り資料には、こんな絵で説明したよ。
ハーフミラー.png
暗いところにいるハカセには、男の子が見えています。 明るいところにいる男の子には、ハカセは見えず自分(男の子)がかがみに映って見えています。
夜おうちの中からカーテンを開けて外を見ると、ガラス窓にはおうちの中がうつって見えると思うよ。それと一緒だね。
お友だちにも、体験してもらいました。
P1220337.JPG
左のものは、KUBOさんが作ったもの。
案外簡単に作れます。
ってことで、みんなにも、ちょっと遊んでもらいました。
ちっちゃなハーフミラーを手のひらにおいて、見てみたら、
目が映ったけど、手のひらをどけると、向こう側が見えたね。ちょっと不思議。
で、ちっちゃなハーフミラーをこんな感じに、置くと...
P1220287.JPG
正面から見ると、こんな感じ。
P1220284.JPG
ライトが続いているように見えるね。ちょっとした無限鏡です。
P1220343.JPG
おうちでも遊んでみてください。LEDライトは、眩しいので、直接見るのは、あんまりよくないよ。
アンケートでは、この無限鏡が面白かったというコメントが多かったです。もっとちゃんと作ってもよかったね。
【魔鏡で像が映し出されることについて】
KUBOさんは、2008年に、白銅を磨いて魔鏡を作る実験をしました。
その時は、理科教室という月刊誌の記事(小林眞理子 〈魔鏡を作ってみませんか〉を参考にしました。
その記事の中では、富徳英雄さん・渡邉雅人という方のお名前もありました。ネットでは、情報を見つけられなかったので、工作については、リンクさせることはできませんでした。
魔鏡については、最近は、プリンターとともに、話題になりましたね。【魔鏡】で検索すると、魔鏡ができる理由が探せると思います。下記のサイトをFBのお友だちからご紹介いただいたので、載せさせてもらいますね。


他にも、検索すると、情報があると思います。

ただ、そういった情報(たとえば、上記最初のリンク先毎日新聞のニュースの抜粋)
・・・
鏡を横から見ると文様によって肉厚の部分と肉薄の部分がある。鏡面を研磨する際、薄い部分には力がかかって本体がたわんで削りにくく、厚い部分は削りやすい。その結果、鏡面に、裏面の文様に対応する形で僅かな凹凸ができる。光を当てるとこれらがレンズの働きをして凹部は光を集約して明るく、凸部は散乱して暗くなり、文様が浮かび上がる。
・・・
は、鏡を磨いてできる、魔鏡のことだから言えるわけで...
では、今回使った、カッティングミラーでは、磨いていないのに、どうして、絵が見えるのかな?ということなのですが...ここからは推測です。
まず、絵を描いたほうに、光を当てて、黒いもようが見える
P1220266.JPG
理由は...
まずは、下記のような普通の状態を考えます。
太陽光などが、鏡(斜めになっている灰色の物体)に当たって、反射光が下の紙(緑色)に映し出されているようですです。
makyou1.png
規則正しく、正反射しています。
太陽光から書いた5本の光線は紙には、上のように届いています。
もちろん他の部分も、同様ですので、紙全体が均等に明るいはずです。
===
次に、かがみにもようを描いて、凹みができた状態を考えてみます。
上の絵と同じように、5本の光線が凹みに届いたとします。
makyou2.png
凹みで光線が反射されると その後の光線は、図のようになり、
もようがないときの作図の時に届いたであろう場所ではないところにも届きます。
それで、全体(凹みでないところ)の明るさより暗くなり、他より黒く映し出されるのだと思います。
===
次に、鏡の面に、光を当てて、白い模様が見える
P1220265.JPG
理由は...
これが、最初は、よくわからず。実際にやってみて、感じたことから考え付いたのですが・・・
もしかしたら、ボールペンでゴシゴシ書くことによって、反対側(鏡)の部分がさらに平たんになって、光を正反射できるようになったのではないかな?と思いました。
★追記
上記「平たん」というのは、間違っているようです。
この後は、最初にリンクさせている記事の方で、ご覧ください。


