感熱紙の最近のブログ記事

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
6月30日(月)いつもの東児童館で、『フリクションインキを科学する!』
を行ってきましたので、そのご報告です。
といっても、この実験は、以前もやったことがあって、こちらに、
詳しくアップしています。
P1020587.JPG
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ぜひ!ご覧ください。
今回は、上記ではやらなかった、『ラミネーターを使った、ひみつメモ作成』の部分をアップしますね。
上記サイトを見て頂ければお分かりになると思いますが、フリクションインキで書いた文字や絵は、『熱』によって、見えなくなります。
だから、紙にフリクションインキを使ってメモを書き、それをラミネーターで処理すると、書いた文字が消えたものが出来上がるというわけです。
こんな感じ
P1180557.JPG
これを、冷凍庫に入れると、メモが復活するわけです。
以前、KUBOさんがつくったメモはこんな感じです。
P1180539.JPG
みんなもお持ち帰りした『秘密のメモ』復活できたかな?
お母さんのお誕生日だったので、すてきな言葉を書いていたお友だちもいたよね。
また、「きれいになりたい!」って書いていたので、どうしてかな?と思って尋ねたら、お手てとか、ちょっとカサカサになっていたんだよね。おうちの方の言うことを聞いて、お薬使ったりすると、きっときれいになれるよ!願いがかなうといいね!
月曜日は、七夕ですね。みんなの願いも届くといいな~。
KUBOさんが用意した、ラミネーターの機械はこちらでした。
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でも、途中で、詰まっちゃったんだよね。児童館のをお借りましたが、同じようなことをされる方は、詰まることもあると、思っていたほうが良いですね。他にラミネーターの機械があればいいのですが、アイロンでもどうにか対応できるので、どのくらいの温度でアイロンを使うとよいかも、事前チェックしておくのも必要かもしれません。
また、お友だちは、見ただけでは、ラミネーターの機械が熱を加えるものだとは、わからないようです。アイロンでうまくいくと、そちらの方が、いいのかもしれません。
===
メモが戻ったら(見えるようになったら)どうしたらいかな?ラミネーターの機械がないおうちは・・・
そう、お湯につける!とまた消えるよ。電子レンジに入れても、消えました。でも、入れ過ぎには、気を付けてね!

東児童館では、7月14日(月)にいろいろ色変わり!ってことで、こちらのペン
P1180199.JPG
を紹介しながら、紫色色素を使った色変わり実験を行います。
以前の実験はこんな感じです。
もちろんおうちに帰って、実験できるように、キットも用意しているよ!ぜひ、夏休みの自由研究につなげてください。
他の場所での予定は、こちらに入れています。
一番早いのはなんと!あす!
7月7日竹園西児童館で、『高分子吸水体(ぷよぷよ)でマジック』
7月9日二の宮児童館で、『感熱紙マジック』
です。どなたでも、無料で自由に参加できます。この記事にコメントを入れて、いらしてくださいね。大人のボランティアとしてのご参加も、歓迎です!


