工作の最近のブログ記事

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
実験隊が大好きな実験『光のジュースの実験』ですが、
内容は【光のジュース】と右の検索窓に入れてくださいね。
大体は・・・
赤緑青(光の3原色)3つのLEDで、
シアン・マゼンタ・イエロー(色の3原色)と白色 がつくれます。
141.jpgP1010464.JPGP1010376.JPG
って、感じの実験ですが、これまで、その実験の後にいろいろな工作を行ってきました。
今回、また少し、改良してみたので、ご紹介しますね。
2017年2月4日に行った、サイエンスキッズさんでお目見えしました!
こんな感じ~。
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およ!?以前他で行った工作に似ているな~。って感じですが、
今回の光のジュースの実験は、赤緑青LEDを一つずつ使っているので、他で行って
いる工作で使う自己点滅型フルカラーLEDではないのですよね。自己点滅型フル
カラーLEDは、それだけで、キラキラゆらゆら感が出るので、いいのですが、
今回のは、そうではないので、
それぞれのLEDの指向性:先っちょが明るくなるという事を生かしてみました。
また、ゆらゆらさせるために、ゴムを使っています。
さらに、点滅感を出すために、自分でくるくる回せるようにしました。
あと、ちょっと面白かったのが...
下から見るとこんな感じに、トレーシングペーパーにパンチで穴をあけて、
くっつけておきます。
シャーレの側面のトレーシングペーパーは、光が透けて見えるためです。
なくてもいいんですけどこれはおまけです。
P1150580.JPG
上から光を当てるので、シャーレの底のパンチであけたところから投影される影は、
赤緑青の光が合成されるんですよね。
また、この黒マジックで描いた絵が、ちょと不思議に色がつくのですよね。
黄色く見えているのは、カップの絵が透けて見えてるだけです。
P1150582.JPG
工作の準備として、
赤緑青LEDをくっつけるのですが、電池がくっついてショートしてはいけないので、
伸びるシート(よくホームセンターとかでお買いものした時に、巻いてくれるもの)の
上に、下記のようにLEDをセットします。伸びるシートでなくても、ラップとか、ビニル
とか、紙でもいいです。絶縁体ってことですね。
ledranntann6.JPG
もちろん、光らせておくんですよ。
P1150586.JPG
で、端からくるくるまいて、ひと塊にします。
P1150587.JPG
で、 ちょうど手持ちの良い感じの筒があったので、入れ込みました。
P1150588.JPG
それをお絵かきしたプラカップに装着!
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プラカップには、ゴムをくっつけているので、ゆらゆらします。
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赤緑青なので、白っぽく光ります。部分的に、赤がよく当たったりすると、カップは、
赤っぽく色付きます。
で、下に投影された感じは、こんな感じ~!
ledranntann1.JPG
アップ!
パンチの穴は、赤緑青の光が合成されています。
で、黒マジックで描いた絵は、黒ではなく、いろんな色に見えます。
ちょっとというか、とっても、不思議!
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カップにつけたLEDを押し込んだ透明なプラスチックの筒は、くるくる回すことがで
きるので、動きがあります!
動画をどうが~!
ここからは、お友だちの作品。
このお友だちは、手に持って、しゃがみこんでと床に投影しています。
あんがい明るいので、とても広く投影できます。
ledranntann7.JPG
いろんな絵を描いてくれましたよ。
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くゎわい~。
ledranntann2.JPG
この、LEDランタンという命名は、サイエンスキッズのKくんの命名です。
よく考えてくれてありがとう!
また、他のお友だちも、いろいろ案を出してくれましたよ。
今回の実験の概要は、下記のサイエンスキッズのサイトで紹介してくださっています。
https://hagalab.wordpress.com/2017/02/06/%E5%85%89%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年9月12日、いつもの東児童館で、『ミニミニ風車を回そう!』という実験をしてきたので、そのご報告です。
いつものIさんと、エキスポのKさんも来てくださいました~。
P1250329.JPG
こんな感じ~。
P1250326.JPG
実は、この実験、数年前の1年間ほど、茨城県の事業『おもしろ理科先生』で、一つのテーマとしてやっていました。
親子での実験教室は、親子の触れ合いも多く、また、考えさせ、自分でくふうして風車が動くという事が、よい感じの実験だったのですが、準備が大変だったので、やめていました。その時の名残の、大きなテーマを書いてもらったものがあったので、今回貼っておきましたよ。
で、そのテーマの下にあるのがこちら
P1250327.JPG
上記の、
・お日様パワー・ハンドパワー・あったかコーヒー・カイロ
で、下の様なミニミニ風車を回すのです。
DSC_1229.JPG
といっても、実は、上のようにセットしただけで、今回は、回るような工作になっているんですけどね。
上の画像は、クリップの黒い部分に、太陽光(お日様パワー)が当たり、さらに、クリップが三角柱(筒)のようになっているので、そのまま空気が効率よく上に上がり、風車が回るという事です。
こんな感じです。
癒されますね~。
右のアクアリウムですが、この後アップしますが、ミニミニアクアリウムとしてお友だちと楽しんでみました。
(株)リーゾさんのご協力です。
PCの作業で疲れた時には、こんな感じはいかがでしょう。
 
さらに、下の画像のように、枠をはめると、空気の流れを上にあげるという効率は、よくなりますね。
P1250398.JPG
イメージ的には、こんな感じです。
tairyuu2.png
窓辺に置くと、ずっと回っていますよ。
DSC_1244.JPG
ちなみに、上の画像の、右の黒い枠と白い枠、どちらもパンチで穴を開けているので、下から空気が入ってきて、よい対流が生まれるのです。
後の実験でもやるのですが、黒いほうが、光のエネルギーを多く吸収するので、黒い枠のほうが風車はよく回るのではと思ったのですが、そうでもないようです。
たぶん、白い紙は、トレーシングペーパーで、ある程度光を通し、うまいこと、黒いクリップにも光が当たっています。
黒い紙のほうは、クリップまで光が行かないので、その分効率が悪いんじゃないかな?と思います。しばらく時間を置いたら、回るかなと思ったのですが、対流の起こり方は、左の白い紙のほうが良いようです。
ってことで、風車に使った材料は、こんなもの。
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風車を支える軸は、まち針を使っています。危ないので、細心の注意をするようにお友だちには伝え、お持ち帰りには、上からスポンジを取れないようにくっ付け、紙コップに入れて、帰ってもらいました。
風車は、惣菜入れを丸く切り取って、はさみを入れ羽にしました。
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はねの真ん中は、スナップです。
ただし、いま売ってあるスナップは、真ん中(でべそみたいなとこ)に、穴が開いています。そうすると、そこから軸の針が抜け出るので、使えません。右のようなスナップ(古い?)でないとこの実験は難しいです。穴に、半田を着けたり、紙を貼ったりしたのですが、いまいちでした。
P1250397.JPG
なぜ、穴が開いているかは、検索すると出て来るようですので、興味がある方は、検索してみてください。
KUBOさんは、最初空気を抜いて、とめやすくする為かな?と思ったのですが、どうも、作る工程でできるとか、スナップをきちんと中心に置くためとか、そういった理由のほうがあたりのような気がしています。
それと、枠に使った、透明なフィルムは、クリアフィルムとか、クリアポケットという名前で売ってあるものです。
P1250315.JPG
ただしこれも、いろいろあって、静電気防止してあるものやしてないものや...
購入してみないとわからないのですが、ものによっては、羽がピタッと止まっちゃって、まったく動かないものもあります。今回、羽をトレーシングペーパー(紙)でもやったのですが、それも、静電気で動かなくなるものがありました。
よくペットボトルをカットしてやっている例もあるようですが、それも、自分でやってみないとわからないと思います。
それと、先に書いた、昔やっていた実験教室では、針は危ないと思っていたので、下の画像の箒の黒い1本1本を軸としてやっていました。
P1250394.JPG
また羽は、惣菜容器を切り取って、まん中に、太いボールペンで穴ぼこを開けていました。
枠はパンチとかせず、切込みを入れていました。
箒の1本1本や、ボールペンでの穴では、やはり、スムーズな動きにならず、回転するまでのパワーを作り出すことができず、止まってしまうことがありました。
この実験は、鉛筆の芯で行うものもあります。
検索するといろいろ実は出てきます。でも本当にみんな自分でやったのかな~。みんなで共有できるレベルになっているのかな~。
なんて思っちゃいますね。ちなみに最初は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。今は、公開されていないみたいです。
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/100yen/
で、何で、こんなに、面倒で、以前の方法だったら、うまくいかないこともある、実験をまたやったかというと、
KUBOさん自身が、やっている過程がおもしろかったのですよね。
多分、自由研究とかで、何度も何度も、工夫を重ね、改良することがおもしろいという、そんな過程を楽しめる実験です。
今回、お友だちが楽しんでくれるか少し不安だったのですが、自分で、一生懸命ハンドパワーを使って回転させてみる!という事がよかったようで、楽しんでくれたようです。
針を使ったのが、危なくはなかったのか今のところ不安なのですが、一応、実験教室の流れをご報告いたします。
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まずは、温かくなった空気は、軽くなって上に上がるという事の説明となる実験です。
ティーバッグの中の紅茶を出して、筒状に立てます。
tairyuu4.png
それに火をつけます。
燃えてふぁっ写真.JPG
上記のように、周囲の空気の流れがないような入れ物に入れたほうがいいのですが、
今回は、下の画像のように、陶器(燃え移らないように)のお皿に立てました。
クリックすると大きくなります。
火をつけて  ⇒  燃えつきて  ⇒  燃えつきたと同時にふわっとうきます。
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案外簡単!まっすぐ立てることが大事かな。
もう一度、マリックさんのハンドパワーのイラストを後ろに!(#^.^#)

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手に重なっているところに、燃えカスがうつっていると思います。
            燃えカスが浮き上がって降りてきて
               そこに火を近づけても、また浮き上がります。
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とっても楽しい。
カメラのレンズが汚くて、見えにくいのですが、カイロの『ホカロン』と書いてあるあたりに、燃えカスがあると思います。
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この演示は、こちらを参考にしています。
そのほか、インテリアとして売っていた、風車も、ロウソクの火で、空気を暖め、回転します。
そんなのを見てもらいました。
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下は、温かくなった空気は、
活発に動くようになって、元もとのかさより、大きくなる、
そうなると、元もとのかさの部分を比べると、軽くなるなんてことを言っているんだけど、
空気のつぶつぶの大きさもちょっと変だし、いまいち説明が伝わっていないね。
ごめんね。
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お持ち帰り資料には、こんなイメージ図です。
tairyuu1.png
お風呂がわいたかな?と思って、手を突っ込んだら、上の方だけあたたかいなんてことがない?
なんて聞いたりしたんだけど、今のお友だちのおうちのおふろは、沸かすタイプというより、決められた温度のお湯を入れていくタイプだから、みんな ? ってな感じだったし...
このあたりの演示は、いまいちでした。すみません。
で、もう一つ用意したのが、こちら、
黒い色と白い色は、どっちが光のエネルギーをもらいやすいか【あたたまりやすいか】って実験。
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黒と白の手袋(材質はあまり関係ない)と、今回は、OHPの光を用意しました。
ハロゲンライトを昔は使っていたけど、これで大丈夫だし、
この手袋の実験は、とっても良くわかります。
他の実験でも使いたくなるくらい、よい実験です。
黒と白の手袋を片手ずつつけます。
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そして、両掌を、1・2・3・4・5!とOHPの光に当てます。
そしてすぐ、ギュ!とにぎります。クリックするとお友だちの表情がわかりますよ。
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びっくりするくらい、わかるのです。以前やっていたときは、お友だちに手袋をはめてもらって、お友だちの手に光を当てて、そのまま、おうちの方(素手)と両手で握手するというのをやっていました。それでもとてもよくわかります。
黒い色のものは、光をよく吸収するので、温かくなるのです。
運動場で遊ぶときには、黒い髪のまんまでなく、赤白帽子の白いほうにして遊んだ方がいいってことだよね。
という事で、
・あたたかくなった空気は、軽くなって上に上がる
・黒い色は、光を吸収してあたたかくなる
という事がわかったところで、風車をセットして、ふ~ッとまわしてみました。
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針が怖かったけど、うまくいったね。
そこで今度は、ハンドパワー
風車のまわりを手で囲みます。
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そして、すっと手を1㎝ほど上にあげると、下から空気が入ってきて、対流が起こり、風車が回ります。
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みんな、びっくりするくらい、上手にできました。
この後、お日様パワー(太陽光)で回すための、枠を作って、お持ち帰り。
そのほか、あったかい缶コーヒーの上に置いたり、カイロの上に置いたりして、楽しんでみてください!っていっても、その実験は冬かな~。
後半のお友だちには説明し、お持ち帰り資料にも書いていたのですが、付け加えとして、
『凪』について説明しました。
tairyuu3.png
海風って言葉を聞いたことはないかな?海の近くでは、昼間は海から陸に向かって風が吹くんだけど、これはこの風車で説明できるんだ。
昼間は、海も陸も太陽の光であたためられるんだけど、陸のほうが海よりもあたたまりやすいんだ(比熱の関係)。黒いクリップが陸で、外輪の外が海と考えるといいよ。この風車と同じく、あたためられた陸のほうの空気は上に上がる。そして、外輪の下から空気が入ってきたように、海から陸へ空気が入ってくる。この風を海風っていうんだよ。
陸はあたたまりやすく冷えやすい。海はあたたまりにくく冷えにくいので、夜は海のほうの空気が上に上るんだ。だから、逆の風、陸風が吹くんだよ。海風と陸風が交代する朝や夕は無風となるときがあって、それを、朝なぎ、夕なぎと呼ぶんだ。
ってことで、おうちでも、楽しんでみてくださいね~。
【追記2】
この後の【追記1】でプラスチックのスナップを利用すればよいと書いていますが、ジブは、ホックほど、滑らか(摩擦が少なく)はならなかったので、まだまだ、試行錯誤を続けていました。
が~~~!なんと、ダイソーで、右のものを見つけましたよ~。スタッズ。
DSC_1360.JPG
アップではこちら~。
DSC_1361.JPG
スニーカーやジーパンなどの飾に使うようです。
2つセットで、パンチで止めるみたいですが、
KUBOさんが使うのは、左の方に並んでいるものです。大きいのと小さいのがありますが、小さいほうが勿論軽いので、回りやすいです。でも、大きい方でもまわりました。
108円で小さい方だけだと8個とれるので、ひとつ13円くらいかな。
よく見るとわかるように、上は、凹んでます。でも、うまく回ります。というか、スナップより、よい気がします。滑らか~。ほんと、滑らかです。
ってことで、今度は本当に、良いものが見つかった気がします。
【追記1】
風車に使ったスナップがないので、今後はできないな~。と思っていたのですが、なんと、スナップの代わりになりそうなものを見つけました!
今回見つけたのは、プラスチックのスナップです。
DSC_1264.jpg
最近でてきたもので、別売りのパンチ(ハンディプレス)のようなものを使ってくっ付けるのと、パンチなしでくっつけるものの2通りあるのですが、よかったのは、パンチを使うもの。
このスナップは、3つの部品で構成されているのですが、そのうちのひとつを使います。3つの部品は、上画像の左真ん中あたりに見えるお顔のようになっている3つです。そのうちの下に見えるものを使います。
今回購入したのには、12セットはいっていて300円ちょっとでした。だから、一人30円くらい。ちょっと高いですけど、まあしょうがないですね。
使うその一つは、イメージとしては、ゴルフのマーカーを小さくしたようなもので、その軸のところが筒状になっています。だからそこに、針が入りるのです~!
DSC_1265.jpg
上の画像でわかるかな?穴が見えるようにとったので、ちょっと画像が荒いです。
ってことで、うまくくるくる回るので、10月からも、この実験、またやっていこうと
思っています。!(^^)!
→ ってことで、10月からは、【追記2】のスタッズを使います~。!(^^)!