こんな感じ。
makyou3.png
カッティングミラーの鏡の面は、確かに鏡っぽいですが、
きっと実は凸凹で、
そこに力を入れてゴシゴシ絵を描くので、描いた反対側(鏡)の部分は、まわり(凸凹している)より少し平たんになるのではないかと思います。
だから、鏡に当たった光のうち、
何もしていない凸凹の部分は、少しは乱反射されやすく、来た光より暗くなり
平たんになった部分は、凸凹より正反射されやすくなり、明るく見えるのではないかと思います。
だから、このお絵かきをするときは、できたら平たんな硬いもの(金属)の上で行う方がいいのではないかと思います。今回は、机でやったのですが、まあ、うまくいきました。
ただしこれは、本当かは、まったくわかりません。結果からこじつけた考えですし。
それに、カッティングミラーのフィルムの性質などもあるかもしれません。鏡の面の方をゴシゴシすると、吹き付けられているものが取れて、反射しにくくなったりもします。
カッティングミラーは、最初から少したわんでいるのですが、それが原因かな?とも思ったのですが、それはあまり響いてないようです。
実際にカッティングミラーをお持ちの方は、ぜひ、やってみてください。
また、KUBOさんは、このカッティングミラーを使った魔境つくりは、2014年に行われた、サイエンスフェアリー@静岡科学館るくる さんの会場で、知りました。出来上がったものを見せていただいただけなので、本当に、こういった作り方でいいのか、また、魔鏡になる理由などは、お聞きすることができず、ネットでも検索できなかったので、ここでは、その情報を挙げることはできませんでした。何か、情報をお持ちの方がいらしたら、コメントお願いいたします。

ってことで、今回の工作で、昔からある魔鏡についての説明ができるわけではないということを感じたのが、ちょっと残念でしたが。。。ご報告でした!
魔鏡についてちゃんとお友だちに理解してもらうのは、少しハードルが高いと思いましたが、鏡ってすごいな!とか、鏡で不思議なことだ出来た!と思ってくれたら、うれしいなと思いました。
お友だちの中に、実験の途中で「これって、普通のかがみでやったらすごいんじゃん!?」って言ってたお友だちがいました。
そうだよね。本当に、普通のかがみでやれるかな?トライしてみてね!
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

1月のことですが、いつもの東児童館で、『合わせ鏡』の実験をしてきたので、その工作を中心にアップです。
実験の内容は、下記と同様なので、実験の流れなどは、ぜひ、下記 二の宮児童館での、合わせ鏡の実験 をご覧ください。
こんな画像で説明しています。
P1190130.JPG
P1190154.JPG
===
今回工作については、少し変えました。
ただ、まだ、試行錯誤中なのです。
たまたま、手持ちの箱があったので、それを使い切ってしまいたかったので、それに合わせて、準備したので、これがベストではありませんが、少しポイントとなるところもあるので、それは入れておきます。
また、以前に行った、合わせ鏡の工作も最後に入れておきます。
どうしても、限られた児童館での工作では、難しいことができないので、おうちでもっと膨らませてねってことになるので、みなさんの中で、10分ほどでかんたんにできる『あわせ鏡を使った』工作ネタをお持ちの方がいらしたら、コメントくださいね。
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ではでは・・・
最初に、いくつかの展示物を用意して、お友だちに遊んでもらいました。
P1200440.JPG
・左:無限鏡。間に、書いたり消したりできるボードを入れておいて、鏡を見ながら書いてみてねとしています。
・青く光っているのは、LEDの無限鏡。市販品です。
・その右の四角い白く光っているもの.。自作の無限鏡です。幅3㎝位のものなのに、無限に感じます。
・手前鏡を使った貯金箱など。左からガンダム、プ‐さん、エッシャーの図
P1200441.JPG
遊んでいます!
そのあと、少し大きめのダイソーのかがみを2枚合わせたもので、どんなに見えるか演示。
ami.png
自分たちで、実験してもらいました。実験の様子は、上記リンク先をご覧ください。
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工作は・・・
鏡2枚を箱に入れて、浮かんで見えるようなものを作りました。
P1200544.JPG
先に書きましたように、手持ちの箱と2枚のかがみがあったので、こういう工作になったのですが...もっと改良する必要がありますね。中に入れているのは、下記のものです。
P1200438.JPG
100円ショップのクリップを半分にしたもの(両面テープでかがみに貼る)
ハロウインのカボチャの紙を半分にしたもの(セロハンテープでかがみに貼る)
緩衝剤(左の白く見えるもの)を半分にしたもの(お絵かきをしてもらいい両面テープで貼る)
箱は、こんな感じ
P1200439.JPG
箱には、薄いチェックがらの紙を入れています。こういった模様があったほうが、鏡と箱の接触面が気にならなくなり、よいです。。
KUBOさんとしては、おうちでも、こんな風に合わせ鏡として、実験してもらいたいので・・・
P1200460.JPG
「工作は、このくらいのもので我慢してね。おうちで、合わせ鏡として使ってください。」と言ったのだけど・・・お友だちは、これ壊すの嫌だなとか言っていました。(>_<)
===
いまいちの工作ですが・・・チェックの紙のようなものを入れるのは、ポイントの一つです。
また、今回のように、おおざっぱに作った場合は、真ん中に、仕切りを入れるのも、よく見せるポイントのような気がします。
今回は、リボンをはっています。Thank Youと書いた白いリボン。
人間は、まずは真ん中に目が行くので、こういったものがある方が、よいと思います。

