★実験隊活動報告の最近のブログ記事

フレックス万華鏡

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年12月いつもの東児童館で『チェンジング万華鏡』の実験をやってきたので、そのご報告です。
ただし、この万華鏡を教えてくっださった神田さんにより、この万華鏡は、
『フレックス(曲げたり畳んだりできる)万華鏡』と、今は改名されました~。(#^.^#)
どんな万華鏡かというと、ミラーペーパーを使っています。
実験隊が使うミラーは、今までは、カッティングミラーを使っていたのですが・・・
ちなみにカッティングミラーについては、下記をどうぞ
今回は、紙のミラーペーパーです。
4切りや、8切りで売ってあり、カッタやハサミでカットできます。
4つ切りで確か167円。4つ切り1枚で、12枚取れます。
下が表面。上は、裏です。
DSC_1576.JPG
カッティングミラーは、静電気が起きて、カットが嫌だったのですが、これはそんなことはなく、もちろんお安いのです!
ミラーペーパーの詳しい情報は、こちら

ミラーペーパーについて

ってことで、ミラーペーパーを上画像下のもののように、カットして折り目を付けて、メンディングテープを貼っておきました。メンディングテープは、筒状にした時に、そちら側を眼と反対側にして、見ると、例えば四角が、見えやすいので、貼っています。
では、はじまり始まり!
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まず、ミラーペーパーをそのまま見たり、曲げたりして、観察してみました。
そのあと、神田さんの説明で、三角形の筒状にしたり(これは普通の万華鏡)
正方形の筒状にしたり、
へしゃげてひし形の筒状にしたりして、観察しました。
そして、おまけで、シャーレに絵を描いて、くるくる回るオブジェにして、万華鏡で観察しました。
まずは、縦にして、凹ませて観察!
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顔が、上下さかさまになります。
今度は、横にして、観察!
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あれれ?さかさまにはなってなくって、普通だよ!?
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でも、ウインクしてみたら、わかるのですが、左右の目が入れ替わっています。
横にして、凹ませたら、左右が逆になっているのです。
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おもしろいね!
このミラーペーパーは、まん丸くへこませることができないので、縦にへこませたときは、上下さかさま。
横にして、凹ませたときには、左右反対になります。
まん丸く、凹ませてあげられると、こんなものです。
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スプーンと一緒!
で、お顔をもっと近づけると...
thumbnail_IMG_3392.jpg
上下さかさまになっていたのが、普通の顔に戻ります。
詳しくいうと、焦点距離より中に物体が入ると、さかさま人らなくなります。
凹面鏡の実験は、以前やったので、こちらなどで復習してください。
凹んだかがみの反対側は、膨らんだ鏡になっているんだけど、みんなのミラーペーパーも、膨らませてみたよ。


P1250603.JPG
どんなに見えたかな?
膨らんだ鏡(凸面鏡)は、こんな感じ。
P1250605.JPG
広い範囲が見えるので、コンビニなどのレジのうえや、道路のミラーに使われています。
下の画像では、右のお友だちは、凹面鏡・左のお友だちは、凸面鏡を観察できています。
thumbnail_IMG_3398.jpg
下の状態は、二人とも、凸面鏡を観察していて、広い範囲が見えていることがわかります。
thumbnail_IMG_3399.jpg

ミラーペーパーは、自在に、曲げられて、お安いので、案外いいかもしれません。
ただし、カッティングミラーほど、反射率はよくありません。
いろいろおもしろかったね!
thumbnail_IMG_3401.jpg
ってことで、本題のフレキシブル万華鏡!
神田さんのご指導です。
ミラーペーパーにすじを入れていた(カッタでさっと線を引く感じ)ので、
こきこきこき。と折り曲げると、
DSC_1577.JPG
すぐ筒になります。
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まずは、三角形にして、その後、正方形にして、観察なんだけど、
もう、遊んでいる!。みんな、きゃっきゃきゃっきゃ言ってましたね。
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神田さんは、こんなのを用意してくださっていました。
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最初に、右のシートをの、点を観察してみました。
その後、線を観察。
点は数えきれないくらい、見えました。でも、ミラーペーパーなので、よく観察すると、外側は、くっきりとは見えず、もわんとしています。
線の観察では、いろいろな模様になりました。

線の観察は、じっくりやると、勉強になるよ。
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セロファンは、ビニル袋に入れてくださっていてかんたんな、流体万華鏡みたいかな。
光に当てると、とってもきれい!
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最初に、ミラーペーパーの下になる方に、メンディングテープを貼っていると書きましたが、そうしておくと、なにもなしで、ティシュなどを観察すると、きちんと、枠が分かります。
四角形にして、横からひしゃげさせると、いろいろな模様が出てきます。
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で、おまけの工作。
P1250585.JPG
上のものを使って、
こんなものを作りました。
hurekishiburu.jpg
ああ、シャーレのふたがさかさまのほうがいいかな。
外の風景が邪魔でないなら、このまま使うのですが、
邪魔なときは、トレーシングペーパーを装着するようにしているので、シャーレのふたは、逆のほうが、装着しやすいです。
フレックス万華鏡を四角の筒にして、
その横に、ストローを貼っておきます。
シャーレのほうは、お絵かきをして、まん中に穴をあけているので、そこに押しピンをつけ、逆側から、割り箸を押し付けて、シャーレがくるくる回るくらいに止めます。
割り箸を、ストローに装着すればできあがり、
手に持って、のぞきながら、逆の手でシャーレをくるくる回転させます。
取り外しができるので、シンプルな筒状にしたものだけでの観察にも、戻せます。
フレックス万華鏡はもちろん、正方形をひし形などに、へしゃげたりして、観察します。
だから、上の画像にあるように、格子にしたりすると、とても面白く見えます。
こちらは、お友だちの作品!
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どんなに見えたかな~。
この車は、おもしろかったのですよね。どうしてかというと、万華鏡でできた、正方形の枠が、まるで立体駐車場のひと箱のように、車が箱の中に入ったように見えたのです。
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下は、シャーレの上に、セロファンのビニルぶくろをさらにおいています。
P1250636.JPGP1250635.JPG
動画だとこんな感じ。

下は、動画はないのですが、ものすごくぐるぐるして、おもしろかったです。
P1250624.JPGthumbnail_IMG_3404.jpg
こちらは、お決まりのケロロ!
P1250639.JPGP1250638.JPG
動画はこちら、最初は、正方形で、そのあと、ひし形にフレックスしています。
こちらは、雪だるまを書いてくれたお友だちの作品
上の雪だるまや下のものくらい小さく書くと、イラストとして動きが感じられ、おもしろいです。
DSC_1593 (2).JPG
動きはこちらですが、これは、お友だちの声が入っているので、音量を小さくして見てください。

これで一応終わりなのですが、KUBOさんは、この万華鏡をのぞいた時のもようは、敷き詰め模様のように、きちんとした正方形とか、5角形とか6角形とかができるのかな?と思っていましたが、
60度・72度などでなく、きちんとならないところは、もやんとなっているのですよね。
だから、こんな形ばかりができるわけではありません。
P1250584.JPG
きちんと敷き詰め模様のようになったものの代表として、ハチの巣のハニカム構造を知っているお友だちも多いと思いますが・・・
2回目のお友だちには、ハチの巣について、ちょっとだけお話ししました。
ハチの巣は、ハニカム構造とか言われていて、6角形だって知っているお友だちも多いと思いますが、よく観察すると、おもしろい構造になっているようです。
P1250586.JPG
P1250587.JPG
下記の方に、上記の画像のものは、いただいたのですが、是非、下記を見て、ハチの巣の不思議も感じてみてください!

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、品川区環境情報活動センターさんで、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験教室を行ってきました。その様子をセンターの方がアップしてくださった
ので、こちらでも、お知らせさせていただきますね。

★展示物や
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★演示の様子や
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★工作の様子
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をアップしてくださっています。
もちろん解説も入れてくださっています。実験の流れが、参加者の様子と共に、わかると思います。
また、当日の保護者や子供たちのアンケートの一部も載せてくださっています。
実験隊の方には、すべてのアンケートを送っていただいているので、下記においておきますね。
==========
【子ども】
飛び出せる物を作るのがとても難しそうだったけど、今回のはとても簡単に作れたので今度
  やれる機会があれば難しいのをやってみたいです。
光とスクリーンの間に物を置くと光の位置関係が変わるのがおもしろかったです。楽しかった
  です。
説明が丁寧で良く分かりました。仕組みが面白かったです。その他の展示も面白くて勉強に
  なりました。
赤、青メガネを使って色々な方法で3Dを見ることができて良かったです。光と目が関係して
  いることが心に残りました。身近にできるもので、ぜひ、家でも3Dを作ってみたいです。
3Dの知らない事がしれてとても嬉しかったです。これからも3Dのことを調べたいと思います。
説明が分かりやすかった。また作った物や材料がもちかえるのが良かった。
先生の説明のしかたが具体的で分かりやすかった。
先生の説明ややり方を教えてくれる所や完成品を見せてくれるのが詳しかった。
3Dメガネは意外に簡単につくれることが分かりました。
3Dのしくみが良く分かったのでとても良かった。工作をしながら学べたので、とても楽しかった。
学校では全くやらない事の学習だったのでよかった
説明がわかりやすかった
学校ではやらない光の勉強楽しかったです
LEDや3Dに少し興味がわいたから家でもやってみたい。
わかりやすく簡単でした。次回も来たいです。
知らなかったことも勉強できたし、楽しかった。
いろいろな事ができて楽しかった
実験が面白かった。久保さんの話が楽しかった!また行きたい~!!です。
LEDの仕組みがわかっておもしろい
いろいろ工夫できて面白かった
楽しかった(超具体的)(笑)
楽しかった×2
楽しくて分かりやすかったです。
なんでとびだすんですか
楽しかった。面白かった。分かりやすかった。
あっというまに時間がたってしまってびっくりした
【保護者】
実際に実験をしながらの講義で良かったと思います。ただ、最初から配布物をセットして
  おいた方がもっとゆっくりとしたペースで出来たと思います。(常に急いでいた感じでした)
3Dの仕組みが少し分かり、楽しみました。簡単な活動でしたが、見え方の仕組みについ
  て分かり易く解説してもらえたのが勉強になりました。ありがとうございました。
3Dに見える原理のご説明が分かり易くて大変良かったと思います。配布される資料も充
  実していて嬉しく思いました。下の子にも受けさせてあげたいと思いました。
とても楽しかったです。会場がもう少し広ければ良かったです。
子供達からみると進行が早いように感じた。内容は良かったと思います。
しくみから分かり易く説明されていて良かったです
説明もわかりやすくスピーディでとても良かったです。次回もぜひ参加したいと思いました。
先生の説明がとてもわかりやすかったので、子供も理解しやすかったのではないかと思
  います。私も楽しめました。
とても分かり易く説明してくれたので良かったです。今後も参加したいと思います
3D装置が子供でもよくわかる説明でよかった
親子とも楽しめました
座学と実験を交えた講座だったので理解が深まったと思う
わかりやすく、大人も楽しかった。身近な材料で作れるのがすごいですね。
=========
やっぱり早口で、焦らせた感がありますね~。これは、いつもの反省。すみません。
他の感想は、どうですか?
なかなか、良い感想をいただけたようで、よかったです。
品川区環境情報活動センターさんでは、毎年、活動させていただいています。
それで今回は、新しい試みとして、高学年を中心に募集していただきました。
普通高学年はこういった実験教室での集まりは少ないようですが、今回は、応募もとても多かったようです。
長年やらせていただくことで、センターの方との連携もでき、とてもやりやすく活動させていただいています。是非、お近くの方は、今後の講座をチェックされてみてはいかがでしょうか?

ミニミニアクアリウム!

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
少し遅くなったのですが、2016年9月、つくば市立吾妻西児童館で行った、ミニミニアクアリウムのご報告です。
アクアリウムっていうのは、水族館ってことなのかな?
実は、KUBOさんは、こういった分野はまったく詳しくなく、
今回は、全面的に、(株)リーゾさんの、ご協力の下、実施させていただきました。
板書は、こんな感じ
ただし、まん中の図のミジンコは、『微生物』に書き換えました。
P1250378.JPG
準備したものは、こんなもの。
P1250379.JPG
出来たものは、こういったものです。
thumbnail_ミニ・ミニ・アクアリウム.jpg1aqua.png
当日のお持ち帰り資料に工作物の説明を入れたけど、こんな感じです。
===============================
aqua1.png
===========================
ちなみに、こういった資料は、すべて、リーゾさんにご協力いただいています。
15mlLのプラスチックチューブ(試験管)に、ソイルを入れて、水を入れて、水草を入れて
巻き貝『ラムズくん』を入れます。
試験管立ては、コーヒーなどを飲むときのふたと、じざいはりがねを使って作りました。
DSC_1308.JPG
大人がやると、すぐに終わるのでしょうが、お友だちは、つぶさないかな~。とかおっかなびっくり、
やっていましたよ。
自分でやりながら、いろいろ考えるのでしょうね。
死んじゃったらどうするの?とか、空気は、どこから来るの?とか、
いろいろ質問していました。
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リーゾさんが、詳しく解説してくれましたよ。
クアリウムを説明するにあたり、『生態系』について説明したのですが・・・
お持ち帰り資料には、こういったことを書きました。
===
★生態系って?★
たとえば、カエルは昆虫を食べるけど、カエルはヘビに食べられるね。
そんなカエルや昆虫やヘビがいるような草むらには、草が生えていたり、太陽が当たったりしているね。もちろん空気もあるし、水や土もあるし暖かさもあります。
そんな、生き物(生物)たちや空気などの環境をひとまとまりにしたものを、『生態系』といいます。
★どんなことが起きているの?★
生態系では、生き物どうしがつながっています。もしカエルがいなくなったら、ヘビも生きていけなくなるね。昆虫は増えちゃうかもしれないね。そうなると、草は?・・・
こんな風に、いろいろな生き物に影響がおよびます。こんなつながりは、一つよりも、いくつもあったほうが、安心です。だって、つながりが一つだったら、どれか一つの生物がいなくなったら、変わりをしてくれる者がいなくなっちゃうからね。ミニミニアクアリウムはちっちゃい生態系だけど、こんなつながりがあるよ。
aqua2.png
======================
sketch-1475126010122.pngsketch-1475126306340.png
今日は、ちっちゃな、アクアリウムでしたが、お友だちは、とても興味を持ったみたいです。
アンケートでも、たくさんのまたやりたいという言葉がありました。
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寝ているんじゃないですよ~。
ちっちゃなラムズ君ですが、動きが見えるし、うんちするのも観察できます。
いくら見てても、飽きないです。
sketch-1475126420075.png
なかには、ラムズ君を「さわれない~。」
なんて言っていたお友だちもいましたが、終わりには、『ラムネ君』なんて名前も付けたようで、かわいいかわいいと言ってましたよ~。
ラムズ君といっしょにパチリ!
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リーゾさん、ありがとうございました!

実は、他の児童館の先生からも、リクエストが入っていて、みなさん、興味津々のようです。
また、できたら、ミニミニアクアリウムやりたいですね~。リーゾさん!
リーゾさんのサイトには、もっと大きなアクアリウム(といっても、ミニアクアリウムという名前のようです)
で、メダカなどを育てられるようにしてあります。是非!見てみてね。
ミニミニアクアリウムを上手に育てていくための、情報もありますよ。
ちなみに、つくば市でしたら、
TXつくば駅改札前の、つくばの良い品〈物産〉 や
つくばイオン えるふ農国
などで、購入もできるようです。




こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年9月12日、いつもの東児童館で、『ミニミニ風車を回そう!』という実験をしてきたので、そのご報告です。
いつものIさんと、エキスポのKさんも来てくださいました~。
P1250329.JPG
こんな感じ~。
P1250326.JPG
実は、この実験、数年前の1年間ほど、茨城県の事業『おもしろ理科先生』で、一つのテーマとしてやっていました。
親子での実験教室は、親子の触れ合いも多く、また、考えさせ、自分でくふうして風車が動くという事が、よい感じの実験だったのですが、準備が大変だったので、やめていました。その時の名残の、大きなテーマを書いてもらったものがあったので、今回貼っておきましたよ。
で、そのテーマの下にあるのがこちら
P1250327.JPG
上記の、
・お日様パワー・ハンドパワー・あったかコーヒー・カイロ
で、下の様なミニミニ風車を回すのです。
DSC_1229.JPG
といっても、実は、上のようにセットしただけで、今回は、回るような工作になっているんですけどね。
上の画像は、クリップの黒い部分に、太陽光(お日様パワー)が当たり、さらに、クリップが三角柱(筒)のようになっているので、そのまま空気が効率よく上に上がり、風車が回るという事です。
こんな感じです。
癒されますね~。
右のアクアリウムですが、この後アップしますが、ミニミニアクアリウムとしてお友だちと楽しんでみました。
(株)リーゾさんのご協力です。
PCの作業で疲れた時には、こんな感じはいかがでしょう。
 
さらに、下の画像のように、枠をはめると、空気の流れを上にあげるという効率は、よくなりますね。
P1250398.JPG
イメージ的には、こんな感じです。
tairyuu2.png
窓辺に置くと、ずっと回っていますよ。
DSC_1244.JPG
ちなみに、上の画像の、右の黒い枠と白い枠、どちらもパンチで穴を開けているので、下から空気が入ってきて、よい対流が生まれるのです。
後の実験でもやるのですが、黒いほうが、光のエネルギーを多く吸収するので、黒い枠のほうが風車はよく回るのではと思ったのですが、そうでもないようです。
たぶん、白い紙は、トレーシングペーパーで、ある程度光を通し、うまいこと、黒いクリップにも光が当たっています。
黒い紙のほうは、クリップまで光が行かないので、その分効率が悪いんじゃないかな?と思います。しばらく時間を置いたら、回るかなと思ったのですが、対流の起こり方は、左の白い紙のほうが良いようです。
ってことで、風車に使った材料は、こんなもの。
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風車を支える軸は、まち針を使っています。危ないので、細心の注意をするようにお友だちには伝え、お持ち帰りには、上からスポンジを取れないようにくっ付け、紙コップに入れて、帰ってもらいました。
風車は、惣菜入れを丸く切り取って、はさみを入れ羽にしました。
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はねの真ん中は、スナップです。
ただし、いま売ってあるスナップは、真ん中(でべそみたいなとこ)に、穴が開いています。そうすると、そこから軸の針が抜け出るので、使えません。右のようなスナップ(古い?)でないとこの実験は難しいです。穴に、半田を着けたり、紙を貼ったりしたのですが、いまいちでした。
P1250397.JPG
なぜ、穴が開いているかは、検索すると出て来るようですので、興味がある方は、検索してみてください。
KUBOさんは、最初空気を抜いて、とめやすくする為かな?と思ったのですが、どうも、作る工程でできるとか、スナップをきちんと中心に置くためとか、そういった理由のほうがあたりのような気がしています。
それと、枠に使った、透明なフィルムは、クリアフィルムとか、クリアポケットという名前で売ってあるものです。
P1250315.JPG
ただしこれも、いろいろあって、静電気防止してあるものやしてないものや...
購入してみないとわからないのですが、ものによっては、羽がピタッと止まっちゃって、まったく動かないものもあります。今回、羽をトレーシングペーパー(紙)でもやったのですが、それも、静電気で動かなくなるものがありました。
よくペットボトルをカットしてやっている例もあるようですが、それも、自分でやってみないとわからないと思います。
それと、先に書いた、昔やっていた実験教室では、針は危ないと思っていたので、下の画像の箒の黒い1本1本を軸としてやっていました。
P1250394.JPG
また羽は、惣菜容器を切り取って、まん中に、太いボールペンで穴ぼこを開けていました。
枠はパンチとかせず、切込みを入れていました。
箒の1本1本や、ボールペンでの穴では、やはり、スムーズな動きにならず、回転するまでのパワーを作り出すことができず、止まってしまうことがありました。
この実験は、鉛筆の芯で行うものもあります。
検索するといろいろ実は出てきます。でも本当にみんな自分でやったのかな~。みんなで共有できるレベルになっているのかな~。
なんて思っちゃいますね。ちなみに最初は、こちらのサイトを参考にさせていただきました。今は、公開されていないみたいです。
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/100yen/
で、何で、こんなに、面倒で、以前の方法だったら、うまくいかないこともある、実験をまたやったかというと、
KUBOさん自身が、やっている過程がおもしろかったのですよね。
多分、自由研究とかで、何度も何度も、工夫を重ね、改良することがおもしろいという、そんな過程を楽しめる実験です。
今回、お友だちが楽しんでくれるか少し不安だったのですが、自分で、一生懸命ハンドパワーを使って回転させてみる!という事がよかったようで、楽しんでくれたようです。
針を使ったのが、危なくはなかったのか今のところ不安なのですが、一応、実験教室の流れをご報告いたします。
====
まずは、温かくなった空気は、軽くなって上に上がるという事の説明となる実験です。
ティーバッグの中の紅茶を出して、筒状に立てます。
tairyuu4.png
それに火をつけます。
燃えてふぁっ写真.JPG
上記のように、周囲の空気の流れがないような入れ物に入れたほうがいいのですが、
今回は、下の画像のように、陶器(燃え移らないように)のお皿に立てました。
クリックすると大きくなります。
火をつけて  ⇒  燃えつきて  ⇒  燃えつきたと同時にふわっとうきます。
P1250333.JPGP1250334.JPGP1250335.JPG
案外簡単!まっすぐ立てることが大事かな。
もう一度、マリックさんのハンドパワーのイラストを後ろに!(#^.^#)

P1250365.JPGP1250371.JPGP1250366.JPG
手に重なっているところに、燃えカスがうつっていると思います。
            燃えカスが浮き上がって降りてきて
               そこに火を近づけても、また浮き上がります。
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とっても楽しい。
カメラのレンズが汚くて、見えにくいのですが、カイロの『ホカロン』と書いてあるあたりに、燃えカスがあると思います。
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この演示は、こちらを参考にしています。
そのほか、インテリアとして売っていた、風車も、ロウソクの火で、空気を暖め、回転します。
そんなのを見てもらいました。
P1250337.JPGP1250339.JPG
下は、温かくなった空気は、
活発に動くようになって、元もとのかさより、大きくなる、
そうなると、元もとのかさの部分を比べると、軽くなるなんてことを言っているんだけど、
空気のつぶつぶの大きさもちょっと変だし、いまいち説明が伝わっていないね。
ごめんね。
P1250341.JPG

お持ち帰り資料には、こんなイメージ図です。
tairyuu1.png
お風呂がわいたかな?と思って、手を突っ込んだら、上の方だけあたたかいなんてことがない?
なんて聞いたりしたんだけど、今のお友だちのおうちのおふろは、沸かすタイプというより、決められた温度のお湯を入れていくタイプだから、みんな ? ってな感じだったし...
このあたりの演示は、いまいちでした。すみません。
で、もう一つ用意したのが、こちら、
黒い色と白い色は、どっちが光のエネルギーをもらいやすいか【あたたまりやすいか】って実験。
P1250325.JPG
黒と白の手袋(材質はあまり関係ない)と、今回は、OHPの光を用意しました。
ハロゲンライトを昔は使っていたけど、これで大丈夫だし、
この手袋の実験は、とっても良くわかります。
他の実験でも使いたくなるくらい、よい実験です。
黒と白の手袋を片手ずつつけます。
P1250348.JPG
そして、両掌を、1・2・3・4・5!とOHPの光に当てます。
そしてすぐ、ギュ!とにぎります。クリックするとお友だちの表情がわかりますよ。
sketch-1474334592203.pngsketch-1474334534541.png
sketch-1474334453630.pngsketch-1474334670294.pngsketch-1474334721538.pngsketch-1474334113307.png
sketch-1474334165899.png
P1250353.JPGP1250352.JPGsketch-1474334386083.png
びっくりするくらい、わかるのです。以前やっていたときは、お友だちに手袋をはめてもらって、お友だちの手に光を当てて、そのまま、おうちの方(素手)と両手で握手するというのをやっていました。それでもとてもよくわかります。
黒い色のものは、光をよく吸収するので、温かくなるのです。
運動場で遊ぶときには、黒い髪のまんまでなく、赤白帽子の白いほうにして遊んだ方がいいってことだよね。
という事で、
・あたたかくなった空気は、軽くなって上に上がる
・黒い色は、光を吸収してあたたかくなる
という事がわかったところで、風車をセットして、ふ~ッとまわしてみました。
sketch-1474333861853.pngsketch-1474333940737.png
針が怖かったけど、うまくいったね。
そこで今度は、ハンドパワー
風車のまわりを手で囲みます。
P1250345.JPGP1250344.JPG
そして、すっと手を1㎝ほど上にあげると、下から空気が入ってきて、対流が起こり、風車が回ります。
P1250347.JPG
みんな、びっくりするくらい、上手にできました。
この後、お日様パワー(太陽光)で回すための、枠を作って、お持ち帰り。
そのほか、あったかい缶コーヒーの上に置いたり、カイロの上に置いたりして、楽しんでみてください!っていっても、その実験は冬かな~。
後半のお友だちには説明し、お持ち帰り資料にも書いていたのですが、付け加えとして、
『凪』について説明しました。
tairyuu3.png
海風って言葉を聞いたことはないかな?海の近くでは、昼間は海から陸に向かって風が吹くんだけど、これはこの風車で説明できるんだ。
昼間は、海も陸も太陽の光であたためられるんだけど、陸のほうが海よりもあたたまりやすいんだ(比熱の関係)。黒いクリップが陸で、外輪の外が海と考えるといいよ。この風車と同じく、あたためられた陸のほうの空気は上に上がる。そして、外輪の下から空気が入ってきたように、海から陸へ空気が入ってくる。この風を海風っていうんだよ。
陸はあたたまりやすく冷えやすい。海はあたたまりにくく冷えにくいので、夜は海のほうの空気が上に上るんだ。だから、逆の風、陸風が吹くんだよ。海風と陸風が交代する朝や夕は無風となるときがあって、それを、朝なぎ、夕なぎと呼ぶんだ。
ってことで、おうちでも、楽しんでみてくださいね~。
【追記2】
この後の【追記1】でプラスチックのスナップを利用すればよいと書いていますが、ジブは、ホックほど、滑らか(摩擦が少なく)はならなかったので、まだまだ、試行錯誤を続けていました。
が~~~!なんと、ダイソーで、右のものを見つけましたよ~。スタッズ。
DSC_1360.JPG
アップではこちら~。
DSC_1361.JPG
スニーカーやジーパンなどの飾に使うようです。
2つセットで、パンチで止めるみたいですが、
KUBOさんが使うのは、左の方に並んでいるものです。大きいのと小さいのがありますが、小さいほうが勿論軽いので、回りやすいです。でも、大きい方でもまわりました。
108円で小さい方だけだと8個とれるので、ひとつ13円くらいかな。
よく見るとわかるように、上は、凹んでます。でも、うまく回ります。というか、スナップより、よい気がします。滑らか~。ほんと、滑らかです。
ってことで、今度は本当に、良いものが見つかった気がします。
【追記1】
風車に使ったスナップがないので、今後はできないな~。と思っていたのですが、なんと、スナップの代わりになりそうなものを見つけました!
今回見つけたのは、プラスチックのスナップです。
DSC_1264.jpg
最近でてきたもので、別売りのパンチ(ハンディプレス)のようなものを使ってくっ付けるのと、パンチなしでくっつけるものの2通りあるのですが、よかったのは、パンチを使うもの。
このスナップは、3つの部品で構成されているのですが、そのうちのひとつを使います。3つの部品は、上画像の左真ん中あたりに見えるお顔のようになっている3つです。そのうちの下に見えるものを使います。
今回購入したのには、12セットはいっていて300円ちょっとでした。だから、一人30円くらい。ちょっと高いですけど、まあしょうがないですね。
使うその一つは、イメージとしては、ゴルフのマーカーを小さくしたようなもので、その軸のところが筒状になっています。だからそこに、針が入りるのです~!
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上の画像でわかるかな?穴が見えるようにとったので、ちょっと画像が荒いです。
ってことで、うまくくるくる回るので、10月からも、この実験、またやっていこうと
思っています。!(^^)!
→ ってことで、10月からは、【追記2】のスタッズを使います~。!(^^)!