こんにちは、皆さん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

ゴムの実験における工作(のびたゴムに熱を加えると縮む)を考えたので、アップしますね。
でも、ちょっと前置き長くてすみません
前置き
===
実験隊の定番メニュー『びよよ~ん!ゴムの実験』では、演示で、
水が入った500mLのペットボトルをペンシルバルーンでつって、熱湯をかけるという実験を行います。
引き伸ばされたゴムに、熱を加えるとどうなるかという事なのですが、
普通の現象だったら、熱をくわえられると、びよ~ん!と伸びそうなのですが、
ゴムの場合、縮むのです。
詳しくは、こちらの動画の30秒当たりをご覧ください。
詳しくは、下記をご覧ください。

・伸びたゴムにお湯をかけるときのコツ

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2013/05/post-262.html

実験教室では、これはKUBOさんが演示するだけで、お友だちには、
短くカットしたペンシルバルーンを渡し、ぴっと伸ばして鼻の下にくっつけて!縮めて鼻の下にくっつけて!。。。
という事を体験してもらいます。
伸ばして鼻の下にくっつけると熱く感じ、縮めて鼻の下にくっつけると冷たく感じるのです。
日常生活では、冷凍食品の袋をゴムで留めて、冷凍庫に入れておいて、しばらくして取り出すと、はずしたゴムがびろろ~ん!と伸びていて、でもすぐに縮んで、元のゴムの状態に戻るということを体験した事があるおうちの方もいらっしゃるようです。伸ばされた状態で冷やされていて、それを室温に持ってくると熱をもらって(常温になる)、ゴムがもとのように縮み、元の長さに戻ったのです。
===前置きここまで
上記のようなことを体験できる工作としては、『ゴムを使って風車を作り、一部分を熱くすることでゴムの引張の緊張り具合が変わり(平衡が崩れて)風車が回り出す』というものがあります。
たとえば、日本ガイシさんのサイトだとこちら
http://site.ngk.co.jp/lab/no115/
でもこれって、作るのが大変そうだし・・・KUBOさん的には、あまり楽しくない・・・
もっと簡単で、おもしろいもの(スミマセンガイシさん)できないかな~。
ってことで、ずっとずっと、何かいいこと作れないかな~。と思っていたのですが、やっとこんなの作ってみました!
DSC_0995.JPG
なんだかわからないですよね~。
これにドライヤーの熱を加えると、こんな感じに動き出します。


使ったものはこんなもの
DSC_0994.JPG
ポイントさえ押さえれば、この材料でなくても大丈夫ですが、一応、今回のものを説明しますね。
・ラップ(30㎝)の箱
・ペンシルバルーン:普通のもの(奥の青)より細いslimを半分の長さにして、わっかに結んだ;箱の上に置いた水色のものです
別にsilmでなくてもいいと思うのですが、今回はこれが残っていたから。
でも、輪ゴムの太いものなどよりも、ペンシルバルーンのほうがしっかりしているのでいいです。後、演示のペットボトルの時もそうですが、安いペンシルバルーン(100円ショップ)より、ちゃんとしたしっかりしたものがいいです。
また、今回の30㎝となる箱には、slimのペンシルバルーンを半分にしてわっかにしたくらいのテンション(張り)がよかったです。
ぴんと張ればいいというわけでもないようで、このあたりがポイントのような気がします。でも、まあ、うちにあるものでやってみて楽しんでみるのが一番です!
・クリップは下記のようにするためのものとして使いました。
DSC_0993.JPG
ゴムはぴんと伸ばすとはじけるので、けがをしてはいけないので、このあたりの配慮をしないといけないですね。クリップだと外れたりせず大丈夫だと思います。
ラップの箱の両はじにつけて、上記のようにして、銀色の金属部分にペンシルバルーンを半分にしてわっかにしたものを取り付けるのです。上記画像に見えているように、割り箸を短くしたものをくっつけています。こうすることによって、ゴムがびたっとラップの箱にくっつかないようにしています。くっついたら、摩擦が起こって、ゴムがスムーズに動かなくなるかな~。と思ったからです。
こんな感じ。
DSC_0999.JPG
ピンク色になっていますが、かんたんにではありますが、一応、箱には、テープを貼って、おしゃれ!?しています。左下の凸凹は、割り箸です。
横から見るとこんな感じでゴムが浮いています。
DSC_0996.JPG
上の上の画像のように結び目だけでも、かわいいのですが、、、すでに何やらついていますが、これは、モールを2㎝位にカットして、ねじってつけたものです、動画の次の画像の右下ほどに、蛍光色のふせんの細いのが見えると思うのですが、それを付けてもかわいいなと思っていたのですが、ちょっと付がよくなかったので、モールのほうがいいみたいです。あまり重くなると動きに影響するかな?と思ったのですが、まあ、このくらいなら、問題ないようです。
取り外すとこんな感じです。
DSC_1000.JPG
まあ、何度でも(架橋が切れたり:ゴムがㇸたれたりしなければ)、遊べます。
で、どう遊ぶかですが。。。
ドライヤーを当てます。
DSC_0997.JPG
最初の動画に戻りますが、こんな感じです。
今回は、箱の外にゴムを取り付けていますが、最初は、こんな感じではどうかな?と思っていました。
DSC_1002.JPG
でも、いまいち動きがよくなかったんですよ。
どうしてだと思いますか?
へへ~!こういうのは、自分でやったほうがいいのですけどね。。。
まあ、答えを言うと、たぶんですが、
ドライヤーの熱が、うまく使われなかったんだと思います。
上記の構造だと、ゴムより下の部分にも、熱風が行ってしまいますよね。今回作ったもののほうがドライヤーの熱を効率よく使っていると思います。
だからすぐ熱くなって動きもよいのだと思います。
今回の材料がすべて手に入るわけではないでしょうが、ペンシルバルーンが手に入ったら、是非!やってみてくださいね。
今回は、ドライヤーの熱でしたが、熱湯につけたり、温度が高くなる電球に近づけたり、熱をを加える方法はいろいろあります。
もっとよい方法もあると思いますよ。
で、最後に、お飾りをくまもんバージョンにしてみました。
シールを貼っています。
DSC_1001.JPG

こんにちは、みなさん。           おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
以前、光のジュースの実験の工作を改良!
  • 光のジュースの実験の工作を改良!
  • とお知らせしたのですが、その工作過程をアップしますね。
  • 光のジュースについては、上記リンク先から、リンクしていくことが出来ます。
  • ===
  • この工作は、これでなければだめだというわけではないので、色々な色のLEDがあったら、案外簡単に、灯篭みたいなのができるなと思っていただけたらいいなという感じで説明していきますね。ただ、ちょっと大事なのは、使っている、『トレーシングペーパー』です。これは、ダイソーに売っているようなものではなく、ちょっと厚めのものです。その方がしっかりしているので、張りのある灯篭もどきになります。
  • KUBOさんは、このトレーシングペーパーは、設計事務所の方からいただきました。設計事務所さんは、ずいぶん前からCADになっているので、使わない、トレーシングペーパーがあるようですよ。
  • ===

  • まずは、どんな工作かを振り返るという事で、こちらの動画をどうが~!
    ===
  • で、準備するものは、光のジュースで使った 
  • ★赤緑青LED(拡散キャップはつけています)と
  • ★ちょっと太目のストローのまわりに、ちょっと厚めの紙をぐるぐる巻き付けておいたもの。
  • P1220774.JPG
  • そのぐるぐる巻きつけたもの(下左)のまわりに、赤緑青LEDをセロハンテープで張り付けます。
  • P1220763.JPGP1220776.JPG
  • そのほかの材料は、
  • ★白スポンジ(トタンを付けるときに使うらしいもので、ホームセンターなどに在り・一つ1円ほど)2個
  • ★白スポンジがきっちり入るくらいの細めのストロー 1本
  • ★2㎝×18㎝位のトレーシングペーパー8本 両はじをパンチで穴をあけておきます(ストローを指すための穴です)。
  • ★かぶせる用のトレーシングペーパー20㎝×20㎝位
  • P1220770.JPG
  • ただし、かぶせようのトレーシングペーパーは、コピー用紙でも、可能です。
  • また、白スポンジは、きっちり抑えるためなので、セロハンテープなどで代用もできると思います。大体でいいのです~。
  • で、短冊状のトレーシングペーパーに、パンチで穴を開けます。
  • P1220747.JPG
  • この作業は、低学年のお友だちには、つらいかな~。と思ったのですが、まあ、つらいのかもしれませんが、みんな、楽しいと言ってくれていました。
  • この画像のパンチは、セリアやダイソーの108円のものです。
  • 実は、これ以外にも、30個入りで、2900円くらいのコストコのものも、購入しています。
  • 右下のものは、2㎝の幅には、少し大きすぎたので、とても細いストローを挟んで、奥まで行かないように、しています。
  • このパンチしたのを、白スポンジを仕込んだストローに入れていき、その上から、LED付の太めのストローを差し込みます。
  • P1220777.JPG
  • その後、短冊をまとめてストローに入れ、上から、白スポンジできゅっと止めます。
  • P1220779.JPG
  • 白スポンジと細めのストローの相性がいいので、きゅっと止まるのですよね。
  • 白スポンジがない方などは、ハトメやセロハンテープを使って何か、代用とされたり、ご自身が使い勝手が良いものを考えられるといいと思います。
    KUBOさんは、たまたまこういった材料があったので、こういうことをしただけなのです。
  • で、短冊を広げていきます。
  • P1220780.JPG
  • 広げたら、上に、かぶせる用のトレーシングペーパーを乗っけるのですが、まずは、乗っける前にそれに投影してみましょう。
  • P1220781.JPG
  • 赤緑青の光が合わさって、シアン・マゼンタ・黄色などの色の光が見えますよ。
    壁に投影してもきれいです。
  • かぶせる用のトレーシングペーパーは、真ん中に、穴をあけておいて、ストローに入れられるようにしておくと、上にかぶせられて、遊びがあるので、持って回転させたときに、するすると灯篭は回るけど、かぶせる用のものは少し動きにタイムラグができて、さらにきれいです。
  • P1220702.JPGP1220700.JPG
  • おまけで、スーパーのレジの近くにある、ガラガラ引き出す半透明のビニル袋をかぶせても、きれいですよ。ダイレクトにLEDの光が見えなくなり、ぼんやりなります。
  • P1220783.JPGP1220760.JPG
  • 持帰ってもらう時には、LEDだけ、引き抜きます。そうすると、ショートもしなくて、安心です。
  • 今回は、KUBOさんの手持ちのものでできる灯篭もどきのご紹介でした。
  • 皆さんも、光のジュースの実験をされた後は、どうぞご自身で、あるもので、楽しんでみてくださいね。



こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

12月、いつもの東児童館で、『アニメーション』について行いました。
内容的には、以前二の宮児童館で行ったものとおなじなので、実験教室の流れは、
下記でご覧ください。
上記では、まだ、展示物が新しいものではなかったのですが、
お友だちには、最初に、暗い部屋で、こんなものを回転させて、フラッシュライトを当てて、見てもらいました。
P1190886.JPG
フラッシュライトの比較は上記リンク先にあります。また、
回転させたものについては、こちらをご覧ください。
お友だちには、こんなもので遊んでもらった後、
P1190882.JPG
P1190908.JPGP1190906.JPGP1190911.JPG
P1190907.JPGP1190900.JPGP1190903.JPG
工作をしてもらいました。
今回は、ちょっと新しくしたので、工作についてのご報告です。
用意した材料は、こんなもの。
P1190881.JPG
黒い紙コップ(中は白で鵜痛の紙コップより大きめ):ホットカップ ブラック 8オンス(237ml)

の底を抜き、

飲み口の部分からコップの側面を6等分にはさみを入れます。おおよそでいいと思います。
はさみを入れた飲み口を少し開き気味にして、開いた部分をセロハンテープで補うように止めます。
下記は、少し小さ目の違う紙コップですが・・・
P1160305.JPG
ホッチキスで止めている部分を、セロハンテープで補うということです。
ホッチキスは、危ないからですね。
で、上記は、コップのふたを付けていますが、今回は、白くて丸いコースターをセロハンテープでつけ、
上記の画像は、コップのふたの穴に合わせて、割り箸をつけ、回転させるようにしたのですが、
今回は、紐をつけ、上から回すようにしました。
P1190918.JPG
紐は、凧糸の太いものを使っています。
紐の上(指で持つ部分)は、100円ショップの柔らかいはりがねを付けておいて、
その部分を持って、お友だちは、回転させています。
割り箸を下にして、回転させるより、よいような気がします。
コップをカットするのは、隙間があればよいので、カットの6等分は、おおよそでいいと思っています。
この日も出鶴という作りは、高校の先生がネットで紹介されていたように思うのですが、リンクが今、見つけられず、ご紹介できません。すみません。
中に入れる絵ですが、最初は、お友だちと一緒に、KUBOさんがホワイトボードで見せながら、一緒にシールを貼ります。
見にくいですが、下記画像の左上(青いマグネットで演示します)です。案外上手にみんな貼ってくれます。
P1190920.JPG
お友だちが貼った、シールはこんな感じ
P1190927.JPG
天地が逆(お友だちから見た感じになっている)ですが、貼ったシールは右のものです。
早く回転させると、ポンポン飛んでいる感じ。ゆっくりするとひゅ~ん!ひゅ~ん!とううごいてている感じです。
この後、お友だちには、好きな絵を描いてもらいます。
P1190929.JPG
P1190925.JPG
スリットが6個なので、そう時間もかからないです。あまりスリットが多くなると、
絵も多くしないといけないので、お友だちも大変です。
P1190931.JPG
よく見ないとわからないかもしれませんが、りんごを書いてくれているのは、
コピー用紙の上に、トレーシングペーパーを、メンディングテープで貼ってあります。
4Aサイズをいっぺんに作って、カッターでザクザクきれば大量にできます。
メンディングテープを取っておいて、また別のトレー深部ペーパーを上に置くと、他の絵も描けますね。
ちなみに上の、2段のでんぐり返ししているのは、スリットの数と同じ6人と一つ多い7人です。
これを回転させると見え方が違います。詳しくは最初のリンクを見てください。
P1190930.JPG
低学年のお友だちは、ちょっと絵を描くのがイメージしにくかったかもしれません。でも、自分で考えながら書くので、それなりに楽しめていたようです。
今回は、ちょっと大きめの黒の紙コップがあったので、それを利用してのゾートロープつくりでした。
ゾートロープは、スリットを入れて、上手に回転させるところに工夫が要りますね。
今回のように、児童館で、大寄せで、ちょっとしたお楽しみということであったら、このくらいの工作でよいと思います。
通常出前実験教室で行っている、『試作!考察!アニメマシン』の場合は、もうちょっとちゃんとしたスリットのキットを使い、それを自作で改良して、さらにおもしろい立体的に見えるアニメーションや、最初の方の画像にあった、スリットの数とオブジェ(人数)が違う時のアニメーションも、体験できる装置を作っています。それは、また、来年、お知らせしますね。
ということで、2014年の最後のアップです!
みなさんよいお年を!
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日お友だちと行った、『ふしぎなおひなさま』
の工作
P1170657.JPG
が面白かったので、児童館で行う実験教室のレパートリーにしようと思っています。
どんな工作かは、是非上記リンク先をご覧ください。動画も入っています。
簡単に、かいつまんで言うと・・・
凹んだ顔(インサートカップ・お面)をうまい具合にしてやって見ると、見ている人の動きに沿うように、そのお面の顔がついてくるように見えるものです。
もとは、『首ふりドラゴン』として有名なものがあります(上記リンク先に紹介あり)。
よく知られているのですが、あまり解説を書いてあるサイトなどなく、ただ面白いで終わっているので、解説を書いてみようと思いました。
また、お友だち(小さなお子さん)は、顔は出ているものだという認識がしっかりしていないので、工作するのは、難しいかな。と思っていました。
でも、先の実験教室でやってみると、実際に自分で顔を書いたりする工程を踏むので、なかなか、楽しめたようでした。
それで、これは一つの演示項目として、成り立つかな?と思い、
では、ちょっと大きめの演示物を用意してみようかなと思ったのです。
(ぜひ、先のリンクを見てくださいね。解説を載せています)
出来たものは、こちら。
P1180353.JPG