P1200544.JPGP1200542 (2).JPG
ちょっと画像では、違いがわかりにくいかな?
以前の工作では、ストローを置きました。
P1190135.JPG
こちらは、展示物の貯金箱
P1200543 (2).JPG
ガンダム:箱の対角線上にピタッと合わせた鏡が入っています。それぞれの面に、カラーとモノクロのバージョンが張り付けてあります。動画を最後に置いておきますね。
ぷーさん:鏡は一枚です。ずいぶん使っているの接触面が見えていますね。
エシャーの絵:貼ってあるまわりの絵がいいですね。2枚のかがみが45度(315度)に開いて、箱の対角線の合わさったところにはめてあります。それが円錐状に見えているもので、カバーしてあります。そこから下の箱にコインが落ちるようになるのですが、その前面には凹んだレンズがあるので、入ったものが小さくなります。前に置いている緑のコインが下の箱では、小さく見えているのがわかりますか?
おうちで、合わせ鏡で実験した後は、上の様な貯金箱などの工作もトライしてみてくださいね。
以前は、こんなお絵かきもしていました。
工作物.JPG
かがみをスーッと動かすと、絵も一緒に動いて、よい感じです。

次回東児童館では、2月23日(月)『虹を作ってみよう!』ということでやります。
虹ビーズを使ったシートを自分でつくて、虹を観察してみましょう!
ガンダムの合わせ鏡展示物の動画
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

鏡の実験の際に、使い勝手がいいのが、カッティングミラーです。
KUBOさんは、ケニスさんのカッティングミラーを使ているのですが、以前(おそらく消費税改正前)のものと、現在のものでは、違いがあるようなので、書いておこうと思います。
現在、販売されているのは、こちらです。
カッティングミラー5枚組 大きさは、30×22.5㎝です。
以前は、30×24㎝
お値段は一緒だと思うので、消費税の改定のための対応かなと思います。
大きさが変わっていたのですね。
これまで、鏡の実験では、1枚の鏡のカットサイズ6×6㎝で工作の準備をしていたので、以前の大きさでのカットでは、半端がいっぱいできますね。カット幅を変えるにしても、以前のものが残っているので、合わせて使うわけにはいかず・・・
ちょと悲しいことに。
でも、まあ、これは、しょうがないことでしょう。