こんにちは、みなさん。               おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2016711日(月)いつもの東児童館で、磁石の実験をしてきたので、そのご報告です。ちょっと遅れてすみません。

いつものように、エキスポのKさんがいらしてくださいました!

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後程、ご紹介しますが、磁石の実験も、一つ紹介してくださいましたよ!

===

磁石の実験は、ずいぶん昔にやったことがあるのですが・・・

磁石の実験ってKUBOさんがやれるものは、ちっちゃい演示なのですよね。だから、お友だちみんなで楽しめるわけではないので、あまりやっていませんでした。

今回は(も)、N/S極のことなどは、学校でのお勉強という事で、磁石の工作をしながら、お友だちに、身近にある磁石でも、ちょっと違いがあるという事を感じてもらいました。

ってことで、こんな感じで用意しました。

P1240736.JPG

磁石は、くっつく力があるみたいだけど、どんなものに付くのかな?ってことで、・・・

金属全部にくっつくのかな?と思ったけど、くっつかない金属もあるんだね。

P1240736 - コピー.JPG
くっつくのは、スチール缶。くっつかないのは、アルミ缶。

実は、鉄・コバルト・ニッケルという、

周期表というものの、

P1240737.JPG
このあたりにある金属にだけ、
P1240738.JPG

くっつくんだ。だから、缶のリサイクルなどに磁石が使われています。

くっつくもののおもしろいものとして、昔のビデオテープも、紹介したよ。

くっつく力は、磁力っていうんだけど、砂鉄というのを使って、見えるようにしてみたよ(画像はありません)。

棒磁石はこんな感じに色が塗られてるんだけど

P1240740.JPG

N極・S極っていうのがあって、同じ極同士だと、反発して、違う極同士だと、くっつくんだ。

みんなに磁石を配って、どんな動きをするか、観察してもらったよ。

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KUBOさんが、世界最強の、日本人が作ったネオジム磁石でを使って、手のひらを通してもその力は、伝わっているんだってことを見せたんだけど、みんなの磁石でも、できて、びっくりだったね!

バラバラ磁石の実験や鉄を磁化する実験をお持ち帰り資料には、書いてたんだけど、

Kさんが、おもしろい実験ネタを持ってきてくださったので、当日はKさんの実験を、みんなで、トライしてもらいました。

やっていない

磁石にくっつく硬貨などについては、こちらを見てね。

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Kさんがやってくれた実験は、

磁石の上に、クリップを立てて、もう一つクリップをくっつけて、ゆっくり引き上げるとどうなるかって実験です。

Kさんは、NHKの2355という番組をご覧になったと言われ、考えるカラスでもやっていたと言われたので、探してみると、

下記から動画を見ることができるようです。

http://www.nhk.or.jp/rika/karasu/?das_id=D0005110307_00000

みんなもこんな感じでできたよ!

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お友だちからは、3つだったら?4つだったら?
色が付いたクリップだったら?って質問も出ました。
 おうちでもできる実験なので、是非是非!やってみてね。
で・・・今回、工作は、2つやりました。
材料は、こんなもの。
P1240741.JPG
今回の工作は、【くるくる 磁石】や【パタパタ 磁石】などで、検索すると、いろいろな工作が紹介されています。そういったものを参考にさせていただきました。
まずは、磁石の力でくるくる回る工作。
これは、以前、くるくる磁石ゴマって名前でやったことがあるものです。下記に詳しくやったことを書いているので、参考にしてください。

上記のサイトでは、台を紙皿でやっていますが、今回は、シャーレを使いました。

まずは、磁石をくっつけたスティックを、丸いプラスチックをかぶった磁石に近づけてみたよ。反発するようにおいておくと、ひっくり返ったり、くるりんと回ったりしたね。

J1.png

シャーレにおいて、下からスティックを少し斜めにしながら、くるくるすると、丸いプラスチックの磁石は、くるくる回転したよ。

丸いプラスチックの磁石の上に、キラキラオリガミ・ベンハムのコマ・自作のシールなどを置いて、楽しんでもらいました。

みんな上手に回せたかな?

こちらは、ベンハムのコマバージョン

P1240768.JPGP1240770.JPG
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こちらは、キラキラホログラムバージョン
P1240784.JPG
CDを回して立体的に見えるのを、
P1240783.JPG
磁石で回して、トライしてみました。
CDが立体的に感じる画像などは、こちらに入れています。
こちらは、パラパラマンガバージョン。
最初の画像のぐ~ぱ~とか、トリと鳥かごとか、ヒヨコと鶏をイメージして、作ってもらいました。
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P1240773.JPG
これまでは、くるくるという動きだったのですが、
お次は、ぴくぴくバージョン

普通の磁石N極とS極が、下記図上のようになっているんだけど、カード式の磁石は、N極とS極が並んだようになっているよ。

J2.png

って、磁石ビュアーというものを使ってみてもらったのですが・・・

P1240749.JPG
こんな感じ。
P1240811.JPG
一番上が棒状(カード状)の磁石の跡・その下がその磁石
下左から、カード状と同じ並びになっている磁石の跡・その右がその磁石
下の、右から2個目が、普通の磁石の跡・その右がその磁石

カード式の磁石に多いんだけど、丸い磁石(上画像下左から2つ目)でも、そういったものがあります。ダイソーにもあるよ。

こういう並びだと、ピタッとくっつくことができるんだ。

ってことで、カード式の磁石を、くっつけて、ずらすと、ぴくぴく動きます。

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楽しい動きだったね。
P1240775.JPG
今回は、簡単なぴくぴくだったけど、ご紹介したように、【パタパタ 磁石】などで検索すると、もっと工夫ができるかもしれないよ。おうちでやってみてね。
今日持帰った、丸い磁石のほうは、よくある磁石だけど、お持ち帰り資料に書いたように、工夫されたものもあるよ。
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磁石は、おうちや学校にいっぱいあると思うので、これはどんな磁石かな~。って調べてみてね。



ゴムの性質:粘弾性

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こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2016年6月8日(月)はいつもの、東児童館で、ゴムの性質についてお友だちと楽しんできました。
ゴムって、どんな性質があると思いますか?
・伸びる!
・すぐに元にもどる
・電気を通さない
・水を通さない
・音を小さくする
などなど、いろいろな性質があります。
こんなに、いろいろな性質があるので、いろいろなところに使われています。
ってことは、実は、「びよよ~ん!ゴムの実験」というので、詳しくやっています。
のゴムの実験のところを、ご覧ください。
今回は、ゴムの性質の粘弾性に絞ってやってみました。
粘弾性ってむつかしい言葉だけど、まあ、伸びたり元に戻ったりするってことを中心にって感じです。
P1240689.JPG
P1240691.JPGP1240690.JPG
上右の図は・・・
上は高分子
下左は、ゴムの普通の状態。青まるの部分は、ゴムの高分子をくっつけているもの(架橋)
下右は、ゴムを伸ばした状態。架橋があるので、するするほどけたり、ずれたりせずに、びよ~んと、伸びます。
ってことを説明しました。
当日用意した工作の道具は、こちら。
P1240686.JPGP1240687.JPG
今日も、エキスポにいらっしゃるKさんが来てくださいました。
夏休み、エキスポに遊びに来てね~。
P1240693.JPG
まずは、ゴムの伸びる性質について...
輪ゴムは、どのくらい伸びると思う?って聞いてみたけど...
案外伸びたよね。KUBOさんの頭が入っちゃったもんね。
ゴムは、びよ~ンと伸びるけど、伸ばした時の手を放すと、すぐに元に戻ります。
ゴムボールも、凹んでも、すぐに元に戻ったね。
ってことで、のびたゴムに熱湯をかけると、どうなるかという実験をしたよ。P1240697.JPG
ペンシルバルーンに、500mLのお水が入ったペットボトルを重しとして、
吊るし熱湯をかけました。P1240733.JPG
でろでろ~ん。と伸びそうな感じだけど、縮んで、びゅん!とおもりが上に挙がったよ。
自分で実験という事で、ゴム(ペンシルバルーンを切ったもの)を伸ばしたり縮めたりして、鼻の下にくっつけたよ。
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どんなことをやったかは、下記を見てください。
また、どうしてそうなるかは、最後のお持ち帰り資料を見てください。

・伸びたゴムにお湯をかけるときのコツ

・上記を体感できる工作

今回は、「粘弾性」という事を伝えたかったのだけど、
弾性っていうのは、伸ばしたら、元にもどろうとする性質。
粘性っていうのは、勢いよくのばしたら(かたちを変えたら)、元に戻ろうとするのを邪魔しようという力が大きくなる性質のことです。
ゴムには、この粘性という性質もあります。
粘性ってどういう事かというと、
たとえば、下の画像のものは、みずあめ。
P1240705.JPG
水あめって、例えば割り箸を入れて勢いよく混ぜようとしても、混ぜにくいよね。
多分ゆっくり動かすと動かせるんじゃないかな?
こういうことです。
同じゴムでも、その粘性を大きくしたものの実験を見てもらったよ。
下の画像の黒いボールは、
両方とも、ゴム と呼べるものなんだけど、
一つは、スーパーボールのようなゴム。もう一つは、粘性が大きい、ゴムです。
P1240704.JPG
だから落としてみたら、
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びっくりするくらい、粘性が大きいゴムは、大きな音がします。
大きな音(や熱)にエネルギーが使われるので、弾まなくなるのです。
粘性が大きい分、元に戻ろうとするのをじゃまする力が大きくなるので、弾まないんだね。
お友だちにも触ってもらったよ。
sketch-1467278367447.pngsketch-1467278365346.png
弾まないボールも、温めたりすると、少し弾みやすくなります。冬の方がわかりやすいけどね。
ゴムの分子がぶるぶるふるえているっていったけど、温まるとその運動も激しくなるので、弾みやすくなるんだ。
弾まないボールは、免震ゴムっていうのに使われています。
おうちがスーパーボールのようなゴムの上に立っていたら、地震の時に、ぼんぼん弾んで、大変だけど、はずまないボールの上だったら、音や熱のエネルギーに代わってくれて、弾まないので、安心だね。
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他にも車のバンパーにも使われている話をしました。
で、工作タイム~!
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伸ばしたペンシルバルーンに、モールをくっつけて、ドライヤーの熱を加えました。
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地味な工作だけど、案外、楽しんでくれたみたい。
実際の動きは、こんな感じです。
おうちでやってみるときは、モールが下(台)につかないように、してやったほうがいいよ。
この工作は、最初のサイトに、詳しく書いています。
でも、もう一つ!
じたばたストローというのを作ってもらいました。
これは、立花愛子さんという方の考案です。
曲がるストロー2本・普通のストロー1本。輪ゴム1つ
シール2枚にお絵かきしてつけています。
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片一方を持って、くるくる回して、手を放すと、じたばたうごいて楽しい!
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最後に、いろいろ話したけど、その一つ。。。
ゴムは、バネと似ているけど、いろいろな方向に伸ばすことができるね。お友だちに手伝ってもらいました。ありがと!
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この伸ばしている、ピンクのものは、シリコーンゴムです。
お弁当のお惣菜入れにも使われています。高い温度にも平気だよね。
昔は、シリコーンゴムは、医療に使われていたけど、今は、いろいろなところに安価になって、使われ始めました。
みんなのまわりには、ゴムは、本当によく使われています。でも、それは、ゴムにいろいろな性質があるからです。
また、お湯を書けたら、のびたゴムが縮むっていうのは、とっても珍しい性質じゃないかな?
身近なゴムをぜひ、よ~く観察してみてくださいね。
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実験隊のFBページ

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こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

実験隊には、このブログサイトのほかに、FBページもあります。

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ブログサイトでは、なるべく、実験の流れを詳しく、再現できるような記事をアップしています。同じテーマのものは違う実験教室でやってもあまりアップはしていません。
でも、
FBページの方は、ちょこっとしたことなども、載せていますので、よろしければどうぞご覧くださいね。
FBをやってらっしゃらない方でも、覗けますよ~。

たとえば昨日(2016年3月7日)に東児童館で行った、
お楽しみ企画では、以前の
プ・ポ・プ・ポ・プラバン・プラ~~~スチック!をもとに、
いろいろなプラバンを自由に作った時の様子などを載せています。
こんな画像も入れています。
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こんにちは、みなさん。          おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
3月になりましたね。3月は、本年度のまとめの時期、そして、次年度へ考えを膨らませていく、楽しい時期です。
実験隊は、年度始めに、すべてのつくば市の児童館さんに、実験教室の開催希望の有無をお尋ねしております。それに同意してくださった児童館さんで、実験教室を開催しているわけですが、
本年度は、46活動 延べ約2220人のお友だちと楽しませていただきました。
これまで関心が高いと感じていたつくば市中央部の児童館さんだけでなく、周辺部の児童館さんでの関心の高まりが感じられましたよ。
 また、本年度も、各児童館の先生方が、積極的にご参加くださいました。
各児童館での事前募集では、実験テーマを自身で調べ文言を考えてくださったり、活動後の報告を詳細に児童館ポータルサイトにアップしてくださったりする児童館が多数ありました。
特記すべきこととして、事前に科学的な案内のパネルを作り参加者への関心を高めてくださった児童館もありました。  
次年度で10年目を迎える実験隊の活動ですが、お友だちに『科学の芽』として確実に広がっているんじゃないかな~。と思います。
実験隊の活動は、企業などの営利を目的としたものでは達成できないし、また即効性を期待する活動でもありません。
継続は力なり!これからも、草の根的に活動していこうと思っています。

 次年度は、子どもたちの有志でつくば市の科学的イベントに参加できないかと模索中です。
 これまではぐくんできた『理科の芽』を大切にし、さらに飛躍の年にしたいと思っております!

ってことで、開催させていただいた児童館さんから、本年度の感想を寄せていただきました。
なんだか、次年度もがんばれ~!と言われているようで、とっても嬉しい気持ちにさせていただいたので、ちょっと長いですが、載せさせていただきますね。
児童館の先生方、ありがとうございました。また、次年度も、よろしくです!
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こちらこそ、よろしくお願いいたします!
今日は、もわもわ~!っとふくれて、ふくれたまんまになるもの、『発泡ポリウレタン』で遊んでみました。
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まず、「ハッポウポリウレタン」と読んでもらって、『ポリ』って名前につくから、前やった
『プ・ポ・プ・ポ・プラバン・プラ~~~スチック!』で勉強したみたいに、プラスチックのものだよ。
ってことで、発泡ポリウレタンは、プラスチックだよ。と説明ました。
で、発泡と言う言葉が付くプラスチックには、
発泡ポリスチレン・発泡ポリエチレン
発泡ポリプロピレン・発泡ポリウレタン
などがあるのですが、身近なこんなものを紹介しました。
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左下のお肉などが入っているトレーは、発泡ポリスチレン
その隣の袋に入っているのは、緩衝剤、おそらく発泡ポリエチレンかな?
上のクッションは、発泡ポリウレタン
ちなみに電車のクッションです(#^.^#)
右上は、発泡ポリスチレンですね。
クッションに乗っているスポンジは、発泡ポリウレタンです。

で、これらには、泡 が大事なんだけど・・・ってことで、泡の実験を見てもらったよ。
コーラにラムネを入れてみました!
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コーラがもわもわ~!と泡立ったね。
ストロングコーラ500mL(炭酸とカフェインが強いコーラ)に、子ども用のお菓子のラムネを6粒ほど入れた
でも、すぐに泡が消えちゃったね。この泡をそのまま保っておけないかな~。ってことで、発泡ポリウレタン作製の実験を紹介しました。
ちなみに、泡というより、今回は、『気泡』という言葉を覚えておいてね!
用意したものは、こちら
P1240407 - コピー.JPG
左に見える2つの缶は、イソシアネートとポリオール:2液を混ぜて、
発泡ポリウレタンを作ります。真ん中に見える洗瓶は、イソシアネートの方を入れている
右に見えている黄色い缶は、スプレー式の発泡ポリウレタンをつくるもの
2液式のほうが、固まる時間がとても速いです。
ただ、液で手が荒れる人がいるようなので、手袋は、いると思います。
スプレーの方は、一応、使い切りとなっています。
スプレー式の方では、こんな感じでもこもこできました。
P1240417 - コピー.JPGP1240418 - コピー.JPG
気泡ができて膨らんで、その気泡が消えたりしないで、そのまんまだね。
気泡が消えないのは・・・
気泡を作りながら、その気泡の周りは、シャボン玉やコーラとは違って、
プラスチックの薄い膜になるので、かたちづくられてしまうのです。
こうしてできたものは、発砲ポリウレタンといいます。ウレタンを作るときに、気泡を発生させたもの。
みんなのまわのものを観察してもらいました。
柔らかい発泡ポリウレタン(スポンジ)
P1240363.JPG
P1240365.JPGP1240364.JPG
や、
壁の断熱材といっても、これは、スプレー式のものから噴射したものですが...
P1240368.JPG
実際にこのスプレー式のものは、断熱材用に売ってあります。
他にも、緩衝剤(発泡ポリエチレン)として使われているもの(左)
P1240390.JPG
真ん中は、カットして断面を見せているもの。
右は、ギュって押しつぶしたもの。気泡がつぶれてちっちゃくなったよね。
柔らかい軟質発泡ポリウレタンのほかに、硬質のものもあるようです。
スキーブーツの底に使われていたり、建物の芯材として使われているようです。
ってことで、スポンジを観察してもらいました。
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気泡があるね。
この気泡、あったら、役に立つんだだけど、どんなに便利かな?
って聞いたら、お友だち、いろいろ意見を言ってくれたよ。
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KUBOさんは、洗剤が泡立ちやすいくらいしか、思いつかなかったんだけど、
柔らかいので、手に握りやすいとか、ゴミが隙間に入り込んでくれるので、ごみを取りやすいとか、いろいろすごい意見が出ました。
スポンジ以外で、壁に使われている発泡ポリウレタンは、瞬時に固まってくれるので、壁や天井に使いやすいのは、もちろんだけど、気泡があることによって、例えば
★音は、分散されるので、音が伝わりにくくなって、消音効果
★力も、分散されるので、耐衝撃効果
が期待されるようです。また、熱も伝えにくくなります。
こういったものでの気泡は、独立したものと、連続したものがあるようです。それぞれ用途で、違いがあって、企業さんでは、いろいろな商品開発をしているようですよ。

ってことで、自分たちで、発泡ポリウレタンを作ってみよう!という事にしました。
今回は、インサートカップに液を5mmほど入れといて、それをお友だちが、
・手袋をして手で持って温めます。
そこへKUBOさんが、もう一つの液を5mmほど入れます。
そしてお友だちが
・割り箸でかき混ぜます。
ちょうどいいところまで来たら、割り箸を出し、様子を見ます。
・触ると暖かく感じます(発熱反応)。
・だんだんふくれてきたら、ビーズを飾になるように落として、もう少しふくらませて、出来上がり!
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右のほうに書いていてあるような感じです。
最初に割り箸・暖かさを感じる・ビーズ投入 のタイミングを伝えて、注意することを伝えたので、
いつものように、途中で、「KUBOさんもういい~」とか、「KUBOさん、ビーズ入れていい?」とか聞かずに、自分で判断して、実験を進める!という目標を立てて、やりました。
みんな慎重で、頑張っていましたよ。
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上記は、ビーズを選んでいるところ(#^.^#)案外これが真剣!

作品は、こんな感じ
P1240428.JPGP1240429.JPG
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みんな、膨らんだけど、少し膨らみ方に違いがありました。ただし、左下の画像の中のものは、この後膨らんだものもあります。
膨らむために、大事なことは、温度です。冬の寒い部屋では、ふくらみは悪いと思います。だから、液を暖かくしておく(ひと肌)ことは大事だと思います。
その他で、膨らみ方が違うのは、KUBOさんが目分量でやったので、それによる違いです。後は、まぜ方かな~。
今後実験される方は、注意点としては、温度だと思います。もちろん手袋も大事ですね。本当は、メガネも付けてもらおうと思ったのですが、目を守るというより、皮膚を守ったほうがいいのとメガネをつけるとそれが気になって、ほほなどに液体をつけてはいけないなと思ったので、メガネは止めました。

今回、実験の都合上、最初の液(ポリオール)は1時間ほど前に仕込んでいました。それでも、問題はなかったと思います。どうしてポリオールを最初に仕込んでいたかというと、ポリオールは粘性が高く、扱いにくかったからです。イソシアネートの方は、そうでもなかったので、洗瓶(プラスチック製)に入れて、お友だちが温めているポリオールが入ったインサートカップにKUBOさんが、注ぎいれていきました。
後、ポリオールのほうに、発泡剤が入っているようです(もしかしたら両方かも)。だから、温めていると、少し泡が出てきます。缶に入っているときに、ちゃんと栓をしておかなければ、少し暖かいところに置いておくと、缶から泡が出てきているという事もあるようです。
また、スプレーの方は、基本使い切りですが、
2液の方は、きちんと栓をして寒いとこにおけば保存できると思います。
インサートカップいっぱいいっぱいにするには、3~5mmずつ使えば十分です。
今回は、こちらのを購入しました。
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そのほか、おもしろかったことは・・・
よくふくれたほうがいいと思ったので、水分があったほうがいいので、4滴ほど、水を入れたのですよね。すると少し大きくふくれました。ただ、べとべと感が少し長かったように思いました。そのくらいなら、時間はかかっても、カチカチになったので、水を入れてもいいかな~。と思ったのですが、
なんと!一晩立ったら、こんなに縮んだのです!
P1240397.JPG
ちょっとしたことなんでしょうけど、おもしろいですね。

今回、この実験をやろうと思ったきっかけは、あまり話をしたことんがないお友だちが「テレビで、もわ~~~~!って膨らむ実験を見たんだけど、あれがやりたい!」って言ってきたのですよね。
そんなにやってみたいんだったらってことで、流れを考えました。
最初は、膨らむのに、テレビでやっているほど、インパクトがないので、お友だち楽しんでくれるかな?だいじょうぶかな?と思ったのですが、お友だちとしては、実験をやっていく段階が、いくつかあって、その時その時でやるべきこと(温める・まぜる・温度を感じる・ビーズをいれる)があり、お友だちには、達成感があったんじゃないかな?と思います。
また、演示としても、プラスチックは、形づくられて製品になるという事を見せることもできるので、よいな~と思いました。
今回は、2液式で、きちんと固まっておうちにお持ち帰りという事になりましたが、反応が終わってないものでは、肌が荒れることがあります。それと、かわいいからってなめたりしてはいけないよ!という注意は、しておきました。(#^.^#)


お菓子の袋で全反射!