防府市青少年科学館ソラール
の館長さんのブログを見て、まねさせていただきました。
こちら
この演示物の作成過程をご紹介しますね。
=====================
まず、購入したのは、こちら
P1180368.JPG
もちろん加トちゃんも6枚購入!
KUBOさんは、ケロロが好きなのですが、ケロロは、
P1120027
いまいち顔という感じがしませんよね(以前の実験時の画像)。
ってことで、ミッキーちゃんと加トちゃんになりました。
裏はこんな感じです。
P1180303.JPG
実際には、この裏の部分に、黒のマッキーでまゆ毛や髪の毛などを書き込みます。肌の色はそのまま。
でも、この状態でも、ちょっと不思議に見えるのですよ。
ね!(^^)!
これは、動画で見ているので、さらに不思議に見えているのです。
動画だと、平面の情報がやってきているのでしょうね。
動画でないとここまでうまくは感じないです。ちょっとした光の位相なのでしょうが、そういったところまで人間はとらえているのでしょうね。
でも、まあ、普通に見ても、片目で、お面の部分だけが見えるように、手を筒状にして、望遠鏡のようにすると、まあまあ、不思議に見えます。
でも、みんなに見えるようにするには、パネルなどに貼る方がいいですね。
この演示では、光の当たり方が大切です。
出来たらおでことか、ほっぺたとかに、光が当たっているように感じる方が、不思議な動きに感じます。
それは、光はふつう上からあたり、出ているおでこやほっぺたではねかえるからですね。このあたりも、少し最初のリンク先に書いていますよ。
演示は、簡単にやれた方がいいので、パネルにライトを取り付けることまでは、考えていません。
ってことで、少しすけるプラダンを使ってみました。
P1180328.JPG
100円ショップにもありますね。4mmがよくあるものだと思いますが、5mmのしっかりしたものにしました。600円台だったと思います。
これに穴をあけて、
P1180331.JPG
裏にマジックで髪の毛とか書きこんだお面をはめました。
P1180346.JPGP1180347.JPG
◆パネルにそのまま張れば簡単だったのですが、どうして穴をあけたかというと、
後ろからの光を取り込んで、演示をするときには、少しでも光がとおったほうがいいので、お面がある部分のパネルを無くしたほうがいいと思い、穴をあけました。
◆画像左の中右は、実はほかの5つのお面と違い凹んだものではありません。ちゃんとした向きのお面。
画像左を裏から見たのが画像右。凹んだお面と普通のお面では、不思議な動き方が違うはずですね。
◆さらに、最初の穴を開けた画像より、穴が一つ増えていますね。下の少し傾いたものも入れてみました。
傾いていたら、どんなふしぎな動きになるのでしょうね。
◆上記の画像左で、おなじ凹んだ5つのお面のうち一つだけ、ちゃんとメガネのフレームを書いているものがあります。上右のものです。でも、他は入れていません。
それは、フレームがあったら、動きが少し変になって、不思議に見えないんじゃないかな?邪魔するんじゃないかなと思ったのです。
でも、あってもなくても、そう変わらなかったので、画像右のように、フレームは全部に入れました。
◆書き込みに使ったマジックは、普通にある、マッキーです。てからないつや消しがいいかな?と思ったのですが、そこまで慎重にやるよりは、光の当たり方を工夫する方がいいように思います。
◆光の当たり方は、上からあたっているように見えるのがベストでしょうが、それはこの演示物では難しいので、全体をきれいに明るくする方がいいようです。後ろから全体に当てるのが一番いいかな?
◆見るのは、少し後ろからがいいようです。
うまくすると、両目で見ても、不思議を感じられます。
先に書いたように、手を筒状にして、望遠鏡(双眼鏡ではないですよ)のようにして、お面だけが見えるようにするのもよいかもしれません。
ってことで、後ろから光を当てて、パネルの前で動きながら動画をとってみました。
部屋の蛍光灯を付けて、入り口付近にパネルを置き、廊下から見る感じです。
お昼の教室などだったら、窓辺に置く感じです。
後ろからパネルを持っても、人影はそんなに見えません。少し高く持ち上げると、お面には、人影が写りません。
今度は、後ろから光を当てながら、パネルを動かしてみました。明るい部屋の蛍光灯の前にパネルを持ちパネルを動かすという感じです。
パネルが動くと、部屋の状態がわかるので、ちょっと上のほうに持ち上げて撮っています。
いかがですか?
加トちゃんより、ミッキーちゃんのほうが、不思議さがますように思います。これから作ってみますね。
今回の演示道具は、どこでも大勢で、見えるようにがポイントでした。
KUBOさんが、持って回る感じです。
ちゃんと展示物として、置いておくなら、固定ライトを用意したりするといいでしょうね。
アドバイスなどありましたら、どうぞお願いたします。
ちなみに、ミッキーちゃんのお面には、下記のような紙が入っていました。
取扱注意かもしれませんね。
P1180367.JPG

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

以前、大気圧・空気の実験を行いましたが、
その時の工作について、画像を入れながら書いておきますね。おうちにある道具で、できるようにしましたので、ご覧いただき、遊んでいただけたらと思います。
なお、上記のリンク先には、これから書く工作も、同時に入れています。すみません。また、最後には、他の工作も入れていて、工作のヒントにさせていただいた情報も入れているので、よかったら、上記リンク先は長いですが、ご覧下さい。
===
最初に、どんなものができるかというと・・・
テレビにくっついたり!
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いろんなものを持ち上げられるカップ吸盤(名前考え中!(^^)!)です。
プリンカップを持ち上げていますね。
P1110302.JPG
出来上がりは、こちら
P1170810.JPG
画像処理すればいいのですが、ちょっと形が変に映っていますが、
左が、プラカップバージョン。右が紙コップバージョン。どちらのカップでも、こだわりないですが、テレビなど垂直なものにくっつけるときは軽いほうがいいようです。右の紙コップは、普通の紙コップより小さいものを使っています。
最初のテレビにくっついているのは、下の四角いもの(ファイルケースを切ったもの)は透明で、コップの口より少し大きめくらいに丸くカットしています。それは、ファイルケースが見えにくくて、コップがじかにテレビにくっついているように見えたほうがおもしろいのでそうカットしています。
ただ、最初は、四角のほうがやりいいでしょう。
使っているのは、こんな道具です。
P1170792.JPG
四角い白いのは、ファイルケース。
こちらの透明なもののほうが、おもしろいかもしれません。
P1110250-thumb-450x304-7454.jpg
ああ、クリアホルダーと書いてありますね。では、今後は、薄いプラ板としましょう。
では、説明を入れながら、進めていきますね。
もう一度、【材料】
P1170792.JPG
上から
・コップ(紙コップでもプラカップでも可軽くなる方がいい)
・コップの口より少し大きめにカットした薄いっプラ板1枚
・上がフラットな押しピン(一番オーソドックスなものです)1つ
・割り箸一本(割って1本にしています)
・ガムテープ(割りばしの左端にくっついているもの・押しピンが隠れるくらいの大きさ)1枚
・輪ゴム2本くらい。または、横に見える白いスポンジ。
こちらの白いスポンジは、トタン屋根などを止めるもので100個で170円くらいで売っています。いろんな工作に使えるので便利ですが、まあ普通のおうちには、ないでしょうから、輪ゴムでよいです。
ちなみに、こんなものでホームセンターなどに売っています。
P1140565.JPG
【作り方】
画像は左から見てくださいね。
薄いプラ板の上、真ん中あたりに画びょうを置き、上からガムテープで留めます。
画像真ん中のようになります。
画像右は、裏返したところ。裏から画びょうを指しているわけではないですよ。
P1170794.JPG
実はこのまんなかのものでも、十分吸盤になっているのですよね。
凸凹がない、机やガラス面において、針の部分をつまむと、机などにくっついて持ち上がりにくいです。
P1170798.JPG
でも、ちょと危ないので、、危なくないように、上から割り箸をさします。
割り箸は、割って1本にして、画像左のように上からさして
P1170796.JPG
画像右のようにします。もちろん、割り箸も、長くて危ないので、注意してくださいね。
これで、この割り箸のさきっちょを持って、滑らかな机の上にポン!とおいて、引きあげると、机にくっついて引きあげにくいのですよね。
P1170803.JPG
薄いプラ板が沿っていたりするとうまくいかないことがあります。
そういう時は、そらせないようにしたり、上からプラ板全体を机にくっつけてあげる(手でおさえてあげる)といいかもしれません。
で、そういった作業をするのが、不自然ということで、この薄いプラ板を、机に置くと同時におさえることができるように、こんな風に、コップに穴をあけてかぶせます。
P1170804.JPG
割り箸が入るくらいの穴が良いです。少し隙間があっても、構いませんよ。そのくらいのほうがいいかもしれません。プラカップは、少しとがったえんぴつで穴をあけることができます。注意してやってね。
こうすることで、薄いプラ板全体に重さがかかり、滑らかな机に置いた時に、ぴったりと机につけることができるのです。
こんな感じで、持ち上げると、もう動きません。
P1170806.JPG
これでも、十分なのですが、テレビや冷蔵庫(垂直な面)につけた時に、コップがぐらぐらしたらいけないので、コップが動かないように、輪ゴムや白いパッキンで、止めるといいかもしれません。
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あんまり、きゅーっととめ過ぎると、画びょうと割り箸が取れてしまうので、ちょっと注意です。
薄いプラ板を、透明なものにしてコップの口よりちょっと大きいくらいの丸にすると、、最初のように、テレビや冷蔵庫にくっつけたら、おもしろさが増しますね。
こんな感じで、プリンカップの底もくっつきます。

P1110316.JPG

もちろんカップがぷっチンしてあって、穴があったら~。

P1110317.JPG

落ちちゃいます。

垂直な面にくっつけるには、軽いほうがいいので、割り箸の長さを短くする・軽い・小さいカップにするなど、いろいろチャレンジしてみてくださいね。

ではなぜ、この吸盤がくっつくかですが・・・

薄いプラ板を机に置いて、ぴったりとくっつくと、プラ板は、見えない空気で上から抑えられ、動くことができません。こんな感じ。

コップ吸盤説明1.png

でも、隙間ができて、横から空気が入って来ると、するっと動くようになります。

ぴったりと書いていますが、まったく空気が入っていない状態は、ふつうこの状態では作れないので、先に書いたように、プラ板がそっくり返ってたり、机が凸凹だったりすると、空気がいっぱい入ってきたり・残ってたりしていて、失敗する率が高くなります。

ただ、ぴったりくっつくから、この吸盤が動きにくいかというとそうでもなくて、もう少し理由があるようです。

このカップ吸盤は、机などにくっつけた後に、割り箸で持ち上げますよね。そうすると、押しピンの針の部分が持ち上がって、プラ板が少し引き上げられます。そうすると、机とプラ板の間に真空の部分ができます。こんな感じ。

コップ吸盤説明2.png

それで、真空の部分では、大気圧のほうが大きくなるので、プラ板が机から離れにくくなるのだと思います。(実際は、真空にはならないと思いますが、説明をわかりやすくするために、そうしました)。

だから、市販の吸盤は、円錐状の盛り上がりがある形になっているようです。

吸盤がくっつく理由などで検索するとよいのではないかな~。と思います。


さかさま時計

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こんにちは、みなさん。
他のブログでご紹介したので、こちらでも。

今日は、こんな工作をしてみました~。

これは、KUBOさんがお手伝いしている、季刊理科の探検 冬号 超シンプル! 100円ショップの時計のモーター』の記事が、もとになっています。
この記事では、100円ショップのアナログ時計を使って、モーターについて、解説してあって、最後に、さかさま時計を作るヒントが書いてあります。
記事を読んでちゃんとモーターについてお勉強してから、さかさま時計を作って欲しいんだけど、まあ、分解してみるのも、おもしろいよね。
P1120785
   後ろの時計のユニットです。
これを取り外すには、最初に文字盤のほうから、針を取っておかなければなりません。KUBOさんは、無理やりこのユニットを取ろうとして、針を曲げそうになりました。
それと、歯車も、パラパラ落ちてくるので、気を付けて外したほうがいいみたい。まあ、ちょっと考えればわかることですが。
P1120788
   コイルの部分
記事では、ちゃんと図入りで説明してあります。
P1120790
   右上のがローターの部分
解説通り、磁石になっていました。
原理がわかると、どうやれば、さかさま時計ができるかは、わかると思うんだけど・・・
記事では、こちらのサイトを紹介していました。
http://www.youtube.com/watch?v=BNrzjV8HprM
本当に、簡単に作れましたよ。