感熱紙マジック@東児童館

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

4月22日(月)に行った、東児童館での『感熱紙マジック』のご報告です。
まだ、一年生は、入学したて!ということで、今日は、楽しく実験しながら、おうちでも振り返る!ということでやっていきました。
まず、感熱紙って知ってる?
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ってことで、みんな知らなかったね。(#^.^#)
でも、マジックは知ってたようで、何が始まるかな~。と楽しみにしてくれたようです。
感熱紙とは、熱を感じる紙ってことで、熱を感じてもらいました。
まず、ドライアー                   アイロン            
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火あぶり
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どれも、黒くなりました。150度以上になると、黒くなるようです。今回の感熱紙は、黒いものでしたが、赤や青になる感熱紙もあるようです。
で、どうして黒くなるかというと、こちらのサイトがくわしいです。見てね。(#^.^#)
感熱紙の表面には、顕色剤とロイコ染料というのが、塗ってあります。
そのままでは、それぞれ別々にあるんだけど、熱が加わると、それぞれがとけて、くっついて、ロイコ染料が黒っぽく見えるようになるそうだよ。
塗ってあるのは、片方だけなので、裏にアイロンをかけても、白いままだったね。表を消しゴムでゴシゴシした後に、アイロンをかけても、うっすら白くなって、黒くならない部分もありました。塗っていたものが取れたからなんだね。
みんなの身の回りにも、感熱紙が使われていて、こんなものがあります。
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レシート・きっぷ・ガスの領収書・郵便などのお届け票・faxの用紙・・・
熱くするだけでなく、爪やお箸で、ピッとやっても、黒い線が書けたよ。おうちのレシートでもやってみてください。
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他のことでも黒くなるってことで、準備したものはこちら。
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例えば、左の除光液。すっと綿棒につけて、線を引くと、黒っぽくなったね。
熱を加えてロイコ染料や顕色剤がとけるだけでなく、アルコールや有機溶剤でもとけるので、黒くなります。やるのを忘れてたんだけど、黒くなったのを、強いお酒や除光液などに浸すと、黒くなったものがとけ出て、感熱紙は白くなります。その後は熱くしても黒くなりません。
黒くなったところは、キンカンや重曹(アルカリ性)でまた、白くなります。
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で、白くなったところは、酢(酸性)で、黒くなります。
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これは、顕色剤が酸性だということに関係しているようです。お持ち帰り資料にちょっと書いておいたので、おうちの方と一緒に高学年のお友だちは、見てください。
お友だちには、アイロンで黒くした感熱紙に、クレンジングオイル(上の画像の右のもの)を使って、
黒っぽくなった感熱紙に、絵を描いてもらいました。白くかけたよね。
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P1140334.JPG
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P1140364.JPG
P1140368.JPG

P1140365.JPGP1140366.JPGP1140367.JPG

P1140375.JPGP1140374.JPG ←これはママの作品(#^.^#)

この後、もうひとつ、お持ち帰りの「秘密のメモ」を作りました。
それは・・・
重曹で、白くすることができたってことは、白い感熱紙に重曹で絵を描いたら、白くなっている(白いまま)ということだよね。ってことで、それに、アイロンを書けたら、どうなるかな?ってことで・・・
「黒くなるけど、重曹で描いたところは、白いままかも。」ということになりました。
で、実際にやってみると、「秘密のメモ」が浮き上がったね。
下記で、その様子は、ご紹介しています。先の黒くした感熱紙に、クレンジングオイルで絵を描いたことも併せて入れているので、のぞいてみてください。この後の、もう一つのマジックについても入れています。

最後に、もう一つマジックをしました。
KUBOさんは、感熱紙でカブトを折って来てたんだけど、それにアイロンをかけてみました。
P1140342.JPG
こんなのと、
P1140343.JPG
こんなののふたつができました。
P1140346.JPG
どうしてかな?って聞いたのですが、みんな分かってくれたようです。
感熱紙を裏表逆にしておってたんだね。
お友だちも、もう一枚ずつ、感熱紙を持ち返ったので、おうちでやってみてね。
今日は、熱を加えると変わるという、感熱紙を使って、いろいろ身近なものを使い、実験してみました。
ただ、身のまわりのものは、どろんとしてたり、揮発性のものだったり、いろいろなので、よく観察すると、黒くなりかた、白くなりかたの様子が違ったと思います。おうちでもやってみてね。これは、自由研究になるかもしれないよ。
感熱紙は、こういう風に、色が戻ったり、他の現象で色がついたりするので、正式な書類としては、使わない方がいいのかもしれないね。いろいろ研究されて、色が変わりにくくはなってきているようです。
===
今回は、クレンジングオイルで、白くお絵かきをしてもらいました。クレンジングオイルは、ロイコ染料・顕色剤などがとけやすく、またとけた後、にじんだりしにくいので、いいなと思いました。匂いも全く感じないので、キンカンなどより使いやすかったと思います。
お持ち帰り資料に書いていたんだけど、白くなるのはアルカリ性のもの。黒くもどるのは、酸性のものを使うといいです。
キンカン・重曹・セッケンなどは、身近にある、アルカリ性のものなので、気を付けながら、使ってみてね。酸性のものなら、酢・レモンなどが使えそうです。
もちろん、トイレの掃除・お風呂の掃除なども、アルカリ性や酸性のものなので、変化は楽しめるけど、危険なので、必ず、おうちの方とやって下さいね。
酸アルカリについての以前の記事はこちら。
今日は、お友だちもたくさん参加してくれました。また、おうちの方も、6名。そして、幼稚園生のお友だちも、参加してくれましたよ。これは、3回目の画像です。3回目は、ちょっとゆっくりやりました。
P1140372.JPG
実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
次回予定は、こちらからどうぞ。

こんにちはみなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
4月22日につくば市立東児童館で行いました、『感熱紙マジック』のお持ち帰りセットでの遊び方をアップしておきますね。
まず、お持ち帰りしたのは、こちら
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・白い紙
・黒い紙に白い字で書いたもの(もちろんこの画像はKUBOさん作)
・黒い綿棒
・クレンジングオイル入りたれビン
上記画像にはありませんが、もう一枚、何もしていない感熱紙も持ち帰っています。(端っこを折り曲げている)
まず、黒い紙に白い字で書いたものは・・・
お持ち帰り資料にも書いてあるのですが、最初は白かった感熱紙に、アイロンをかけて、全体を黒くしました。それに、お友だちが、クレンジングオイルを綿棒につけて、お絵描きをしたものです。
クレンジングオイルは、この後の詳細編でアップしますね。
おうちでは、持ち帰ったたれビンの中のクレンジングオイルを使って、絵を書き足してみてね。
綿棒は黒くなくてもいいのですが、黒のほうが、白より面白いかなと思って、黒い綿棒にしました。
クレンジングオイルでなくても、アルコール・除光液・キンカン・重曹・ヒビケアでも、白くなります。こんな感じです。
P1140305.JPG
丸いのがキンカン・綿棒のところにある、線状の白い部分が重曹を塗ったもの。右の重曹クリーナーは、100円ショップのセリアで買いました。
おうちのもので、書き足してみてください。
お持ち帰りの白い紙は・・・
実は秘密の文字が書いてあります。上記の画像にある、重曹で書きました。書いたばかりは、こんな感じ。
P1140288.JPG
これが乾くとおうちに持って帰った時は、もっと真っ白だったかな?
P1140290.JPG
これは、感熱紙なので、熱を加えると、黒くなります。だけど、重曹で文字を書いているので、重曹がついている部分は、重曹のためにアルカリ性になっています。
持ち帰り資料に書いていたのですが、感熱紙に色がつく理由は、紙についている、ロイコ剤と顕色剤が合わさるためなのですが、顕色剤は酸性の性質を持っています。これが、重曹のために、効かなくなって、熱をかけても、色が出ないのです。
そこで、おうちでは、持ち帰ったこの白い紙に、アイロンをかけてみてください。ドライアーの熱でもいいのですが、きれいに黒くするなら、アイロンのほうがいいです。でも、やけどには、気を付けてね。おうちの方と一緒にやってください。
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ほらね。秘密の文字が浮かび上がりました。(=^・^=)
そこで、さっきは、酸性の顕色剤が効なかったと書きましたが、酸性の酢を、この白い部分に塗ってみましょう。
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だんだん、白い部分が、黒くなってきますよ。
でも、たっぷり重曹を塗っていたところは、白が残ってたりします。
綿棒も、黒くなってきますね。これは、黒くなったものが綿棒に溶け出たのだと思います。この黒くなったので、お絵かきもできますよ。
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しつこいようですが、この黒い部分に、重曹を塗ると、もちろん白くなります。
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後、もう一枚、持ち帰った白い紙(端っこを折り曲げている)の他の実験の仕方は・・・
・爪で筋を付けて黒くする(摩擦熱)
・除光液で黒くする
・かぶとを折って、熱を加えてみる
などです。
P1140303.JPG
かぶとを折って、熱を加えると、こんな感じになります。
P1140245 - コピー.JPG
この辺は、持ち帰り資料に書いているので、合わせてご覧くださいね。
この後、今日の実験教室の様子も、アップします。待っててね~。

2014年8月

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