アニメの最近のブログ記事

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日、品川区環境情報活動センターさんで『試作!工作!アニメマシン』の
実験をさせていただきました。
その様子を、センターの方が、レポートしてくださっているので、下記にアップ
させていただきます。
このセンターさんは、毎年呼んでいただいていて、とってもとっても丁寧なご対応を
していただくので、KUBOさんとしても、とても気持ちよく実験をやらせていただいています。
毎回、こうして当日のレポートもアップしてくださっています。
下記のKUBOさんのアップは、
ちょっと見にくいので、直接 品川区環境情報活動センターさんのサイトをご覧
頂けたらと思います。
http://shinagawa-eco.jp/mt_kouza/2015/11/post_263.html
子どもさんたちの生き生きした様子がご覧いただけると思います。
また、他の方の実験のレポートもありますので、参考になることも多いと思いますよ。

今回の実験は、通常のアニメマシンの実験でしたが、環境的なことも
付け加えたいと思い、ほんのちょっとですが、
工作に使う材料(爪楊枝と緩衝剤のスポンジのようなもの)を、
環境に優しいものにしてみました。
本当は、アニメマシンの工作自体が、電気を使わないおもちゃなので、
環境に優しい!とか、アニメの始まりは狩猟生活の時の一家団欒の焚火の
炎の揺らめきがトラに見えたりしたことなんだ・・・・なんてことを話そうかな?
なんて思っていたのですが、そこまで言えるほど、話を発展できなかったですね。
今後、プラスチックの実験なども、メインのテーマにしていこうと思っているので、
少し環境問題についてもアンテナ高くしておかなければいけませんね。