すっ飛びボールの工作

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こんにちは、みなさん。  おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
すっ飛びボールの実験の工作を最近変えたので、ご報告しますね。
今回の工作だと、作りやすいし、お友達もちょっと考えて、おうちに帰ってからも、工夫してもらえるかなと思っています。
そもそも、市販のすっ飛びボールというのは、こちらの下のもの。
P1120245.JPG
『鉄腕ダッシュ』でやっていたので知っているお友だちも多いです。
上に見えているのは、ビニルのロケット風船のおもちゃの下にスーパーボールをくっつけたものとゴムボールです。これもゴムボールの上にロケットのおもちゃを置いて、落とすと、ロケットがすっ飛ぶのです。
いつもは、他にもいろいろ演示をしながら、お友達に、すっ飛びボールを作ってもらうのですが・・・
以前作っていた、すっ飛びボールはこちら。
P1120238.JPG
100円ショップにもあるはとめパンチの穴でスーパーボールに穴をあけてストロを差し込み、別に用意したストロ(目に当たっても危なくないようにスポンジをくっつけている)を挿入してすっ飛ばせるものでした。これはこれなりに、簡単だし、よく飛ぶし、かわいいしで、重宝していたのですが、今、やっているのは、こちら。
P1120241.JPG
キリでスーパーボールに穴をあけ、そこに、100円ショップの結束バンド(丸い部分を切ったもの)を差し込みます。別にストロ片方に切れ込みを4か所入れたものに切れ込みの下にビニルテープを巻いて飛ぶ方を作っておき、それを装着して飛ばします。
左二つが飛ばす方で同じものなのすが、ひとつは切れ込みを開いて羽を作っています。
この2つは、お友達にノーマルバージョンとして作ってもらい、どちらがよく飛ぶか、考えて、遊んでもらいます。
どちらが飛ぶと思いますか?
もちろん空気抵抗があるので、左から2番目のほうが、よく飛びます。左端のほうが、プロペラのようだからよく飛ぶというお友だちもいるけどね。(#^.^#)
残念ながら、左端は左から2番目ほど飛ばないのですが、ちょっと羽をひねったりすると、上がった後に、くるくる回りながら落ちてきます。意外と簡単にできます。これはこれでとても楽しい。いっぱい遊んでくれます。
では、下のだと、どれが良く飛ぶでしょうってことになるのですが。。。
P1120250.JPG
どれだと思いますか?
お友だちの中には、軽いほうがポーンと上がるので、左から3番目という子もいます。でも、重いほうが安定するんですよね。重いほうが安定するっていうのは、お友だちには、いまいちイメージしにくい。それで、やるのが、最初の演示。最初のロケットのおもちゃです。
これをやると一目瞭然なのです。ロケットが飛び上ると、ロケットは逆回転して、さかさま向いて上がっていきます。重いスーパーボールがくっついたほうが上になるのです。なるほどって感じですよ。

で、一番飛ぶのは、左から2番目なのですが...。
だったら、最初から、工作の基本バージョンで、左から2番目を作ればいいってわけですが、これは飛び過ぎて、お友だちの目の動きが間に合わないし、目に当たったら、危ないのですね。それで、おうちで気を付けながらやってみてね。ってことにしています。ストロはおうちにもあるし、みんなやってくれているようですよ。ネコを脅して遊んだ子もいたようです。!(^^)!
他にもさかさまにしたらどうなるかなとか、結構その場でいろいろ実験やってくれます。なかなか発展できる工作になったと思います。
【おまけ】
そもそも、はとめで作るので満足はしていたのですが、なぜ、この工作にしたかというと、今回大人買いしたスーパーボールがはとめを入れても、穴が開かなかったのです。
たぶん工場のロットによって、硬さが違うのかな?温度管理とかも関係するのかな?
ある実験教室の前の晩に、はとめで穴が開かないことがわかり、やっつけでこちらの工作にしたのですが、不幸中の幸いというか、よい結果になりました。
【おまけもう一つ】
実はすっ飛びボールと書いていますが、KUBOさんのは、ボールがすっ飛んでいるわけではないので、すっ飛びボールとは言えないでしょうね。だから、こういう工作もできます。
P1120246.JPG
大きなスーパーボールに、クリアファイルを切っていビニルテープで筒にして、小さなスーパーボールを入れて飛ばします。よく飛びますよ。これは、100円ショップで大実験さんからの情報です。
小さいボールの上に大きいボールを置いて落としたらどうかなとか、いろいろ遊んでみてください。
子ども会などでも、利用してみてくださいね。
下記のサイトでは、すっ飛びボールの、誕生話や跳ねる原理について、紹介されているので、ご紹介しておきますね。
http://www42.tok2.com/home/ashi58/ashi/science/suttobi/suttobi.htm
こちらは、ashiさんの部屋 という、サイトで、理科ネタ!盛りだくさんですよ。ぜひ、合わせてご覧くださいね~。


ゾートロープの簡単工作

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

次回の実験教室の工作にゾートロープを考えています。

以前もやったのですが、もう少し改良したかったので...

以前のバージョンは、こちら。

P1080001.JPG

この工作のもとになったものは、こちらのブログの方のものです。また、黒い紙コップも、この方に教えていただきました。ありがとうございます。

このブログの方のゾートロープは上記とは違い、そこを抜いていないので、もっとシンプルです。

私は、底を抜いて、筒形にしたかったので、上記のものは、めんどうなところが多いのです。たとえば、上図では、全体像がわかりにくいですが・・・

黒い紙コップの底をカットして、底の空いた部分から切り込みを入れ、口の部分を黒い工作用紙に両面テープで張り付けて、作っています。黒い工作用紙には、画鋲をくっつけ、それをストローに差し込んいます。

材料は、こちらでした。

P1070947.JPG

ストローと工作用紙を画鋲でくっつけるのまで準備しておいて、子どもたちが、コップの内側にシールをはったら、コップと工作用紙をくっつけるのを手伝って...

となかなか、スムーズな展開が出きなかったことと、美しくなかったので、今一つだなと思っていたのです。

でなんと、あるものを発見たのです。=^_^=

P1100839.JPG

カップの蓋。=^_^=

この紙コップに合うか心配だったのですが、普通のカップの蓋で大丈夫でした。

蓋がちょうどへっこんでたので、そこに穴をあけて、割り箸を入れて、白いウレタンをストッパーのようにして、ガムテープで張りました。

P1100841.JPG

こんな感じ。割り箸のくっつけたかは、ご自由に。カップの蓋を使うことで、めんどうな工作用紙とのドッキングがなくなり、画鋲も使うことがなくなり、とっても、美しく?なったって、自画自賛。!(^^)!

ぜひ、みなさんも、やってみてくださいね。

【さらに発展】

割り箸をタピオカストローにして、両面テープで留めて、もっと簡単になりました~。!(^^)!

ちなみにアニメションについて実験隊で遊んだのは、こちらです。

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2012/01/post-119.html

くっつかないヨーグルトの蓋

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こんにちは、みなさん。        おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

他で書いたので、こちらでもご紹介。=^_^=

最近、蓋をペロペロしなくてもすむ、ヨーグルトの蓋って、多いですよね。

なかなかすごいでしょう。で、アップしてみると、

P1100210_2

「ツブツブのパターン」が見えます。

ってことで、意外とありますよね。ツブツブのパターン

P1100213_2

・たまーに買うハーゲンダッツの袋
・ホットプレート
・サンドイッチ用パンの上のフィルムのくっついてるところ(これは接着剤を使わなくてくっつける為ようかな?)
・おしゃもじなんかにもありますよね。

でも、ちょっと調べてみると、パターンだけではないようで、テレビでも取り上げられていたようです。こちらに、動画のものと同じかわかりませんが、構造が紹介されています。
ハスの葉がヒントだとか・・・"φ(・ェ・o)~メモメモ
http://www.toyal.co.jp/products/haku/hk_tl.html
http://www.toyal.co.jp/tech_report/2012/pdf/b04_2012winter_report04.pdf

なかなか、奥が深いですね。

実験隊で使えるかな?と思い、動画のヨーグルトのプラスチックの蓋はとっていて、

もう50個以上は、集まっているのですが、もしかしたら、この蓋も、何かに使えるかもしれないな。

なんて思ってきました。

いつか一緒に、実験してみようね。=^_^=

こんにちは、みなさん。          おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

KUBOさんがお手伝いしている、大人向け理科雑誌 RikaTan:理科の探検 2011年5月号計る!測る!量る! 離れて高さや距離を測る』では、つくば市で活動されている、芳賀和夫(ハカセ)先生に執筆していただきました。

  • つくばの国土地理院構内に、測地観測塔がすっくと立っている。国土の精密測量の中心機関で手作りの簡単な道具と方法によって測量の真似ごとをするという、ちょっとパロディーめいた活動には、格好の目標物である。

として、子どもたちとの観測塔の距離を測る活動です。

その本年度分の活動が、あったので、国土地理院に伺いました。ここでは、その講義で紹介された、伊能忠敬時代の測量に使った道具をご紹介しますね。

原稿については、こちらをどうぞ。

  • 間縄:1間ごとに、印がついています。
  • 水準器

P1080609

  • 水準器は、手前の3つのへこみには、小さな穴があり、そこから奥の隙間の間にあるひもを覘きます。

P1080613

  • 小象限儀:道路の勾配を測るものであり、割円八線対数表により道路の斜距離を平面距離に変換するために利用されたものです。(下記説明より)

P1080605

  • 立てると、自然と針がふれます

P1080615

P1080606

  • 量程車です。解説は、↓

P1080607

  • がたがた道では、使いずらかったらしいです。

P1080610

  • わんか羅鍼です。解説は、↓

P1080608

このような道具を、簡単な道具で手作りして、測定をする原稿だったのですが、最初にご紹介した、こちら の最後には、てきと~にやってみた実例も載っているので、春めいてきたので、近くの公園の時計台とか、大きな桜の木とかでトライしてみてくださいね。

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

ちょっと遅くなりましたが、2月の実験隊のご報告です。

1月末にお知らせしていた実験のテーマは、『お金の不思議』でした。

磁石にくっつく50円玉とか、色の違う500円玉とか、いろいろみんなに紹介しようと思っていたんだけど、KUBOさんが、手をけがしちゃって、工作の準備とかできず、急きょ変更!

片手でもできる実験になりました。!(^^)!

P1080324.JPG

共振実験です。

みんなが作って実験したのは、こちら。

P1080317.JPG

結束バンドに、ビー玉を巻きつけています。

もとになったのは、こちらの工作です。

こちらに、この工作のできた経緯を書いているので、見てね。

そこに出てくる、納口さんのゆらゆら君は、共振だけでなく、免震・耐震・制振も、

説明できる、でも、とっても簡単で、かわいい工作です。

ナダレンジャーさんにあったら、いろいろ聞いてみてね。

本当は、もっと写真があったのだけど、KUBOさんが、消しちゃったみたい。

ごめんね。

でも、みんな、KUBOさんの手のけがをとっても心配してくれて、

うれしかったです。ありがとうね。=^_^=

今回も、いつもの I さんに、お手伝いしていただきました。

重ねて、ありがとうございます。

次回は、KUBOさんの大好きな、ひかりもの実験です。

光の色の足し算では、黄色い光+青い色の光は白なのです。

そうやって、白色LEDは、青い色の発光ダイオードに黄色い蛍光体を使って、

白色光を作っています。でも、白色LEDで見ると、普通に色は感じられるんだけど、

青色LEDと、黄色LEDでは、あんまりうまく色が再現できません。

以前こちらで、ご紹介しています。

こんなことを、一人一人で、実験しながら、進めていこうと思っています。

もちろん工作もあるよ。

いつもの東児童館で、3時くらいから。来る者拒まずの無料です。!(^^)!

ではね、風邪ひかないようにね。

強磁性体セット

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

なんだか、ちょっと難しそうな、タイトルですが...

KUBOさんがお手伝いしている、

大人向け理科雑誌 RikaTan:理科の探検で、磁石についてやり取りがあったので、

おもしろいネタの紹介でもあります。

こんな動画も撮ってみました。

こちらからのぞいてみてね。

 

くるくる磁石ゴマのご報告

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こんにちは、みなさん。            おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

5月30日に、いつもの東児童館で、『くるくる磁石ゴマ』の実験をやってきましたので、そのご報告です。

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 連休は過ぎたといえども、1年生は、まだまだ幼くかわいいので...

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磁石のお勉強というより、身近な磁石の性質の確認をして、

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その動きの面白さを使って、まわすこまを工作しました。

こまは、「ベンハムのこま」と「3Dゴマ」と「自作ゴマ」。

まわした時のふしぎを、解説しながら、今回は、

『理科ってなんだかおもしろいな』

『不思議があるんだな』と思ってもらえればなと思っています。 

まずは、ベンハムのこま。

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 黒と白で書かれたこまを回すと、赤や紫黄土色の色が見えます。

白っぽく見える蛍光灯の光も、色々な色の集まりです。

なので、分光シート(細い筋があるシート)を通してみると、虹色に見えます。

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 ベンハムのこまの白い部分は、蛍光灯の光が当たっているので、本当は、色々な色の光が、人間の目には入ってきています。

人間は、色々な色の光を赤緑青の色の光として、とらえて脳に伝えるんだけど、

その時、それぞれの光が脳に伝わる時間に違いがあるので、違う色に感じるそうです。

他にも色々原因があるし、まだわかっていないこともあるようです。

でも、赤緑青の光を合わせて白っぽく見えるといわれても、ピンとこないよね。ってことで、

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光のジュースの実験 の実験をしました。

P1030524 - コピー.JPG

いろんな色が見えたかな?黒い部分を赤くしても、色が見えます。緑や青よりもいいみたい。

次は、『3Dゴマ』。

100円ショップの3D折り紙を回すと、飛び出して見えます。

P1030534 - コピー.JPG

左の子のを回すと、右のこのように、見えます。

動画だと、以前ご紹介したこれです。

この折り紙は、凹面鏡のようになっています。

これはびっくりしたのですが、どうして飛び出して見えるのかな?と聞いたら、

「このシートは、普通に見てるだけでも、映ったモノが浮かんで見えるので、

それが、まわると、浮かんで見えるんじゃないかな?」といったお友達がました。

KUBOさんにも詳しくはわからないのですが、最初の写真のCD。 

P1030504 - コピー1.JPG

これを回すと・・・(下は、凹面鏡の反対側から見たもので凸面鏡)

P1030530 - コピー.JPG

浮き上がって見えます。

CDは、虹色が見えるけど、右目と左目では、見える色が違います。

そういったものを高速でまわすと、浮き上がって見えるらしいです。

凹面鏡も、右目と左目に見えているものは、違うので、浮き上がって見えるんじゃないかな?

(ちょっと自信がありません。ごめんね)

最後は、自作ゴマってことで、自分で絵を描いて、それを回してみました。 

P1030535 - コピー.JPG

どんな絵ができて、どんなに見えたかな?

上の写真でわかるように、今日は、他の児童館の先生もいらしてくれました。ありがとうございます。

また、KUBOさんが、支援を受けている、(独)科学技術振興機構の方々が、視察に来てくださいました。遠いところ、お疲れ様でした。

また、このブログ上では、お知らせしていませんでしたが、いつもこの写真を撮ったり、お手伝いをしてくださっているのは、東小学校で読み聞かせもしてくださっている、〇〇さんです。いつもありがとうございます。=^_^=

今日の実験隊は、磁石の性質を利用して、くるくる回るこまを作って、そのこまのふしぎを見てもらいました。なんか、おもしろいなって、思ってくれたかな?

 

ではね。

2011年5月の実験隊のご案内

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こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

5月の実験隊のご案内です。

場所:つくば市立東児童館

テーマ:くるくる磁石ゴマを作って、磁石について、お勉強しよう!