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こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年11月30日 いつもの東児童館(お部屋は違います)で、全反射の実験をやってきたので、そのご報告です。
さきに書いておきますが・・・
今回のお題は、全反射です。どういう風に演示・個人での実験をしていくか考えたのですが、最終的には、あまり演示はせず、お友だちには、自分でいろいろ発見してもらうという流れにしました。お持ち帰り資料に、光のみちすじを書いたものを入れておいて、おうちの方が興味を持っていただけたらおうちで振り返ってもらえればという事にしました。
KUBOさん的には、ちゃんと時間内で説明できていないので、このブログにアップするネタがあるわけではありませんが...
・お友だちがふしぎを発見する過程がとても楽しそうだったこと
・よくあるコップではなく、四角い容器でやったら、説明しやすいのではないかな
と思い、アップします。
科学的に興味関心の高い参加者向けの実験教室だったら、もっと詳しく時間をかけて解説演示し、最後にアップした以前のサイトの赤いぴかっとライトを使った実験もやったら、よい実験ネタになるのではと思います。
今回の実験教室は、放課後ドッジボールをしているような子に、ちょっと科学に触れてもらおうという主旨出の45分間なので、あまり詳しくはやっていません。
といっても、ここのお友だちは、継続してきてくれているので、熱心で鋭い!のですよ~。
==================
まずは、いつもやっているんだけど・・・
これはなにかな~。で、どうしてこの黄色いコーンは、ここにあるんだってわかるんだろう?
P1230945.JPG
太陽や蛍光灯は、いろいろな色の光の集まりなんだけど、
P1020474.JPG
そのうちの黄色い色の光をこの黄色いコーンは跳ね返します。そして、その跳ね返した光が、みんなの目に届くので、
P1020470.JPG
ああ、あそこに、黄色いコーンがあるんだなって、わかるんだ。
ちなみに、上記2つの画像は、当日のものではありません。
最初の画像の男の子は、自分でお友だちに、上記のようなことをちゃんと説明できました!よく来てくれる、お友だちです!
お友だちには、この後、レーザーポインターや、ナリカの光源装置を使って説明しました。
この後、まっすぐ進む光を向きを変えることができないかな?という問いかけに、
かがみを使うとできるという答えがありました。この答えは、KUBOさんが言わないといけないかな?と思っていたのですが、お友だちから出てきたのには、びっくりしました。
で、鏡での向きの変わり方(正反射)を見てもらった後に、実は、光は、空気中から、水の中に入る時にも、進む向きを変えることができるんだという事で、レーザーポインターや光源装置の光をワックスを入れた水槽に当てて、見てもらいました。
本当は、光は、空気中や水中では、進む速度が違い・・・とかそういったことまで説明しないと訳が分からないはず(説明しても分からないと思う)なのですが、そのあたりは、持ち帰り資料に書いているので、おうちの方と興味があったら見てください。
上からまっすぐの時は、そのまま。     斜めの時は、こんな感じ
P1230982.JPGP1230981.JPG
横から当てると、水の上に出ていかないで、下に行って、また下から上に当たって・・・
カクカクなります。
P1230980.JPGP1230978.JPG
水中から、空気中に出ていけない向きがあるんだね。
という事で、お友だちには、こんなものを使ってふしぎを発見してもらいました。
P1230937.JPG
透明なのはムースなどを入れるお菓子のケース(20円から40円ほど)
お菓子のケースは、実験には、2つ使いますが、最終的には、1つ持帰ってもらいました。このケースは、とうめいなペット素材のもの(安価)でもよいです。今回は、硬いケースが手に入ったので、それを使いました。水が入ったものを持ち上げて、見たりするので、お友だち的には、ケースの方が、よいように思います。また、ダイソーで2つ108円の容器もありました。
ではふしぎを発見する実験!
実際の画像と、お持ち帰り資料用の図と説明を入れながら進めていきます。
参加してくれたお友だちは、思い出してみてね。
まず・・・
四角いチェックのシートの上に、水がはいいたケースと入ってないケースを置いてみます。
下記は、マーク(×や□)を書いてないのですが、すでに置いただけで、不思議です...
P1230884.JPG
でも、まずは、
≪上から見たときのふしぎ!≫
P1230958.JPGP1230961.JPG
どんなに見えてるんだろうね?
こんな感じ!
P1230889.JPGP1230890.JPG
左が水が入ってない方・右が入っている方。マークを書いてないので、ちょっとわかりにくいので
少し斜め上からの画像になりますが、下記のほうが説明しやすいかな。
P1230925.JPG
カップには、真ん中へんに筋があったので、そのあたりまで、右のカップには、水を入れています。
上左は、水が入ってないカップ・右は水が入っているカップ
上から見ると、どちらチェックもシートやそこに書かれたマークは見えます。下図の①のように光が進んでいるからです。
でも、カップの側面は、水が入っているのとはいっていないのでは違いますね。

全反射1.pngP1230921.JPG

水が入ったカップでは、シートや マークから来た②の光は、③のように向きが変わる(屈折)光 もあれば、④のように側面から出ることができなくて、向きが変 わる(全反射)光もあります。
人間は、光はまっすぐ進んできて いると感じるので、向きが変わった時は変わった先のほうにものが あるように思います。だから、点線の先にシートやマークがあると 感じます。
実際、水の入ったケースで③と④のように進んだマーク(×)は、下記の画像のようになり、2つ見えています。
P1230927.JPG
水が入ってないカップも、側面に反射しているので、それなりに、下左側面にチェックのシートが映っています。よく見ると、水が入ったケースにも、写っているんですよ。下記は、最初の画像と一緒ですけど。。。
ただ、水の入ったカップは、全反射で見えているので、下記のように、そちらの方が明るくて、目立ちますね。
P1230925.JPG
では、次に、≪斜め上から見た時のふしぎ!≫
水が入ったカップは、斜め上から見ながら、下を指で持とうとしても指が見えない!
P1230930.JPG

⑤の指からの光は、水から出られない向きなので、⑥の男の子には、指の光が届かない。

全反射2.pngのサムネール画像P1230915.JPG
お友だちも、斜め上から、見てる!見てる!
P1230963.JPGP1230962.JPG
でも、もし男の子が⑦の位置で見上げたら、⑧にあるように見えるよ。
下記は、最後の工作のリボンの見え方です。
左から、 正面から見たところ・斜め上から見たところ(リボンが見えない)・下から見上げたところ
P1230909.JPGP1230910.JPGP1230912.JPG
次は、≪手前から見たときのふしぎ!≫
水が入ったカップを指で持とうとしたら鏡みたいに底に指がうつったよ!
P1230933.JPG
下図⑨の指からの光は、底で向きが変わって男の子に届いたので、向きが変わった先のほうに指があるように思うんだ。底にあるシートからの光も、もちろん来ているんだけど、他の光のほうが明るいので、ほとんど見えてないんだ。
全反射3.pngP1230883.JPG
当日は、こういった解説はせずに、いろいろな角度から見てもらって、ふしぎを発見してもらいました。
また、持ち上げて、カップの底に片目を近づけて、観察もしてもらいました。
何が見えるかな?とよ~~~く、観察してもらったんだけど、自分たちで、いろいろ動作をして、どこが見えているか、感じてくれているようです。
P1230968.JPG
この画像を振り返ってKUBOさんはわかったんだけど、みんな、いろいろ自分で観察してくれてたんだね。すごい!すごい!
P1230964.JPGP1230967.JPG
この辺りまで観察が進むと、お友だちも、鏡のようになっているというのを感じてくれたようです。
また、実際にやってみたらわかるのですが、指が見える見えないのところですが、お友だちは、指紋が見える!と言ったりしました。
このブログを読んでいる皆さんは、どうして指紋が見えるという言葉が出たと思いますか?
指紋が見えるというのは・・・
分かりやすいように、指紋が見えない(何にも見えない・指が見えない)というのは、水がはいいったカップと指の間に、ほんのわずかの空気の層があるからです。光は、空気中から水中に入る時やその逆や、とにかく、違う物質(媒体)に進むときに、進む向きが変わります。だから、指が見えなくなるという事は、指とカップの間に、空気の層があるという事です。それも、光の波長以上の厚み。
それで、指紋が見えるという事は、空気の層がなくなった(もしかしたら指の水分)ので、指紋は、見えるようになったのです。この場合、プラスチックの層は、割愛しています。
ちなみに、カップに直接マジックで底に絵を描いたら、ちゃんと見えるよ。
KUBOさんが前実験した時に、この後出て来る、リボンの代わりに、シールを貼ったのですよね。そしたら、シールのベタベタした跡が、見えたんです。で、指やリボンをつけるセロハンテープだと、だいじょうぶだったのですが、お友だちの指は、案外しっとりしてたんだね。カサカサではないんだね~。(#^.^#)
この辺りは、実は、本当におもしろい思考実験なので、おうちの方と一緒にやってみてね。実際にやってみないとわからないと思うけど...
では、もう一つ!
≪おまけのふしぎ!≫
下画像のように、水が入ったのとはいってないカップの底を比べると、右の水が入ったカップは、底は正方形ではなく、長四角になったね(奥行が短くなった)。
P1230884.JPG全反射4.png
⑩の場所(底の端っこ)から来た光は、水から空気中に出るときに、空気中に出ることはできるのだけど、向きが変わるので、男の子は、点線のほうが、底の端っこだと思うんだ。

という事で、いろいろ観察したので、ちょっとカップをおしゃれさせましょうってことで、用意してたのがこういうもの
P1230938.JPG
左は、ウエハースのお菓子・コースター・その上がリボン・右は、先ほどからのカップ
工作は...
水が入ったカップのちょうど水ギリギリのところにリボンをセロハンテープで貼って、コースターに置きました。リボンは、先ほどの指紋が見える件と一緒で、セロハンテープをぎゅっと抑えるとテープの跡が見えるので、まあ、普通くらいに抑えます(そんなに気にしなくてもいいけど)
さきにもアップしていますが、こんな感じになって、
P1230909.JPGP1230910.JPGP1230912.JPG
コースターに置くと、こんなになります。
DSC_0788.JPG
コースターのもようが側面にかがみの様にうつって、底に空洞ができて、リボンが反対になってそこに沈み込んでいるようです。
見方を変えるとこんなにもなります。
P1230942 - コピー.JPG
も一つおまけで、ウエハースのお菓子を水の中に入れてもらいました。
P1230923.JPG
鏡のようになってウエハースが見えなくなっているね。
よ~く見ると、鏡のようになったところにカップに見えているものが映ったり、水が入ったカップにウエハースの袋がうつっていたり、するよ。
手前に見えているのと、水の中に見えているのでは、同じように見えないね。
空気から水へ光が進むときに向きが変わるので、こんなことが起こっているんだよ。
これまでの解説の図が、90度向きを変えたと思えばいいです。また、下記にリンクを載せているので、そこの中にも、解説があります。
この実験は、よくある全反射の実験で使われるもので、
味付け海苔の袋などでされている方もいらっしゃいます。KUBOさんも、おせんべいの袋とかでやったんだけど、お友だちが、喜んでくれるのはもっとないかな~。と思って、いろいろ探して、これにしました。
他にも、トレカの袋に入れるとか、情報をいただきましたよ。
先ほどの指紋の件ではないですが、グミの入った袋だったら、べったりくっつくので、ダメだろうと思います。また、ペコちゃんのぺろぺろキャンディーだったら、棒があって水に入れやすいので、いいかな~。と思ったのだけど、あれも、ベタッとくっついているので、ダメじゃないかな?予算があったら、プラスチックの容器に入った、ベビーチョコとかいろいろあるんだけど、お金がなかったので、これで我慢してね。♡
今日は、水の中から、光が出られなくなって、不思議なことがいろいろおこって、それを自分たちで発見してもらいました。
水だけでおこることではなくって、プラスチックの定規や、ダイアモンドでも!実はいろんなもので起こります。
P1230898.JPG
ダイアモンドは、水と屈折率も違うし、何度も何度も光の進む向きが変わるようにカットしてあるので、キラキラ綺麗に輝くんだよ。
今日は、「光が進む向きが変わる」という説明で進めてきました。
実は、鏡で光の進む向きが変わることは『反射』・水の中を光がとおるときに向きが変わることは『屈折』です(もちろん反射することもありますが)。
厳密にいうと、反射と屈折は、別に説明しないといけないことですが、『光の向きが変わる』という事でおおざっぱにくくって説明しました。
また、全反射の実験で、KUBOさんは以前、光ファイアバーについても、言及していましたが、以前から指摘は受けていたのですが、光ファイバーの原理と、全反射の原理は、厳密には違うと思ったので、今回の実験では、そのことには触れませんでした。情報をくださったみなさん。ありがとうございました。
最初に書いた、楽しそうにしている、お友だちの様子をアップして、今日は終わり!
sketch-1449039651977.jpgsketch-1449039518767.jpg
sketch-1449039878515.jpgsketch-1449039141500.jpg
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ちなみに、今回の実験と似た、全反射や光のみちすじについてのアップもあります。
他にもあると思うので、右の検索窓で検索してみてください。


こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日、品川区環境情報活動センターさんで『試作!工作!アニメマシン』の
実験をさせていただきました。
その様子を、センターの方が、レポートしてくださっているので、下記にアップ
させていただきます。
このセンターさんは、毎年呼んでいただいていて、とってもとっても丁寧なご対応を
していただくので、KUBOさんとしても、とても気持ちよく実験をやらせていただいています。
毎回、こうして当日のレポートもアップしてくださっています。
下記のKUBOさんのアップは、
ちょっと見にくいので、直接 品川区環境情報活動センターさんのサイトをご覧
頂けたらと思います。
http://shinagawa-eco.jp/mt_kouza/2015/11/post_263.html
子どもさんたちの生き生きした様子がご覧いただけると思います。
また、他の方の実験のレポートもありますので、参考になることも多いと思いますよ。

今回の実験は、通常のアニメマシンの実験でしたが、環境的なことも
付け加えたいと思い、ほんのちょっとですが、
工作に使う材料(爪楊枝と緩衝剤のスポンジのようなもの)を、
環境に優しいものにしてみました。
本当は、アニメマシンの工作自体が、電気を使わないおもちゃなので、
環境に優しい!とか、アニメの始まりは狩猟生活の時の一家団欒の焚火の
炎の揺らめきがトラに見えたりしたことなんだ・・・・なんてことを話そうかな?
なんて思っていたのですが、そこまで言えるほど、話を発展できなかったですね。
今後、プラスチックの実験なども、メインのテーマにしていこうと思っているので、
少し環境問題についてもアンテナ高くしておかなければいけませんね。

ではどうぞ~。
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こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今回は、2015年10月24日(土)に行われました、東小まつりでの、展示物
などをご紹介しておきますね。
今回のアップの趣旨は、『おうちであるものや、ちょっとした理科グッズで、このく
らいの展示ができるよ。』という事をご紹介したいのです。
全体的には、光もの中心です。(#^.^#)
いくつかのコーナーに分かれていたのですが、まあ、雑多にご紹介しておき
ます。すみません。
★色々な鏡のコーナー
P1230654 (2).JPG
・筒状のかがみ:右下の赤いキャップ:筒の容器に薄いミラーをまいて下に広がっ
た絵を描いた紙を置いた
広がった絵は筒状のミラーに映すと、普通に見える
別コーナーで行っていた無料工作にもつながっている
P1230369.JPG
・無限鏡:奥の黒い物体:100円ショップの大きい鏡を平行に張った
顔を入れると顔が無限に広がる
100円ショップのお絵かきボードを置いているので、鏡を見ながらお絵か
きできるかな?として遊べるようにしている
お絵かきボードを置いた感じは、下の画像右下の感じ
・合わせ鏡:上の画像では左のもの:100円ショップの大きい鏡を合わせ鏡にした
ホワイトボードの上に置き、書いたものや置いたものがどう見えるか遊べ
るようにしている
下画像の男の子は狭くしていて、きっと自分がいっぱい見えているはず
IMG_9002.JPG
・ふしぎな鏡の貯金箱:上画像の女の子がコインを入れている黄色いもの・黒いもの
以前のものは、こちら
P1200543 (2).JPG
動画などは、こちらにあります。他もあります。
合わせ鏡の実験 工作を中心に
写真に戻りますが、
IMG_9002.JPG
・ハーフミラー:真ん中にぺたんとおいてある灰色のもの
半分鏡で半分ガラスなので、立ててみてみると向こう側が透けて見えます。
ハーフミラーは、ホームセンターや車やさんにあります。
他の展示物のコーナーで、ハーフミラーを使った無限鏡を展示してました。
こんな感じ
IMG_9004 (2).JPG
うつりが悪いのですが、左のものは、ままごとセットのオーブンレンジです。
その扉に、ハーフミラーを付けています。扉には、もやしもんのオリゼーを
付けているのですが、中には、ライトと大きなオリゼーのぬいぐるみを入れ
て後ろにミラーシートを貼っています。
スイッチを押すと、中が明るくなって、ぬいぐるみのオリゼーが見えるのです。
扉は、開けられるようにしているので、確認もできます。
女の子、確認していますね。
IMG_9013.JPG
ケロロも同様。ケロロが背にしているのは、市販のハーフミラー・ミラー・LED
が仕込んであるもので、スイッチを押すと、LEDが光り背にしている箱の中に
入れてある、ケロロの画像が見えます。リサイクルショップなどを回ると、案
外こういった市販のミラー(ハーフミラーになっている)が、安くで売ってあり
ます。
最近は、延長コードが、スイッチ代わりに使えるので、とっても便利!
・鏡って?:最初の方の画像の右下の青いもの:鏡を裏から紙やすりでやすっている。
ハーフミラーを置いてたので・・・
かがみには、ガラスに、金属を付けているものがあるので、そういったもの
は、金属をとってやるとガラスになって、向こう側が見えます。って感じの
展示物。こんな感じです。
P1220323.JPG
またまた、最初の画像にもどって、
P1230654 (2).JPG
・凹面鏡:上画像真ん中:凹面鏡(立てたもの)・凹面鏡(平たく見えるもの)・お玉・
スプーン
平たく見える凹面鏡は、100円ショップでも売っています。平たく見えるけ
ど、くるくる回ってtお椀のような形をしていることがわかります。
スプーンも、凹んだ方を見ると逆に見えるけど、目を近づけていくと、目の
上に眉毛が見えるのがわかるので、近づくと(焦点距離より近づくと)さか
さまにならないことがわかります。以前こちらで解説
他にも、ちょこちょこおいてたのですが、鏡についてはこのくらいで...
次は、
★全反射のコーナー!
P1230631.JPG
・右のぐるぐる巻いたもの:釣り糸
光ファイバーもどきとして置いておきました。右上のいろいろな色のLED
ライトで照らすと、さきっちょが光ります。
照らしやすいように、ライトのさきっちょには、ストローを付けています。
またこのライト自体は、40円くらいで買ったおもちゃですが、LEDを赤緑青フルカラーのものに、差し替えています。
・左下のLED
上に置いた とうめいなアクリル棒や釣り糸などを差し込むとさきっちょが
光るようになります。
P1230632.JPG
この展示、意外と楽しんでいたようです。
上の画像の説明資料に赤いシールを貼った筒が見えると思うのですが、
そのあたりは、11月の東児童館での実験教室で詳しくやります。
このコーナーの左には、こんなものを置いていました。
P1230628.JPG
下からライトが光る水槽に、アクリル棒を突っ込んでいました。下はライトで照ら
されて、きれいです。また、アクリル棒のさきっちょがそのライトで光るのですが、
お友だちの伸長には、ちょっと高すぎたようで、お友だちは、アクリル棒を抜き差
しして遊んでいました。
IMG_9004.JPG
で、
★光ものコーナー
上の画像にも見えいているんだけど、これはいつもの光ものコーナー
P1230652.JPG
真ん中に見えている銀色のものは、災害グッズの一つで、巻くと暖かさが保てる
とかいう、アルミの薄いフィルムです。これに光が当たると、分光シートやホロスぺ
クスシートで見ると、きれいなのですよね。
まんなかの黒いのは、分光シートを貼っています。黒いものの右にある電球ポイ
のは、ディスコライトといって、回転して天井や壁に赤緑青の光が映し出されます。
音にも反応するので、おもしろいですよ。こんな感じで、緑のカスタネットのような
ものを振って、お友だちも遊んでいました。
IMG_9005.JPG
照らされた様子は、こちら(実験隊のFBページです)
https://www.facebook.com/o.f.jikkenntai/videos/vb.120846574702658/783913188395990/?type=3&theater
・上記画像の左に見える白い箱は、スイッチで、赤緑青をいろいろ調合しながら、
色が変化するおうちです。こういったインテリア用品最近よく見かけますよね。
★その他のちょっとしたコーナー
・フラッシュライト!
P1230635.JPG
これは、羽にLEDがついていて、回転すると、妖怪ウォッチのキャラクターが、
10種類出てきます。アニメーションの実験で使おうと購入していたのですが、
せっかくなので、フラッシュライトで照らして、はねが止まって見えるようにして
みました。自分で、スイッチをつけたり消したりできます。
・単色光
P1230636.JPG
これは、ちょっと失敗。赤から緑に変化するLEDを白い和紙の中に入れ、それに
シールを貼っています。赤が付いた時には、赤いシールや白いシールは同じ
ような色に見えるのですが、手前のてんとうむしのライトを照らすと、元のシール
の色が見えるという装置だったのですが...いまいち部屋が明るすぎ、うまく見え
ませんでした。こういった大きな部屋でのイベントの時は、なかなか、そこだけ暗く
するのは、難しいですね。
・音で反応
P1230637.JPG
このひまわり、下の解説書のように、遊べます。
P1230638.JPG
右に置いたライトは、音に合わせて光るので、とっても楽しい!
ちょっとしたことですが...
こういった解説書は、自分で作って、よくある、ファイルケース?クリアファイル?
というか、1枚ずつ用紙を入れることができるファイルありますよね。
あれのビニルの部分を切り取って、それを使っています。だから、ひとつから40枚
ほどのとうめいなビニルが取れる。
で、上の画像のように入れて上を、養生テープで貼るんです。
そうして終了後には、養生テープを付けたままにしておくのです。
そうすると、また次回、その養生テープを使うことができて、作業がら下さい。
ビニルの中には、今回は使わないけど、前回作っていた関係装置の解説なん
かも入れて置けるので、差し替えが可能です。
小ネタでした。(#^.^#)
・首振りドラゴンのコーナー
P1230653.JPG
これは置いておくだけで、インパクトありますね。
IMG_9023.JPG
詳しくは、こちらをどうぞ
首ふりドラゴン簡単工作『ふしぎなおにんぎょう』のための演示物
・プラスチックのコーナー
無料のプラバン工作をやっていたので、プラバンの原理は、『無理やり伸ばされ
たプラスチックだから縮むんだ!』という事を理解してもらおうと、いくつか展示
していました。
P1230640.JPG
右に見えているものは、偏光板です。こちらを見ています。
P1230639.JPG
黒く見えるわくには、偏光板を仕込んでいるので、今度は左に見えるメガネを
付けてみると、プラスチックが虹色に見えるのです。プラスチックが流れた
跡が、見えるという事で、
プラバン工作につなげて説明ができます。詳しくは、こちらをどうぞ
11月末には、もっと詳しく書き直します。

そのほかには、3Dの展示物や、自分でお絵かきして、3Dを体験するコーナーな
どを置いておきました。
別の場所で行っていた、理科グッズのコーナーでは、こんなものを用意していました。
・高分子吸水体・自分で実験できるキット
P1230644.JPG
・引っ付き虫         ・ファイバーライトなどです。
P1230650.JPGP1230646.JPG

他にもいろいろあったのですが、割愛!
この他、無料工作では、2枚のかがみを使った無限鏡を作って、それをLEDライト
で照らすっていうのをやりました。この辺りは、11月に、別の実験教室でやります
ので、その後アップしますね。
ってことで、長い文章お付き合いいただき、ありがとうございました。
ボランティアとしてお手伝いしてくれたお友だち。保護者の方。ありがとうございました。
また、東小まつりの委員さん。お世話になりました。
とてもスムーズに活動することができました。ほんとに多謝!
参加いただきました、皆様、楽しんでいただけたかな?来年は、どんな企画がい
いかな~。
多分、また、光ものが多いと思いますが、楽しみにしていてね~。

さいごに、当日のお友だちの様子をアップしておきますね。
今回は、おじいちゃまおばあちゃまが、お友だちを連れて参加してくださること
が多かったように思います。会場では、床に座ることもできるのですが、脚が
お悪い方もいらっしゃると思います。
次回は、いすなどを用意して、保護者の方のご参加がもっと多くなるようにし
たいと思いました。
イスをご用意できず、立ったままにさせてしまったおじいちゃま・おばあちゃま
、申し訳ありませんでした。
IMG_9007.JPGIMG_8993.JPG
P1230664.JPG
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9月からもよろしくです!