ではどうぞ~。
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こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年9月28日東児童館で、『お手軽フラッシュライトでふしぎな動き!』の実験教室をやってきたので、そのご報告です。
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①フラッシュライトって?
ってことで・・・
フラッシュライトっていうのは、ピカピカピカとても速いスピードで、光ったり消えたりするものです。その光方も、とっとても切れがいいのです。
KUBOさんは、手をたたいて、その感じを伝えられたらな~。と思ったのですが、どうだったかな?
上の画像の左のLEDがいっぱいついているのは、あまりきれがよくないものです。実験用ではなく、音楽用なんだ。
他にも、いくつかのフラッシュライトを持ってきてたんだけど、こちらで、
それぞれのフラッシュライトの比較をしています。見てみてね。
②次に、お手伝いのお兄さんがドラえもんの大きなパネルをくるくる回してくれました。それをKUBOさんがフラッシュライトで照らしたのですが、
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ただ回しているだけでは、画像のように、なんだかわかりません。本当は、最初に画像のように、ドラえもんがいっぱいいるんだよ。
ちょうどお兄さんとKUBOさんがうまく相性がいいと(同期すると)ドラえもんがその場で、くるくる回っているように見えます。
ピカって光った時に、ドラえもんが見えて、その次に光った時に、次のドラえもんがやってきて前のドラえもんがいたところで見えたら・・・・というのが繰り返されたら、その場でくるくるしているというわけです。
お持ち帰り資料を見てね。こんな図で説明していたよ。
hurasshuraito.png
動いている(前に進んだりバックしたり)ように感じるのは、前やったアニメーションの原理の時の説明とおなじです。こちらを見てね。
次に、扇風機を見てもらいました。
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羽にある、矢印が、止まって見えたね。
フラッシュライトは、動いているものを止まっているように見せることもできるんだ、誰か、パラパラマンガみたいっていったお友だちもいたけど、そう、そういう感じになったね。
中学校になったら、理科の実験で、そんなこともやると思うよ。
言うのを忘れていたんだけど、ピンク色の小さい扇風機だったら、お友だちが作った、お手軽フラッシュライトでも、羽が止まっているように、見えたよ。おうちに持っていたら、やってみてね。
③グループごとに、おもちゃを見てもらったよ。
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右は、ドラえもんバージョン。これは、ピカピカ(ライトの点滅)と絵の動きが一緒なので、その場で動いているように見えます。
左は、ふしぎな絵のバージョンで、これは、フラッシュライトのスピードを変えられるし絵をコマの上に置いているので、コマの回転のスピードが変化します。だから、みんなには、前に行ったり後ろに行ったりふしぎな動き、おもしろい動きに見えたと思うよ。
ってことで、最後は、自分で実験!
フラッシュライトは、ふつう1万円から3万円くらいします。中学校にあるのは、10万円くらいするらしい。とってもお高いものです。
だけど、今回は、KUBOさんがおうちにあったもので、作ってみました。
作り方を紹介するね。
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お手軽フラッシュライトの作り方
材料は、こんなもの
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100円ショップに売っているヘリコプターのおもちゃ(ひもを引っ張ると、羽が回ります)・LEDライト・厚紙(まると白い四角)・凧糸
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まずは、ライトをつける。
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ここにつけないといけないというわけではないです。ただ、豆電球とかよりは、明るく、指向性(まっすぐの方向が明るい)があるLEDがいいように思います。
この後、白い厚紙をプロペラに着けるのですが、その厚紙のスリット(というほど細くないですが)から、光が漏れるようなところにライトは置けばいいです。
===
厚白い四角い紙(スリットつき)をプロペラにつけます。
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こんな感じ
ライトがスリットからもれますね。
だからスリットがライトの上を通った時には、ライトが点灯し、スリットがいってしまうとライトが消えたようになります。フラッシュライトになっているのです!
スリットスリットと言っていますが、スリットというほど、細くないんだよね~。たまたま、こんな白い厚紙があったので、これを使いました。
もちろん、黒い紙に、もっと細いスリットも入れてもいいです。スリットが細いほうが、きれがよくなります。ただ、その分暗くなります。
スリットの数は、今回は、2つにしていますが、もっと多くすると、フラッシュの数が多くなることになります。プロペラの回転速度・光を当てる方(この場合、シールを貼った丸い厚紙)の回転速度などで、いろいろやってみてください。
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四角い厚紙のちょうど中心から、凧紐を出しています。それには、丸い厚紙を付けます。シールを貼ったり、線を書いたりしていますよ。線は、対象形 →対称形がいいです。下の画像では、赤い線は、円に沿っていますが、それはあまりよくないです。だって、円にそっているという事は、回転すると、おなじ場所をくるくる回っているという事で、変化を感じられないのですよね。対象形 →対称形がいいのですが、円にそってない方がいいです。
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で、どんなにするかというと、こんな感じ。
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ライトをつけて、スリットから光を通しています。
これから、プロペラを回転させると、四角い厚紙ももちろんまわりスリットも回転します。
ライトは動かないので、下の丸い厚紙には、ライトが光ったり消えたり、フラッシュライトのようになって当たるはずです。
丸い厚紙は、縦にぶら下がっているけど、プロペラの回転と同時に、凧糸からの力で、回転を始めます。ほんの少しの間は、バランスを崩していますが、すぐに、水平になって同じ場所で回転を始めます。
もしも、竹ひごなどでプロペラと丸い厚紙をつなげていたら、同期してしまい、おもしろい動きはしませんが、凧糸なので、たわんだりして、プロペラと少しずれた動きをします。それがとてもよい感じなのです。
で、プロペラを回転!
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このヘリコプターのおもちゃは、ひもを引っ張ると、ゼンマイがうごいて、回転するのです。とても速いですよ。
では、動画でどうが~!
部屋の電気をつけた時には、早く回っているので、シールの動きがわかりませんね。
回転の速度で、まんなかのシール(3枚貼ったもの)と外のシール(4枚貼った)のの動きが変わります。
ひとつ違いにすると、動きに違いが出ておもしろいです。8枚と7枚5枚と4枚とかの組み合わせで、やってみてね。
ちなみに、この画像のものは、赤い線で円に沿ったように書いていた線を四角に変えています。
実は、これ、ライトをつけないでも、おもしろい動きは、観察できます。
スリットを通してるといいのですよ。これは、アニメーションの原理で説明していますね。
人間は、少しずつ違う形のものをつぎつぎに見せられると動いているように感じる
だから、今回のスリットから見るとふしぎな動きに見えます。
おうちでは、いろいろ書き足したりして、やってみてください。
実は、この工作は、最初は、フラッシュライトと回転する丸い厚紙は、凧紐でつなげていませんでした。
丸い厚紙は、独楽として独立させていて、左手でフラッシュライトを持って、右手でコマを回すという感じにしていました。でも、今回のようにした方が、とっても便利で、とっても楽しい!
お友だちは、どう思ったかは、わからないけど、KUBOさん的には、とても面白い工作になったな~。と思います。スリットとかもっとバージョンアップしたら、まだまだ発展しそうです。
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今回は、実験の途中の様子をあまりとっていませんが、お友だちは、こんな感じで実験していましたよ。
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ライトなしで覗く方はこんな感じ。
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この日は、いつものIさんはお休みでしたが、お兄さんと、神田さんが来てくれました。
ありがとうございました。神田さんがいらっしゃる、エキスポセンターにも、みんな遊びに行ってね。
そして、この日は、1年生は、帰ってくるのが遅かったので、参加できなかったんだよね。待ってられなくて、ごめんね。
代わりにおうちの方と、おまけちゃんの小学校に行っていないお友だちも、楽しんでくれたみたいです。
実験隊は、小学生でないと参加できないのではないので、ぜひ、おうちの方や小さいお友だち、中学生のお友だちも遊びに、またお手伝いに来てください。
来月の東児童館での実験教室は、東小まつりのために、お休みです。10月25日(土)たくさんのさわって遊べる展示物や無料の工作を用意して待っているよ!
準備の様子は、またアップします。
ではね~。
こんにちは、みなさん。           おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
アニメーションの実験をやっていて、お友だちには、工作をやってもらっています。
DSC_0308 (1).JPG
これは、下記の4つのバージョンを展開できます。詳しくは、下記をどうぞ
抜粋としては・・・
①青と黄色のシールを貼って、青いボールが上下に弾んでいて、その周りを黄色い丸が、惑星みたいに回転する。
②白いスポンジみたいなのは、立体的に見えて、上がったり下がったりする。
③3段重ねのにんぎょうは、真ん中は、その場でバク天・上下の段のものは、前に動いたり後ろにバックしたりする。
④下のイラストのものは、自由にお友だちに書いてもらう
という4段階で進めます。
③について、どうしてその場でバク天したり、上下の段のものは前後に進むように見えるかは、こちらに解説しています。
①と②では、よく観察すると、
丸シールが丸ではなく、縦に長い楕円形に。
白スポンジは、手前が太く奥が細く見えます。
こんな感じです。動画より、肉眼で見たほうがより分かりやすいですが・・・
今日は、どうしてそう見えるのかを解説しようと思います。
といっても、図にするには、ちょっと難しいなと思ったので、画像にとってそのまま説明していきます。
自由研究にしたいなと思っているお友だちは、実際自分が作ったものを同じように画像にしたり絵を描いたりして、説明するといいと思います。
===
ちなみに、今回のゾートロープのスリットは、10個で、スポンジは、8個です。スリットの数と物体の数は、一致していませんが、それは、問題はありません。スリットの数と物体の数が違う時の見え方の検証は、下記