内容:磁石の力で、くるくる回るこまを作ります。

もちろんいつものように、来る者拒まず!無料でやってます。

15時くらいから、40分交替で、3回くらいやるよ。

遊びに来てね。(^_-)-☆

こんなのを作ります。

P1020443.JPG

こういう風にもやれるよ。

 

 

 

 

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

以前、東小祭りのご報告でご紹介した、くるくる磁石ゴマ

KUBOさんがお手伝いしている、大人向け理科雑誌 RikaTan:理科の探検のブログで、

動画入りでアップしてみたので、見てみてね。ここをクリック。

動画は、これです。

ビー玉やじろべえ

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こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

1月の実験隊は、『ビー玉やじろべえを作ろう!』ってことで、いつもの東児童館でやってきました。

 今回の実験は、この ブログの先生が、KUBOさんがお手伝いしている、大人向け理科雑誌 RikaTan:理科の探検 3月号に 『やじろべえの工作』を紹介されたので、おもしろそうだなと思い、やってみました。3月号は、2月26日に発売です。

小学校では、てこの原理を学習します。22年度までは、5年生で、衝突と選択だったのですが、23年度からは、6年生で学習します。

 

今回調べてみたら、指導要領?というものに、

1カ所で支えて水平になった棒の支点から左右に等距離の位置に物をつり下げ,棒が水平になるかどうかを調べて,棒が水平になってつり合えば,両側の物の重さは等しいことを実験を通してとらえるようにする。

と書いてありました。

てこ・てんびん・やじろべえ どんなにつなげて、紹介しようかな?と少し、不安になったのですが・・・

みんなには、こんなお持ち帰り資料を用意しました。

 

yajirobee1.png

 

yajirobee2.png 

まずは、説明から。

P1020835 - コピー.JPG

右上の棒におもりを置いていき、規則性を見てもらいました。

てんびんは、算数の授業でやっていたようでした。

つぎに、てこってこんなものということで、

P1020838 - コピー.JPG

これを使って、最初の写真の飛脚のおじさんになってもらいました。 

P1020868 - コピー.JPG

P1020869 - コピー.JPG

顔の表情、わかりやすいですね。=^_^=

最初の規則性の説明から、うまく紹介できたと思います。

ってことで、やじろべえにつなげて、実際に、ビー玉やじろべえを作ってもらいました。

作ることが、今回のメイン!

こんなものを使っています。

P1020825 - コピー.JPG

まず、アルミのワイヤーにビー玉をつけます。

「ねんどは?」「セロハンテープは?」って声が聞こえましたが、「自分でやるんだよ」ってことで、

でも、固まってしまう子も多かったです。ちょっぴり残念。

こう作ります。

P1020826 - コピー.JPG

これは真ん中から開いているけど、少し左で開くと、当然こうなります。

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ビー玉をおんなじ高さでつりあわせるには?

P1020828 - コピー.JPG

そう。押せばいいですね。てこの原理。=^_^=でも、押さなければ。。。

P1020830 - コピー.JPG

そう。腕の長さを変えればいいのです。軸からビー玉までの距離を変えてやる。

この辺、みんなは、指の上でつりあわせてみました。

P1020878 - コピー.JPG

他にも、つり合わせる方法はあるよね。

 

P1020831 - コピー.JPG

そう。ひとつのビー玉のほうは、距離を二倍にして、ふたつのビー玉のほうは、距離をその半分にする。

この方法は、みんなには言わずに、ビー玉1個と2個を、つり合わせてみて?

といって、やってもらいました。

わからないまま、意外と、低学年のお友達が、

上手にできたね。

てんびんとして、こんなものを紹介しました。上皿天秤

 

P1020832 - コピー.JPG

横のねじで調節します。ゆらゆら触れるけど、止まるまで待たなくてもいいんだよ。

同じくらい触れれば、つり合っていると思っていいんだ。

でも、この辺最初の指導要領?を読むと、お友達には、誤解させてはいけないなと思い、

お持ち帰り資料の書き方には、注意してみました。(^^ゞ

 

今回は、原理としては、単純なんだけど、ちゃんといろいろ自分でやったお友達は、

工夫ができたのだと思います。楽しそうだったので、おまけで、写真を入れておきますね。

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美玉螺旋筒の原理って?

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来週(2010年12月13日)やる実験教室の工作の資料を作っていて、

ちょっと考えたことがあったので、書いておきます。

 

KUBOさんがお手伝いしている RikaTan:理科の探検2008年6月号で、

美玉螺旋筒という、万華鏡の紹介がありました。

それは、透明な筒にビニルテープを巻いて、中にビー玉を転がすと、

きれいな模様が見えるというものです。

小林朝美さんの作品です。

http://www.mangekyou-club.com/mangekyou/grandprix/grandprix5/idea/index.php

とてもきれいで、簡単で、材料費もそんなにいらないので、

ネットでも、取り上げられているようです。

 

今回の工作では、どうしてもようが見えるのか、考えてほしかったので、

コピー用紙に自分で絵をかいて、考えてもらおうと思っています。

楽しみにしていてね。(^_-)-☆

 

KUBOさんは、最初、ビー玉に筒の模様が映るためだと思っていました。

漠然と、全反射とか・・・(^^ゞ

でも、作図してみると、そうではないようで。。。

ただ単に、というか、

ビー玉が、レンズの役割をしていて、映っているというより、

見えているといったほうが、正しいんじゃないかな?と思っていることろです。

上記のサイトでは、「動きまわる"美玉'に映し出されるテープの色が・・・」と

微妙な書き方ですが、

RikaTanでは、すべて、ビー玉に映る・・・というような

書き方だったので、ちょっと違うんじゃないかな?と思っています。

今回KUBOさんが作った資料は、下記です。

b-damamanngekyou.jpg

 美玉螺旋筒は、とっても簡単で、きれいな工作です。

KUBOさんは、レンズについては、ちょっと苦手で、作図なんて、

意味があるのかな?って、ずっと思っていました。

でも、作図すると、ちゃんとわかってきます。

(この資料の図は、本当におおざっぱですが)

意外と、原理まで深く考えずに、工作だけやっちゃうことってあるんですよね。(>_<)

では、来週、楽しみにしていてね。=^_^=

『飛び出せ!3Dを科学』するという実験教室をやっていますが、

その時の工作のご紹介です。

実験の内容は、下記の記事を御笑覧ください。

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/05/3d.html

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/10/20105.html

ジャジャーーン!!(鳴り物が多い(^_-)-☆)

P1020483.JPG

赤青投影機(^_-)-☆

これを赤青メガネで見ます。

 

お持ち帰りしやすいように、折りたためるようにして、画用紙でできていますが、

おうちに帰ってからは、箱にしてくれると、丈夫かな。

ティシュボックスでもいいよ。

ライトは、ぶたサンライト(白色LED2個付き)のものに、赤青セロファンをつけています。

スクリーンは、トレーシングペーパーだけど、スーパーのレジ袋でもOK。

 

この写真では、割りばしにぶら下げたチェーン(下にたれている)が映っていますが、

赤青メガネでみると、チェーンは上に上がって見えます。

チェーンが面白いから、縦型にしているけど、おうちでは、横型でもいいね。

 

東小祭りでは、無料で作れるから、また、解説の展示物もあるので、

実際作ってみて、どうして垂れたチェーンが、上に見えるのか。

また、ぶたサンライトは、どの向きにすれば、スクリーンから物体が

飛び出して見えるのか、一人一人、作って楽しんでね。(^_-)-☆

 

ではね。

 

今日のご紹介は、あんまり科学的ではないけど、結構かわいいので(^_-)-☆

以前、書いた、分子模型

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/10/20102.html

の完成編。

ジャジャーーン!

P1020502.JPG

上のほうに、市販の分子模型で作ったものがあります。

右から

エチルアルコール・ベンゼン・テトラヒドロフラン・これまたベンゼンです。

右の二つは、ちょっとくっついてたね。

なんで、テトラヒドロフランかっていうと、少し立体的で、面白味があるから。(^^ゞ

下の袋詰めにしたキーホルダーは、このほか、

水・食塩の結晶・マグネシウムなどの結晶(六方細密充填)・ナトリウムなどの結晶(体心立方格子)

他にもいろいろあります。

水酸化ナトリウムとか、アルゴンとか、レアものもあるよ。(^_-)-☆

見つけられるかな?

P1020506.JPG

すべてのものに、上の写真の右にある分子式などを裏に入れています。

KUBOさん的には、エチルアルコールが、イモムシのようでかわいいけど、

どれも愛着があります。=^_^=

これは、中学生担当の『科学ショップダイタイ安ソー』で売っています。

ひとつ30円。

 

実は、水酸化ナトリウムは、苦肉の策で。。。

最初は、一酸化炭素だったんだけど、化学式を書こうと思ったら、

うまく表せなくて(実際ほかのものも、不正確なのですが(^^ゞ)

水酸化ナトリウムを考え付いたのでした。

言ってることが分かってもらえるかな???

 

って、ことで、これって、かわいすぎて、本当は、手放したくないのですが。

『科学ショップダイタイ安ソー』でお待ちしています。

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科学ショップダイタイ安ソーが、一発変換できるようになっているのに、

驚いた\(◎o◎)/!

ではね。

こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

しつこいようですが、ベンハムのこま@磁石から、派生した、

展示物をご紹介します。(^^ゞ

以前のブログは、

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/09/post-65.html

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/10/3.html

maturitennjibutu1.JPG

かわいいでしょう?!

背の高い赤い絵が描いてあるのは、裏には鳥かごの絵が描いてあります。

なので、回転すると、鳥かごに、赤いお人形が入っているよう。

みんなも、当日のオプションで、自分で書いてね。

 

動かしたらこんな感じ

これを作るのに、今日は、一日かかってしまいました。

まあ、楽しかったけど・・・

下の磁石と上の磁石との大きさ(強さ)の関係

下の磁石を、少し傾けたときの引きあう力の関係

上の磁石の重心の位置・重さ

など、いろいろ試行錯誤したのちに、できたものが上記のものです。ふぅ。。。

ブレが大きくなったために、3Dはさらにきれいに見えたり、

重心が後ろ向きになったために、ケロロは回転しないで、車を運転しているように見えたり、

まあ、なかなか、楽しめるものになったと思います。(^_-)-☆

あとは、ケロロの目を、(>_<) こんな感じのに、入れ替えます。

このケロロは、ケロプラで、目を入れ替えたりもできます。

 

KUBOさんは実験教室では、演示をして説明もして、最後に工作という流れをとっています。

#かなり、説明好き・はなし好き (^_-)-☆

磁石の実験教室は、1回だけしかやったことはありません。

どうしてかっていうと、演示が手元のものが多く、10人程度ならいいのだけれど、

30人くらいになると、見えにくいからです。

また、演示内容と、工作がうまくつながらない(どっちかが難しくどっちかが簡単とか)

なので、今までちょっと引けていました。

でも、今回の展示物と工作は、なかなか面白いので、磁石の実験教室の

流れを、もう一度考え直してもいいかな?と思ってきました。

 

電磁石とか、モーターは、苦手なので、

くっつく・くっつかないということだけで、おもしろい演示ができないかな?

以前、糸をくっつけた鉄を、上から磁石でぶるぶるひきつけておいて、

はさみでチョッキンとすると、磁力が弱まるので、

「はさみで切れるよ」なんてやったことがあったのですが、

子どもたちを惑わすことになりそうなので、きちっと説明しないといけないなと思いました。

そういうことをうまく伝えながら、やっても面白いかな。

もう少し考えてみます。

 

ではね。

 

 

こんにちは。

以前お知らせした、東小祭り着々準備中:その1の、ベンハムのこま@磁石

ですが、更なる進化を遂げています。(^^ゞ

ジャジャーーン!

P1020443.JPG

って、紙皿の色が変わっただけ?ってわけではありません。

3Dゴマバージョンです。(^^ゞ

ダイソーの3Dおりがみを、以前ご紹介したように、まわします。

今回は、紙皿の下の磁石には、滑り止めマットをくっつけています。

どうしてかというと、このこまを回転させながら、分光シートで様子を見てもらいたいので、

今までだと、両手がふさがって、分光シートを持つことができませんでした。

なので、滑り止めマットをつけると、磁石が動かなくなり、片手が空くのです。

分光シートでみると、虹がとってもきれいに見えます。

そして、紙皿を黒色にしたほうが、光はよく見えます。

(なので、ベンハムのこまの時は、紙皿の裏を使います(^^ゞ)

別バージョンで、100円ショップのホログラムシートのも作っているのですが、それは、

分光シートがなくても、虹色が見えます。

でも、この3Dシートだと、模様が、浮き出て立体に見えます。\(◎o◎)/!

この3Dシートは、ミラーフィルムに、凸面鏡のフレネルレンズが取り付けてあるようなものだと思います。

なので、お玉でものを見たときのように、飛び出して見えるのです。

以前の実験なら、下記ですね。=^_^=

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2009/06/post-44.html

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2009/06/post-43.html

ってことで、これに関する展示物も考えてみました。

P1020451.JPG

反射型のOHPです。

実際は、こんな感じになります。ちょっと写真では、わかりづらい(>_<)

P1020453.JPG

不気味ですね。

両目でみると、パンプキン(東小祭りは、ハロウィンがテーマ)が浮き上がって見えます。

なかなか面白いですよ。(^_-)-☆

 

先の3Dのこまが立体に見えることにも、関係するのですが、でんじろうさんが、テレビで、3Dを高速でまわすと、

虹色が浮き上がって見えるのをやっていたので、

それもどきを作ってみました。

P1020444.JPG

これを回転させると、こんな感じ。(^_-)-☆

P1020446.JPG

とってもきれいに虹ができて、立体に見えます。

これのコツは、同じようなものを、 き・ち・ん・と 並べること。

KUBOさんの一番苦手とする、きっちりすることなので、

きっちりした性格(A型、ちなみにKUBOさんはB型:とっても非科学?)の敬次さんに

やってもらいました。

動画って、どうやって、アップするんだろう?ちょっと勉強しておきますね。

東小祭りでは、自分でまわして楽しんでみてね。

ではね。(^_-)-☆

 

 

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

 

10月30日の東小祭りの工作のご紹介の第2弾です。=^_^=

P1020439.jpg

かわいいでしょう。

なんだと思いますか?

分子模型です。(^_-)-☆

これに紫外線ビーズをつけて、ストラップにしようかな?と思っています。

でも、形としては、まだ不十分です。

ぺったんこになっているものもあります。(^^ゞ

 

もやしもんの沢木 惣右衛門 直保は、菌が見えるんだけど、

KUBOさんや、『科学ショップダイタイ安ソー』のメンバーは、分子が見えるのかもしれない。

かわいい分子模型を用意して待ってるね。=^_^=

 

ではね。

こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

本当は、虹の実験のご報告なのですが、ちょっとその前に。

とっても面白い工作を考えました。\(◎o◎)/!

 

10月30日(土)は、東小祭りです。

KUBOさんの『おもしろ!ふしぎ?実験隊』と『科学ショップダイタイ安ソー』は、

今年も出展しますよ。

 

その工作を考えているのですが、とってもとっても面白いものを考えたので、

ご紹介しますね。(^_-)-☆

ジャジャーーン(^^ゞ

P1020417 - コピー.JPG

って、なんだかわからないよね。

ピグリンの回転舞踏会」って知ってますか?