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今日で、夏休みは終わり!?
実験隊は、夏休みの1か月間、26回の実験教室をやってきましたよ。
茨城県外では、静岡中央図書館・東芝未来科学館などにも、行きましたよ。
たくさんのお友だちと、たくさんのふしぎ!楽しさ!を見つけられたな~。と思っています。
ありがとう!

9月からの予定は、まだアップしていないものも含め、下記にあるので、遊びにいらしてくださいね。
  • 実験隊の情報は、このブログ以外でも、FBページでも、アップしています。
  • FBをやっていない方でも、ご覧いただけるので、ぜひ、こちらも、遊びにいらしてくださいね。
  • https://www.facebook.com/o.f.jikkenntai
Screenshot_2015-08-31-19-46-55.png

こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

いつもの東児童館で、実験教室をやってきたのでそのご報告です。
お題は『まわしてみたらどうみえる』ってことで、
P1220663.JPG
3つくらいKUBOさんが回して面白いもの:錯覚を紹介して、あとは、お友だちに、回すものを工作してもらいました。
===
ただくるくる回していいることだけで、錯覚が起こるわけではないのですが・・・
KUBOさんが用意したものは、こんなもの。
P1220664.JPG
CDを回転 
以前の画像ですが これを回転させると
P1020444.JPG
こんなになります。
少し浮き上がって、立体的に見えるのです。お友だちには、横から見てもらいましたよ。
P1020446.JPG
このCDの並べ方などは、こちらで紹介してます。
下記の動画は、100円ショップのオリガミですが、そんなもんでも、似たようなことが起こり、おもしろいです。今回は、お友だちには、見てもらってませんが...
ベンハムのこまを回転 は ニュートンのこまなどを合わせて、こんなものを
P1220665.JPG
こういう装置で回転させてみました。
P1220666.JPG
赤青緑のもの、水色黄色ピンクのもの...合わさった色が見えたね。
ベンハムのこまは、検索すると、いろいろ情報が出てきますが・・・
人間は、光の色を赤緑青の3つの信号として受け止めて、脳で判断しているんだけど、その時の伝わり方が少し違ったりして、もともとの光の色と違う色に感じるようです。
原因は、他にもあるようで、まだわかってないとしているようですが、ちょっと面白かったね。
白と黒の組み合わせだけでなく、いろいろな色でも、試してみました。
赤のベンハムのこまの見え方は、こちら
ちょっと、茶色や青色が見えたお友だちもいたんじゃないかな?
いつも言うことだけど、人によって、「赤」といっても、思う色は違うのだから、お友だちと同じように感じなくても、だいじょうぶだよ。
ハトよけ(最初の画像の金色のもの)を回転 させたのは、こちらで似た工作を紹介しています。
床屋さんの前にあるくるくる回っている赤青白のポールも同じ感じだね。
===
ってことで、メインのお友だちの工作になります。
くるくる不思議に感じるものを作ってもらいました。
===
こちらは、KUBOさんが、試行錯誤中のものなので、
P1220661.JPG
今回の工作の出来上がりは、こんな感じです。
P1220683.JPG
この工作は、
ものづくりハンドブック6 仮説社 「ダブルフィルムケースをまわそう」唐澤道朗
「青少年のための科学の祭典実験資料集」2005 フィルムケースコマ「地球と月」田崎美枝子
などが発案のようです。
「フィルムケースコマ」などで検索すると、説明されている、Webサイトを見つけられると思います。

今回は、上記画像右半分を少し変えているので、使ったものは、こんなもの
P1220660.JPG
左下:フィルムケース2つをセロハンテープでくっつけて、黒折り紙青折り紙をまいています(KUBOさんが用意しておいたよ)。
右上:パンチ・蛍光色ふせんなどで、真ん中上の黒い紙に穴をあけ付箋を貼ります。
左上:黄色(丸と丸を半分にカットしたもの)は左下のフィルムケースに貼った黒い部分に月として貼ります。
左上:緑白シールは左下のフィルムケースに貼った青い部分(地球)に、地球上の雲や雪・大地として貼ります。
=========
ではでは、お友だちがやったことは~。
まずは、回してみるんだから、
KUBOさんが用意しておいた、黒青折り紙を貼ったフィルムケースを、回してみました。
P1220668.JPG
どうやって回すのかな?って感じだけど、
端っこの白く残っている部分の一番上を指ではじくようにします。
出来上がりのものだったらこんな感じ。
P1220684.JPG
案外、みんな上手にできたね。
お友だちは、青い部分が、まーるくボールみたいになると大喜び!
後で図にするけど、2つのフィルムケースの中心を軸にして、回転しているので、四角い青い部分が、丸く見えるんだね。
===
次に、黄色シールを貼ってもらいました。まずは丸い黄色いシールを貼って回転させてみたよ!
P1220671.JPG
なんと!青い地球のまわりを満月が回っているように感じます!
黒い紙で宇宙を感じられるね。
次に半分にカットしておいた、シールも貼ってみたよ。
P1220673.JPGP1220674.JPG
満月と、半月の月の満ち欠けのようになります。
ダブルフィルムケースコマ凄いね!
お持ち帰り資料の、月の満ち欠けの図を見て、どういう風に貼ったらいいか、考えてみてね。
ちょっとはさみを使って、三日月にしたお友だちもいました。
P1220679.JPG
ここまでできたら、
===
地球をもっと地球らしくしようということで、緑と白のシールを青い部分に、雲や大地のように貼ってもらいました。
P1220675.JPG
リアルな感じにはならないけど、まあ、雲が流れているかな~。って思えたかな?
P1220680.JPG
ここまでは、KUBOさんの言うとおりに、作ってもらったけど、今度は、自由に工作してみたよ!
ここからは、ダブルフィルムケースコマのアレンジになります。
===
黒い紙を用意していたので、お友だちに、自由にパンチをしてもらいました。
そしてその穴に裏から蛍光ふせんを付けてみたよ。
P1220678.JPG
こんな感じになります。
P1220677.JPG
かわいいね!きれいだね!
お友だちは、自分で好きに作ることができてよかったみたいです。
これを残っていて白かったフィルムケースに貼って、出来上がり!
===
地球のまわりを月が回っているように見たい時には、月をはった方をはじいてね。
パンチの方を見たい時には、、パンチの方をはじいてね。
どうしてそう見えるのか、どうしてその数が見えるのかは、お持ち帰り資料を見てみてください。
こんな図を入れているよ。
daburufirumuke-sukoma.png
①フィルムケースは、真ん中(◇フィルムケースが合わさったところ)を中心に回転しています。
だから、まんなかの青折り紙のところは、上から見ると円になって地球って感じだね。
その周りに、黒い宇宙が広がるね。
でも、回る時の中心は、フィルムケースの合わさったところだけではないようだよ。 
②指で手前にはじくことで、フィルムケースの中心を軸としても回転しているんだ。
お持ち帰り資料には、もう少し詳しく書いているので、見てみてください。
今回のダブルフィルムケースコマは、どうしてそう見えるかを考えると、とても深い工作だと思います。
考案者の田崎さんには、ずいぶん以前にお会いしているのですが、とても熱心な方でした。
ぜひ、おうちでも、シールを増やしたりして、遊んでみてください。
===
今日は、いつものIさんがお休みだったのですが、最初にお友だちにそれを伝えると、
「ええ~!」ってみんな残念がっていました。いつも優しくお手伝いしてくれて、写真撮ってくれているので、みんなだいすきだもんね!
でも、こんなにみんな元気にやれました!
sketch-1436790136709.jpg
8月は、夏休みでお休みですが、9月もまたやるので、みんな夏バテしないで、楽しい夏を過ごしてください!
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2015年6月29日にいつもの東児童館で、実験教室をやってきたので、そのご報告です。
今回のお題はプラスチック!
P1220575.JPG
2回行ったのですが、1回目は、座れないお友だちもいるくらい多くて、KUBOさんが思っていた実験や演示や解説はできなかったので、1回目と2回目を合わせて書いていくね。ゴメンね。
1回目に参加したお友だちは、よく見てみてください。
=====
まずは、プラスチックって?ってことで、こんなものを
P1220569.JPG
グループごとに見てもらって、プラスチックでないものはどれかな~。って考えてもらいました。
P1220602.JPGP1220603.JPGP1220604.JPG
P1220605.JPG   P1220606.JPG
容器のカンカン(金属)以外では、おしぼりが紙で、他は全部プラスチックでした。
でもおしぼりが入っていた袋は、プラスチックだよ。
たとえばペットボトルには、こんなマークがあったのを確認したよ。
P1220578.JPG
黒いトレーでも、お花が入っている黒い容器(黒丸ポリポット)でも、プラっていうマークがついていたね。タッパ―には、品質表示というものがついていました。
お友だちに読んでもらったけど、こんな感じ。
P1220651.JPGP1220650.JPG
柔らかくって開けやすいほうがいい蓋は、ポリエチレンでできています。
硬い本体は、ポリプロピレンでできていたね。
プラスチックはいろいろなものがあってそれぞれ性質が違うので、その性質にあったものが使われています。お持ち帰り資料に、いろいろなプラスチックを使われているものについて書いておいたので、見てください。【プラスチック】で検索すると、調べられると思います。
お友だちは、プ とか ポ とか ピ とか、そういう言葉がプラスチックに多いというのがおもしろかったみたい。いっぱいってことなんだけどね。
===
次に、みんなの身近な、ペットボトルの作り方を説明しました。
プリフォームというものを、金型に入れて、縦や横に引き伸ばして、ペットボトルは形つくられます。
本物ではないんだけど、こういったイメージだと思います。
P1220658.JPG
プリフォームというのは、もっと分厚くって、いろいろなひみつが詰まっているんだと思うよ。
こちらのキリン(株)さんのサイトで、よくわかるので、見てみてください。
===
こんな感じで、伸ばして、形づくられた跡は、偏光板というものを使うと、見つけることができるんだ。
これは、CDケース
P1220614.JPG
上の一番てっぺん(ゲート)から、プラスチックがシュワ~っと流れた跡が見えるね。クリックすると大きくなります。
プリンカップやゼリーのカップはこんな感じ。
P1220615.JPGP1220616.JPG
プルンカップは、CDケースと同じで、ゲートがあって、そこから流してつくります(射出成形)
ゼリーカップは、ゲートはなくって、フィルムから作るんじゃないかな?(熱形成)
偏光板で跡は見えないけど、プラモデルのランナーなんて、どうやって作られているか、考えるとおもしろいよ。
P1220570.JPG
こういうのは、ちゃんと量を計算して、作っているんだろうね。
こちらに少し書いています。

射出成形機

他にもいろいろな方法で、プラスチックは形つくられるんだけど・・・
そもそも・・・プラスチックという言葉は、「形つくることができる」という意味があるんだ。
ペットボトルの最初のプリフォームというのは、70度くらいで柔らかく(水あめのよう)なります。
その柔らかくなったものを金型に入れて無理やり膨らませて、引き伸ばして、みんなが知っているペットボトルの大きさにしているんだ。
70度くらいで、柔らかくなったら、100度の熱いお茶を入れることには使えないんだけど、
プラスチックは、引き伸ばされると、硬く強くなるという性質があるんだ。
だから、100度のお茶を入れても、だいじょうぶになるんだね。
===
そして、、『引き伸ばされたプラスチックは、熱などを加えると、縮む』という性質があります。
ペットボトルについているフィルム。実は、これも、プラスチックなんだけど、ペットボトルにつける前は、本当は、もっと大きいんだ。ペットボトルのまわりにぶかぶかって感じ。
このフィルムは、引き伸ばされてつくられているので、ペットボトルのまわりに置いておいて、熱を加えると、縮んでペットボトルに添うようになります。そうやって、くっつけているんだよ。
シュリンクフィルムといいます。
P1220572.JPG
右の二つは普段あるペットボトルについた状態のシュリンクフィルム。
その左のスプレーは、500mLのペットボトルのシュリンクフィルムをスプレーのまわりにおいてドライアーで縮めて、添わせてくっ付けたもの。
その隣のマッキーは500mLのものを少し幅を切って熱に強い接着剤で貼り合わせて、小さめの筒状にしてマッキーを中に入れてドライアーで縮めたもの。
他にもこんなものを作っていたよ。
DSC_0405.JPG
他に身の回りのものでは、画像の電池を包んでいるものや左の様な容器を買った時に包んでいるものも、シュリンクフィルムです。
シュリンクフィルムというのも、ネットで販売しています。
スプレーのその右の茶色い四角いのはわかるかな?これは、お味噌の容器の口の部分のシュリンクフィルムです。
100度のお湯に入れてみたよ。ちょっとわかりにくいかな?
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上左画像には、KUBOさんの指の下に大きなわっかが見えるけど、それが
右図の上のように、縮んじゃいました。こちらの方がわかるかな?
P1220573.JPG
右3分の一くらいをお湯につけています。格子が縮んでるのがわかるよね。
今回の実験教室でも、みんなの前で、ペットボトルのシュリンクフィルムを他のものにつけて、縮めて見ようとしたんだよね。でも、1回目では失敗しました。
ぶくぶく沸騰しているお湯に入れても、
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ドライアーをかけても、
P1220586.JPG
縮まなかったんだよね。一平ちゃんのフィルムも。
でも、2回目では、沸騰しているお湯に入れたら、ちゃんと縮んだんだ!
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どうしてかというと、失敗したのは、1.5Lのペットボトルについていたもの。
成功したのは、500mLについていたものでした。
1.5の方は、柔らかかったんだよね。500の方は、パリパリした感じ。いつもお手伝いに来てくれている I さんが、そういえば、分別するのに外す時に、違いがありますね~。と言われていました。
さすが!手で触っても分かるんだけど、きっと違いがあるみたいです。
1.5Lだからダメってことではなくって、他の1.5のジュースでも、パリパリしたシュリンクフィルムは、うまくいきました。
いろいろおうちでやけどしないように、試してみても面白いよ。
シュリンクフィルムは、こんなものもあります。
P1220657.JPGP1160837.JPG
左は、洗濯物干しにつけて、ドライアーで温めて、きれいにするものとか、
右は、電気を通さないようにする配線の時のものとか、
すべて、ダイソーのものです。
===
プラバンつくりをしたことあるお友だちも多いと思うけど、
実は、プラバンのことを、英語では、『shrink plastic:シュリンク プラスチック』といいます。
のばされたプラスチックは、熱などを加えると、縮むってことで・・・
それで、プラバン工作ができるわけだね。
でも、ちゃんと覚えてほしいのは、
プラスチックが熱などを加えられたら、縮むんじゃなくって、
★★★のばされたプラスチックが熱などを加えられたら、縮むんだ!★★★
だから、縦横方向ののばし方がうまくいってないプラバンの板は、縮み方が均一でなかったりします。ちょっとおまけだけど、お菓子のフィルムを破いて、お菓子を出す時に、破りやすい方向ってないかな?
プラスチックは、のばされると硬く強くなる(分子が一方向に並びやすくなる)ので、そちらの方向に強くなります。だから、一定方向に伸ばされていると、切りにくい方向が出て来るんだ。
おうちの方だと、破いた時に、ピりピリピリと細く破けていったこともあると思います。
ってことで、ちょっと変わったプラバンをやってみました。
P1220591.JPG
お友だちが書いているのは、こちら。
DSC_0453.JPG
左はコーヒーのインサートカップ(普通より薄めのもの:ロハコで購入です。
それと、右の小さなおかずを入れるような容器(400個入りで400円くらい:卸問屋さんで購入)にも絵を描いています。
こんな感じになります。
P1220652.JPGP1220655.JPG
方法は・・・
オーブントースターは、そうこだわることはないと思います。使ったのは、上下に熱源がありました。まあ、カップが入らなければなりませんね。
最初に温めておかないといけないとか、アルミホイルをしわしわにしてひかないといけないとか、ないです。
どちらかというと、しわしわにしていると、そのしわができたものについて、よくないです。
市販のプラ板より、くっつきにくいのでカンタン!
こんな感じで、アルミトレーの上に、シリコーンカップ(お弁当用など:ダイソーで購入)を置いて、その上に、カップを被せる感じです。
P1220642.JPG
画像では、カップは横に置いていますが、シリコーンカップの上にかぶせて、温めたオーブントースタに入れます。
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まず上が縮んできて、
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雪見だいふくみたいになって
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上に少し持ち上がって、平たくなります。
このまま入れていると、てっぺんの平べったくなった部分が、もっと縮んで、シリコーンのカップにピタッとくっつきそうになります。
だからその前に、トレーごと出して、トレーごと、机(金属板)の様な平たいものの上にひっくり返します。
そして、シリコーンカップを取って、のせていたトレーで上から抑えて、ぐるぐる版画のように押して、平たくして、出来上がり。
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出す時と、その後の作業は、大人が軍手をつけてしました。
シリコーンカップが熱くなっているので、すぐには冷めないので、そうあわてて作業をしなくてもいいです。本で挟んだりもしませんでした。
シリコーンカップを使わずに、トレーにそのまま置いて、オーブンに入れても、できるのですが、
平たくなっても、少しひだがつくので、シリコーンカップを置いてその上にインサートカップを被せたほうが、、ひだが付きにくく、平たく出来ます。ひっくり返す作業も、あわてなくてよいです。
ってことで、お友だちの作品!
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こんなかわいい絵は、動物たちが、
「ふんぎゃ!あついよ~!」といったかはわかりませんが。。。
P1220640.JPG
こんな感じになって、
P1220641.JPG
できあがり!
P1220644.JPGP1220645.JPG
凄いね、こんな緻密に書いてくれました。低学年男の子だったよ。
KUBOさんはオーブンに入れながら、毎回、一人で、「ぎゃ~あついよ!」なんて言いながら、楽しんでたんだけど、ちゃんと
のばされたプラスチックが、熱くなると縮むんだよ。」とも、ずっと言っていたよ。
できたコースターのようなものは、硬く(ガラスのようにまでではないけど)なってたね。
小さな容器の方の画像はないんだけど、おなじアルミのトレーに4つくらい下向けていっぺんに入れます。くるくる縮んで、その後平たくなります。
こちらの方は、上から抑えて平たくしなくても、自然に平たくなってくれます。
みんなが作っている様子は、こんな感じ。
P1220636.JPGP1220634.JPG
ここで、ちょっと確認なんだけど、インサートカップと透明容器で、それぞれのできたものを見てみると、どこが一番のばされて作られたかが少しわかるよ。
P1220654.JPGP1220655.JPG
左のインサートカップの底の丸い部分は、出来上がりのものの多くにあるまんなかの色が塗られた部分です。
左上の黒い模様が一番わかりやすいかな。黒い出来上がったものの丸は、インサートカップのそれぞれの段々です。
底の黒く塗りつぶされた部分より、他の部分(側面)の縮み方が大きいので、側面がよく引き伸ばされてつくられたんだね。
右の透明容器の方は、出来上がりのものでは塗りつぶされた真ん中の丸い部分が、底の部分です。こちらは、底の部分の方の縮み方が大きいように思うので、底のほうが引き伸ばされ方が大きかったんじゃないかな?
確かに、底の方が薄く感じます。
絵を描くのは、外の部分、内側の部分、どちらでもよいと思います。
まあ、やってみたら、簡単でおもしろいです。
こんなにいっぱい作っちゃいました!
P1220652.JPG
飲み口の部分は、そう縮んでないので、そのあたりは、伸ばされてないのでしょうね。
右上に見えるのは、失敗して、しわができています。曲げてみると、硬いです。パキンと割れそうだけど、割れるほどではないかな~。
===
今回の実験を思いついたのは、プラバンをやったことがあるお友だちは、
「プラスチックは、縮む」と間違って思っているお友だちが多いように思ったからです。
プラスチックは、普通の状態だと、プラバンができるほど、熱などをかけたら縮むわけではありません。伸ばされたプラスチックに熱などをかけることにより、縮むのです
それを伝えたかったので、この実験を考えました。
===
そして凄い!と思ったことがあったのですが、
KUBOさんが、『伸ばされたプラスチックは、熱を加えると、縮むんだよ』と言ったら、
ゴムと一緒だ!』といったお友だちがいました。
===
以前、『びよよ~ん!ゴムの実験で、のびたゴムに、お湯をかけたら、縮む実験』をやったんだけど、それを覚えていてくれたんだ!すごいことだよね。
まさにその通り、ゴムと、プラスチックの挙動は、とても似ているのです。
このあたり、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
伸びたゴムにお湯をかけるときのコツ

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2013/05/post-262.html


===
上記斜線の部分は、KUBOさんの間違えがあったので、書き加えますね。
このお友だちが、どこを一緒だといったのかわからないのですが、
KUBOさんが、「のびたゴムにお湯をかけたら縮むのと一緒だ」というように書いていますが、
それは、間違っていました。
確かに、のびたゴムにお湯をかけたら縮むのですが、それは、また別のことです。
今回のプラバンの原理は、常温でゴムを伸ばしたり縮んだりすることとは、おなじだといえます。ゴムは、常温でこのような挙動の変化が起こるのですが、プラバンは常温より高い温度(オーブントースターなど)によって、変化が起こるのです。
このあたり、もう少し詳しく書いてみようと思っています。
以前のアップで、斜線の部分をお読みになって、誤解をさせてしまった方がいらっしゃったかと思います。すみませんでした。
=====
実は、今回の実験教室は、東児童館での活動回数としては、100回目
DSC_0452.JPG
1年間におよそ10回の活動をしているので、10年!びっくりだよね。きっと今来てくれているお友だちは、生まれていたかな?って感じです。
継続は力なり!
お友だちに、少しでも、おもしろい!ふしぎだな?と思っていただける活動を続けていきたいなと思います。
何時もお手伝いしてくれている、I さん。ありがとうございます。
また、ブログに実に来てくださる皆さん、ありがとうございます。(#^.^#)
お友だちも、ありがと!
おうちでも、意外と簡単にできるので、やけどに気をつけながら、やってみてね。
オーブンの中に入れるのだから、熱が加わると膨張したりするものは、入れたらだめだよ。

【追記】
カッティングミラーを使った魔鏡工作について、像が現れる利理由について、間違っていたことを海後りゅうせいさんにご指摘いただいたので、
★追記として
追記します。
とくに、像が現れる理由については、下記にアップしなおしています。