アニメーションのしくみの児童館バージョン工作の考え方

をご覧ください。これもとても面白い検証です。
では・・・
まずは、こんな物体をスリットから覗いてみましょう。もちろん、手前の方が、大きく見えるのは、遠近感などがあるので、当然ですね。
P1230017.JPG
でも、スリットを通すと、それだけではないようなのです。(#^.^#)
分かりやすいように、奥のものをピンクに、手前を緑にしてみました。
スリットを付けて、回転させると、これらスポンジは、どんな動きをするでしょう。イメージしてみてくださいね。こんな感じ
太さの違い1.png
スリットを時計回りに回転させると、
手前の緑色のスポンジは、スリットと同じ方向に回転します。
奥のピンク色のスポンジは、スリットと逆方向に回転します。
ああ、もちろん上の画像では、どれも同じように、時計回りに回転していますが、スリットを通して、のぞいた時をイメージしてくださいね。
手前のスリットから見ると、
手前の緑色のスポンジは、真ん中から左のほうに動きます。
奥のピンク色のスポンジは、真ん中から右のほうに動きます。
太さの違い4.png
ピンク色のスポンジとスリットで考えてみましょう。
まずは、スリットがあっても、動かない時
スリットの中を、ピンクのスポンジが移動していきます。下記の薄いピンクの色の部分が、スポンジの動きです。説明しやすいための、イメージだと思ってくださいね。
太さの違い5.png
スリットが動くと
太さの違い6.png
上記のような感じで、薄いピンク色の部分が狭くなります。
また、
手前の緑色のスポンジは、スリットと同じ方向に動くので、奥にあるピンク色のスポンジより見えている時間は長くなり、薄い緑色の部分は広くなります。
太さの違い7.png

図としては、ちょっとおおざっぱですね。実際に、作ったものを見ながら、
図に書くより頭の中でイメージしたほうがわかりやすいと思います。
では、実際に見てみましょう。
まず、手前の緑の端が見えてきます。
P1230013.JPG
次に奥のピンクの端が見えてきます。
P1230014.JPG
緑は、スリットと同じ方向に移動しているので、まだまだ端は出てきません。
次に、奥にピンクの反対側の端が見えてきます。
P1230015.JPG
最後は、緑の反対側の端っこ
P1230016.JPG
みたものそのままですが、スリットの回転方向と、奥のスポンジは逆・手前のスポンジは同じと、違いがあるので、太さが違って見えるのです。

また、スポンジではなく、丸シールの場合も、同じです。
ちなみに、今回の大きい方の丸シールは、スリットを通しては、一部分しか見えていません。
でも、スリットから全体像が見える小さいシールのみにしても、小さい丸シールも縦長の楕円に見えましたよ。
スリットを太くしたら、手前のスポンジは、より太くなりました。奥のスポンジはどうなるかな?
シールだったらどうかな?この辺は、実際に自分で考えてみてね!

アニメーションに見える理由は『少しずつ違ったものを、つぎつぎに見せられると人間は、動いて見えるように感じる』のですが、実験中に話したように、つぎつぎに見せる方法は、
・パラパラマンガのように、パラパラみせる
・スリットを通して見せる
・ピカピカ、ライトを当てたりあてなかったりする
などの方法があります。
ピカピカ(点灯時間の短い切れの良い)ピカピカライトを当てたり、パラパラマンガのように見せると、こうした太さが変わる現象は、起こらないのですが、スリットを通してみるという事で、こんな面白いことが起こるのですね!

よ~く観察すると、スポンジは、そのものも、回転しているようにも見えますよ。これは、展示物のキティーちゃんが、その場で回転して感じるのとおなじ原理です。
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このスポンジに、小さな丸シールを付けて、スポンジの回転を見るのも面白いかもしれませんね。
ってことでやってみました!
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これにスリットを付けて、回転させると、こんな感じです。
ここでは、スリットの数と、スポンジの数が違うので、回転方向によっては、前に進んでいたり、後ろにバックしていたり見えるはずです。今回は、後ろにバックしているように見えます。
最初のリンク先

アニメーションのしくみの児童館バージョン工作の考え方

の解説を見てくださいね。
===
おまけ
先日行った実験教室では、お友だちや、おうちの方が、④のイラストをまたまた、いっぱいかいいて下さいましたよ!
P1220954.JPG
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とってもじょうず!虫さんのまわりを黒くした方が、より分かりやすいよねって、言ってたね。
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きゃ~!これは、ドアに挟まったんだって!
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これは、おうちの方の作品!もあるよ。
単純<(_ _)>だけど、なかなか、おもしろい!
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こちらは、ケロロ侵略カウンターかな。KUBOさんは、灰色のを持っているよ!!(^^)!
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みんな、楽しく工作ができました。今回の実験は、終了時は、工作ですが、ちゃんと試作・工作⇒考察したら、立派な自由研究になるので、がんばってね~!


こんにちは、みなさん。        おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
おもしろ!ふしぎ?実験隊では、試作!工作!アニメマシン というのをやっています。下記で、おおよその実験教室の流れを書いています。

アニメーションのしくみの実験教室の流れ

展示物・工作は、もっとバージョンアップしています。
展示物については、後日アップしますね。
およそは、こちらでアップしています。

工作は、お友だちは、こんなものを作ります。
DSC_0308 (1).JPG
この工作は、4段階になっていて、
①青と黄色のシールを貼って、青いボールが上下に弾んでいて、その周りを黄色い丸が、惑星みたいに回転する。
②白いスポンジみたいなのは、立体的に見えて、上がったり下がったりする。
③3段重ねのにんぎょうは、真ん中は、その場でバク天・上下の段のものは、前に動いたり後ろにバックしたりする。
④下のイラストのものは、自由にお友だちに書いてもらう
という4段階で進めます。
①②については、おもしろい現象(見えているものの太さが変わる)があるので、こちらで解説しています。
③について、どうしてその場でバク天したり、上下の段のものは前後に進むように見えるかは、こちらに解説しています。
④については、自分でイラストを描くのですが、ちょっと難しいかな?と思うのですが、お友だちは、案外いろいろ考えてくれて、楽しいイラストをいっぱい書いてくれます。
今日は、それを少しアップしようと思います。
まずは、KUBOさんが、例として書いたもの。といっても、【ゾートロープ イラスト】で検索したものを参考にさせていただいています。
DSC_0590.JPG
上から4つ目は、実験隊のマークができていく感じ。ミッキーちゃんの絵ができていく感じのアップをされていた方がいらしたので、それをまねました。
下から2つ目は、花火ですね。KUBOさんは、マネしてやっとこれくらいだったのですが。お友だちは、こんな感じ!
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下から2つ目と3つ目は、おそらく、丸を最初に書いて、そのあと、丸の中のものや小さな丸を足していったんだと思います。こういった書き方をすると、書きやすいと思いますよ。
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真ん中下にある、恐竜みたいなのは、恐竜みたいなのを書いてたお友だちがいたから、卵を書いたら、それを食べているように、見えないかな?と言ったら、付け加えてくれました。
★何か基本になるものを書いて、それを使って、書き足していくと、案外簡単に楽しいイラストになるようです。