それとか、「くるくる回るオルゴール」とか、「くるくるキューピー」とかの名前で、検索すると

わかるかも。

私がお手伝いしている、

雑誌『RikaTan2010年2月号「マグくるりんとマグふりこ」福武 剛』にも紹介してあります。

 

この工作が面白いなと思っていたのですが、「ただ回るだけじゃね。」と、ちょっと

引いていたのですが、

このくるくる回る速度が、「ベンハムのこまにいいんじゃない?」と思いついたわけです。 

P1020420 - コピー.JPG

ちょっと写真では、色まではわかりにくいですが、

構造は、こんな感じ。

P1020432 - コピー.JPG

紙皿の下から、緑のマグネットを斜めに傾けながら、紙皿上のベンハムの駒を貼り付けた

マグネットに近づけると、くるくる回ります。

原理は、RikaTanにも書いてあるけど、お手元にない方は、

このWebサイトあたりから、考えてください。

http://physics.atnifty.com/pdf/20071028-2.pdf

そんなに難しいことではないと思いますし、とにかく、動きがおもしろい。

ただ、最初に書いたのですが、ただおもしろいだけでは、KUBOさん的には、

おもしろくないので、ベンハムのこまにして、日の目を見ました。=^_^=

 

ってことで、これから1か月。もっともっと楽しい工作を準備するから、

楽しみに待っていてね。

この工作は、『科学ショップダイタイ安ソー』でやっています。

KUBOさんの『おもしろ!ふしぎ?実験隊』のほうでは、

「飛び出せ!3Dを科学する!」ってことで、3D用の投影機を自分で作って、

3D体験しちゃうよ!ぜひぜひ来てね~。

 

ではね。

 

偏光板工作Vol.2

| コメント(7)

★書き換えました。Vol.2★

こんにちは、12月22日に実施した、東児童館での実験教室のご報告です。

今回のテーマは、「偏光板で遊ぼう!Ⅱ」。

今回は、つくば市内の児童館の先生方や、JST:独立行政法人科学技術振興機構の方々
もいらっしゃって、とっても賑やかでした。

Y沼児童館のT先生も、ケロロに変身して、奮闘してくださいました。

1222.JPG

今回、上記の時との違いは、工作です。こんなものでした。

P1060227.JPG

いろんな形にカットした偏光板の上に、セロハンテープをべたべた貼った
ものを置いて、もう一枚の四角い偏光板をその上に重ねています。

いろいろな色が見えますね。

間のセロハンテープをとったものがこれです。

P1060228.JPG

上記写真をクリックすると、別ウインドウが開きます。

暗く(黒く)なっているものや、明るく光が通っているものがありますね。
カットした偏光板(星や蝶々〉の向きがいろいろなのです。

下記は、12月15日に発売された、Newton 別冊波のサイエンスにのっている
偏光板の説明です。(もしかしたら、こんな引用の仕方はしてはいけないのかな)

 

IMG_0006.jpgのサムネール画像

下の段の説明だけ、拡大してみます。

IMG_0007.jpg

通常の光       ①縦方向の偏光を  縦方向の偏光  ②横方向の偏光を

             通す偏光板                 通す偏光板

と書かれています。

これで、上記の工作で、いろいろな明るさに見えるのを説明してみましょう。

たとえば、工作の写真のまん中の穴の上の大きな星。
これは、暗く見えますね。これは、2枚の偏光板(大きな星の偏光板と
上に重ねた四角い偏光板)が、上の図の①と②の向きにあるということですね。

では、工作の写真の真ん中の穴の下の小さな星。
これは、透明に見えますね。光が通ってきているということです。

上の図で言うと、②の偏光板が90度回転しているということですね。

でも、この工作で、上の四角い偏光板は、回転させていません。
ということは、②の偏光板は、そのままの向きで、光が通ることを考えないと
いけません。

そうすると、①の偏光板が、90度傾いているということです。

これで、オッケー!
光がとおって、透明に見えますね。

そしたら今度は、工作の写真の左上の大きな星を考えてみましょう。
これは、小さな星より少し暗くなっています。でも、最初に考えた大きな星よりは、
明るいです。だから、少し光がとおってきているということです。

少し光がとおってきているって、どういうこと。\(◎o◎)/!

上の図の①の偏光板が、斜め45度回転したってことです。

そうすると、①の偏光板は通れるけど、②の偏光板は、どうでしょう?
普通に考えたら、通れませんね。そこで、次の解説になります。

1222text.pngのサムネール画像   

あんまり変わった感じがしないかな?

この解説では、「それぞれの光のこの成分」という言葉を使っています。

偏光板での透過光を考えるときには、偏光板に対して、光をベクトル成分に分けて
考えるといいのです。

それで、①の向きの偏光板を通った光は、 ②の偏光板が斜め45度に回転して
いたとしたら、半分の成分は通るのです。

そういうことを頭において、工作を見てみると、いろんな明るさがあるのも、うなづけますね。

上記の解説を、もう少し、詳しく書いてみました。

  hennkoubann2.png  

でも、どうしてベクトル成分に分けるのかというと。。。

フィルムをヨウ素が入った液に浸けて延ばすと、ヨウ素がのばした方向に並びます。
(とってもおおざっぱです)
そういう処理をしたものが偏光板です。

ヨウ素が並んだところでは、自由に動ける電子が存在し、その電子が 光を吸収する
のです。

だから、電子が動ける方向(成分)の光を吸収することになり、そうでないものは
通るのです。

ヨウ素が並んでいる方向に振動している光は吸収されるのですが、
時々、間違った説明をされている サイトなどがあります。

それは、 ヨウ素の並びを偏光板のすだれとしているものです。
ヨウ素の並び方向に 光が通るように書いてあります。

それで、前出の解説の資料のまん中下の方には、
※すだれは、透過軸を表しています。と書いています。

とは書いてみたものの、まだ気になるので、
偏光板のすだれという表現は、誤解されそうなので、
下記にまたまた
解説してみます。

hennkoubann3.png

この辺をちゃんと理解したうえでないと、『すだれのモデル』は誤解を招きかねません。

hennkoubannennji.JPG 

わかりやすい、モデルとしてのご紹介です。ということを、ちゃんと理解して
もらわなけれがいけませんね。

偏光板は、聞きなれない言葉ですが、身近でいろいろ使われています。

また、実験教室としたら、 色のないものから、いろんな色が現れたり、 見えてい
たものが消えたり、とっても子どもたちの興味をひくものです。

でも、解説をきっちりするには難しく、逆に誤解を招くような演示なりかねません。

この辺をちゃんとわかって、実験教室を行いたいものです。

こちらに偏光板と、セロハンテープ・フィルムが色づく理由を解説しています。

偏光板Web資料.pdf

もっと詳しくはこちらをどうぞ!


みんなで日食を観察しよう!

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こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

7月13日は、いつもの東児童館で、実験教室をやってきました。

テーマは、 『みんなで日食を観察しよう!』 です。

 

2009年7月22日は、日本全国で、日食が起こります。

皆既日食が起こる地域もあります。残念ながら、つくばでは、約75%が欠ける

部分日食です。

日食がどうしておこるかは、

表示 クリックしてね。

国立天文台さんなどのサイトを、参考にさせていただいて、書いてみました。

13日には、みんなに、日食についてお話しして、日食観察用の

日食めがね・木漏れ日観察装置 を作りました。

P1050145.JPG

みんなが手にしているのは、こんなものです。

P1050151.JPG

上のが、日食めがね。

真ん中に一本入っているのが、特殊なフィルムで、下記のサイトの方のを購入しました。http://www.y-tomita.co.jp/parts/solar-glass.htm

ある程度までKUBOさんがつくっていたのですが、これがなかなか。。。

100枚作るとなると、大変でした。(^^ゞ

みんな、しっかり使ってね~。

下に見える筒は、ラップの芯で作った、木漏れ日観察装置\(◎o◎)/!

ピンホールを使って、太陽の像を見ようというものです。

とっても簡単。22日は、下記のものや、ザルや日傘なんかも用意して、

観察しようと思っています。

P1050152.JPG

お菓子の箱・ティシュボックス・ラップの芯・長~い筒・後、ラップの箱などでも、できます。

ラップの芯くらいの長さなら、ピンホールは、押しピンでぷつぷつ穴をあけるくらいでいいので、

簡単です。アバウトでいいです。

ラップの芯の片方に、アルミホイルを張って、押しピンでぷつぷつ穴を開けます。

反対の方には、紙コップで受け皿にして、横をあけて、紙コップの底に

像が写るのが見えるようにしました。

ティシュボックスなら、一方を抜いて、同じくアルミホイルを張って、押しピンでぷつぷつ穴をあけるだけ、ティシュを取り出す口からのぞくと、像が写ります。

 

木漏れ日観察装置なら、目も傷めることもないので、お手軽です。

当日は、段ボール程度の大きいものも用意するつもりです。

楽しみにしていてね。 

ということで、

P1050142.JPG

上記のように、7月22日日食の観察をみんなでやりましょう。

日食のときには、どんなことが起こるのかな?ってことも、考えました。

表示 クリックしてね。

皆既日食だったら、星も見えるのかな?

その時見える星は、今の時期の夜見える星ではなく、冬に見える星です。

双子座やオリオン座、だから、「真夏のオリオン」が見えるかも。(^_-)-☆

 

今回、いつもよりお友達がたくさん来てくれたようで・・・

すべて用意したものがなくなっちゃったけど、これから、KUBOさんが、夜なべして、用意するので、

当日の参加も大丈夫です。

ただ、日食観察は、危険もともないます。参加してくれたお友達には、紹介したけど、

昔外国で、日食をクラスで観察して、クラスのお友達が、日食網膜症になって目が見えなくなったといお話があります。

注意はちゃんと守って、参加してくださいね。

表示   クリックして、確認してね。

 

おうちの方もも、ぜひ、注意をよくお読みになって、ご参加ください。

暑さ対策も、よろしくお願いいたします。(^_-)-☆

 

ちなみに、3年後の2012年5月21日朝には、つくばでも、金環食が観察できます。

2035年9月2日だと、つくばでも、皆既日食が観察できます。

待ってられるかな~。ビ・ミ・ョ・ウ(@_@。

日食の情報などは、

国立天文台のサイト(下記)が参考になると思います。

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/

私がお手伝いしている雑誌RikaTanの

http://rikatan.com/index.html

7月号も、日食の特集をやっています。

 

 

 

 

凹んだ鏡で見てみよう!

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こんにちは。

6月29日(月)は、いつもの東児童館で、実験教室でした。

テーマは、凹んだ鏡で見てみよう!

みんなに見てもらったのは、こんなもの。

1050092.JPG

って、わかんないですね。(^^ゞ

1050112.JPG

ズバリ、凹んだ鏡です。(^_-)-☆

近くにペンを持っていくと、こんな風にうつります。

1050113.JPG  

平面鏡(普通の鏡)は、光を規則正しく反射します。

でも、凹面鏡は、光を集めるように反射するので、なんだか浮き出して見えますね。

説明は、これをどうぞ。

表示   ← (クリックしてね)

みんなは、スプーンで観察しました。

1050076.JPG

スプーンの凹んだ方を見ると、上下左右がさかさまにうつります。

でも、もっと目を近づけていくと、なんと、でっかい目が見えます。\(◎o◎)/!

1050094.JPG  

よ~く見ると上には眉毛が見えます。

ってことは、上下が逆さまではありません。

凹面鏡は、焦点よりもっと見るもの(物体)が近づくと、像はそのままうつるんです。

最初の凹面鏡の後ろは、凸面鏡になっています。1050104.JPG

みんなが写っているのがわかりますか?凸面鏡は、光を平げる働きがあるので、

広い範囲をうつし出すことができます。

なので、車のバックミラーや、カーブミラーに使われています。

こんなことを説明しながら、先日ご紹介していた、宙に浮かんで見える工作をしました。

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2009/06/post-43.html

P1040949.JPG

みんなは、小さな絵を書いています。

1050084.JPG

それを天井にはりつけるのですが、

思ったように見えるには、どういう風にくっつけるといいか・・・

おうちで、いろいろ考えてみてね。(^.^)

 

この工作に使ったシート(ギョロシート)は、凹面鏡なので、宙に浮いて見えるのですが、

もう少し、 KUBOさんなりに、 考えてみたので、これを読んでみてね。

以前ここに公開していた図は、間違っていました。(ごめんなさい)

 

33.png  

凹面鏡は、光を集めると書きましたが、光を集めるものは、他に何があるでしょう?

そうです、虫めがねです。

なので、鏡の上に、虫めがね(凸レンズ)をぴったり置くと、凹面鏡と同じような現象が起こります。

このギョロシートは、鏡に凸レンズがくっついてるって考えればいいんです。

でも、このシートはぺっちゃんこですよね。

これは、フレネルレンズと言って、うすいレンズなのです。

表示   ← (クリックしてね)

以前マクドナルドのおまけで、こんなのがありました。

これは、上と下に凹面鏡が貼ってあって、横(上)から覗くと、

中のものが浮かんで見えます。  

1050087.JPG

ここまで作れちゃうと、いいんだけどね。

 

来月は日食観察グッズを作ります。

なんと7月22日は、日食です。

表示 ← (クリックしてね)

詳しくは、また後日!

宙に浮く工作

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今、考えている工作がこれです。

ギョロシート(写真下のきらきら光っているシート:20個とれます)と呼ばれる、凹面鏡(たぶんフレネルレンズにカッティンングミラーを張っている)を

下に置いて、天井に、物(赤いバラ)を置くと、ななめから見ると、上に置いたものが宙に浮かんで見えます。

写真だと、浮かんでは見えません。(@_@。

P1040949.JPG

横からのぞくとこんな感じ

P1040948.JPG

スッポンポン\(◎o◎)/!

なかなか面白いでしょう?

下記の方(科学と遊びの会:大道さん)の作品を、参考にさせていただいています。

http://www.onsen-web.org/modules/news/article.php?storyid=458

大道さんの作品は、ちゃんと箱にして、暗くして、像をはっきりさせるようにしてらっしゃるのですが、

私は、横着して、簡単にしています。

それなりに、中が見えて、おもしろいかな?ってことで。

どうして、浮かんで見えるかですが・・・

これは、今から作図して、今月末の実験教室の後にご紹介できるようにしておきます。

ただ、立体視も関係しているのかな?と思って、ず~と実は悩んでいます。

もうちょっと待っててね。(^_-)-☆

 

ギョロシートは、フレネルレンズだと書きました。

フレネルレンズというのは、

 普通のレンズの曲面になっているところを残して、薄くしたレンズ(おおざっぱな説明でごめんなさい)です。 

  11111.png 

OHPにも使われています。私が持っているのは、コンパクトサイズですが、

小学校などには、まだまだ備品があるのではないでしょうか?

P1040951.JPG

たぶんフレネルレンズの裏には、反射板があるので、凹面鏡と同じ働きをしている

と思います。

底面に映っているのは、天井の蛍光灯と、壁の机の上のものです。

アップにすると、

P1040952.JPG

こんな感じです。

蛍光灯は、両目で見ると、宙に浮かんで見えます。

写真では、普通に映っているだけですね。

OHPを床に置いて、上から、手を差し伸べると、まるで鏡の中から、手が出てきて、

握手を求めているようになります。

普通の鏡の場合と比較して、作図すると、宙に浮いていることがわかるのですが、

それだけでない、立体視も関係しているのではないかな?と思っています。

でも、今は説明できなくて...