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年4月27日にいつもの東児童館で行った、実験教室のご報告です。
いつもの I さんと、神田さんがお手伝いに、来てくださいました。
ありがとうございます!
makyou4.png
27年度はじめての実験隊です。ピッカピッカの1年生がたくさん。もうかわいすぎて!かわいすぎて!
もちろん2年生以上も、いつも通り元気で、6年生は、お手伝いもしてくれました。
ありがとね。いつも助かっています。
・・・
ってことで、
テーマは ふしぎな鏡:魔鏡・無限鏡 です。
KUBOさんが準備したのは、こんなもの。
まずは、演示の流れを描いたホワイトボードと演示物
P1220322.JPG
こんなもので遊んでもらいましたよ。
P1220320.JPG
工作物は、こんな感じ。
P1220321.JPG
ではでは・・・
===
まずは、鏡について。
鏡って何でできているのかな?
鏡は、ガラスに、金属を吹き付けて作るんだそうです。だから、鏡を紙やすりで、ゴシゴシすると、ガラスが現れて、こんな感じ。
P1220323.JPG
あそんでる!
P1220345.JPG
ちょっとびっくり、楽しいね。
でも、昔は、金属をみがいて!みがいて!ピカピカさせて、鏡を作っていたそうです。金属の性質の一つ、『金属光沢』を利用しているんだね。
いくつかのかがみを持ってきたので、みんなにも、触ってもらいました。
★凹んだ鏡
P1220328.JPGP1220347.JPG
後ろから見たら、凸膨らんだ鏡で、レジの上などにあるよって、説明したよ。凹んだ鏡については、以前やったこちらをどうぞ
こちらは、
★拡大鏡(だと思うのですが)
P1220330.JPG
すこーし凹んでいます。顔が大きく見えるよね。机の上において、回すと、くるくる回ったね。
御椀のような形になっているということ、すなわち、凹面鏡!
こちらに動画などアップしています。
★かがみを平行にしてみると
P1220329.JPGP1220348.JPG
自分の顔が、いっぱい見えたね。
★合わせ鏡
これは、遊んでいる写真はKUBOさんが消しちゃってないけど、この記事の最初においている、ピンクのかがみが合わせ鏡です。以前やった実験は、こちら
ということで、遊んでもらった後は、工作しながら、ふしぎな鏡を体験してもらいました。
まずは、
【魔鏡】
実は、2008年、7年前に、この魔鏡つくりやったんだけど、
この時は、白銅(50円100円硬貨と一緒)に、絵を描いて、それを磨いて、魔鏡を作りました。
しゃかしゃか磨いてそれはそれで、楽しかったのだけど、今回は、カッティングミラーを使いました。
カッティングミラーについては、こちらをどうぞ。

カッティングミラーの変更について


では、魔鏡というのはどういうことかというと・・・
P1220265.JPG
かがみに太陽光を当てて、太陽の光を白い紙に跳ね返しています。跳ね返った光には、白く絵が浮かび上がっていますね。
実は、鏡の裏には、ボールペンで絵を描いているのです。
こんな感じ。
P1220266.JPG
赤のボールペンで強く絵を描いていたんです。こちらは、反射した部分に、よ~く見ると、赤と黒の絵が映っていますね。
鏡の面には、何もないのに、光に当てると、不思議なもの用が浮かび上がる!そこが魔鏡なんです。
実は、魔鏡の裏には、凸凹があって、それが影響して、映し出されているのです。
2008年の実験も読んでおいてください。
今回は、カッティングミラーでやったのですが、
角がとんがっていて危ないので、簡単にですが、枠をつけました。枠をつけたら、しっかりとまっすぐにもなるので、よいですね。
お友だちにもやってもらいましたよ。
カッティングミラーのかがみの面でない方(くすんだ鏡って感じ)に、ボールペンで強く絵を描きます。
P1220354.JPGP1220356.JPGP1220357.JPG

P1220344.JPG
白い枠のほうが、カッティングミラーのくすんだ方に、赤ボールペンで絵を描いています。
ボールペンを赤にしたのは、
反射光の中に写るのが、赤いボールペンの絵がそのまま反射されたもの(赤い色で浮かび上がる)と
赤いボールペンで書いたために、凹んで光が届きにくくなったために黒く浮かび上がるものができるのですが、
その違いが分かるように、赤いボールペンにしました。黒のボールペンだと、黒が二重になり、わかりにくいからです。
実際には、赤いボールペンがうまく描けなかった(つかなかった)ので、ボールペンの筋が残っただけになったお友だちもいましたが、それでも、黒く浮かび上がるので、問題はありません。
大事なのは、少し強めに、書くことです。あまり強く描きすぎると、ミラーのほうにまで、影響するので、そこまでは強くしない方がいいです。

太陽光に当てるのが、一番いいのですが、当日は、夕方のお部屋だったので、お友だちには、LEDライトを使って、観察してもらいました。
P1220362.JPGP1220363.JPG
ミラー(ぴかぴか)のほう。
P1220280.JPG
こちらも白く写っていますね。
ボールペンで書いたほうは、黒くなるのに、ミラー(鏡)の方は、白く浮き出ます。このあたりも、不思議。
裏の書いてある方では、こんな感じ。
P1220274.JPG
赤のボールペンで書いているので、赤く見えてもいるけど、黒くも見えるね。
魔鏡の現象については、最後に書きますね。
次は
【無限鏡】
こんなかがみを見てもらったよ。
P1220364.JPG
この画像では、ちょっとヨガんでいるけど、箱の前に鏡が置いてあるように見えます。
中のライトをつけると!
P1220324.JPG
箱の奥には、ライトと、オバケちゃん!
こんな感じになっています。
P1220325.JPG
実は、上の画像は、ヨガんだ鏡の扉を左側からあけています。
だから、全体の前面には、最初のヨガんだ鏡があって、そのおくに光ったオバケちゃんがあります。ヨガんだ鏡の扉を閉めているわけではないので、ガラスのほうになって、向こう側が透けているのです。ちょっとわかりにくいかもしれませんが...
実は、このヨガで見えた鏡は、ハーフミラーといわれるのもで、ハーフって、半分ってことなんだけど、
半分鏡で半分ガラスって感じのものです。
あまりこの画像は、本文とは関係ないので、わかりずらい方はスルーしてください。
最初に、鏡は、ガラスに金属を吹き付けるって書いたけど、うっすら吹き付けると、ハーフミラーができるそうです。
ハーフミラーは、明るい方から見ると、鏡のように。
暗い方から見ると、ガラスのように感じます。
お持ち帰り資料には、こんな絵で説明したよ。
ハーフミラー.png
暗いところにいるハカセには、男の子が見えています。 明るいところにいる男の子には、ハカセは見えず自分(男の子)がかがみに映って見えています。
夜おうちの中からカーテンを開けて外を見ると、ガラス窓にはおうちの中がうつって見えると思うよ。それと一緒だね。
お友だちにも、体験してもらいました。
P1220337.JPG
左のものは、KUBOさんが作ったもの。
案外簡単に作れます。
ってことで、みんなにも、ちょっと遊んでもらいました。
ちっちゃなハーフミラーを手のひらにおいて、見てみたら、
目が映ったけど、手のひらをどけると、向こう側が見えたね。ちょっと不思議。
で、ちっちゃなハーフミラーをこんな感じに、置くと...
P1220287.JPG
正面から見ると、こんな感じ。
P1220284.JPG
ライトが続いているように見えるね。ちょっとした無限鏡です。
P1220343.JPG
おうちでも遊んでみてください。LEDライトは、眩しいので、直接見るのは、あんまりよくないよ。
アンケートでは、この無限鏡が面白かったというコメントが多かったです。もっとちゃんと作ってもよかったね。
【魔鏡で像が映し出されることについて】
KUBOさんは、2008年に、白銅を磨いて魔鏡を作る実験をしました。
その時は、理科教室という月刊誌の記事(小林眞理子 〈魔鏡を作ってみませんか〉を参考にしました。
その記事の中では、富徳英雄さん・渡邉雅人という方のお名前もありました。ネットでは、情報を見つけられなかったので、工作については、リンクさせることはできませんでした。
魔鏡については、最近は、プリンターとともに、話題になりましたね。【魔鏡】で検索すると、魔鏡ができる理由が探せると思います。下記のサイトをFBのお友だちからご紹介いただいたので、載せさせてもらいますね。


他にも、検索すると、情報があると思います。

ただ、そういった情報(たとえば、上記最初のリンク先毎日新聞のニュースの抜粋)
・・・
鏡を横から見ると文様によって肉厚の部分と肉薄の部分がある。鏡面を研磨する際、薄い部分には力がかかって本体がたわんで削りにくく、厚い部分は削りやすい。その結果、鏡面に、裏面の文様に対応する形で僅かな凹凸ができる。光を当てるとこれらがレンズの働きをして凹部は光を集約して明るく、凸部は散乱して暗くなり、文様が浮かび上がる。
・・・
は、鏡を磨いてできる、魔鏡のことだから言えるわけで...
では、今回使った、カッティングミラーでは、磨いていないのに、どうして、絵が見えるのかな?ということなのですが...ここからは推測です。
まず、絵を描いたほうに、光を当てて、黒いもようが見える
P1220266.JPG
理由は...
まずは、下記のような普通の状態を考えます。
太陽光などが、鏡(斜めになっている灰色の物体)に当たって、反射光が下の紙(緑色)に映し出されているようですです。
makyou1.png
規則正しく、正反射しています。
太陽光から書いた5本の光線は紙には、上のように届いています。
もちろん他の部分も、同様ですので、紙全体が均等に明るいはずです。
===
次に、かがみにもようを描いて、凹みができた状態を考えてみます。
上の絵と同じように、5本の光線が凹みに届いたとします。
makyou2.png
凹みで光線が反射されると その後の光線は、図のようになり、
もようがないときの作図の時に届いたであろう場所ではないところにも届きます。
それで、全体(凹みでないところ)の明るさより暗くなり、他より黒く映し出されるのだと思います。
===
次に、鏡の面に、光を当てて、白い模様が見える
P1220265.JPG
理由は...
これが、最初は、よくわからず。実際にやってみて、感じたことから考え付いたのですが・・・
もしかしたら、ボールペンでゴシゴシ書くことによって、反対側(鏡)の部分がさらに平たんになって、光を正反射できるようになったのではないかな?と思いました。
★追記
上記「平たん」というのは、間違っているようです。
この後は、最初にリンクさせている記事の方で、ご覧ください。


こんな感じ。
makyou3.png
カッティングミラーの鏡の面は、確かに鏡っぽいですが、
きっと実は凸凹で、
そこに力を入れてゴシゴシ絵を描くので、描いた反対側(鏡)の部分は、まわり(凸凹している)より少し平たんになるのではないかと思います。
だから、鏡に当たった光のうち、
何もしていない凸凹の部分は、少しは乱反射されやすく、来た光より暗くなり
平たんになった部分は、凸凹より正反射されやすくなり、明るく見えるのではないかと思います。
だから、このお絵かきをするときは、できたら平たんな硬いもの(金属)の上で行う方がいいのではないかと思います。今回は、机でやったのですが、まあ、うまくいきました。
ただしこれは、本当かは、まったくわかりません。結果からこじつけた考えですし。
それに、カッティングミラーのフィルムの性質などもあるかもしれません。鏡の面の方をゴシゴシすると、吹き付けられているものが取れて、反射しにくくなったりもします。
カッティングミラーは、最初から少したわんでいるのですが、それが原因かな?とも思ったのですが、それはあまり響いてないようです。
実際にカッティングミラーをお持ちの方は、ぜひ、やってみてください。
また、KUBOさんは、このカッティングミラーを使った魔境つくりは、2014年に行われた、サイエンスフェアリー@静岡科学館るくる さんの会場で、知りました。出来上がったものを見せていただいただけなので、本当に、こういった作り方でいいのか、また、魔鏡になる理由などは、お聞きすることができず、ネットでも検索できなかったので、ここでは、その情報を挙げることはできませんでした。何か、情報をお持ちの方がいらしたら、コメントお願いいたします。

ってことで、今回の工作で、昔からある魔鏡についての説明ができるわけではないということを感じたのが、ちょっと残念でしたが。。。ご報告でした!
魔鏡についてちゃんとお友だちに理解してもらうのは、少しハードルが高いと思いましたが、鏡ってすごいな!とか、鏡で不思議なことだ出来た!と思ってくれたら、うれしいなと思いました。
お友だちの中に、実験の途中で「これって、普通のかがみでやったらすごいんじゃん!?」って言ってたお友だちがいました。
そうだよね。本当に、普通のかがみでやれるかな?トライしてみてね!
こんにちは、みなさん。  おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年3月2日いつもの東児童館で、『色が変わる!?水性ペン』の実験を行ったので、
そのご報告です。
色が変わる水性ペンというのは、こちら左のもの。
P1180195.JPG
実は、『色が消せる!?水性ペン』というのもあります。それについては、最後に
書いています。
色々な色のペンで書いて、それを白いペンでなぞると、なぞったところが色が変わ
るのです(消せる方は、色が消える)。
このペンは、セリアなどの100円ショップや、ネットで購入できます。
今回の実験は、お友だちには、自分で実験しながら、考えて、結果を求めていくこと
ができると思います。少し高学年向きかもしれませんが、よい流れにできるのでは
と思いました。
こんな感じで、進めましたよ。
===
P1200741.JPG
まず、実際に、色ペンのほうで線を書いて、白ペンで上からなぞってみました。
P1200799-2.JPG
黒は赤くなるだ!アンケートも、黒が赤くなるのにびっくりしたお友だちがいっぱいい
ました。KUBOさんもビックるしたよ!
ペンには、文字が書いてあるんだけど、その文字の色が、変わった後の色なんだ。
P1180199.JPG
では、色ペンって、いったいどんなになっているんだろう?
ということで、色ペンで書いたものをじ~っと見たり、顕微鏡で観察してみても、たぶ
ん見えないだろうから、ってことで、ペーパークロマトグラフィーをやってみることに
しました。
ペーパークロマトグラフィーは、ちょうど1年前に、この児童館のお友だちとやったの
だけど、覚えていてくれたお友だちもいたね。この記事の2番目の上に写っている
『ふしぎなおにんぎょう(おひなさま)』
の実験です。
今回は、もっとちゃんと(といっても、簡単ですが!(^^)!)やったよ。
まずは、コーヒーフィルターを四角く切って、鉛筆で、色を付ける場所を書いておき
ました。
そこに、色ペンんを てんてんてんてん・・・と書いて、もう一度上から、 
てんてんてんてん・・・と重ね書きします。
P1200810.JPG
本当は、もっと細いほうがいいです。細いけど濃く!
P1200778.JPG
新品のペンは、ぶちゅっと出るので、しょうがないね。頑張りました。
それで、この紙の上を持って左に見えるようなお水につけます。
最初KUBOさんが演示したんだけど、しばらく漬けとかないといけないので、大変!
とか言っていたお友だちもいたけど、自分でやるときは、真剣!それに、いろいろ色
が変わってくるのが、目に見えるので、みんな、とっても集中できたと思います。
P1200781.JPG
まだまだ!
P1200780.JPG
下は、一番最初の状態。上にずいぶん上がっているお友だちがいるけど、ちょっと
早めに入れちゃっていたんだね。
P1200779.JPG
だんだん上がってくると・・・
P1200750.JPG
どれも、一つだけでなく、いくつか色が見えてきます。
P1200754.JPG
みんな上手にできたね。
P1200755.JPG
こんな感じになります。
P1200759.JPG
左から、黒・青・赤・緑・紫 です。
一つの色のペンでも、いくつかの色が混ざっていることが、わかったね。
おまけですが、赤い色には、蛍光ライトで、光るものもあるようです。
P1200782.JPG
こうして、いろいろな色に分かれたわけだけど、これを白ペンでなぞって見ました。
乾くのに、時間がかかりそうなので、ドライアーで乾かしました。
乾かしたものを、白ペンで、なぞってみます。
P1200790.JPG
こんな感じになりますよ。
左ものを、白ペンでなぞったものたものが右です。
P1200817-4.jpgP1200817-3.jpg
黒・緑・青・紫・赤なのですが・・・
たとえば、
紫は、青の色が消えて、ピンクが残ってますね。だから、紫のペンは、白ペンでなぞ
ると、ピンクになるのでしょう。
緑や青は、濃い青が消えて、緑や薄い青が残ったので、緑や薄い青になったので
しょう。
赤は、赤が消えて、黄色が残ったので、黄色になったのでしょう。
黒は、濃い青・緑などが消えたのかな?ピンクオレンジなどの色が残って合わ
せて、赤く見えたのかもしれません。
こちらが、先に出した、白ペンでなぞった時の様子。
P1200799-2.JPG
色ペンについては、いろいろな色が混ざっていて、その色のうち、白ペンでなぞる
と、消える色があるので、消えた後残った色を合わせた色が、変わった色として、残
るんだと思います。
おうちでもできるので、今回のペーパークロマトグラフィーの方法について、書い
ておきますね。
・紙はコーヒーフィルター、展開液は水を使いました。
・フィルターは、できるだけ、きれいに四角く切ったの方がいいです。きれ
いにまっすぐ上に展開してくれるからです。
・色のペンで書くときは、濃く細く横に書く方が、きれいに展開してくれます。
・色のペンの部分が水につかないように、水に浸し、水を上げていきます。
・上の方を持った方がいいですね。
・時間を短くするために、ドライアーを使って乾かしました。
本当は、風で揺れないようにしたり、しないといけないのでしょうが、今回
は、簡単にしました。
お持ち帰り資料にも書いていますが、こちらは、産総研さんのサイトです。
参考にしてみてください。
===
では次は、白いペンは、いったいどうなっているんだろう?ということで、進めて
いきました。
色が変わるときには、酸性アルカリ性という性質が関係していることが多いの
だけど...
ということで、紅茶の実験
紅茶はふつう茶色ですが...     酸っぱいレモンを入れると黄色くなります。
P1200785.JPGP1200786.JPG
酸っぱいというのは、酸性のものに多く、酸性の性質で、茶色い紅茶が黄色く変わ
ったんだ。
ということで、KUBOさんは、酸性アルカリ性が関係しているんではないかな?と
思ったので、
pH試験紙というものを使って、白ペンを調べてみました。
P1200736.JPG
白いペンはアルカリ性のようです。
それで、おうちのアルカリ性のもの(トッププレケアエリそで:弱アルカリ性)で、
P1200764.JPG
色のペンで書いたところを、たれビンに入れたプレケアを、綿棒で、ちょんちょんと
点を打って行きました。
P1200787.JPG
こちら右の、真ん中の変わった部分が、プレケアです。
右の下の部分は、白ペン
P1200768.JPG
白ペンだと、赤ももちろん変わるのですが、プレケアでは、赤は変わりにくかったです。
アルカリ性といっても、強さが違うので、変化するものとしないものがあったようです。
ちなみに、KUBOさんは、パイプスルーでやってみたんだけど、すべて、白になったよ。
おうちにある、洗剤などで、調べるのも、おもしろいです。
裏のラベルを見ると、【アルカリ性】【弱アルカリ】【酸性】など書いてあります。酸性
やアルカリ性が強いものは、手袋をしてやったり、喚起に気を付けてやってください。
また、酸性・アルカリ性のものを合わせると、危険なこともあるので、合わせてはいけ
ません。捨てるときにも、気を付けてね。必ず、おうちの人とやってください。
また、【アルカリ性】と書いていても、使っているアルカリ物質や、pH調整剤などが
入っていると、うまくいかないことがあるので、チェックしてみてください。
ということで、もう一つ。おうちにあるアルカリのものとして、こんなせっけんを準備し
てみました。
P1200713.JPG
ダイソーで2つで108円。小さくカットして、1つから20人分くらい取れたかな。
お友だちには、カットしたものをクレヨンのようにフィルムで巻いて、渡しました。
お持ち帰り時には、空気にあまり触れないように、包んで持って帰ってもらいました。
もちろん実験の後で、手は洗うように言いました。
で、このせっけんで、色ペンで書いた部分を、すりすりすりすり・・・10回くらいすりす
して、しばらく置くと、
P1200768.JPG
先ほどの画像ですが、右の一番上の部分の色変わりのようになっているところです。
こちらの方が、わかりいいかな?
P1200718.JPG
プレケアや白ペンのように、すぐには、変わりません。ちょっと時間がかかりました。
おそらく、固体だからかな?水でせっけんを溶かしてもいいのだけど、相当濃くしな
いといけうまく行かない様だったので、すりすり。にしましたよ。
せっけんといっても、いろいろで、ラックスや牛乳石鹸では、ダメでした。ダイソーの
石鹸でも、ご紹介したものがよかったです。裏のラベルを見ると、含まれているもの
で、おおよその判断はできそうですから、チェックしてから、購入してみてください。

せっけんは空気に触れない様にといったけど・・・
今日やった実験の紙は、そのまま置いておくと、色が変わります。特に、黒のペン
で書いた黒い部分は、2・3日すると、茶色くなります。
P1200733.JPG
上画像一番下のものが黒でした。ちなみに一番上のピンクは、関係ありあません。
それは、空気中の二酸化炭素で、性質が変わったからなんだ。
せっけんも同じことで、アルカリ性の性質が変わるので、なるべく空気(二酸化炭素)
に触れない方がいいのです。
鉄棒がさびたり、するのも同じだよ。
お友だちに見せるのを忘れたけど、『消えいろPIT』なども同じことで色が変わります。
P1180191.JPG
今日持帰った『色が変わる!?水性ペン』は、セリアでは、108円。KUBOさんが
よく利用させていただく堀商店さんでは、もっとお安く購入できるようです。
興味があるお友だちは、買っていろいろ調べてみてね。
ってことで、
【考察とおまけ】
『色が変わる!?水性ペン』には、『色が消せる!?水性ペン』というのもあります。
それで、その2つを合わせて、もう1回、実験を振り返ってみようと思います。
こちらがその2つ(左は違います)
P1180190.JPG
どちらにも白いペンがついていて、白いペンでなぞると、こんな風になります。
P1200799.JPG
左5本が変わるペンのセット・右5本が消せるペンのセット。消せる ペンは、紫では
なく、ピンクです。
それぞれを、変わる・消せるペンについている白ペンで横からすっと線を入れてい
ます。右に書いている、【変わる・消える】というのは、上は、変わるセットについている
白ペンで横にすっと線を入れたということ。
下の消えるというのは、消えるセットについている白ペンで横にすっと線を入れた
ということ。
結果的に、どちらの白ペンで書いても、同様に、変わるし・消せます。
だから、白ペンは、おなじもの。pH試験紙でも、同じ感じ。
P1200736.JPG
この画像は、先のものと同様ですが、実は、左が変わる・右が消せる の白ペンでし
た。
次に、変わる・消せるを展開してみました。
左が 『変わる』 右が 『消せる』
P1200798.JPG
どちらも、左から 黒 緑 青 紫orピンク 赤 です。
変わる・消せる ペンの黒は、おなじものではないようですね。
で、これを白ペンでなぞって見ると...
P1200812.JPG

じーっと見て、どの色が消えたかな?って考えるのも、楽しいですね。
おまけで、紫外線ライトを当ててみると、こんな感じです。
P1200815.JPG
ライトの当て方にもよるのかもしれませんが、この時には、消せるペンの青の
消えた部分もよく光っていますね。
===
おまけで...
普通の水性ペンは、色が消えたりしないのかな?と思って、実験してみました。
左のように、黒 ピンク 青紫 を 白ペンでなぞると、
少し時間を置いて、右のようになります。
P1200729.JPGP1200732.JPG
水性ペンの色素の中には、白ペンで、色が変わるものが入っているのかもしれま
せんね。だから、普通の水性ペンでも、色が変わるものもあるかも。
===
KUBOさんは、最初、黒が赤に変わるなんて、すごい!と思いましたが、ペンにどん
な色が含まれているかわかると、おおよそ判断できるように思いました。
今回は、白ペンは、アルカリ性だということで、実験していきましたが、もしかしたら、
色を消えやすくするものとして、アルカリ性の物質だけを使っているのではないかも
しれません。
いろいろ、な方法で、調べることも、おもしろいなと思いました。
この記事の2番目の画像には、酸性やアルカリ性のものを用意しているのが見えま
すが、今回は、お友だちには、それは、紹介しませんでした。酸アルカリの実験につ
いては、こちらをどうぞ。

このペンを購入した時に筑波大の小林正美先生のところで遊ばせてもらったことは
、こちらにご紹介しています。
遊んでみてね!