ただ・・・・・もう一つ、変わっていたことがあって・・・

残念なことに、保護フィルムの表と裏での、青と透明が、これまでと、逆になっていました
大きさの変更は、しょうがないことだと思っていましたが、保護フィルムの色がこれまで使っていたのと、違うのは、ちょっとショックでした。理由があるのかな?
以前のものと、新しいものを一緒にしたので、こどもたちの工作時、うまく説明できず、ひどくやりにくくなってしまいました。
P1200435.JPG
現在のものは、右。青色の保護フィルムがついている方が裏で、透明な保護フィルムがついている方が鏡の面です。
以前のものは、左。青色の保護フィルムがついている方が、鏡の面でした。
もちろん、商品の変更は、普通にあることなので、しょうがないのですが、今後、カッティングミラーを使われる方は、事前にチェックして、注意された方がいいと思います。
実際、お手伝いしている雑誌の記事では、「青のフィルムを取って鏡の面を出し...」みたいな感じの記事を書かれた方もいらっしゃいました。
このカッティングミラーは、お安いし、少し静電気が発生するのが怖いのですが、使い勝手がいいのは、確かです。
だからこそ、アップしておきたいという気持ちもあります。
くれぐれも、書いておきますが、しょうがないのですけどね。(^_^;)


合わせ鏡の実験

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
9月10日、つくば市立二の宮児童館で、『合わせ鏡の実験』を行ってきたので、そのご報告です。
この後、桜南・東児童館他でも、同じようなことをやっていきますので。ぜひ、右の、26年度予定をご覧になって、ご参加くださいね。
ちなみに、今回の活動は、つくば市こども課さんとの、協働事業です。

まず、鏡の実験の前に、ものが、どうして見えるのかな?ってことをちょこっと説明。
ものには、自分から光を出しているものもあれば、光が当たって、見えているものもあるんだね。
鏡は、そういった光を、規則正しく跳ね返すので、違う方向に、光を当てることができました。
P1190165.JPG
上の画像は、右上のライトから、下にある鏡に光を当てています。鏡を動かすと、左上の天井に当たった光が移動します。
お友だちは、小さな鏡を使って、実験しました。
小さな鏡は、ミラーシートと言って、カッターで簡単に切り分けられますよ。
鏡の前に、オブジェを置いて、観察。
オブジェには、向きがわかるように、シールを張っています。P1190130 - コピー.JPG
1枚の鏡の前に、オブジェを一つ置くと、鏡の向こう側に、オブジェが一つ見えます。
シールの向きは、おなじ。

では、もっとたくさんにすることはできないかな?ってことで、もう1枚、鏡を増やしました。
平行にした鏡の間に、オブジェを入れると、いっぱいつながって見えたね。
P1190168.JPG
シールの向きは、どうかな?
オブジェは、いっぱいになったね。奥の方に見えるオブジェは、少し暗くなったように感じます。何度も、何度も、鏡に反射して、映っているので、光がかがみに吸収されたりして、少し暗くなるのです。
こちらの光と色とさんのサイトには、鏡についての解説がたくさんあります。こちらもその一つ。
次に、2枚のかがみを合わせ鏡にして、実験をしてみました。
P1190175.JPG
チラシの上に置いて、いろいろ観察したら面白かったね。
タオルの上に置いたお友だちもいました。
P1190170.JPG
でも、ちょっとお勉強ということで、こんな線の上に合わせ鏡とオブジェを置いて、観察したよ。
P1190174.JPG
P1190180.JPG
鏡を合わせる角度で、オブジェの数が変わったね。
P1190130.JPG
シールが同じ方向に見えるときもあれば、反対側に見えるときもあったね。
上記の線は、こちらから、ダウンロードできます。ってほどのものでもありませんが...!(^^)!
2014実験隊.pdf
自分では、うつる様子が観察できているけど、光がどう進んできているかは、わかりづらいので、
KUBOさんが、前で、演示をしてみようと、準備していたものがあったのだけど、説明できなかったので、このブログでは、それを書いておきます。
まず、どんなふうに光が進んできているのか。
P1190158.JPG
4つの磁石は、お友だちのオブジェにつけていたシールだと思ってね。白のシールからの光は、どんなふうにたどっているかを考えてみます。
P1190154.JPG
これは、あわせかがみを90度にした時のモデル。白いシールから出た光は、鏡に当たって、90度反射されもう一枚のかがみに当たり、90度反射され戻ってきます。
人間は、光はまっすぐ進んでくると思っているので、もどってきた光の奥の方に、白いシールがあるように思うのです。
お持ち帰り資料に書いているので見てみてね。
kagami.png
P1190151.JPGP1190146.JPGP1190154.JPG
    一枚鏡            120度          90度
P1190155.JPGP1190156.JPG
    75度          60度
ちなみに上記は、光のみちすじを追っているので、どのように、目に届くかではありません。
この辺りをもっと詳しく説明できたらよかったのですが、
ちょっと時間が足りませんでした。
ごめんね。
で・・・・
みんなのシールが貼ってあったオブジェは、磁石だったので、下の画像のプラスチックのもの(金属を中に入れている)を鏡にくっつけてみました。P1190139.JPG
本当は右の黒い磁石とらせんのわっかも用意してたんだけど、あまりごちゃごちゃになりそうだったので、割愛。
上に見えるように、合わせ鏡に、黒いストローを取り付けて、柱に見えるようにしています。
これらをこんな風にセットして(もちろんお友だちのには、右の青いのはありません)
P1190136.JPG
A4のコピー用紙で作った箱に
P1190129.JPG
セットすると、
P1190135.JPG
ちょっと空中に浮いているように、見えないかな?当日は、なかなか、よく見えたようです。
おうちで、水玉とか、書いたら、さらに浮いて見えるかも。
みんなに最初に遊んでもらった、こんなおもちゃをイメージして作りました。
P1190144.JPG
お友だちには、紙に絵をかいて、
P1190181.JPG
置いてみて、
P1190183.JPG
動かして、遊んでみました。
P1190184.JPG
もちろん、鏡を立てて、鏡の合わせる角度を、変えも、おもしろいね。