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こんなに、一生懸命書いてくれたお友だちもいましたよ。
別に、最初と最後がつながらなくても、
10個スリットがあったからと言って、10個のイラストを書かなくても、これまた、案外楽しいイラストになるのです!まずは、書いてみること、それから、調整するといいのですよ。
このペンギンのイラストのお友だちは、持たせた風船が上の方に、はみ出していますね。そうすると、イラストに躍動感が出ると思います。
わかってやったのかな~。すごいな~。
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最初は、青や黒の太いペンでお絵かきして、それで確認して、色を付けると、また更に楽しさが増します。
そしてなんと!これは、すごい・奥深い作品が!
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わかりますか?高 という漢字が、書いてくようすに、なっているのです。
最初、残像効果が出るかな?と心配したんですよね。残像効果は、アニメーションの原理ではありません。だから、そういった感じになったらいけないなと思ったのですが、ちゃんと高 という漢字が、できていく様子がわかります。
そしてなんとなんと、今回のゾートロープのスリットは、10個だったのですが、それとあうように、10角になる漢字を考えて、書いたんだって!すごいよね!KUBOさん、感動してしまいました!
で、そのグループのお友だちの作品は、こちら
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一番上のにょろにょろは、これから何かを付けたすそうです。
下のは、最初に丸を書いて、まわりのダイヤの形みたいなのを付けたしていました。まんなかのも最初に丸を書いて、お花を入れたようです。
で、「ころす 殺」なんてかいたよ~。なんて言ってな子がいたんだけど、それも面白いけど、「高」って書いた子は、ちゃんと10角になるように考えて書いたんだってよ!と言ったら、
なんと!殺 も、10角なんですね~。ちゃんと、10角になることを考えて書いたんだそうです!。
これまたびっくりでした。
アニメーションの実験教室の流れは、最初に、アニメーションとは、と解説して、
『人間は、ちょっとずつ形のちがうものを次々に見せられると動いているように感じる』ということを伝えて、
つぎつぎに見せる方法は、どんなものがあるかな?ってことで、スリットを使ったおもちゃや、ピカピカライトを光らせて動いて見せるおもちゃをを触ってもらいます。
それから、工作をはじめます。
いつものKUBOさんの教室より、あんまり科学的な説明などがないし、ちょっと疲れるかな~。と思っていつも心配いるのですが、お友だちは、自分で書いたものが、動き出すのは、ちょっと喜んでくれているようです。
それと、シールを貼りながら、どんなになるんだろう?って想像したり、
爪楊枝にさした、スポンジが立体的に動いたりするのを見たり、
3段重ねのおにんぎょうが、ふしぎな動きをしだしたり
ちょっと面白いのかもね。
確かに、3段重ねのおにんぎょうの解説をちゃんとしているサイトは、そうないかもしれないので、楽しんでもらえて、うれしいです。
また、よく観察すると、丸いシールも縦長に・白いスポンジも手前のものは太く大きく見えたりします。どうしてかな~。と考えるのは、とても科学的なことなので、次の発展にもなります。

実は、このアニメーションの実験教室の流れは、KUBOさんが、これを作ったことから始まったのですが、
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作る過程で、いろいろ勉強になったのですよね。
それが楽しかったのです。
だから、その楽しさをお友だちも、感じてくれているのかもしれませんね。
上記の詳しい過程は、こちらです。
アニメーションの実験教室は、実は、準備がとても大変なのですが、これからも、やっていこうかな~。と思っています!

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

12月、いつもの東児童館で、『アニメーション』について行いました。
内容的には、以前二の宮児童館で行ったものとおなじなので、実験教室の流れは、
下記でご覧ください。
上記では、まだ、展示物が新しいものではなかったのですが、
お友だちには、最初に、暗い部屋で、こんなものを回転させて、フラッシュライトを当てて、見てもらいました。
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フラッシュライトの比較は上記リンク先にあります。また、
回転させたものについては、こちらをご覧ください。
お友だちには、こんなもので遊んでもらった後、
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P1190908.JPGP1190906.JPGP1190911.JPG
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工作をしてもらいました。
今回は、ちょっと新しくしたので、工作についてのご報告です。
用意した材料は、こんなもの。
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黒い紙コップ(中は白で鵜痛の紙コップより大きめ):ホットカップ ブラック 8オンス(237ml)