虹を作ってみよう!

| コメント(2)
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2015年2月『虹を作ってみよう!』の実験を行ったので、そのご紹介です。虹といっても、いろいろあるし、虹の定義もあいまいですね。
今回の流れは、
・いろいろな生活の場面で、虹をみんなは見ている。
・ニュートンがプリズムを使って、光を虹(スペクトル)の色に分けたこと
・虹ビーズを使って自分の虹シートを作り、虹を観察すること
・おまけとして、分光シートを使って、いろいろな光のスペクトルを観察すること
としました。
P1200651.JPG
===
みんなは、どんなところで、虹を見たことがあるかな?ってことで、いろいろ
お空の虹・シャボン玉・CD・ガソリンの虹
・・・出てきましたよ。
今の時期、太陽の高度が低いので、おうちの中に、太陽の光が入ってくることが多いです。
気を付けて、いると、楽しい虹観察ができると思います。
こちらに、少し載せているので、見てみてね。
虹が見えるわけではないけど、キラキラするものをいくつか持ってきました。
P1200687.JPG
観察してみたよ。
上の画像のまんなかのKUBOさんの大事なダイヤモンドを、懐中電灯(電球)で照らしています。
P1200664.JPG
ダイヤモンドは、ガラスと全反射の起こる角度が違います。そういったことでガラスよりもっとキラキラ輝いて感じるようです。ブリリアントカットはダイヤモンドの性質を生かすカットのようです。ああ、もちろんKuboさんのダイヤモンドは、ガラスです。100円ショップに売っていたよ。
2つ上の画像、下右寄りのお花のものは、サンキャッチャーです。太陽の光をキャッチするんですね。こんな感じできれいです。
P1200662.JPG
こういいた反射された光をよ~く、見ていると、虹色に見えるところもあります。
それで、持ってきた本のニュートンのプリズムの話につなげました。
P1200672.JPG
ニュートンは、KUBOさんが用意したキラキラグッズのようなものではなく、『プリズム』というものを使って太陽光を観察したようです。
本に載っていたように、光を当ててみました。
P1200654.JPG
500円くらいのプリズムに、ナリカさんの光源装置を使って光を当ててみました。
みんなに見てもらった時は、こんな感じ。
P1200668.JPG
よ~く見ると左上の光が途切れたところは、左はじが青っぽく・右端が赤っぽく見えているのがわかりますか?
赤色っぽい光の曲がり方(屈折)と青色っぽい光の曲がり方が違うからです。「波長が違うんだ」なんていったお友だちもいたね。
分光シートを使って、白っぽく見える蛍光灯を観察して、
P1200670.JPG
いろいろな光の集まりだということを確認して、その光がガラス(プリズム)に当たって、それぞれの色の光に分かれたんだと確認しました。
では、お空にできる虹は、太陽の光が何に当たって別れたんだろう?
ということで、みんな考えてくれたけど、『雨が降った後の雨粒』ということになりました。
P1200673.JPG
雲とかいってくれたお友達がいて、KUBOさんは、雨粒という言葉を出してもらいたかったので、雲という言葉を取り上げなかったのだけど、実は、雲でも、虹はできます。氷でも。こちらを見てね。
以前、KUBOさんのおうちから見た虹です。あっちゃん先生こと久保庭敦男さんに解説してもらっています。
P1100507 - コピー.JPG
ということで、みんなには、虹ビーズ(ガラスビーズ
を使って、
虹シート( ⇓ こんなのができるよ!)
P1200694.JPG
を作り、虹を観察してもらいました。
工作のテーブルは、こんな感じ。
P1200653.JPG
黒い折り紙(反射がないので白い紙より黒いほうがいい)の黒い方に、
スプレーのり(3M77)をさっと全体的に軽くスプレーして、
虹ビーズを入れておいた容器(上記画像真ん中の白いもの:コストコのティラミスが入っていたもので虹ビーズが白く見えています。ビーズは、ガラスなので、重いです)に、
スプレーのりをかけた折り紙をのりのついた面(黒)を下にして、入れます。
容器を、しゃかしゃかゆすると、虹ビーズが折り紙につきます。
ピンセットで取り出し、もう一つの空の容器に、同様に折り紙を入れて
再度シャカシャカして、余分の虹ビーズを落とします。
のりやピンセットは、大人がやりました。しゃかしゃかはお友だち。高学年のお友だちだったら、のりは自分でやってもいいかも知れません(失敗も経験!)。
容器から、ピンセットで、虹ビーズがついた折り紙を取り出し、
虹ビーズがついた面を下にして、虹ビーズがパラパラ落ちるので、安全のために新聞紙の上に置き
折り紙の裏に、両面テープを付けておいた割り箸をくっつけて、出来上がり。
割り箸の部分を持って、顔の前に折り紙(虹ビーズがついた面が前)を垂らし
頭の後ろから光を当てて、虹を観察します。
P1200705.JPG
虹が見えいているのは、わかりますか?
下記は、虹は見えずらいのですが・・・
P1200697.JPG
半円に白く見えている部分の上のほうに虹が見えますね。
半円に白く見えているのは、虹ビーズが均等に散らばっていなかったというわけではなく、ビーズの反射光が真ん中に集まっているので、白っぽく明るく見えるのです。
空に見える虹も、内側が明るいのですが、それと同じ原理です。
実際には、もっとクリアに2本見えていましたよ。
その後、ふくろ(透明度の高いクリアポケットA4サイズ25枚入り;100円ショップ)にストン!と入れ、
虹ビーズが袋から出てこないように、セロハンテープで留めます。
ふくろに入れると、若干ふくろの反射が邪魔ですが、虹の観察には、そう支障はありませんでした。
虹シートを作る時の注意点としては、
・スプレーのりを薄く全面に均一にかけること。これは、KUBOさんがやりました。
・虹ビーズは、均一につくように、容器の中できっちりシャカシャカすること
・黒い折り紙は、水で色落ちしにくいものなど、いく種類かあるので、若干虹の見え方が違うようにも思いますが、そう、気にするほどではないと思います。
・スプレーのりは、黒おり紙(15×15㎝)にかけるとしたら、一回で50人分くらいしかないです。
・虹ビーズは、ひと箱購入で、十分使える(たくさん余る)。
・容器に残った虹ビーズは、次回使うときは、茶こしなどで振って、のりがついて固まったものを取り除いたほうがいい。専用茶こしを準備したほうがいい。
・虹ビーズは、角膜などを傷つけるので、注意が必要です。
以前は、ゴーグル・手袋を使っていましたが、今回は、要所要所を大人が行ったので、お友だちには、ゴーグルなどはしてもらいませんでした。
・今回は、黒おり紙にしましたが、もちろん黒工作用紙で、もっと大きくしてもよいです。予算がなかったので、黒おり紙にしましたが、このくらいの大きさでも、十分虹は観察できます。
・折り紙は、工作用紙と比べ、ペラペラなので、割り箸を使ってしっかりさせました。工作用紙だけだと、両はじを持ったりして、虹シートとして使える部分が少なくなるので、折り紙・割り箸の組み合わせはいいかもしれません。透明袋に入れた後は、透明袋の部分に、割り箸をもう一本貼ると、ピシッとできます。ただ、転んだりした時、ちょっと割り箸だと危ないかな?と思いましたので、そのあたりは、安全面は気にしてあげてください。
===
虹を観察するときの注意点ですが
・外で太陽を背にして、観察します。
外でできない場合は、
・500wのハロゲン投光器を使いました。
P1200692.JPG
ちょうど自分の頭の上の部分がシートに写るくらいにすると、上のほうに、虹が見えます。それも2本。
P1200677.JPG
上記は少し大きめのシートで演示している様子。ハロゲン投光器は、カメラの位置にあります。シートとの距離は、5・6mあると思います。
でも、実は、実験の途中で、この投光器のライトが切れたのですよね。これで、この実験は、できないな~。とショックを受けたのですが、なんと!電球型のライトでも、虹が観察できました。
いつも使っているこちらの電源。
P1200683.JPG
上記画像は、横から見ていますが、これを90度手前に倒して、後ろから当ててやります。
電球・電球型蛍光灯・電球型LEDどれでも虹は見えたのですが、一番きれいな色合いで感じられたのは、電球型LEDでした。こういった光源だと、ハロゲン投光器と違って、2m位はなれればよかったです。もちろん光源は、一つですよ。
この記事の中ほどの虹シートにうつった虹は、KUBOさんちの廊下の電球型のLEDを当てたものです。
ライトを当てる人は、観察者の後ろから当ててやり、お友だちの頭のてっっぺんの部分の影が虹シートの下の方に投影されるようにライトの向きを調整するといいです。
ずらっとお友だちを並べておいて、後ろから上記のようにライトをそれぞれのお友だちに順番に当ててやると、いっぺんに、早く観察できます。
当日は、曇りだったので、外での観察はしませんでした。
太陽が出ていて、自分の影が見えるようなときは、影を見えるようにして(後ろから太陽が当たるようにして)観察すると上手に虹が2本見えます。
お友だちには、主虹と副虹の説明もしました。
3つ見えることもあるの?なんて質問もありましたが、屈折と反射のことを最初に書いていたので、それを使って、説明しました。わかりやすかったみたいです。
お持ち帰り資料には、もっと詳しく書いているので、おうちで見てみてください。
話すのを忘れていたけど、今回の虹ビーズは、お空の雨粒と違うので、虹の大きさも違うし、かたちも違います。豆電球などで観察すると、まあるい虹が見えるよ(実は、お空の虹も丸いのですが)。お持ち帰り資料には、ロウソクで観察してねと書いていたけど、ろうそくやライターの炎では、見えにくかったかもしれません。
袋が敗れたら、虹ビーズが出てこないように、セロハンテープでふせたりして、気を付けて、観察してください。
===
虹シートをつくる間や、観察する間、時間があるお友だちは、分光シートを使って、蛍光灯・LED・電球・などの光を観察してもらいました。
P1200679.JPG
おなじ白い電球の形をしていても、電球・蛍光灯・LED・太陽光では、違いがあったね。
こちらに少し画像を入れています。
もう一つ、おまけでおもしろい観察をしてもらったよ。
おなじ黄色青色の電球型(大きいもの2つ小さいもの2つ)のものなんだけど(右の小さな電飾は、違います)...
P1200646.JPG
分光シートを使うとこんな感じに見えます。
P1200650.JPGP1200649.JPG
左:大きい電球型のもの;青い方はよく見えませんが、黄色のでわかるように、黄色だけでなく、緑色などの色の光も観察できています。
右:小さい電球型のもの;どちらも、ほとんど黄色だけ・青だけの色の光です。
実は、大きい電球型のものは、電球の外のガラス部分に色を付けたもの。
小さい電球型のものは、電球ではなく、黄色と青のLEDです。
実は、大きい電球型のものは、このブログ記事の一番最初の画像の下の部分に写っています。
そして、その画像をよく見ると、小さい電球型のものは、右のほうに向きは90度回転していますがつるされています。

こういった違いも、分光シートでは、観察できるのです。
もっとおまけで言うと、本当は、触ってみると、大きい電球のほうは、とっても熱いので、そちらで見分ける方が、わかりやすいのですけどね。
今回KUBOさんは、「光の色」という言葉を使いましたが、本当は、スリットなどを使って、『スペクトル』を観察するところまでできたらよかったのですが、今回は、それは省きました。
また、お友だちには、『虹』というあいまいな言葉で説明しましたが、虹といっても、いろいろな原理でできていて、違いがあります。お持ち帰り資料をよく読んでみてね。
===
KUBOさんは、おうちの中で、虹を見つけた時、いまは、「どこかにガラスがあるのかな?」とか思って探すのですが、
自分が子供の時にも、こんな虹を見つけていたはずで、
でも、「この虹はどこから来たのかな?何が原因でできているんだろう?」と思った記憶はないのですよね。みんなはどうだろう?
虹って、とってもきれいな現象で、こういうことを教えてもらってから気付くのではなく、教えてもらう前に、自分で、いったいこれは何なんだろう?と考えることって、とっても素敵なことだと思います。
だから、KUBOさんは虹について、自分で考えなかったことが、とっても残念に悔しく思っています。
みんなはどうですか?
同じように思うお友だちもいるかもしれないけど、でも、そんなお友だちも、きっと他のとこで、「あれ~不思議だな」と思ったことがあるかもしれないね。
KUBOさんは、小さいときに、空の雲をず~っと不思議だなと思いながら、よく見ていました。だからといって、何がわかったのかは覚えてないけど、そういう風に、ず~っと不思議だなと思っていることって、とっても大事だと思います
お友だちも、そんな不思議に思えるものを、見つけてね!
今回は、子どもゆめ基金の支援で行いました。
次回は、3月2日。
ふしぎなペンを使って実験して、自分でも、色が変わるペンを作ってみます!
P1180195.JPG
【おまけ】
この実験が終わって、お友だちが後かたづけのお手伝いをしてくれました。
そして、こんな落書きをしてくれたよ!
P1200690.JPG
KUBOさんとっても嬉しかったです。これからもがんばって、お友だちと楽しく実験やっていきたいなと思いました。
みんな、いつもありがとうね。

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

1月のことですが、いつもの東児童館で、『合わせ鏡』の実験をしてきたので、その工作を中心にアップです。
実験の内容は、下記と同様なので、実験の流れなどは、ぜひ、下記 二の宮児童館での、合わせ鏡の実験 をご覧ください。
こんな画像で説明しています。
P1190130.JPG
P1190154.JPG
===
今回工作については、少し変えました。
ただ、まだ、試行錯誤中なのです。
たまたま、手持ちの箱があったので、それを使い切ってしまいたかったので、それに合わせて、準備したので、これがベストではありませんが、少しポイントとなるところもあるので、それは入れておきます。
また、以前に行った、合わせ鏡の工作も最後に入れておきます。
どうしても、限られた児童館での工作では、難しいことができないので、おうちでもっと膨らませてねってことになるので、みなさんの中で、10分ほどでかんたんにできる『あわせ鏡を使った』工作ネタをお持ちの方がいらしたら、コメントくださいね。
===
ではでは・・・
最初に、いくつかの展示物を用意して、お友だちに遊んでもらいました。
P1200440.JPG
・左:無限鏡。間に、書いたり消したりできるボードを入れておいて、鏡を見ながら書いてみてねとしています。
・青く光っているのは、LEDの無限鏡。市販品です。
・その右の四角い白く光っているもの.。自作の無限鏡です。幅3㎝位のものなのに、無限に感じます。
・手前鏡を使った貯金箱など。左からガンダム、プ‐さん、エッシャーの図
P1200441.JPG
遊んでいます!
そのあと、少し大きめのダイソーのかがみを2枚合わせたもので、どんなに見えるか演示。
ami.png
自分たちで、実験してもらいました。実験の様子は、上記リンク先をご覧ください。
===
工作は・・・
鏡2枚を箱に入れて、浮かんで見えるようなものを作りました。
P1200544.JPG
先に書きましたように、手持ちの箱と2枚のかがみがあったので、こういう工作になったのですが...もっと改良する必要がありますね。中に入れているのは、下記のものです。
P1200438.JPG
100円ショップのクリップを半分にしたもの(両面テープでかがみに貼る)
ハロウインのカボチャの紙を半分にしたもの(セロハンテープでかがみに貼る)
緩衝剤(左の白く見えるもの)を半分にしたもの(お絵かきをしてもらいい両面テープで貼る)
箱は、こんな感じ
P1200439.JPG
箱には、薄いチェックがらの紙を入れています。こういった模様があったほうが、鏡と箱の接触面が気にならなくなり、よいです。。
KUBOさんとしては、おうちでも、こんな風に合わせ鏡として、実験してもらいたいので・・・
P1200460.JPG
「工作は、このくらいのもので我慢してね。おうちで、合わせ鏡として使ってください。」と言ったのだけど・・・お友だちは、これ壊すの嫌だなとか言っていました。(>_<)
===
いまいちの工作ですが・・・チェックの紙のようなものを入れるのは、ポイントの一つです。
また、今回のように、おおざっぱに作った場合は、真ん中に、仕切りを入れるのも、よく見せるポイントのような気がします。
今回は、リボンをはっています。Thank Youと書いた白いリボン。
人間は、まずは真ん中に目が行くので、こういったものがある方が、よいと思います。

P1200544.JPGP1200542 (2).JPG
ちょっと画像では、違いがわかりにくいかな?
以前の工作では、ストローを置きました。
P1190135.JPG
こちらは、展示物の貯金箱
P1200543 (2).JPG
ガンダム:箱の対角線上にピタッと合わせた鏡が入っています。それぞれの面に、カラーとモノクロのバージョンが張り付けてあります。動画を最後に置いておきますね。
ぷーさん:鏡は一枚です。ずいぶん使っているの接触面が見えていますね。
エシャーの絵:貼ってあるまわりの絵がいいですね。2枚のかがみが45度(315度)に開いて、箱の対角線の合わさったところにはめてあります。それが円錐状に見えているもので、カバーしてあります。そこから下の箱にコインが落ちるようになるのですが、その前面には凹んだレンズがあるので、入ったものが小さくなります。前に置いている緑のコインが下の箱では、小さく見えているのがわかりますか?
おうちで、合わせ鏡で実験した後は、上の様な貯金箱などの工作もトライしてみてくださいね。
以前は、こんなお絵かきもしていました。
工作物.JPG
かがみをスーッと動かすと、絵も一緒に動いて、よい感じです。

次回東児童館では、2月23日(月)『虹を作ってみよう!』ということでやります。
虹ビーズを使ったシートを自分でつくて、虹を観察してみましょう!
ガンダムの合わせ鏡展示物の動画
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
今年も押し迫ってきましたね。
本年終盤は、光のジュースの実験を広く・多くの方に利用していただきたいと思い、
実験を公開したりしていました。
今日は、先日光のジュースを実際に行った、品川区環境情報活動センターの職員の方が当日の様子をレポートくださったので、ご紹介させていただこうと思います。また、そこに参加してくださった参加者の方々の終了後のアンケートもご紹介します。

また、これとは別に、光のジュースのキットをお求めいただき、実際に実験をされた方からいただいたメールもご紹介いたします。

光のジュースの実験というのは、こんな感じなんだと確認していただけたらと思います
ちなみに、光のジュースで遊ぼう!の実験は、こちらをどうぞ。
ではまずは、
===
品川区環境情報活動センターで行った『光のジュースで遊ぼう!』の実験のご紹介記事です。
下記をクリックしてみてくださいね。
講座レポート更新★LEDで光のジュースを作ってあそぼう!
ケヨ14071-1.jpg
今回は、ノーベル賞受賞を記念して、テーマの中に、「LED」を入れてくださいました。
参加の方々の終了後のアンケートは、こちらにあります。
特にコメントはこちらに抜き出しておきますね。こちらで、これがすべてです。
実験が多彩でとても楽しく学べました。
すごく勉強になったしLEDのことがもっと分かりました。
LEDのまだわからなかったことがわかったので楽しかった。
LEDのことが知れてとても良かったです。
色と色が合わせて白が出来る事。勉強になりました。もっともっと実験してみようと思います。
わかりやすくとても楽しかったです。身近な光の事が「へーそうなんだ」「なるほど」と思うことばかりで本当におもしろかったです。ありがとうございました。
ノーベル賞の事もあったので絶対行きたいと思っていました。先生が面白く、優しく教えて下さったのでとてもよかったです。
光の三原色、色の3原色やLEDの事を知ることができて楽しかったです。
自分の子供の時から技術も進歩して今の子の学習内容もかわったなと実感しました。楽しかったです。
LEDの見分け方がわかってとてもうれしかった。
大人も楽しめ勉強になりました。
初めて参加しました。楽しかったです。
途中わからないこともあったけど実験がおもしろかったのでわかった気がした
僕は光が好きなのでとても楽しかったです
子供でも作りやすいように工夫してあってよかったです
LEDのしくみの説明がとても分かり易かった。子供向けであきない説明でよかったです
LEDと電球との違いやLEDの基本的な知識をわかりやすく説明してもらえたので子供にとってとても興味深く勉強になったと思います。有難うございました。
大人でも知らないことが学べて親子で大変勉強になりました。

品川区環境情報活動センターさんでは、KUBOさんは、毎年実験教室を開催させていただいています。毎回レポートをしていただいているので、
「過去の講座を紹介します」http://shinagawa-eco.jp/mt_kouza/
の欄をクリックしたら、他の実験のレポートもお読みいただけますよ。探してみてね。
このレポートをしていただいた職員の方は、開催前から準備をしていただき、終了後も丁寧なレポートを書いて下さり、とてもやりやすく実験教室を進めさせていただいています。
こういったサポートをしていただくと、大変助かります。参加者の方も、和やかに実験をしていただけると思います。
品川区環境情報活動センターさんは、他にもたくさんの講座を用意されています。充実した活動ができると思いますよ。お近くの方は、のぞいてみてください。
===
次は、
光のジュースで遊ぼう!の実験キットを購入していただいて、実際に使っていただいた方のメールです。
久保さま

お世話になっております。
メールありがとうございます!
昨日、無事にキットが届きました。本当に、どうもありがとうございました!!

昨夜は遅くまで、子供たちと一緒に「おぉ~!」と大興奮でした!
本当に、光のジュースですね。とても美しかったです。
拡散キャップと紙コップの効果に驚きました。
三原色を合わせた白が様々な色合いになって、なかなか白っぽくならず、子供たちと盛り上がりました。
色が見えるって、本当に不思議ですね。
光の実験、大好きです!

・・・その時に、KUBOさんの光のジュースの実験と、「おもしろ!ふしぎ?実験隊」のウェブページを紹介してもよろしいでしょうか?きっと、みんな大喜びすると思います!!
いつか、改めて、みんなで、じっくり光のジュースの実験をしてみたいです。

ホロスペクスシート、市販のメガネ以外で初めて見ました。
シートに凹凸がついているのでしょうか?
今までは、なんとなく、あまり興味をもてなかったのですが、
久保さんに送っていただいたのを見たら、とても楽しかったです!
やっぱり、見せ方ひとつで印象が変わるものなんですね。ぜひ、今度、使ってみたいです。

「おもしろ!ふしぎ?実験隊」のページは、いつ見ても、どうして、こんな風に思いつくんだろうと感動します。
時々(いつも、かもしれませんが・・・)、自分の力が足りな過ぎて、自分のやっていることが、
こんな些細なことでいいんだろうかと、震えるような気持ちになります。
でも、これからも、いろいろ勉強させていただいて、力をつけて、
幼い子達には、不思議なことを面白いと思う感性を育てる体験をしてもらえるよう
小学生には、ただ、おもしろい科学工作を作っておしまいではなく、
その先に、これってなんで?こうやったらどうなる?という、科学へのきっかけが作れるよう、
お母さん達には、科学って難しくて無理~!という思い込みを少しでもなくしてもらえるよう、
がんばっていきたいと思います。・・・

それでは、寒くなってきましたので、どうぞ、お身体に気をつけてお過ごしください。
お忙しいところ、長文になってしまい、すみませんでした。
久保さんの、ますますのご活躍を楽しみにしています!!
どうも、ありがとうございました。

拡散キャップと紙コップのあたりは、実際にやってみた方からよくコメントをいただくところです。紙コップというのが、ちょうど良いのですよね。拡散キャップも大事です。
この方は、もしかしたら、KUBOさん以上に、実験教室をやっていらっしゃる方かもしれません。コメントの中では、
『自分の力が足りな過ぎて、自分のやっていることが、こんな些細なことでいいんだろうかと、震えるような気持ちになります』
と書いてらっしゃいますが、KUBOさんもいつもそんな感じです。
実験教室の帰りには、車の中で、いつも『一人反省会』です!
いろいろ大変なこともあるでしょうし、考え悩むこともあると思います。
KUBOさんも、今回メールをいただき、とても励みになっています。
今回メールをくださった方と同じように、多くの方々に、理科って面白いなと思っていただけるように、来年も頑張って、楽しんで、実験教室を進めていこうと思っています。
ちなみに、光のジュースの実験キットは、こちらからご購入いただけます。
どうぞ利用してさらに改良して、KUBOさんにも、いろいろ教えてください。

また、今回光のジュースを公開させていただくようにしたので、そこに参加してくださったからたら、とてもたくさんのことを教えていただいて、KUBOさんのほうが、ますます勉強させていただいています。ありがとうございます。
少しずつでも進み続けていると、なにか新たな変化が出てきて、発展し、自分へ帰ってくるんだなと思います。
これまで情報交換していただいた皆様ありがとうございました。
また、このブログを見ていただいた方々ありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を~!
こんにちは、みなさん。
2014年11月8・9日つくば市カピオで行われた『つくばサイエンスコラボ2014』に出展してきたので、そのご報告です。といっても、写真ちょっと取り忘れて・・・ごめんなさいです。
サイエンスコラボは、コラボというだけ、3つの企画がコラボレーションしています(詳しくは、上記リンクを見てね)。
3つとは、つくば科学フェスティバル、つくば環境フェスティバル、つくば3Eフォーラムで、つくば科学フェスティバルというのは、いわゆる科学の祭典のような感じ(KUBOさん個人の感覚)です。
出展は、小学校・中学校・高校・大学・企業・研究所・NPOがほとんどだと思います。
おもしろ!ふしぎ?実験隊の様な活動での出展は、珍しいというか、ほとんど実験隊のみかな~。
実験隊でも出展させていただけているというのは、とりまとめを行ってくださっている、つくば市環境生活部の方々はじめ、つくば市の方々に感謝なのです。
KUBOさんが出展したのは、環境のコーナー。カピオの外のテントです。
つくば市の方だったら、どこらへんかわかるかな?
P1190642-1.JPG
ブースのテーマは、
首ふりドラゴンの謎を解明!見え方のふしぎに挑戦!』で、
工作・それに関する展示物の内容は、こちらがもとになっています。
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2014/03/post-321.html
このテーマで出展した理由は
首ふりドラゴンを取り扱ったサイトは、「ふしぎな工作だ。」ということがメインになっていて、もちろんそれはそうなのだけど、ちゃんと光の筋道で考えたら、ある程度のことは、明確になってくると思ったからです。そのことは、上記サイトにも、書いています。ご覧ください。
また今後はそのことを、雑誌の記事にして、いこうと思っています。記事になったら別途お知らせしますね。
今回は、その前段階として、みなさんに楽しんでいただこうと思って出展しました。
2日間のどちらも、雨模様で、展示物を前面に出すことができませんでしたが、
こんな感じで配置していました。
P1190651.JPG
上記説明書の裏面には、おおきなドラゴンが張り付けてあります。
ミッキーちゃんもどきのパネル。         サイコロもどき(床置き)。
P1190653.JPGP1190650.JPG
加とちゃんもどきもあります。
P1190665.JPG
お友だちの作品は、こんな感じ。すみません。写真を一つしか撮ってません。
最初のリンク先には、もっとありますよ。
P1190670.JPG
雨が降ってきたので、前面の展示物を中に入れました。
P1190663.JPGP1190666.JPG
サイコロは、こんな風です。
本当は、最初に見た時にちゃんとサイコロに見えるように、調整しておかないといけなかったのだと思いますが、いかがでしょう?見えるかな?
実は、こんなものも、不思議に見えないかな?と思って用意はしていました。
P1190639.JPG
元の首ふりドラゴンのサイトには、缶づめを裏返しにして、不思議を感じるようにしているのですよね。
それもどきが、ペットボトルでできないかな~。と前日に思ったのです。
でも、いくつかよくない点があって、今回は、展示しませんでした。
この辺りは、もう少し、考えてから、アップします。
で、他にも展示物があったので、その一部のご紹介。
偏光板関係の展示観察装置も置いておきました。
後ろから見たところ。               
P1190656.JPGP1190649.JPG
P1190654.JPG
右の部分が上記左の正面から見たところ
そのほかに、これまで実験隊で行ってきて、実験教室のネタをご紹介するコーナーを作り、さわっていただき、その場で、簡単な実験もどきを行い、工作をご紹介しました。
P1190664.JPGP1190655.JPG
今回の出展は、子どもゆめ基金からの支援で工作を行い、展示物の一部にも使わせていただきました。
また、実験教室のネタをご紹介するコーナーの演示物などには、2014年になってから、実験隊にご寄付をいただいた方の支援も使わせていただきました。
おそらく、そういったちょっとしたネタ紹介と実験もどきを体験することができたからでしょうか、参加された方の中には、「このブースは、最高だった!」と言ってくださった方もいらっしゃいました。
大人の方のほうが首ふりドラゴンについては、ご存知の方が多いようで、
工作をすることはなかったのですが、サイコロや加とちゃやミッキーちゃんもどきを体験される方も多くいらっしゃいました。大人の背広を着た一団の方々が、首を振ってゆらゆらされているのが、はたから見ていて、とても面白かったな~。

そもそも、実験隊が、サイエンスコラボに出展する目的は、
その出展のほとんどが企業・大学・団体が出展するサイエンスコラボにおいて、
一市民でも、これくらいのことができて、自分たちも科学を楽しんで、子どもたちにも、それを伝えることができる』ということを、ご紹介したいということがあります。
来年も、がんばって、出展していきます。
ご寄付いただきた方々・出展にかかわってくださったボランティアの皆様。
また、ブースにいらして、お声掛けくださったみなさまありがとうございました!