現象自体は、とってもおもしろいです。

この実験と工作は、6月29日(月)いつもの東児童館で。

2009/02/16
 
こんにちは、みなさん。
ずいぶんご報告が遅くなりました。

先月やった、ジュニア(中学生版)のご報告です。

観察したものを、シャーレに詰めてみました。
やってるところの写真を撮らなかったのですが、
できたのは、下記のサイトにある、3品です。
北海道の先生に教えてもらいました。

http://wisdom96.exblog.jp/9178276

みんなホットボンドで着けたのですが、初めて使ったので、
なかなか難しかったです。

お豆も、トリの骨も、蜂の巣も、とっても興味深いものでした。

中でも、トリの骨は、カットして中を拡大すると、こんな感じになっています。

442.jpg

トラス構造と言って、橋の骨組みのようになっています。
薄い骨を強くしてるんですね。

また、上記のサイトのトリの骨には、穴があいてるんですが、
それには、鳥が飛ぶための秘密?が隠れています。 

 
表示 クリックして読んでみてね。

これまた、教えてもらった先生の
を読ませてもらって、書いていますが。 

それと、時間が無くてやれなかったのですが、
今回は、私が以前やったものの写真だけ。
441.jpg
電池の分解です。
1.5Vのマンガン電池を分解して、
これまた、ケースに入れてみました。

単1を入れているんですが、立てては、ふたができません。 
なので、収納時には、横にします。
立てるときは、マジックテープで固定します。
小学校にもっていって、備長炭で電池を作った後、みんなに見てもらいます。
自分が作った備長炭電池とそんなに変わらないので、みんなびっくり


真ん中右を拡大してみますね。

443.jpg

外側は、亜鉛缶です。中の黒い部分は合剤で、二酸化マンガンと
アセチレンブラック(微粒子の活性炭)などが入っています。
そこに、炭素棒が、突っ込まれています。

合剤は、ちょっぴり湿気ていて、時々なんだかさびた電池があるけど、
この部分が液漏れ?して、あんなになっているんだと思います。

亜鉛缶と、炭素棒に豆電球をつなぐと、光ります。
亜鉛缶と、合剤でも、光ります。

亜鉛の部分は、すべて、マイナス極になっています。
普通にある電池は、亜鉛缶の側面にシールド(電気を流さないもの)
を張って、底だけが、マイナス極になるようにしてあるんですね。

亜鉛のバケツに、食塩水を入れて、備長炭を入れてやると、
本当に、こんな感じです。
食塩水が、黒いアセチレンブラックとかに変わっているということです。

こっちは、
9Vのマンガン電池と、8.4Vのニッケル水素充電池

440.jpg

 
以前のですが、リチウム電池は、これ以上、分解してはいけないので、
読んでおいてくださいね。

 http://cohmnet.org/104/modules/weblog/details.php?blog_id=235

マンガン電池は、最初の1.5Vの乾電池と同じ、左上に茶色い
バターキャンディーのようなものが6個ありますが、
そこに合剤が見えてるのわかりますか?

その一つ一つが、1.5Vの電池になっていて、
6×1.5Vで、9Vの電池になっています。
この説明は、上のサイトを見てね。
では、2月の実験隊のお知らせは、もう少し待っててくださいね。
2009/01/21
こんにちは、みなさん。おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今年度初めての小学生版実験隊のご報告です。

お題は、
カップヌードル4兄弟で、錯覚のお勉強!

ってことで、いつものつくば市立東児童館でやってきました。


錯覚の中でも、目によっておこる錯覚:錯視についてやってきました。

435.png
なんか黒いけど、
みんなに渡した資料の一部です。
クリックすると、読めます。


やったことは・・・

カップヌードルには、兄弟がいます。
ビッグ・ミニ・そしてミニミニ
ミニミニっていうのは、海底3000mの世界と同じような条件に
カップヌードルを置いてみて、作ったものです。
深海6500なんかの写真と一緒に出ていますよね。
それら、4つを重ねてみました。



432.jpg

逆に重ねたのがこれ、

428.jpg

微妙にビッグの大きさが違って感じませんか?


以前、ご紹介したものがここにあります。こっちの方がわかりやすいと思います。見てみてね。

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2008/08/post-26.html

これは、カップヌードルが上の方が広がった形になっているので
おこる錯視です。
だから、

427.jpg
 

こんなバームクーヘンのようなものを重ねても起こります。
このバームクーヘンを縦にして並べても、そんなに感じませんよ。
今度、おやつにバームクーヘンが出たら、やってみてね。 

他にもいろいろやったんだけど、
これってわかります?
DSにもあるらしいですが、

ケロロ
タママ
クルル
ギロロ
ドロロ

なんて書いておいて、
何色で書いてあるか言ってね。って次々言ってもらいます。

「緑・紺色・黄色・赤・青」って感じ。

そこで下のようなカードを出します。

422.jpg

 そうすると、
緑がピンクで書いてあって、黄色が青で書いてあって・・・・ 

目では、緑色の字でピンク色で書いてあって...
という情報を伝えるんだけど、脳がうまく判断できなくなるんですね。 

それで、こんがらがってしまいます。

でも、今回、面白いことが起こりました。 
わざとふざけて、レッドとか、イエローとか答えた子がいて、
なかなかそれが、正解なんです。 

これって、きっと母国語じゃないからなんでしょうね。
子どもは、うまく答えていたつもりだけど、ネイティブじゃないってことが
ばればれ?   なかなか、面白かったです。

え、でもよく考えてみると、とっても感覚的に答えてるってことだから、
もしかしたら、ネイティブ て・き・な・ってこと?
おそるべし...か?

今回工作したのは、ゾートロープです。

ゾートロープっていうのは、回転のぞき絵っていうもので、
Wikipediaは、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97

最初にみんなで私が作ったものを観察。

439.jpg

そのあと、自分たちでつくりました。っていうか、今回は、私が大部分を作っていたのですが・・・




今回は、こんな絵を中に入れて回転させました。

434.jpg

ちょっと小さいかな?クリックしてね

この絵だけを回転させたら、なんて書いてあるかわわかりません。
でも、黒い容器のスリットから見ると、男の子が、回転しているのがわかるのです。


426.jpg

どうしてかな? 

とぎれとぎれに絵が見えると、人間は、その絵と絵の間の状態を
想像するのです。

だから、スリットの間からみた、とぎれとぎれの絵でも、つながった像になって
感じるのです。

パラパラ漫画ってノートの端に書いたことはないですか?
あれも、パラパラととぎれとぎれに、なりますね。
アニメや映画もそうなんですよね。

なんだかいっぱい書いてしまましたが・・・
この黒い容器、いったいなんだか分りますか?

黒丸ポリポットと言って、お花なんか買った時についてくる、
薄い黒いポリエチレン性のものです。
ちっちゃいものなら、100個で、100円しないかな。
今回は、15cmのものを使ったので、100個で、700円くらい。 

ゾートロープを作るときって、黒いスリットを切るのが面倒なんだけど、
黒丸ポリポットは最初から、側面に線が入っているので、その線に沿って
カットすれば、とっても簡単。
ハサミで、すっすっってできます。
実験教室やっている方は、必見ですよ。

ではでは、本当に長くなりました。

話は変わりますが。
私は、なんとなんと、もうすぐ

 !北海道!  に行きます。

私がお手伝いしている

RikaTanの編集会議があるのです。

http://rikatan.com/

437.jpg

そこには、こんな本を書いた雪遊びの達人たちがいるので、

http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_4870512440

436.jpg

いっぱい雪遊びしてきます。もちろん実験ネタも仕入れてきますよ。
これは、26日の中学生版ジュニアで紹介します。

では、風邪などひかないようにね。

光もの実験

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2008/12/27
こんにちは、お元気ですか?
もうクリスマスも終わって、大晦日へカウントダウン? 

12月の実験隊の様子をご報告しますね。

今回は、私が、だ~いすきな光ものです。 
最近は、クリスマスのイルミネーションも、電球や麦球型から、
LED型に変わってきていますね。

どうしてでしょうか?それは、LED型の方が長もちするし、電気代も安いからです。
最近よく見るLED型信号機と電球型信号機を例に説明しました。

こちらは、電球型のモデル。

413.jpg

それぞれの電球の前に、赤や青(緑)のフィルターがあります。
だから、赤が付いてるのに、青(緑)の色も見えますね。
だから、「なんだ青じゃん。」ってな感じで、


見間違えて、事故が起こったりしてしまいます。 

こちらは、LED型の信号機のモデル。

414.jpg


黄色が付いているけど、もう一つの方は、何色かは、わかりません。

LEDは、電流が流れるまでは、何色か、わからないのですね。
だから、信号機では、もちろん見間違えはありません。 

それと、みんなには、触ってもらったのですが、電球はとっても熱くなります。
LEDは、そんなに熱くなりません。

電球は、フィラメントを熱することにより光のエネルギーを出しています。
でも、熱のエネルギーも出てるんですね。
だから、LEDの方が省エネです。
そして、長持ちするので、取り換えの手間も少なくなります。

こういった理由で、信号機は電球型ではなく、LED型に変わってきています。
でも、設置にお金がかかったりするので、見間違えが起こりそうな
場所から変わってきています。

それと  ・・・

つくばでは、霜がそろそろ降りていますが、北海道などの寒いところでは、
信号機に雪が降り積もったり、霜が降りたりします。

そうなると、電球式の熱を発生すると言うことが利点になるんですね。
霜や雪が、とけてくれます。
だから、寒い地方では、電球型の方がまだまだ使われるという話もしました。

最後に、お待ちかね!イルミネーション作りを行いました。

416.jpg

白いコップや透明なふたに好きな絵を描きます。

421.jpg

みんな真剣! 

418.jpg

 
組み立てて スイッチオン!

417.jpg

今回、イルミネーションに使った光は、いろいろな色に変化するLEDです。
なので、
緑の光の時には、緑色で書いたところが、白っぽくなります。
この辺は、ジュニア(中学生)で詳しくやりました。

なかなか面白かったですよ。

みんなの作品

419.jpg

いろんな色に変化します。

420.jpg

このイルミネーションは、とってもきれい。
コップに書いた絵や、透明なふたに書いた絵が、いろいろ変化します。
その様子は、また後日報告しますね。

2008/11/25

こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

みなさんの街では、クリスマスの飾りつけは始まっていますか?
12月の実験隊は、クリスマスにちなんで、光ものの実験をやってみようと思っています。
光ものはだ~いすき 

期待していてくださいね。

実験はいろいろあるのですが、今は工作を考えています。
今回も、東児童館で行うのですが、つくば市の児童館の先生方にも
いらしていただこうと思っています。

先日行った東小祭りで、なかなか好評だった 
光のイルミネーションをアレンジして、こんなものを考えています。

416.jpg

これをスイッチオンすると 

417.jpg

予定は、12月15日(月):小学生
12月17日(水)中学生なので、もう少し時間がありますね。
もっと改良して、きれいで素敵なものにしますね。
期待していてね。

金属ってどんなもの?魔鏡作り

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2008/11/24
こんにちは、皆さん。おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

寒くなってきましたね。
11月は、小学生・中学生ともに
金属について、勉強してきました。

金属ってどんなものだと聞かれたら?

金属には、
光を反射する・延びたり広がったりする・電気や熱をよく伝えるなどの性質があります。
漢字だけで書くと
金属光沢・延展性・伝導性って感じかな?

ぴかぴかオリガミ・鏡・ポテチの袋などには、金属がつかわれています。
ポテチの袋は、光を通さないほうがおいしさを保つのかな?
と思っていたのですが、金属には、もうひとつ
ガスを通しにくいって性質もあって、
ポテチを作った時、窒素を充てんします。
その時、金属を使ったフィルムを使っておくと、ガスの出入りが少なくなって、
いいのだそうです。

いろいろやったんだけど・・・長くなるので
ここで突然質問コーナー 

◆お菓子の上にのっている、アラザンってぴかぴかきれいだけど、
金属でしょうか?

金属なんですね。
銀が使われています。少量なら食べても大丈夫なんだそうです。
今の子は知らないけど、仁丹なんてのもありましたね。

◆カルシウムって、何色でしょう?

カルシウムも、金属なので、金属光沢があり、銀白色です。
よく、サプリメントなどで、飲むカルシウムは、純粋なカルシウムではありません。
他のものと結びついたものなのです。

◆胃の検査で飲む、バリウムって金属?

胃の検査で飲むいわゆるバリウムっていうのは、硫酸バリウムです。
純粋なバリウムはもちろん金属です。
そう思うと?あのカップを持った時、なんだか、重く感じますよね。

◆水銀って金属ですが、固体でしょうか?液体でしょうか?

液体なんですね。水銀の体温計なんて、昔ありましたね。
先日、水銀がビンに入ったものを見せていただいたのですが、
液面が盛り上がっていました。重かったですよ。
ちなみに、ターミネーター2の悪者は、水銀だったんですよ。知ってました?

中国語の周期表では、金属は、金へんになっているのですが、
水銀は液体なので、金へんになっていません。
ちなみに、金は金へんのない、「金」


中学生のジュニアでは、
実際の元素の写真が載っている周期表を使って、説明しました。
だから、リアルに感じられたんじゃないかな?
なかなかの迫力でした。

最後に工作として、魔境作りをしました。

厚さ0.2mmの白銅(50円玉と一緒)の片面にボールペンで傷をつけて両面磨き、
光を当てると、

★書いた方の面★
401.jpg
いつも登場のケロロ軍曹です。
黒く影として映し出されています。
像は書いたものと逆。

★裏の面★
402.jpg

白く模様が映し出されています。
像は、書いたものと同じ向き。

白く見えるということは、そこに光が集まっているということです。
ということは、そこは凹んでいるということですが、
ボールペンで傷をつけてるのなら、裏は、へこみませんよね。

ぴかぴかなるように、磨く過程で、白銅にひずみなどができて
このように、白く像が浮き出る魔鏡ができるようです。

昔の鏡はすぐ曇ったので、鏡職人なんて人がいて、鏡をよく磨いていました。
そうすると、裏の模様がうつる不思議な鏡が偶然できたようです。
その技術を利用して、キリシタンの人は、普通の鏡に見えるけど、
実はマリア様や十字架が浮かび上がる魔鏡を作っていたという話があります。

子どもたちは、自分で作るってことは大好きなようで、熱心に磨いていました。

=====
来月は、クリスマスにちなんで、私の大好きな光ものです。
期待していてくださいね。
予定としては、
小学生は12月15日(月)
中学生は12月17日(水)のつもりです。
また、お知らせしますね。

箱スクリーン

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2008/09/25
こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

9月の実験隊のお知らせです。

小学生コース
9月29日(月)2時くらいから、学年順
つくば市立東児童館
無料で誰でも参加できます。

お題:箱スクリーン!
本当は、ピンホールカメラを作って、写真まで撮ろうと思いましたが。
ちょっと時間的に無理なので、
このような装置を作って、いろいろなものを観察します。









右のものには、ピンホールとレンズのシートが付け替えできるようにしています。
なかなかのアイディア!