の底を抜き、

飲み口の部分からコップの側面を6等分にはさみを入れます。おおよそでいいと思います。
はさみを入れた飲み口を少し開き気味にして、開いた部分をセロハンテープで補うように止めます。
下記は、少し小さ目の違う紙コップですが・・・
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ホッチキスで止めている部分を、セロハンテープで補うということです。
ホッチキスは、危ないからですね。
で、上記は、コップのふたを付けていますが、今回は、白くて丸いコースターをセロハンテープでつけ、
上記の画像は、コップのふたの穴に合わせて、割り箸をつけ、回転させるようにしたのですが、
今回は、紐をつけ、上から回すようにしました。
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紐は、凧糸の太いものを使っています。
紐の上(指で持つ部分)は、100円ショップの柔らかいはりがねを付けておいて、
その部分を持って、お友だちは、回転させています。
割り箸を下にして、回転させるより、よいような気がします。
コップをカットするのは、隙間があればよいので、カットの6等分は、おおよそでいいと思っています。
この日も出鶴という作りは、高校の先生がネットで紹介されていたように思うのですが、リンクが今、見つけられず、ご紹介できません。すみません。
中に入れる絵ですが、最初は、お友だちと一緒に、KUBOさんがホワイトボードで見せながら、一緒にシールを貼ります。
見にくいですが、下記画像の左上(青いマグネットで演示します)です。案外上手にみんな貼ってくれます。
P1190920.JPG
お友だちが貼った、シールはこんな感じ
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天地が逆(お友だちから見た感じになっている)ですが、貼ったシールは右のものです。
早く回転させると、ポンポン飛んでいる感じ。ゆっくりするとひゅ~ん!ひゅ~ん!とううごいてている感じです。
この後、お友だちには、好きな絵を描いてもらいます。
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スリットが6個なので、そう時間もかからないです。あまりスリットが多くなると、
絵も多くしないといけないので、お友だちも大変です。
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よく見ないとわからないかもしれませんが、りんごを書いてくれているのは、
コピー用紙の上に、トレーシングペーパーを、メンディングテープで貼ってあります。
4Aサイズをいっぺんに作って、カッターでザクザクきれば大量にできます。
メンディングテープを取っておいて、また別のトレー深部ペーパーを上に置くと、他の絵も描けますね。
ちなみに上の、2段のでんぐり返ししているのは、スリットの数と同じ6人と一つ多い7人です。
これを回転させると見え方が違います。詳しくは最初のリンクを見てください。
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低学年のお友だちは、ちょっと絵を描くのがイメージしにくかったかもしれません。でも、自分で考えながら書くので、それなりに楽しめていたようです。
今回は、ちょっと大きめの黒の紙コップがあったので、それを利用してのゾートロープつくりでした。
ゾートロープは、スリットを入れて、上手に回転させるところに工夫が要りますね。
今回のように、児童館で、大寄せで、ちょっとしたお楽しみということであったら、このくらいの工作でよいと思います。
通常出前実験教室で行っている、『試作!考察!アニメマシン』の場合は、もうちょっとちゃんとしたスリットのキットを使い、それを自作で改良して、さらにおもしろい立体的に見えるアニメーションや、最初の方の画像にあった、スリットの数とオブジェ(人数)が違う時のアニメーションも、体験できる装置を作っています。それは、また、来年、お知らせしますね。
ということで、2014年の最後のアップです!
みなさんよいお年を!
こんにちは、みなさん。  おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2014年度から、おもしろ理科先生の講座で、『試作!工作!アニメマシン』(材料費500円)というのをやっていこうと思っています。
演示の内容などは、こちら。工作の内容などは、もっと高度です。
それで、こんなものをつくり
『ダニエルと仲間たち』
ちなみにダニエルとは、青いお洋服を着たキティちゃんのお友だち!
こちらに作成過程などは置いています。

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レコードプレーヤーの上に置き、フラッシュライト(ストロボライト)を当てて、動きをみようと思っています。
その時に使うフラッシュライトを、いくつか揃えてみました。
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もう少しありますが、試行錯誤で、いっぱい買っちゃたのですが。。。
KUBOさんのように、無駄遣いしなくてもいいように、どんな感じになるのか、公開しておこうと思いました。
動画に撮っておきましたので、ご覧下さい。
ただ、動画と実際に見たものでは、違いがあります。もし、購入など考えてらっしゃる方がいらしたら、コメントいただけたら、わかる範囲で、お返事いたします。
長いです。最後のほうに、一番よく見えたライトでの、ダニエルと仲間たちの動きがご覧いただけます。
ただし、動画より、リアルで見ていただきたいので、よく見てみたい方は、
★実験のご依頼をいただけると、伺いますよ~。(=^・^=)
動画に出てきたフラッシュライトは、おおよそ、下記のものです。
★真ん中にあったもの:音楽用のフラッシュライト
★左にあったもの:キセノンライトのフラッシュライト
デジタルストロボ装置 DT-2239A
★右にあったもの:LEDストロボ装置セット 広角モジュール含むLEDストロボ装置セット M-02N
★教えてもらって作ってもらったもの
理科の探検2013年秋号に記載されているのを参考にしました
こちらの方が、試作されているものです。
おもちゃのストロボマシン
★番外の600円のストロボスコープ






こんにちは、みなさん。        おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、こちらで
をご紹介しましたが、
やっとひと段落つきました。
全体はこんな感じ。
P1170192 - コピー.JPG
これらのものが、レコードプレーヤーの上にのっかっています。
上から見ると、こんな感じ。
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くらい部屋で、レコードプレーヤーを回転させながら、それに、ストロボライトを当てるのです。
ストロボライトは、点滅するので、それぞれの仲間たちに光が当たる時と当たらないときが出てきます。仲間たちは、少しずつ違う動きをしているので、それを次々に見せられた人間には、動いているように感じるのです。
この辺の解説は、こちらをどうぞ。