2014年10月25日東小まつり!

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こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2014年10月25日(土)に、つくば市東小学校で、東小まつりがありました。
実験隊も、出展してきたので、そのご報告です。
東小まつりは、PTA主催のお祭りで、小学校の中に、食べ物屋さんや小物やさん、お化け屋敷などが並びます。ほとんどが、保護者の方々の手作りで、こどもたちは、お買いもの気分が味わえる、とても魅力あるイベントです。
おもしろ!ふしぎ?実験隊は、毎年、参加させていただいています。
このご報告は、前日の設置も含め、さわって遊べる展示物などのご紹介を、画像を中心に入れています。
展示物について、もっとお知りになりたい方は、コメントいただけたら、お返事させていただきます。
展示物は、『光・鏡』を中心に置いていました。といっても、雑多なものもたくさんあります。
★前日:出発!PM4時
ワンボックスカーに荷物をいっぱい入れて、いざ出発!
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実は、これでも足りず、当日の搬入物も、ありました。

【展示物】
★OHPを使った飛びだすクリップ!
P1190488.JPG
下にあるのは、OHPです。OHPの反射する部分は、凹面鏡になっているので、うつったものが飛び出して見えます。
参照は、こちら
凹面鏡つながりとして
★凹面鏡と鏡の展示物 さわって遊べるようにしておきました。
P1190495.JPG
こちらに少しあります。
★ちょっと大きめのかがみの展示物
P1190497.JPG
ピンクに見えるのは、100円ショップのミラー
児童館での実験の様子はこちら
IMG_7594.JPGIMG_7616.JPG
★こちらも鏡
P1190496.JPG
左は、100円ショップのかがみを縦に合わせて、無限鏡に。黄色いものは、これっまた、100円ショップの絵描きボード。磁石でかけて消えるやつです。
これで、鏡を見ながらお絵かきしてみてね!って、書いておいておくと、お友だちは、楽しんでくれるようです。
右は、ミラーシートを、筒型の容器に入れたもの。前に書いてある絵は、ミラーシートに映ると、実験隊のマークになります。
IMG_7626.JPG
上記は、撮り忘れていたのですが、モアレで不思議に見えるものの展示物です。
★鏡とハーフミラー
左は、段ボールに、対角線上に、ハーフミラーを入れています。中が暗いので、ハーフミラーは、鏡のようになっていて、手前のオバケの入れ物がうつっていますね。
P1190490.JPG
ハーフミラーの中には、フラッシュライトとアンパンマンのお面を仕込んでいます。
フラッシュライトが点灯した時に、映っているオバケの入れ物が消えてアンパンマンのお面が浮き上がって見えます。
中には、電球も入れているので、仕掛けを知りたいお友だちは、スイッチを押すと、仲が見えるようになっています。右下に仕組みのシートが見えるかな?
右に見えているのは、無限鏡です。市販品ですが、100円ショップのイルミネーションを使うと簡単にできます。
★手作り無限鏡
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動かすと分かるのですが、薄さ3㎝ほどです。
★光の3原色(合成)の展示物
P1190491.JPG
こちらに動画があります。
IMG_7614.JPG
★光の3原色・白色LED・フルカラーLEDでの、影の観察の展示物
P1190492.JPG
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★いろいろなLED
上記カールおじさんを照らしている、LEDは、見た目は全く区別がつきません。それで、下記の展示物や実際のLEDを虫眼鏡で見てもらって、違いを感じてもらいました。
P1190511.JPG
上記写真は、前日の打ち合わせ風景。
★赤い光で見た時のいろいろなおもちゃの色の変化の展示物
P1190493.JPG
上記の写真だけでは、わかりずらいですね。すみません。赤から緑にゆっくり光が変わっていくクリスマスのイルミネーションを黒いボックスの中に入れ、たくさんのカラフルなおもちゃを一緒に入れてみました。赤緑黒のストローを差し込んでみたらどう見えるかな?とやってもらいました。
入り口は、こんな感じ
IMG_7625.JPGIMG_7592.JPG
★分光シートとホロスぺクスシートで、イルミネーションを観察
P1190502.JPG
こちらにホログラムシートにつて書いています。
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★オバケシューター
オバケシューターというおもちゃで楽しむコーナーですが、今回は、赤青メガネ・赤メガネ・青メガネなどをかけてシートしてもらいました。
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★OHPで遊ぶ
小学校には、OHPがまだ残っていたりします。今回は、赤・青のシートを置いて、影絵あそびをしてもらおうとおいておきました。
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以前は、こんなことや
スクリーンにアルミホイルをセットして、偏光板を通した光をOHPから出力させ、3D効果を体験してもらったりもしました。
★プリズムメガネを使った3D
以前朝日新聞の付録でついてきたうリズムメガネ。青・赤の色が違った飛び出し方になります。
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以前から、バックが黒と、バックが白では、飛び出し方が違うなと思っていました。
今回おそらくそうなのだと思ったことは・・・
バックが白だと、白も人間は、赤緑青の光の3原色でとらえるので、それが影響しているんだと思いました。
★アニメーションマシン
今回初公開!こちらが詳細です。
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今回は、外枠の白いものを作ってもらいました。これで、真っ暗にならないお部屋でも、ある程度観察してもらうことができるようになりました。
★フリクションペン
今回、新しく、オーブントースターを使いました。最近のオーブントースターは、80度の設定ができるのです。だから、お友だちが、安全に、色の変化を観察することができるようになったと思います。
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以前は、こちら
以前だと、アイロンやシーラーを使わないとダメでした。今回は、オーブンたースターバージョンでは、コースターにお絵かきをしてもらいました。
ただし、お友だちは、一生懸命絵を描いてくれます。コースターは強く書くとこすれてしまうのですよね。そうすると、色が変わるのに、時間がかかってしまったように思います。少し考えないといけない点です。
★首ふりドラゴン ふしぎなぶたさんバージョンの展示物
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どんな動きをするかは、こちらをどうぞ
ふしぎなぶたさん工作については、こちらをどうぞ
下記のミッキーちゃんも、すべて凹んでいます。
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★扇風機
ラップの入れ物で、扇風機を囲んでいます。
送風状態にすると、ふうせんを3個は、浮かべることができました。
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お友だちは、もっと乗せようトライしてくれました。
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IMG_7597.JPG
以前のバージョンは、こちら
★びゅ~っと握るとあつ~くなるふしぎな空気
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空気については、こちらをどうぞ
★光の箱工作
松村泰三さんの光の箱をやらせていただきました。
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こちは、準備風景
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工作風景
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こちらは、当日の様子
真ん中少し左上に見える黒い塊は、アニメーションマシンです。黒いビニルシートで覆っています。
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前日の打ち合わせ?
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当日
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フリクションペンのコーナー
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★科学グッズのコーナー
高校生・小学生のお手伝いも頑張っています。

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★奥はオバケシューターのコーナー
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今回も、次年度小学校に入学するお友だちの見学も多かったです。
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にぎわっていますね。
お手伝いさんも大活躍でした。
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楽しめたかな~。
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来年もよろしくです!
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ケロロも一緒!
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★コロンコロンボール・すっ飛びボール
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★くるくるヘリコプター
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★紫外線ライト
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★高分子吸水体の香りのこびん
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お付き合いいただきありがとうございました。
今回は、子どもゆめ基金と2014年1月以降に実験隊にご寄付いただいた方々のご支援を、活動の一部に使わせていただき、有意義に行うことができました。
終了後、アンケートには、たくさんの『楽しかった』『また参加したい』などの言葉をいただきました。
ありがとうございました。
こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、3Dの実験を行った時に、保護者の方から、質問を受けていたので、そのことをアップしようと思います。
===
『飛び出せ!3Dを科学する』(下記リンク先は、児童館バージョンです)

自作3D装置!@東児童館

の実験では、赤青メガネで3Dを体験しながら、飛び出す理由などを解説していきます。その時に、いくつか画像を使うのですが、その画像は、こちらの
画像を使わせていただいています。
使わせていただきたいとの連絡をした時に、とてもよく対応していただきました。
今回、こちらの
最後のイラストをご覧になった保護者の方が、赤と青が、逆なのではないか?、と言われたのですね。
それで、KUBOさんも、その場では、あれ~。と思ったので、調べてみますね。
とお答えしておりました。
それで、再度見直したのですが、逆ではないようです。
===
赤のメガネでは、赤の光がとおるので、イラストのバックの白の色と赤のイラストが一緒になって、まぎれてしまって見えません。
P1140937.JPG
それで、赤のメガネで見ると、青のイラストがくろっぽく見えます。
青のメガネでは、その逆です。
それで、赤のメガネを左目にしているので、赤と青のメガネで見た時の交わったクロスになる部分は、
oriirasuto.png
イラストは、先のリンク先のを使わせていただきました。
手前に出てきますね。ということで、このイラストは、まったく問題はなかったのでした。
===
あれ?でも、こんな簡単なことを、どうして、かんちがいちゃったんだろう?と思って、自分の実験を振り返ってみたのですが...
KUBOさんは、こんな感じで、説明していますよね。
1601272_503180476469264_238392755_n.jpg1622676_503180519802593_493847697_n.jpg
左の画像では、それぞれのコーンを使て、赤い光と青い光の届き方について説明しています。
右の画像では、スクリーンにうつったそれぞれのくまちゃんの像について説明しています。
それぞれの場合、その場の流れをたどっていけば正しいことを言っているのですが、
では、イラストとして描いたもので、3Dに感じるためには、赤と青をどう配置すればよいか。という説明をした方がいいのかもしれませんね。
実際、この後、赤青お絵かきをするので、こどもたちには、お絵かきをしてもらっている間に、おうちの方には、・・・赤のメガネで見ると、赤鉛筆で描いた絵は、バックの白に紛れて、消えてしまうので、見えるのは、青蛍光ペンで書いたイラスト。だから飛び出して見えるためには、青蛍光ペンのイラストを右に配置しないとだめです。...みたいなことを。
でも、こういうことって、自分であれ?って思って、少し考えて、ああなるほど!と思ったほうが、とっても嬉しいのですよね。
もしかしたら、質問の保護者の方も、今頃、ご自身で理解されていたりして!
こういった なるほど!と思う部分は、この実験教室の流れでは、最後の赤青ライトの配置の箇所です。これって、いつも言うのですが、KUBOさんも、一晩考えました。
あれ?と思って、ずっと考えること、とってもおもしろいですよ。
この記事を読んで、最後の赤青ライトの配置って?
と思った方は、まあ、これは考えても、わからないことなので、一度、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験を体験してみてください!
実験隊は、どこにでも、かけつけますよ!
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2014年10月17日・18日に、静岡科学館る・く・るさんで、
『第4回 サイエンスフェアリー養成講座』という催しがありました。
全国の科学館などで、サイエンスショーに携わる女性(ショーに携わって年月が浅い方:フェアリー;妖精さん)が60名ほど集い、たくさんのことを習得される講座が開かれました。
KUBOさんも、そのお手伝いで、参加してきました。KUBOさんのお手伝いの演目は、『科学工作に学ぼう~身近な素材を用いた自作実験器具~』というものでした。
いつも行っている、『飛び出せ!3Dを科学する』の講座を行い、妖精さんたちに、簡単にできる工作や身近な物を使った演示物などをご紹介し、ネタを持って帰っていただこうというものです。
10365847_581571928638787_4363950285399287325_n.jpg10428701_581571995305447_8586426343854342114_n.jpg
妖精さんたちのそれぞれの館での頑張ってらっしゃるようすが、とてもよくわかり、私のようなねたでも、お役にたてればと思い、務めさせていただきました。それぞれの立場で、頑張っている人たちって、よいですよね。
===
なかには、今回のイベントの前から実験隊のブログを見てくださっていた妖精さんがいらしたようで、私がいつものようにホワイトボードに下手な字で文字を書いたのを見て、「あの字だ~!」と思ったり・逢いたかったんです~。みたいなことを伝えてくださったりしました。うれしかったですね。
ブログに情報をアップするのは、お役にたてているのだろうか?と思うこともあるのですが、こういった出会いがあると、本当にやっていてよかったと思います。これからも、続けますね。
また、今回は、実験ネタをご紹介した以外でも、少しだけ、最初に、自分の活動についてお話ししました。
「私は、子育てもほぼ終わって、こういったことをやっていて、いつでも、やる気や楽しさを持っていたら、どんな立場でも活動を続けることができるのでは。」というようなことをお話ししたのですが、それを聞いて、まだ、独身のフェアリーさんは、心強かったというようなコメントをくださったいました。きっと今、将来のことを考えながら、頑張っているんでしょうね。
また、ご結婚をされてお子さんもいらっしゃるフェアリーさんは、「・・・久保さんの生き方は眩しく感じられました・・・」なんてメールをくださいました。一番忙しくて、自分の好きなことが後回しになってしまうそういった時に、こういった講座に出てこられて、勉強を積んでおられる。きっと自分の時間ができた時には、土台がしっかりした活動が起こせると思います。
どの妖精さんも、いくつかの講座を体験し、多くの情報を取り込んでいこうという意欲が感じられ、いいなと本当に、うらやましく、KUBOさんも、逆に勇気?というか、これからも、頑張っていこうという力をもらいました。
私の活動は、こどもたちが目に見えて成績が上がったりとか、発信した情報で何かしらの見返りがあるというものではないので、なかなか、モチベーションを保つことが難しいこともありますが、今回の参加で、いっぺんにモチベーションが上がり、これからもがんばろう!と思っちゃいました。
今後の自分の活動を継続させていくための力となりました。
講座を企画してくださった、る・く・るの皆様。ご参加いただいたフェアリーさん。
本当にありがとうございました。                  もし、わたしでできることがあれば、ご質問なり何なりとお受けいたします。
今後もよろしくお願いいたしますね。
今回の画像は、静岡科学館る・く・るの長澤友香館長のFBから使わせていただきました。

ご寄付のご報告に関するお詫び

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こんにちは、みなさん。        おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

おもしろ!ふしぎ?実験隊はこれまで、右にあるように
いばらき未来基金さんで、募金活動を行ってきました。
6月に終了しましたので、終了に向けてのお話を伺いに行きましたところ、
これまで、ブログでご報告させていただいた以外に、
お二つのご寄付をいただいていたことを、伝えられました。
それも、ずいぶん以前のことです。
ご寄付いただいた方には、わたしから、お礼もできておらず、ただただ、申し訳ありませんと、お伝えするしかありません。
    本当に、申し訳ありませんでした。 
    ありがとうございます。
    いただいたご寄付での活動は、この後、ご報告させていただきます。

今回のことで、私が残念に・恥ずかしく思うのは、私が一番大事にしたい 
   誠実さというか気持ちというか・・・そういった何かを、
私が、知らなかったこととはいえ、きちんとお返しできなかったことです。
せっかくご寄付をいただいていたのに、お礼もお伝えせず本当に、恥ずかしいばかりです。
こういった信頼関係があってこそ、ご寄付をいただけたり、実験教室を開催していただいたり、そういった活動ができるのだと思います。

今後は、皆様から支えていただいているのだと肝に銘じて、活動していきたいと思います。

6月の終了時点での反省点などは、こちらに書いています。

どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

9月29日、東児童館で実験教室を行ってきたので、そのご報告です。
この活動は、つくば市こども課さんとの協働事業で、材料費の支援をいただいております。

テーマは、『光のジュースで遊ぼう!』
光のジュースの実験は、KUBOさんが、大好きな実験で、出前実験教室でよくやっているのですが、今回は児童館バージョン。でも、とっても素敵な工作ができましたよ。
光のジュースの実験は、こちら
に詳しく、テキストなども、公開しています。また、発展の実験も載せているので、どうぞ興味を持たれた方は、ご覧ください。
ってことで、児童館バージョンとして、KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
P1190254.JPG
お勉強の流れは、こちら
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お友だちには、3人グループに分かれてもらって、光のジュースを作ってもらいました。
まずは、赤緑青のLEDをつけてみます。
P1190271.JPGP1190272.JPG
LEDにボタン電池をくるりんとまいていますよ。
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この青LEDには、青の拡散キャップを付けています。
拡散キャプを付けなければ、赤緑青は、どれも同じように見えます。
P1070571
金属のわずかな違いで、出て来る光の色が違ってくるのです。
LEDをよ~く見てみた記事は、こちら
をどうぞ。
赤緑青LEDを、それぞれ、紙コップに入れて、ジュースと見立てます。
今回は、この後の工作の都合で、紙コップには、穴が開いています。普通のバージョンでは、穴は開いていません。
P1190273.JPG
それぞれの光のジュースはこんな感じ。
P1190319.JPG
この画像ではわかりにくいですが。赤のLEDは、同じ条件だと、電流がよく流れるので、他より、光が強いので、紙コップをその上にもう一つ重ねます。この辺りは、最初にリンクさせた、サイトをご覧ください。れれ~このお友だちは、赤のコップを重ねるのを忘れているぞ~。ま、いいか!
みんなは、こんな感じで、ジュースを作れました。
普通の部屋でもこのくらい見えますが、
P1190274.JPG
この3色の光のジュースを使って、合成実験を行っていきます。
合成実験といっても、まずは、
赤に青のジュースを注いでみます~。って言いながら、こんな感じで、注いでみます。
P1190320.JPG
マゼンタができていますね。
赤と緑を合わせると、黄色い光になります。
P1190321.JPG
青の光のジュースが残っているので、よくわかりますね。
ぜんぶ合わせると、白っぽい色の光になります。この辺りは、リンク先を見てくださいね。
P1190323.JPG
分光シートで見てみたら、白い蛍光灯も、いろいろな色が見えたね。
光のジュースの実験では、
赤緑青の光の3原色から、シアンマゼンタイエローが作り出せます。
今回の画像ではありませんが、こんな感じですね。
             141.jpg
蛍光灯を消して、カーテンを閉めるとこんな感じ。
P1190275.JPGP1190276.JPGP1190278.JPG
P1190280.JPGP1190281.JPGP1190284.JPG
それぞれの色の光のジュースの上に、こんな紙を置いて、どの色の光の時においしそうに見えるかとか、どの文字はちゃんと見えるかなど観察してもらいました。
P1190324.JPG
高学年のお友だちは、自分から、文字の色が違って見えることに気付けたね。どうしてかなって、ちょっと説明したけど、おうちで、よく考えてみてください。最初に紹介した、リンク先の発展の実験が、参考になります。
ぜんぜん、実験とは関係ないですが、KUBOさんは、こんなすげ~の、毎日食べてるのかな?って、うけてた男の子が2人いたのが、とてもかわいかったです。
ちなみに、本当の光のジュースの実験では、一人で赤緑青のLEDを使い、実験していきます。
今回は、一人が一色のLEDをつけ、3人で、実験をしていきました。
ってことで、電気をつけて、まとめてみます。
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光の3原色から、色の3原色を作り出すことができました。
光の3原色は、テレビなどに。色の3原色は、インクジェットのプリンターなどに、使われています。
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お持ち帰り資料に書いてあるけど、左下に見えるビー玉で、テレビを見たら、いろいろな色が見えてくるよ。
この後、普通の実験教室では、赤緑青LEDを使って、影の実験をやったりするのですが、今回は、ここまで。
工作にうつりました。
工作に使ったライトは、こちら。
P1190246.JPGP1190252.JPGP1190253.JPG
本当は、こちらのもので
【光るおもちゃ】ダイヤマウスペンダント(税別32円x36個入)
   画像:岸ゴムさんのサイトより
外を取り除いて、中身だけを使っています。
下記の岸ゴムさんより、購入しています。
中には、赤緑青のLEDと、ボタン電池がついています。スイッチを押すたびに、点滅速度などが変わるのですが、1・2回目は、フラッシュが早すぎて、ポケモン現象が起こりそうです。だから、お友だちには、必ず3回目のスイッチで、実験するように。また、ボタン電池が小さいので、間違って、食べたりしないように、くち~~~~~をすっぱく言っておきました。
このライトは、他にも、ハート形などあるのですが、点滅のタイプは同じですが、中のLEDのセットの方法が違います。ハートのものは、今回のものより、全体的に大きさが大きくなります。
ってことで、お友だちには、カップに空けておいた穴に、底の方から、このライトを差し込んでもらいました。
そして、コップの上から、ストロー(先をカットして、カサのように開いたもの)を差し込んで、もらいました。ストローについては、最初の画像をクリックして大きくし、右上の方のピンクのストローをご覧ください。
P1190290.JPGP1190293.JPG
左の画像の左下の女の子や、右画像左上の男の子のコップに、ストローを指しているのが、見えると思います。
これでライトをつけると、カサを開いた部分と、ストローの部分が色が変わって、とってもきれいでした。
右の画像のお友だちは、パンチを使っていますね。次の実験の準備です。
こんな感じに、パンチをしてもらっています。
P1190239.JPG
いっぱい!
で、ストローを外して、コップから、パンチであけた色紙を通して光を当てて、バックに置いた、トレーシングペーパーのスクリーンに当てると...
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こんな感じ!
P1190242.JPG
これは、KUBOさんが事前に撮ったものです。コップの底に、ライトをくっつけているのがわかるかな。こんな感じで、ライトをコップに取り付けてます。
お友だちは、こんな感じ。
P1190300.JPGP1190302.JPG
暗くしたらこんな感じ!
ちょうど緑色の光が当たった時    壁に当てる(距離を変える)と、広がります。   
P1190306.JPGP1190311.JPG
おともだちも!いっぱいパンチしてくれました。
P1190304.JPGP1190305.JPGP1190307.JPG
おうちでも、ぜひやってみてね。
最後に、ストローの実験は、実は、光ファイバーの原理にもなっているんだよということを、説明しました。ただ、KUBOさんは、1回目のお友だちの時には、この説明忘れたんだよね。ごめんね。
光ファイバーは、光の情報を、遠くに伝えるときに使われています。光は、違うものに入るときに、進み方が変わることがあるんだ。
KUBOさんが用意したのは、10m位の光ファイバー。このブログの記事の最初から2枚目の画像の右上に置いています。
お友だちに、さきっちょを持ってもらって、KUBOさんが、反対側のさきっちょから、赤い光を当ててみたよ。
P1190328.JPGP1190327.JPG
ちょっとわかりにくいかもしれないけど、右の画像の、お友だちのところが、わずかに赤く光っているのが見えるかな?実際には、よく見えてたんだけど・・・
こういう風に、光をもれなく(漏れにくく)伝えることができるのが、光ファイバー。といっても、特別なものを使わなくって、プラスチックのとうめいな定規でも、できたね。おうちにプラスチックの定規があったら確かめてみてね。ちょっと厚みがあるもののほうがいいです。