今回の実験は、KUBOさんは、やろうと思ったことがいまいち説明できずに、終わってしまって、ちょっと反省しているところがあるのですが、実際お友だちは、おうちに帰ってから、遊べることが多かったのではないかな?と思いました。
だから、もっと工作は、シンプルにして、おうちでやれることをきちんと説明すればよかったかな?
このブログを見て、もう一度合わせ鏡で、遊んでみてくださいね。

合わせ鏡の工作の準備

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こんにちはみなさん。
9月以降に、鏡を使った工作をやります。
それの試作品です。
後ろに見えるA4のコピー用紙に折り目と切込みを入れて、
P1190129.JPG
右に見える箱を作り。
こんなものを入れます。
上に見える四角いのは、鏡です。丸い蛍光灯が映りこんでいますね。
下の赤い丸いのと、黒い丸いのは、磁石です。
それぞれ下のオブジェ(と呼んでいるのですが)を鏡の裏からくっ付ける役目です。
A4の紙を折って作った箱に入れて上から見てみます。
P1190135.JPG
『ふしぎな貯金箱』とかの工作ですね。市販品ではこんなものがありますね。
P1190144.JPG
試作品の箱には、水玉なんてつけたほうが、いいかも。
こっちの方が浮いているみたい?
P1190136.JPG
黒いのはストローです。切込みを入れておいて、輪ゴムを通して、鏡の合わせたところにつけました。取り外しができるように。
鏡を張り付けたのは、アルミのシール
P1190142.JPG
箱に入れるのは、本当は、もっとちゃんとサイズやバックの紙を考えたほうがいいですね。今回は、そこまではしないので、簡単に済ませました。箱は、最後にお友だちに、渡して、よかったら使ってもらう感じです。でも、100個用意しましたよ~。
お友だちには、こちらで楽しんでもらうつもりです。
P1190140.JPG
自分で絵をかいて、うつり方を楽しんでもらうつもりです。
今回は、あんまりお勉強はないのですが、最初には、こういった観察をするつもりです。
P1190130.JPG
いくつ見えるかは、簡単な計算でわかります。
kagami.png
合わせ鏡の実験終了後に、お友だちの様子も併せて、アップしますね。
実際には、もう少し大きい展示物も、用意するつもりです。
そして、ちょっと面白いのは、こちら。
P1040227
こんな感じです。
今後の実験隊の予定は、こちらをどうぞ。

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