アニメーションのしくみの実験教室の流れ

ダニエル(キティちゃんのお友だち)が12体。これに合わせてストロボライトのスピードを調整します。
ダニエルが少し前に(レコードプレーヤーが時計回りに回転するので)進むようにしました。
ピンクのくまちゃんも、12体。少し前に行進するよう配置。
ルパンは8体。バック転するように配置。8体で、時計回りに全体が動くので、後ろにバック転していくように、見えます。
・ダニエルの右足には、長さの違う銀色のポストを配置しています。回転しながら下から生えてくるように見えます。(動画ではちょっと見ずらいです)
まわりのポーラベア―は、24体。だから、一つ置きのポーラベアーがアニメーションになります。でも、顔・動きが少しずつ違っているわけではないので、見た目には、が者が者ダンスしている感じです。
サイコロは、上から転がりながら落ちてくるように配置しました。大きさが違うのが16体あったので、12体配置して、残りもそのあとにつけています。最後には、サイコロキャラメルの箱に入るように配置してみました。
それぞれは、こんな感じ
ダニエル
P1170181.JPG
ピンクのくまちゃん
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ルパン
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ポーラベア
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サイコロ
筒に張り付けた感じは、こんな感じ
P1170192 - コピー - コピー.JPG
展開するとこうなります。
P1170251.JPG
使ったストロボライトは、こちらの真ん中、ピンクのタッパのものです。
P1170253.JPG
左は、大きくて、明るくていいのですが、ついている時間が長すぎて、人形がダブって見えます。音楽のイベント用で、3500円くらいで、お安くていいのですけどね。
右のものは、650円くらいで、もっとお安くていいのですが、点滅のスピードが速すぎて、使えませんでした。
真ん中のものは、こちらの方が、試作されているものです。
http://www13.plala.or.jp/S3J/index.htm
LEDライトを2つ使っています。
===
ってことで、動画をとってみました。
ただ、残念なことに、肉眼では、うまく見えるのですが、動画にすると、暗かったり・見えにくかったりで、少し残念な感じです。
では~。
最後にあったように、もっと工夫したいと思っています。
この展示物は、4月からの『試作!工作!アニメマシン』で使っていこうと思っています。
また、事前公開として、2月からの児童館(つくば市東・二の宮)での、実験教室でも、公開したいと思っています。
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
4月から、出前実験教室のネタとして、『試作!工作!アニメーション』というのをレパートリーの一つにしようと思っています。
その展示物を、試作中です。
その様子を、おもしろ!ふしぎ?実験隊のFBページにアップしましたので、ご覧下さい。
試作中の画像がいっぱいです。!(^^)!
おもしろ!ふしぎ?実験隊のFBページは、FBをやってらっしゃらない方も、ご覧いただけます。
今のところの状況は、こんな感じです。
P1170116.JPG
もう少しすると、完成して、動画もご紹介できると思います。

こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今、『考察!工作!アニメーション(仮)』の実験教室を考えています。
その展示物で、フラッシュライト(早く点滅するライト)を使った展示を準備しています。まだ、試行錯誤中ですが...
こんな感じです。
用意したのは、レコードプレーヤーと、少しずつ形を変えた、ポストとルパンの人形
こんな風に配置してみました。
P1160548.JPG
本当は、
ポストは同じ色のほうがいい
ルパンは、できたらポストと同じ数があったほうがいい
などの問題点はあるのですが...
これは、展示物として、「お!おもしろいな!」と思ってもらったらいいな~。ということで、許してね。
っていうか、実は、ルパンはお店にこの数しかなかったのです。それに、たくさん買うと、予算が...・(^O^)
ってことで、これを、こんなライトを使って当ててみます。
P1160550.JPG
今回のこのライトは、こちらで購入しました。
中学校などで使われたり、ちゃんとしたストロボライトは、万円台ですね。でも、これは、3500円
とってもお安いです。
LEDライトなので、光方の切れがいいです。また、
電池でないし、
重くないので、使い勝手がいいです。
ただ、
常時点灯ができない
点いて消えての間隔がちょっと長い(ついている時間が短いほうがいいと思っています)
ような気がします。
ただ、このお値段ですので、今回は、これでいいかな~。と思っています。
実験の演示の時には、こういうデメリットがあるので、こんな見方だよと説明しようと思っています。
で、このライトをこういう風に配置して、
P1160549.JPG
電源を入れます。ただ、ちょっと光が強いので、ライトに、覆いをしようと思っています。
で、こんな感じに見えます。
後半は、少しずつライトの点滅スピードを変えています。
目で見るより、動画のほうが見やすいかも。
ってことで、これは、10月26日(土)の東小まつりで、お目見です!
こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
9月13日に、二の宮児童館で、『アニメーションのしくみ』というテーマで、実験教室をしてきましたので、そのご報告です。
児童館バージョンなので、簡単に行ったのですが、今後のこともあるので、少し補足を入れながら、書いていきますね。
まず、KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
P1160275.JPG
P1160274.JPG
展示物は、こちら。(でも、ほとんど遊ぶ時間はなかったです)
P1160276.JPG

で、最初の質問は、「みんなは、アニメーションと言ったら、どんなものを知っている?」でしたね。
最初の画像にもあったけど、『ケロ軍曹』とか『トムとジェリー』とか知ってたよね。
でも、みんながノートに書いたりしたことがある、パラパラ漫画だって、アニメーションのしくみと関係あるんだよ。ということで、
ちなみに下記の画像中の『少しづつ は 少しずつ』の間違いです。
P1160302.JPG

ということを、話しました。この黒板に貼っている、長い紙

P1160290 - コピー.JPG
ちょっと後ろ向いてたけど、これには、24枚の馬のイラストが描いてあります。これを1秒間にさっと流すと、馬が動いているように見えるんだ。
映画では、24枚くらいテレビでは、30枚くらいがいいそうです。
箱アニメっていうのも見てもらったんだけど

P1070949.JPG

ちょうど良いスピードで光らせると、うまく絵が動いているように感じるね。
4つの絵をかいてセットするとこんな感じ。途中で、スピードを変えています。

箱アニメの中はこんな感じ。

P1070996.JPG

この箱アニメは、ピカピカ光って、イラストを次々に見せているのだけど、他の方法で、パラパラ漫画のように、パラパラと絵を見せる方法ととしては、
黒いスリットを使うといいよってことで、2つのゾーイトロープを見てもらいました。