どちらをつけても、左のスクリーンに、見たものと逆の像(倒立)ができるわけですが、
やはり、レンズのほうが明るくはっきりした像ができます。
光の直進性・レンズの集光性の勉強です。

写真を撮って、現像は、難しそうですが、コピアートという、印画紙?があるので、
簡単にできるのですが...

この辺は、実際に活動して、その後、報告の時に。

中学生は、
10月1日(水)
同じく東児童館で、3時くらいから。
こちらは、予約制です。東児童館029-851-4801までお願いします。

お題は、像が伸びるピンホールカメラ!
ホールを十字のスリットで作ることにより、像が、縦に伸びたり、横に伸びたりします。
顔が伸びたり太ったり!なかなか面白いです。

それとプラス、しっかりした、ピンホールカメラを作るので、
こちらは、写真も撮ろうと思っています。

どんな写真ができるかは、乞うご期待。

おもしろグッズ紹介1

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2008/09/04
こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

学校始まっちゃいましたね。

今日は、おもしろいモノ見つけたので、お知らせします。
デルタックスというものです。

http://epoch.jp/fr/deltax/

数年前からあるようですが、ダイソーで見つけちゃいました。
もちろん105円。

あの、数学者の秋山先生、が推奨していらっしゃるらしいです。

プラスチックの小さな板とねじナット、作成時に使うちっちゃな工具もついています。

平面のプラ板を、組み立てると、曲げたりできるので、立体的なものができます。











これは、バイク。
ハンドルのところは、曲げて、角度を作れます。
タイヤは、リングが付いているので、回転します。
10cmくらいです。
小5のY汰が作りました。15分くらいだったかな?
もちろんケロロにぴったり!











他にもいろいろあるので、自分でオリジナルを作ることもできそうです。
なんか、実験道具に使えないかな?

【編集】
★ DNAができないかなってコメントもらいました。 ★
ナットがいっぱいいるかもしれないけど、やってみたら面白いかな?
ありがとうございました。(^_-)-☆
【編集終わり】

おまけですが、秋山先生が、やっている、NHK高校講座数学基礎は、
面白いですよ。小学生でも楽しめます。
化学・物理・生物・地学・理科総合ABも、お勧めです。
化学は今年から新しくなったけど、以前の友田さん(アシスタントのおねえさん)
がよかったな。
ついでに、私は、秋山先生や、料理研究家の平野レミさんのような
キャラクターが好きです。実験教室のときは、ハイテンションです。
ちょっとしゃべりずぎ?

では、またです。
2008/06/25

こんにちは、みなさん。            おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

昨日、ジュニア(中学生版)をやってきたので、ご報告します。

エポック社のアクアビーズという素材を使って、
原子・分子のモデル?を作ってみました。
アクアビーズの紹介は、以前の投稿をご覧ください。
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2008/06/post-20.html
こんな感じです。

339.jpg

338.jpg

アクアビーズは、水だけでくっつく・いろんな色がある・作りながらノートに置くと張り付く
そして何よりかわいい ってことで、
みんな、なかなか、楽しそうに、取り組んでくれました。


343.jpg

 

メタンや、アンモニアを立体的に作るのに、ちょっと一苦労。

348.jpg

分子や原子のモデルは、いろいろな表し方のものがあります。
それぞれの、勉強段階で、使いやすいものを使えばいいのでしょうが、
子どもたちが混乱しなければいいけどな?なんて思いながら、
やっていました。

この写真には、3種類くらいのモデルで、いろいろ作っています。

342.jpg

まあるいボールは、炭素が60個使ってある、フラーレンです。
右の水色のものは、水の結晶です。

水は、H2Oですが、こんな風に、くっついているんですね。(モデルですけど。。。)
水は、液体でいる時より、固体でいる時のほうが、分子が規則正しく「すきま」を作りながら、
くっついていくので、氷のほうが、水より体積が大きいのですね。
なので、水の入ったコップに氷を入れると、氷は、上に浮くのですね。
このような現象は、例外的なもので、普通は、固体になると、液体の時より、
体積は小さくなります。

写真の上のほうにあるのは、一家に一枚周期表というものです。
一つ一つの元素について、写真やイラスト入りで、解説がしてあります。
下記で、見たり、ダウンロードすることができます。

http://www.pcost.or.jp/index7.html

また、その下のほうにあるのが、中国語の周期表です。
これも、下記で、見ることができます。

http://www.akatsukinishisu.net/kanji/genso/table.html

中国語では、気体の元素は、気のような漢字が使ってあって、
金属は、金へんのような漢字が、非金属は、石へんが、
そして、金属でも、常温常圧のとき液体のものは、水のような漢字が含まれています。
金属で、液体?って何だか知ってますか?
Hg:水銀です。中国の始皇帝の陵には、水銀の海があったそうです。
蒸発とかして、危なくなかったのかな? 
もう一つおまけで、
Br:臭素も、液体なので、さんずいがついています。

===

別の机に、蜂の巣を置いていたのですが、
興味津津見ていました。
原子・分子の構造もそうですが、
自然のものの作りのふしぎ?美しさについて、考えてしまいました。
あとから遊びに来た、小学生はこわごわ触っていました。
なんと、よく見ると、死んだハチが巣の中にいたのです。 

#蜂の巣って、よく見ると、きれいなのですよ。
私の巣は、ここの方に頂きました。

http://wisdom96.exblog.jp/8098424/
http://wisdom96.exblog.jp/8145283/

時々ご紹介している、RikaTan8月号にも、この方の解説が書いてあります。
実は、このアクアビーズをモデルに使うのも、ここの方のアイデアです。 

このアクアビーズ、私的には、こんな使い方も、
できるかな?なんて...
これは、クリアなアクアビーズで作った、ものです。

344.jpg

これを、オレンジ・水色・赤のLEDのライトの上にかぶせると、
こんな風に見えます。

345.jpg

346.jpg

347.jpg

いかがです?
なんか、実験に使えそうなんだけどな!

では、来週の月曜日は、
小学生版のおもしろ!ふしぎ?実験隊です。
場所は、つくば市立東児童館(029-851-4801)で2時くらいから、学年順。
来るもの拒まずの、無料です。 
待ってま~す。

これな~んだ1の答え

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2008/03/19

こんにちは、みなさん。おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

今日は、中学生版のジュニアをやってきました。
ずっと以前から、これな~んだ?と聞いているあれです。

ジュニアのお題は、
ぷよぷよたまごのランプシェード作り
311.jpg
ということで、わかっちゃったかな? 

卵です。
今日中学生たちが作ってくれたのは、これです。
P1020384.JPG

なかなかかわいいでしょう?
写真は、卵の殻に、ネイルエナメルをぬっただでです。
これから、30時間ほど、酢の中につけます
卵の殻は、炭酸カルシウムでできているので、酢につけると、
二酸化炭素を出しながら、溶けていきます。

P1020382.JPG

「ケロロは、特別参加であります。」 !(^^)!

泡が卵の殻につくので、浮かんできたり、くるんと回ったり、
なかなか途中もかわいいです。
ぷくぷく二酸化炭素がつくので、どのくらい出てるのかな?
って、溶け出るであろう殻の量から、二酸化炭素の量を計算したのですが、
殻は、たぶん0.1gも溶けてないだろうと思われます。

エナメルでコーティングしているのですから、その部分は、とけません。
30時間の最後のほうで、エナメルがついてないところの殻は、
手で擦ると、とろとろ溶けてきて、卵殻膜が見えてきます。
そして、穴をあけ、卵の中身を出すと、殻が溶けた部分は、透けて、
ランプシェードのようになるのです。

これを教えていただいた、立花愛子さんの作品は、
これです。

313.jpg

私のと違って、ランプも自作だと思います。

私が使ったライトは、2番目の写真の手前左のもので、100円ショップで購入できます。

309.jpg

この酢に漬ける卵は、エナメルをつけずにただ酢に漬けておく
実験として、よくやられます。
酢に漬けておくと、殻が溶け、丈夫な卵殻膜だけになります。
そうすると、浸透圧の為に、酢のほうの水分(もしかして酢も?)が卵のほうに行きます。
なので、最終的には、卵が大きくなります。

ナメクジに塩をかけて、ナメクジが溶けていくようにみえる現象と同じですね。
塩でなくても、砂糖でもいいのですよ。

今日は、お遊びのようなことでしたが、中1の理科2分野では、地層などについても勉強します。
石灰岩に、薄い塩酸をかけると、二酸化炭素が出てくる。というのを習うようです。
石灰岩は、生物の死骸などが堆積した堆積岩なのです。
卵を酢に浸して、二酸化炭素が出てくる、という現象と同じです。
なんて、ちょっとだけ、お勉強にひっかけてみました。

これで、今年度(2007年度)の実験隊は、おしまいです。
でも、おもしろ理科先生の出前実験は、あと2回ほどあります。

4月からもよろしくです。

これな~んだ1

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2008/03/13
こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

これなんだと思います。

307.jpg
ライトをつけると、こんな感じ

308.jpg

ライトっていうのは、これです。

309.jpg

くわしくは、次回に! 
ある方に教えてもらって作っています。

偏光板で遊ぼう!

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2007/06/13
 
こんにちは、皆さん。おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
5月にもまた、実験教室を開催してきましたので、お知らせします! 

5月21日小学生版 実験隊 偏光板で遊ぼう!
5月22日中学生版 実験隊ジュニア ひず・み・ませんか?

どちらも、偏光板を使った実験教室です。

偏光板って知ってますか?
あまりなじみのない言葉ですが、皆さんのもの周りには、結構使われています。
液晶のディスプレイ・偏光サングラス。メインではありませんが、糖度計やプラスチックのリサイクルにも。
また、偏光顕微鏡なんていうものもあります。茨城県自然博物館で見られます。

ちょっとむつかしいんだけど、光は、いろんな方向に振動している波の束なんです。
偏光板は、すだれのようになっていて、一定方向の光の成分だけを通すことができるのです。
(簡単に説明してます  )

 むつかしいですね。でも、上記の性質のおかげで、
偏光板2枚ではさんでやると、
無色のプラスチックや、水あめが、きれいに色付いて見えてしまうのです。
そして、水晶は、『水晶の目』というとってもきれいなわっかが見られます。

これは、水あめです。
369.jpg
コップに入れている量(光の通ってくる距離)
が違うので、色が違って見えます。(下にもあります)


これは、左が水晶の目

368.jpg

ただ、偏光板で挟んだだけでは、水晶は何も見えず、
ビー玉(右)は、十字のようなものがどの方向でも、見えます。
ビー玉は、どろどろしたガラスを切りながら作るので、そのひずみが見えるのです。
見えないビー玉もありますけど。
水晶は、ある方向からだと、左のようにまあるい緑かピンクのわっかが見えるのです。

これはセロテープをべたべたはっただけの物を
偏光板ではさんでみたもの。

226.jpg

プラスチックもこんなにきれいです。

231.jpg

でも、このきれいな虹の模様は、プラスチックを作るときに、
できた、プラスチックの流れた跡なのです。
だから、サーっとい勢いよくながれて、きれいな虹が見えるということは
それだけ力がかかっているということ。だから、割れやすかったり、ひずんでいたりることがわかります。
それで、プラスチックを作っている方たちは、ここにひずみが出てるから、こっちから流さないで、
別の方向から流し込もうとか考えるのだそうです。 

無色の水あめも量によって目に見える色が違います。
これは、光の通ってくる道のりの違いからです。

228.jpg

229.jpg

小学生用は、クイズをしながら、偏光板について勉強して、最後に不思議な筒を作りました。

中学生は、観察セットを作って、一人一人水晶や、水あめ、などを
観察しながら偏光板について、勉強しました。

偏光板は、ちょっとむつかしい原理ですが、実験教室では、とっても
きれいで、人気のものです。 


次回は、
6月18日(月)2時30分くらいから 小学生版:マイクロカプセルでお勉強!
                   つぶつぶゼリーを作って、色変わりの実験をします。(自由参加)
6月20日(水)3時くらいから 中学生版:交通信号機反応液をつくろう!
                   振ると、黄色・赤・緑と色が変化する液体を作ります。(15人予約制)
どちらもつくば市立東児童館(029-851-4801)です。

では、またね。('-^*)/

2007/05/17
 

こんにちは、おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

4月23日(月)・25日(水)に、つくば市東児童館で毎月の実験隊をやってきましたので、
報告させていただきます。
今年度より、ジュニア(中学生版)も開催するようになったので、
とってもにぎやかです。('-^*)/

★23日(月)小学生版:錯覚ってどうして起こるの?

ベンハムのコマと、宙に浮くさいころを中心に行いました。

221.jpg

ベンハムのコマは、まだいろいろ解明されてないことが多いのですが、
黒と白で書かれたコマをまわすと、色づいて見えるというものです。
人間の視覚は、おおよそ4つのセンサーで光を感じているのですが、色を感じるのは
3つのセンサーといわれています。LMS(長・中・短)錐体という3つの細胞です。
おおよそ赤緑青近辺の光を感じます。
そのセンサーは、情報を伝えるのに時間的な違いがあり、その違い
によって、脳の判断がうまくいかず、色づいて見えるという説があります。
赤と白で書いたコマも、いろんな色が見えてくるんですよ!逆まわしにすると、
色が出てくる場所も変わります。

222.jpg

今回行った工作は、宙に浮くさいころです。立体に見えますが、へこんだものです。
片目で見ると立体に見えるようになるのですが、なんとそのあと、頭を左右に動かすと、
さいころが宙に浮いてるように見えます。


錯覚子ども資料さいころ.pdf ← クリックすると、解説と、工作ができる資料がダウンロードできます

首振りドラゴンという有名なページにある物を参考にして作ってみました。

http://www.jclahr.com/science/Illusions/3d/paper_dragon.html

上記のhpに首振りドラゴンの実物ができる絵もありますので、
興味のある方は、どうぞ。必ず、ドラゴンのかおは、へっこんだ顔にしてくださいね。

錯覚では、こんなおもしろいもの紹介しました。

225.jpg  

絵が小さいのでわかりにくいかな?
絵が動いてるように見えませんか?もちろん動いてはいません。
下記のhpにもっとおもしろいものがありますよ!

http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/index-j.html


★25日(水)ジュニア:びゅんびゅんライトを作ろう

これは、電磁誘導のお話です。電磁調理器は、どうして物を温めることができるんだろう?
なんて思ったことはありませんか?
今回は、この原理を使って、磁石と導線だけで、LEDを付けてみました。
このごろシャカシャカ振ってつく懐中電灯が売ってあるのですが、あれです。

219.jpg

 

220.jpg

作業は、むつかしかったのですが、
みんな(b^-゜)光らせることができました。

ジュニアは、限定15人の教室です。今回は、ほとんどが女の子!男の子がんばれ!


次回は、

★小学生版:5月21日2時20分くらいから
    偏光板で遊ぼう!  来るもの拒まず、だれでも参加できます!

★ジュニア:5月25日3時30分くらいから
    ひず・み・ませんか? 15人限定東児童館(851-4801)に事前予約です。

また報告させていただきます。♪(*'-^)-☆

2017年2月

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