ひとつは、普通のものと
P1160277.JPG
縦バージョン
P1160265.JPG
ちなみに、この縦バージョンは、こんな風に見えます。
どちらも、スリットを通さないと、ただ絵が流れて見えるだけで、何が動いているのかはわかりません。
他に、つぎつぎに絵を見せる方法として、違う方法で、ピカピカ光を当てる方法を見てもらいました。使ったのは、最初の画像の下にあった、ストロボライト
P1160275 - コピー.JPG
こちらは、お借りしてきた物です。(ありがとうございました!)
で、これを、こんなもの(最初の画像の左側にあるもの)にあてると、
P1160279.JPG
こうなるのです
P1160280.JPG
この画像は、細切れに取っているわけなので、本当は、ちゃんとアニメーション(動画)になっています。このイラストは、こちらのものを拡大させていただいています。
ってことで・・・
まずは、みんなおんなじようにシールをな~みなみになるように、貼ります。
P1160285.JPG
P1160286.JPG
それをゾーイトロープ(後述)に入れて観察
P1160291.JPG
次に、他の紙に好きな絵を描きます。
なかなか、みんな真剣!
P1160290.JPG

P1160287.JPGP1160288.JPG

P1160292.JPGP1160296.JPG
たのしい絵が、いっぱいできました。
感想で多かったのは、「簡単に、動く絵ができてびっくりした!」というものです。最初は、どんな絵にしたらいいか、考えていたようですが、意外と書いてみると簡単!おうちのお持ち帰り資料にも、書けるスペースを作っていたので、ぜひ、やってみてください。
ゾーイトロープは、こんな感じで作っています。
P1160305.JPG
サイズ7オンス(200ml くらい)の外が黒でうちが白の紙コップの底をカッターでとり、そこからはさみを入れて、8等分にします。切り口は、少し開きながらホッチキスで止めておきます(とれたら痛いから気を付けてねと注意)
口には、カップのふたを付け、それには、割り箸をビニルテープで留めています。ただ留めるだけでは、取れてしまうので、ポリウレタン?のストッパーを入れています。こちら16mmのほう
こちらに少し以前のバージョンですが、書いています。
上の画像の左下のカモメが飛んでいるのは、お持ち帰りのイラストです。これをセットしてみると、下のカモメは、その場で羽ばたいて見えます。上のカモメは、回す方向によって、前進したり、後退したりします。それは、イラストのカモメの数と、ゾーイトロープのスリットの数の違いです。
このあたりの解説は、こちらに書いているので、見てみてください。
おまけで、ストロボライトを当てて、こんなものを見てみました。
P1160246.JPG
これは、レコードプレーヤーの上に、おもちゃを置いたものです。これを回転させながら、ストロボを当てるわけですが、ストロボライトの光る速度を変えると、ルパンが前に歩いたり、後ろにバックしたり、その場で足ふみしたりするわけです。これは、カモメの動きと同じですね。
スリットの数とカモメの数があっているとその場で羽ばたいて見える
     =(イコール)
ストロボの点滅とルパンの数があっているとその場で足ふみしているように見える(倍でも面白いですが...)
これで、児童館バージョンの流れは終わりなのですが、『アニメーションのしくみ』は、もう少しバージョンアップしたものを用意しています。その時には、こんなものを作ります。
P1160306.JPG
これは、フル装備なので、これだけの装備を付けて、いっぺんに観察するわけではありません。
赤と黄色のシールは、児童館バージョンと似ていますね。黄色のシールは、赤のシールのまわりを回っているように見えます。
黒いストローは下から生えてくるように見えます。
3段になっている人のイラストは、児童館バージョンのカモメと一緒の要領で、真ん中がその場で、上下が前進したり後退したりします。
先のリンク先にもありますが、動画はこんな感じ
どうしてかは、上記のリンク先をどうぞ。
そして、この3段のイラストの上に、鏡があるでしょう。これは、プラクシノスコープのつもりです。分割鏡を使った、ゾーイトロープのようなものです。でも、ゾーイトロープは、スリットを通すために、暗くなるのですが、このプラクシノスコープは、暗くなりません。また、鏡を使った正反射を利用しているので、きっちりイラストが見えるので、とてもよいのです。
おまけで、この装置は、こんなものに乗っています。
P1160307.JPG
ひもを引っ張ると、ゼンマイが引かれて、プロペラが回るヘリのおもちゃです。なんてこれを使ったかというと、ヘリのプロペラに、きちんと安定してお皿が乗ること。また、回転してくれるので、自分で回す必要がないこと。
またお皿は、惣菜用の容器なのですが、これは、裏に十字が書いてあって、ちょうど中心がわかりやすいのです。ストローを指す位置など、意外と等分にするのが、難しいのですが、これなら、とっても簡単!
KUBOさんは、今回、アニメーションのことを調べていくと、いろいろな面白いことが分かったので、この実験教室は、とてもよいなと思っています。
今回の児童館バージョンでは言いませんでしたが、こんなことまで伝えられたらいいなと思って、書いておきますね。
アニメーションのしくみは、
P1160302.JPG
という風に、人間が感じるということです。人間は、目で見た情報を、静止画にして、脳はとらえているってことですね。
で、昔人は、洞窟の中などで、炎を見ながら、その炎を、ライオンやトリなどにイメージにしていたのかもしれない。
また、ライトの前で、手をトリの形にして、動かして、影絵として、イメージしていたのかもしれない。
そうして、幻灯機などを考え出したのでしょうね。
ここまでは、下の画像の左の説明。
P1160303.JPG
ここから、右の説明。
その後、手を動かして鳥の羽ばたきを作り、トリをイメージするのではなく、
『少しずつ、かたちの違う、絵(静止画)を次々に見ると、動いているように感じる』ということ(アニメーションの原理)がわかり、それを使って、トリの動きをイメージできるように、
フェナキスチスコープ・ゾーイトロープ・プラクシノスコープなんて考えていったようです。
ちなみに、残像効果を使ったソーマトロープはこれには入りません)
そして、同じころ、写真が発明されました。そうすると、イラストとして人間が書かなくても、機械が『少しずつ形の違う絵』を作れるようになりました。そして、映画が発明されるのですね。
P1160304.JPG
今では、アニメーションというのは、映像の一分野ということになりますが、ここに書いたように、『動くイメージを作り出す歴史』があり、そういった歴史を見ていくと、アニメーションの原理を考えたり、これまでの工作を再現するのは、とても有意義なことだなと思いました。
また、アニメーションのイラストとして、馬やカモメが出てくることが多いのですが、それは、連続写真で写したのが馬だったり、連続銃で写したのがカモメだったりするからのようです。こちらに、紹介されています。
ってことで、この実験は、持ちネタの一つになりました!
で、それで買い集めたフラッシュライトの比較をこちらにいてれいます。
今回の情報は、ほとんどが、こちらで勉強させていただきました。ぜひ、みなさんも、見てみてくださいね。

アニメーションの原理と成立過程1/7~7/7(京都造形大通信アニメーション)

http://www.youtube.com/watch?v=b6L4DvYBSh0&feature=list_related&playnext=1&list=SPF196F736E687C9B5


こんにちは、みなさん。            おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今日から、「アニメーションのしくみ」の実験を行うのですが、その流れは、今後、アップしていきます。
いくつか、展示物や工作物を用意しているのですが...
今日の児童館バージョンでの工作について、少し情報を挙げておきますね。
おうちに持って帰ったお友だちは、こちらを見て・自分の工作を見て、
考えてみてね。
ただし、先にも書いたように、最終的には、まとめて、アップするので、今しばらくお待ちください。

今日のお持ち帰り工作では、トリが羽ばたいて見える紙を入れてくるくるさせるようにしています。
そのトリは、まわしかたによって、一つは、その場で羽ばたくのですが、もう一つは、前に行ったり後ろに行ったりします。
どうしてそうなるか、ちょっと不思議なのですが、その考え方を書きますね。
今回の説明では、違う絵(トリではない)を使っています。
こんな絵をゾートロープに入れて回すとどうなるでしょう...
P1160247.JPG
児童館のお友だちの工作と違うけど、こういうゾートロープです。
P1160248.JPG
こんな感じになるのです。
どうしてかですが、こうするとわかるかも。
7642_430431760410803_536133414_n.jpg
ひとのイラストで、まんなかのイラストを中心に、カットしてみました。
★真ん中がノーマル:12個のスリットに12個のイラストで見たとき・・・個々のイラスト、ちゃんと真ん中にイラストが来ています。
だからその場で回転しているように見えます。
★上下が増えたり減ったりするバージョン:少しずれてきますね。少しずつ前に行ったり・後ろに行ったり。
一番上の10・9と、その下(真ん中)の12・11を見ると、上の9は、少し右にずれています。1上の9の右は、もっと右にずれていきますね。
これが、脳に伝わって行きます。
回す方向にもよりますが、10から始まったと考えると、上は少しずつ右に行っていますね。下は、少しずつ左に行っています。
だからそういう風に、動画も見えていると思います。

児童館のお友だちが持ち返ったのは、下のトリバージョンです。
参考にしながら工作で遊んでみてね。
以前、行った、アニメーションのしくみの実験教室は、こちらにアップしています。
こんにちは、みなさん。            おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
このところ、アップが滞っておりますが...すみません。
先に、9月の実験隊の予定をアップさせていただきますね。
=========================
★09・13   PM
   アニメーションのしくみ   つくば市立二の宮児童館児童向け
   @つくば市立二の宮児童館
★09・20   15時くらいから
   アニメーションのしくみ   つくば市立竹園西児童館児童向け
   @つくば市立竹園西児童館
★09・21   10時30分   荒川区町屋ふれあい館来館者の方向け
   @荒川区町屋ふれあい館
★09・23   
   試作!考察!アニメマシン!   サイエンスキッズ向け
   @筑波大
★09・26   15時40分
   偏光板で遊ぼう!児童館バージョン   つくば市立桜南児童館児童向け
   @つくば市立桜南児童館
偏光板で遊ぼう!児童館バージョン
★09・30   15時くらいから
   びよよ~ん!ゴムの実験児童館バージョン   つくば市立東児童館児童向け
   @つくば市立東児童館
==========================
開催児童館の場所などは、こちらからどうぞ。
~~~
今回は、アニメーションの実験が多いですね。
13・20日の児童館向けでは、簡単なゾートロープを作ります。
23日のサイエンスキッズ向けでは、少し手の込んだゾートロープを作る予定です。
最後には、プラクシスコープという、複数枚のかがみを使った装置にします。
P1160257.JPG
どれも、自分で作ってみて、どうしてそうなるのかな?と感じてもらう工作にしています。
たとえばですが・・・
12個のスリットがあるゾートロープに入れるイラストが、
スリットと同じ枚数だったら。
多かったら(上の段2つ少ない)
少なかったら(下の段2つ多い)
P1160247.JPG
どうなると思いますか?
こんな感じでセットします。
P1160248.JPG
こんな感じになるのです。
これは、イラストに番号を振ってよく観察すると、動きがよくわかります。
どうしてそうなるかは、実施後アップしますね。
最初には、こんなのも回すのですが、
P1160254.JPG

ちょっと地球と月のように見えるかな?なんて思います。
また、シールの大きさが、少し縦長に見えるのですが、
これも、高学年のお友だちだったら、何か気が付いてくれるかな~。
でも、児童館での実験では、プラクシノスコープの工作はしませんよ。それと、もう少し小さい紙コップバージョンです。
~~~
でも、どの活動も、どなたでも、ご参加いただけます。また、おとなの方のボランティアとしてのご参加も大歓迎です。
このアップにコメントを入れてくださいね。ご案内いたします。
他のゴム・偏光板の実験も、どうぞ!
それと、21日の実験は、つくば市さんと荒川区さんの交流事業の一つのようなものでのお手伝いです。もし、このブログを見てらっしゃって、荒川区のお友だちがいたら、遊びに来てくださいね~。

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