工作では、紙コップに好きな絵も描いてもらいました。赤緑青の光の時に、書いた絵の色が違って見えたはずです。おうちでも、楽しんで遊んでみてください。

今回の実験は、児童館バージョンだったので、だいぶん端折ったところがあります。ぜひ、最初のリンク先を開いて、もう一度、振り返ってくださいね。

でも、工作は、とてもきれいで、よかったかな~。と思っています。他の児童館でも、やれるネタになるかな。KUBOさんも、とても楽しかったです。


合わせ鏡の実験

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
9月10日、つくば市立二の宮児童館で、『合わせ鏡の実験』を行ってきたので、そのご報告です。
この後、桜南・東児童館他でも、同じようなことをやっていきますので。ぜひ、右の、26年度予定をご覧になって、ご参加くださいね。
ちなみに、今回の活動は、つくば市こども課さんとの、協働事業です。

まず、鏡の実験の前に、ものが、どうして見えるのかな?ってことをちょこっと説明。
ものには、自分から光を出しているものもあれば、光が当たって、見えているものもあるんだね。
鏡は、そういった光を、規則正しく跳ね返すので、違う方向に、光を当てることができました。
P1190165.JPG
上の画像は、右上のライトから、下にある鏡に光を当てています。鏡を動かすと、左上の天井に当たった光が移動します。
お友だちは、小さな鏡を使って、実験しました。
小さな鏡は、ミラーシートと言って、カッターで簡単に切り分けられますよ。
鏡の前に、オブジェを置いて、観察。
オブジェには、向きがわかるように、シールを張っています。P1190130 - コピー.JPG
1枚の鏡の前に、オブジェを一つ置くと、鏡の向こう側に、オブジェが一つ見えます。
シールの向きは、おなじ。

では、もっとたくさんにすることはできないかな?ってことで、もう1枚、鏡を増やしました。
平行にした鏡の間に、オブジェを入れると、いっぱいつながって見えたね。
P1190168.JPG
シールの向きは、どうかな?
オブジェは、いっぱいになったね。奥の方に見えるオブジェは、少し暗くなったように感じます。何度も、何度も、鏡に反射して、映っているので、光がかがみに吸収されたりして、少し暗くなるのです。
こちらの光と色とさんのサイトには、鏡についての解説がたくさんあります。こちらもその一つ。
次に、2枚のかがみを合わせ鏡にして、実験をしてみました。
P1190175.JPG
チラシの上に置いて、いろいろ観察したら面白かったね。
タオルの上に置いたお友だちもいました。
P1190170.JPG
でも、ちょっとお勉強ということで、こんな線の上に合わせ鏡とオブジェを置いて、観察したよ。
P1190174.JPG
P1190180.JPG
鏡を合わせる角度で、オブジェの数が変わったね。
P1190130.JPG
シールが同じ方向に見えるときもあれば、反対側に見えるときもあったね。
上記の線は、こちらから、ダウンロードできます。ってほどのものでもありませんが...!(^^)!
2014実験隊.pdf
自分では、うつる様子が観察できているけど、光がどう進んできているかは、わかりづらいので、
KUBOさんが、前で、演示をしてみようと、準備していたものがあったのだけど、説明できなかったので、このブログでは、それを書いておきます。
まず、どんなふうに光が進んできているのか。
P1190158.JPG
4つの磁石は、お友だちのオブジェにつけていたシールだと思ってね。白のシールからの光は、どんなふうにたどっているかを考えてみます。
P1190154.JPG
これは、あわせかがみを90度にした時のモデル。白いシールから出た光は、鏡に当たって、90度反射されもう一枚のかがみに当たり、90度反射され戻ってきます。
人間は、光はまっすぐ進んでくると思っているので、もどってきた光の奥の方に、白いシールがあるように思うのです。
お持ち帰り資料に書いているので見てみてね。
kagami.png
P1190151.JPGP1190146.JPGP1190154.JPG
    一枚鏡            120度          90度
P1190155.JPGP1190156.JPG
    75度          60度
ちなみに上記は、光のみちすじを追っているので、どのように、目に届くかではありません。
この辺りをもっと詳しく説明できたらよかったのですが、
ちょっと時間が足りませんでした。
ごめんね。
で・・・・
みんなのシールが貼ってあったオブジェは、磁石だったので、下の画像のプラスチックのもの(金属を中に入れている)を鏡にくっつけてみました。P1190139.JPG
本当は右の黒い磁石とらせんのわっかも用意してたんだけど、あまりごちゃごちゃになりそうだったので、割愛。
上に見えるように、合わせ鏡に、黒いストローを取り付けて、柱に見えるようにしています。
これらをこんな風にセットして(もちろんお友だちのには、右の青いのはありません)
P1190136.JPG
A4のコピー用紙で作った箱に
P1190129.JPG
セットすると、
P1190135.JPG
ちょっと空中に浮いているように、見えないかな?当日は、なかなか、よく見えたようです。
おうちで、水玉とか、書いたら、さらに浮いて見えるかも。
みんなに最初に遊んでもらった、こんなおもちゃをイメージして作りました。
P1190144.JPG
お友だちには、紙に絵をかいて、
P1190181.JPG
置いてみて、
P1190183.JPG
動かして、遊んでみました。
P1190184.JPG
もちろん、鏡を立てて、鏡の合わせる角度を、変えも、おもしろいね。

今回の実験は、KUBOさんは、やろうと思ったことがいまいち説明できずに、終わってしまって、ちょっと反省しているところがあるのですが、実際お友だちは、おうちに帰ってから、遊べることが多かったのではないかな?と思いました。
だから、もっと工作は、シンプルにして、おうちでやれることをきちんと説明すればよかったかな?
このブログを見て、もう一度合わせ鏡で、遊んでみてくださいね。

実験隊ちょこっと自慢!!(^^)!

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こんにちは、みなさん。
おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
つくば市の小学校の夏休みが始まっての3日間。実験隊は、4つの児童館で実験教室を行ってきました(午前午後の日もあったということです)。
この実験教室は、アイラブつくばまちづくり補助金を利用させていただいた、つくば市こども課さんとの協働事業です。つくば市さん関係での共同事業は、5年目ですが、それ以前からも、継続してやっています。
今回の実験教室4か所は、年に1回お伺いしている児童館さんや本年度初めて伺った児童館さん、年に4回ほど毎年継続して伺っている児童館さんなどです。
暑い夏休み、児童館の先生方には、会場設営・こどもたちの参加募集・子どもたちの動きの確認など、きめの細かい指導と配慮をしていただいています。
実験隊としても、なかなか、ハードな3日間でした。
でも、とって~~~~~も!うれしいことがあったので、ちょっと自慢のご報告!
どの児童館さんも、もちろんご紹介したいのですが、そのうちの2つ。
ひとつは、今回初めてお伺いした児童館さんの先生(職員さん)の、実験終了後のアンケートに書いていただいたコメントです。
P1180954 - コピー.JPG
たぶんお世辞もあるかもしれませんが、とてもうれしいコメントです。
毎回、他の児童館の先生方にも、アンケートなどをいただくのですが、本当に励みになっています。
ありがとうございます!
そしてもう一つは、こちら~のかわい子ちゃん!
P1180952 - コピー.JPG
こちらの5年生 トリプルAちゃんは、年に4回ほど実施させていただいている児童館さんの5年生です。これまでは、実験隊に参加してくれてたんだけど、この日は、アシスタントとして、働いてくれました。
『感熱紙マジック』というテーマで、アイロンを当てたり・重曹で感熱紙を白くしたり・参加のお友だちの指導をしたり・もちろん準備や後かたづけもしっかりやってくれました。同じ実験を低学年高学年と2回行ったのですが、もちろん2回とも。
毎月行っている東児童館では、こういったことはあったのですが、他の児童館では初めてです。
高学年になると、低学年の子と同じテーブルで実験を行うのは少し物足りないのですよね。
自分から率先して、アシスタントを言いだしてくれて、立派に活動できて、とても頼もしく思いました。
ありがとう!

おおきな研究所や大学では、立派な実験教室が開かれているので、実験隊の活動なんて、ほんのお遊びで、毎回活動やその準備などやっていると、少し凹むこともありますが、
こどもたちの、活動後のアンケートや、活動の様子を見ていて、励まされ次の活力になっています。
反省することも多いのですが、それを生かせば、ステップアップの活動につながるのでしょう。

継続は、ほんとうに、力になっているのではないかな~。と思えてうれしくなりました。
自慢話にお付き合いいただき、ありがとうございました。(#^.^#)

こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
6月30日(月)いつもの東児童館で、『フリクションインキを科学する!』
を行ってきましたので、そのご報告です。
といっても、この実験は、以前もやったことがあって、こちらに、
詳しくアップしています。
P1020587.JPG
P1020633.JPG
ぜひ!ご覧ください。
今回は、上記ではやらなかった、『ラミネーターを使った、ひみつメモ作成』の部分をアップしますね。
上記サイトを見て頂ければお分かりになると思いますが、フリクションインキで書いた文字や絵は、『熱』によって、見えなくなります。
だから、紙にフリクションインキを使ってメモを書き、それをラミネーターで処理すると、書いた文字が消えたものが出来上がるというわけです。
こんな感じ
P1180557.JPG
これを、冷凍庫に入れると、メモが復活するわけです。
以前、KUBOさんがつくったメモはこんな感じです。
P1180539.JPG
みんなもお持ち帰りした『秘密のメモ』復活できたかな?
お母さんのお誕生日だったので、すてきな言葉を書いていたお友だちもいたよね。
また、「きれいになりたい!」って書いていたので、どうしてかな?と思って尋ねたら、お手てとか、ちょっとカサカサになっていたんだよね。おうちの方の言うことを聞いて、お薬使ったりすると、きっときれいになれるよ!願いがかなうといいね!
月曜日は、七夕ですね。みんなの願いも届くといいな~。
KUBOさんが用意した、ラミネーターの機械はこちらでした。
P1180541.JPG
でも、途中で、詰まっちゃったんだよね。児童館のをお借りましたが、同じようなことをされる方は、詰まることもあると、思っていたほうが良いですね。他にラミネーターの機械があればいいのですが、アイロンでもどうにか対応できるので、どのくらいの温度でアイロンを使うとよいかも、事前チェックしておくのも必要かもしれません。
また、お友だちは、見ただけでは、ラミネーターの機械が熱を加えるものだとは、わからないようです。アイロンでうまくいくと、そちらの方が、いいのかもしれません。
===
メモが戻ったら(見えるようになったら)どうしたらいかな?ラミネーターの機械がないおうちは・・・
そう、お湯につける!とまた消えるよ。電子レンジに入れても、消えました。でも、入れ過ぎには、気を付けてね!

東児童館では、7月14日(月)にいろいろ色変わり!ってことで、こちらのペン
P1180199.JPG
を紹介しながら、紫色色素を使った色変わり実験を行います。
以前の実験はこんな感じです。
もちろんおうちに帰って、実験できるように、キットも用意しているよ!ぜひ、夏休みの自由研究につなげてください。
他の場所での予定は、こちらに入れています。
一番早いのはなんと!あす!
7月7日竹園西児童館で、『高分子吸水体(ぷよぷよ)でマジック』
7月9日二の宮児童館で、『感熱紙マジック』
です。どなたでも、無料で自由に参加できます。この記事にコメントを入れて、いらしてくださいね。大人のボランティアとしてのご参加も、歓迎です!


こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
昨年度から右でお願いしておりましたいばらき未来基金におけるCFですが、6月で終了しましたので、少し私なりに振り返ってまとめてみようと思います。
最後に★で羅列していますが、途中に入れたほうが、わかりやすいところには、★でコメントを入れています
===
まとめの前に、今回のCFに至った経緯を書いておきます。
『おもしろ!ふしぎ?実験隊』は、団体としては、6名ほどのメンバーがいるNPOではないグループです。
これまでに、(独)科学技術振興財団JST・(財)日産科学財団・アイラブつくばまちづくり補助金・つくば市との協働事業・子どもゆめ基金などからの支援で活動してきました。
ただ、25年度の時点で、JST・日産・アイラブつくばの事業は終了し、応募することはできませんでした。
また、25年度は、つくば市との協働事業が継続できるか不明な時期で、継続できたとしても、前年度の5分の2の活動費があるかもわからない状態でした。
また、これまで多くの支援を受けてきましたが、支援かなければ活動できないという不安定な状態を打破しないといけないなとは思っていました。
そういったところに以前お世話になったいばらき未来基金の方から、CFをやってみないかとお話をいただきました。
CFをいばらき未来基金でやっている他の団体は、ほとんどがNPOの方々だったので、いばらき未来基金さんがCFのために企画されるイベントなどに参加しずらい面もありあましたが、仲間に入れていただくことにしました。
本CF事業は、あるイベントを行うためにCFを行うということではなく、年間を通して行っている児童館での無料実験教室を継続していくために、寄付を募るというものでした。
★もしかしたら、こういった長いスパンでの漠然とした設定になったので、盛り上がりに欠けたのかもしれません。
★ひとつのイベントごとに寄付を募ると、寄付をした方も参加でき、その報告をして、また次の寄付を生み出すということができたかもしれません。
===
以前まとめていた、寄付を募ることに至った概要は、こちらの 寄付のお願い.pdf をご覧ください。
また、寄付をいただくためにいばらき未来基金さんと作成したチラシは、こちらです。本CF事業内容などを書いております。
===

最終的にいただいたご寄付は、52,416円です。2014/06/22現在
募集金額381,000円
現在の支援者数6人
現在の寄付金額52,416円

ただし、『いばらき未来基金』の運営費2割は引いてありません。
目標である募金金額381,000円は、先に書いた5分の3の不足分の活動費として設定したものです。少し大目に設定はしてありますが。

いただいたご寄付で、新たに、2つの大きなイベントを行うことができました。
このイベントでは、おもしろ!ふしぎ?実験隊の活動をさらに広めることが目的の一つだったので、有意義に使わせていただくことができました。ひとつは、このご寄付がなければ、行うこと自体、考えてもいなかったイベントでした。

不足分の33万円余りは、どうしたかというと...
CFを始めた後にお知らせが来たのですが、子どもゆめ基金の申請が通り、25万円の支援をいただいたので、それで賄いました。残りの8万円余りは、メンバーの交通費などの分で赤字となり我慢してもらっている状態です。
★この子どもゆめ基金の支援があったので、CFでの活動に力が入らなかったのは、事実です。

===
ここからは、今回のCFを振り返ってみます。羅列ですが。
【CFに参加して良かった点】
★寄付金をいただいて活動するいうことで、おもしろ!ふしぎ?実験隊の活動をどう社会に生かしていけるかを考え、そういった活動になるように成長させようというモチベーション・意識が高くなりました。
これまで、支援金をいただくために作成する申請書書きで、実験隊の活動を見直し、次のステップへバージョンアップをしてきましたが、CFを行うことで、社会に貢献する事業の在り方を考えることができ、事業の質を高める方向に向けられたと思います。
★いばらき未来基金では、チラシ作製・イベント開催などを手助けして下さり、また本事業を広めることができました。CFについてのレクチャーも、ありました。ただ、もっとCFを始める前に、こういったレクチャーを受けていればよかったかとも思います。
★寄付をいただいた方は、以前から存じ上げる方もいらっしゃいましたが、実験隊のブログをご覧になっていて寄付をいただいた方もいらっしゃいました。その方とは、つながりができ、その後、イベントにも、参加させていただいたり、参加していただいたりする交流ができました。

【問題だと思った点・問題となった点】
★私自身が、「寄付金活動」というものを行ったことがなく、また、まだまだ一般の方々にも、震災などのように差し迫った課題ではない『児童館での実験教室』には、即寄付行動につながることが難しかったのではないかと思いました。
★もっと言うなら、私の方が差し迫っていなかったので、個人的に、お願いのアピールを行わなかったことが、最大の反省点だと思います。先に書いたように、子どもゆめ基金からの支援が来たために、差し迫った状態ではなくなったのです。ただし来年度もこの支援があるかはわかりません。やはり、継続して、活動していくには、CFを行って、軌道に乗せるというのは、大切なことだとは思います。
★実験教室を行うので、材料の提供をいただけないかと企業にお願いしたりもしましたが、企業としては、自分たちの見えないことろで、提供したものが使われるのはよくないようなご回答もいただきました。
★また、まったく、面識のない個人からお願いされても、受けられないのは、当たり前かもしれません。また、通常ですと、お願いする部署は、総務課・お客様相談室だったりします。そういった部署の方は、あまり実験などには、興味がないようにも思した(私見ですが)。
★企業によるCSRも最近は盛んになっており、実験教室なども開催されているので、理系企業の方に本事業をアピールしても、難しいのではないかと思いました。どちらかというと、子ども向け衣料品会社などにアピールしてみるのが良いのではといばらき未来基金さんには、アドバイスいただきました。ただし、行動には至っていません。
★先にも書いたように、年間を通しての活動に、寄付を募られていただきましたが、一つのイベントごとに、CFを行っていくのも良いのではと思いました。そうすると、そのイベントの告知にもなり、ご寄付いただいた方もイベントに参加でき、次のイベントのCFの呼び込みにもなったのではと思います。そういった場所では、募金箱などの活用も考えられます。本CF事業でも、募金箱を用意していただいたのですが、設置したのが、児童館だったために、あまり寄付はありませんでした。
★ただ、毎回のイベントごとにCFを行うとなると、ネットを使った情報提供に時間を割かれることになり、本CFに関係する活動を年間45回は行っている実験隊としては、とても煩雑な作業になると思いました。
★当初、本事業は、企業からの寄付があるかと思っておりましたが、まったくありませんでした。企業としては、一つのグループが行っている事業に寄付をするのは、少し積極的になれないのかもしれません。いばらき未来基金は、テーマを選んで寄付を行うtという枠もあります(実験隊は事業を選んで寄付を行うという枠)。そういった大枠の中に入ったほうが、企業の方々からは、寄付をいただきやすかったかもしれません。
★ご寄付は、私個人と交友がある方からのものが多いかと思っていましたら、私の活動(ブログなど)を見て寄付をくださった方もありました。面識のない方々です。毎回の活動を報告するということ、ブログなどの多くの読者の方々に有効な情報を発信し続けるということの、大切さを知りました。また、その時に、寄付のお願いを毎回書けばいいのでしょうが、そこまでは、今回やれませんでした。そのあたりが、本CF事業を広められなかった反省点でもあると思います。
★本CF事業のお知らせは、いばらき未来基金のWebサイトや私のブログやチラシなどで行いました。当初いばらき未来基金の方からは、寄付をいただきやすい事業だと評価を受けていました。こどものための事業ということで、そうなのかもしれません。ただ、いばらき未来基金のサイトをご覧になる方をイメージした場合、もう一つ寄付行動に動かすというポイントが低かったのではと思いました。震災・高齢者問題・不自由を感じる人のための解決などのほうが、優先されるのではないかと思います。そういった中で、本CF事業に寄付をいただくためには、ただ、年間を通した実験教室へのご寄付をお願いするのではなく、実際の活動をお示しして「このイベントへのご寄付を!」というようにした方が、こちらとしても、アピールしやすかったのではと思いました。

まだまだ、反省点はあるのですが、終了したばかりで、いばらき未来基金の方との終了のお話もしておりませんので、今回は、この辺で、終わっておきます。
長々、読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは、みなさん。            おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2014年5月26日いつもの東児童館で、『スパイペンで遊んじゃおう!』というテーマで、実験教室をやってきたので、そのご報告です。
スパイペンってご存知ですか?
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近頃は、100円ショップでも売っているようです。
ブラックライト(紫外線ライト・UVライト)と、ペンがセットになった、おもちゃです。
おもちゃといっても、ある程度の紫外線は出ていると思うので、注意が必要です。お友だちには、注意書きも入ったお持ち帰り資料と、注意書きが書いてあるスパイペンの容器も渡したので、おうちの方にちゃんと見せてください。
uvP1180102 (6).JPG
お約束しているところです。!(^^)!
スパイペンは、ペンで書いたところは、ふつうでは見えないのですが、ライトをあてると見えるようになります。おそらく、後に出て来る、蛍光増白剤のようなものを使っているのだと思います。こんな感じになります。
ってうつすのを忘れたので・・・
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実は、お友だちの手にKUBOさんが書いちゃったのですよね。石鹸などでとれるので、ごめんね。
遊園地の入場の時のスタンプでも、こういったのがあるようです。
ってことで、KUBOさんが用意したのは、こちら。
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実は、以前も、ブラックライトでいろいろな珍しいものを見る、実験教室をやっています。
ウランガラスやまゆ・ホタル石・石膏・外国のお金・アコヤガイなど、珍しいものがいっぱいです。
こちらは、動画も入れています。
ぜひ、見てみてね。
で、今回のコンセプトは、身近な物を自分のスパイペンで見てみようというわけです。
まず最初に、紫外線って?ってことで、ちょっと説明。
みんながふつう見えている光は可視光線といって、電磁波と呼ばれる光の中のほんの一部分です。
例えば、白い光を出している、蛍光灯も、分光シートというものを通してみると、こんな感じにみます。
(以前の写真です)
P1030522 - コピー.JPG
赤色の光の外側には赤外線があって、紫色の光の外側には、紫外線があります。
uvP1180102 (10).JPG
四番目の画像右上に見えるのは、一家に一枚シリーズの「光マップ」です。可視光線の部分って、本当に、わずか。
紫色の光の外側にいくほどエネルギーが高く、ものを変化させる性質があります。日焼けは太陽に含まれている紫外線が原因で、肌にダメージをあたえているんだ。
こちら下は、似たようなケロロのポスターだけど
uvP1180102 (14) - コピー.JPG
左のケロロのポスターは、赤や黄色の色が消えているよね。これは紫外線が長い間あたって、色があせて(退色)しまったんだ。みんなも、「危険!」って赤い字で書いてあったのが、消えちゃっているポスターとか見たことあるんじゃないかな?(赤の文字などが消える原因は、紫外線ばかりではありません。)
でも、困ったことばかりではなく、病院などでも、紫外線を利用しているものもあるよって、いくつか紹介しました。
ここでちょっと説明を入れますが...
紫外線は目には見えないよって言っていたけど、スパイペンんも他の紫外線ライトも、光っているのがわかるよね。紫色に光っています。
これは、ライトに色がついてなかったら、危ない紫外線があたっているって知らずに、使ったりするので、間違いがないように、紫色の光も、いっしょにつけているんだ。
ってことで、まずは、こんなものを紹介しました。
uvP1180102 (36).JPG
何も見えないのに、ブラックライトをあてると、バーコード浮き出すもハガキや、模様やローマ字が浮き出すカード(右上)
KUBOさんが持っていたブラックライトと、みんなが使ったスパイペンでは、はがきのバーコードの見え方が違ったね。
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KUBOさんがあてた(左のもの)のほうが、よく見えたね。
KUBOさんが使ったのは、こちら。
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マニュキュア(紫外線硬化樹脂)を固めるときに使うUVライトです。
でも、みんなのスパイペンでも、よ~く照らすと見えたはずだよ。おうちでも、やってみてね。ハガキは、新しいほうが、よく見えるようです。
ハガキに紫外線ライトを当てる使い方は、普段は気にならず、チェックしたいときだけ使えるのがいいよね。届いたはがきに、バーコートがついていたら、悲しいよね。
他にも、ビタミンb2が入った、チョコラBB・黄色色素が入ったバスクリンも、きれいな色に光ったね。
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これは、ビタミンb2や黄色色素(確か202号)に、紫外線が当たると、目に見える光を出す物質があるからなんだ。
シールやみんなのお洋服もきれいに光っていたね。
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紫外線は、人間には、見えないけど、太陽の光などにも含まれているので、シールなどは、きれいに見えたほうがいいので、紫外線が当たると(それより少しエネルギーの低い光を出す)光る物質を入れてあるようです。
アコヤガイは、KUBOさんの紫外線ライトより、みんなのスパイペンのほうが、よく赤く光ったね。
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ってことで、みんなには、グループごとに、自分のスパイペンで観察してもらったよ。
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そのあと、白いもの調べをしてみたよ。
こんなものに、
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ブラックライトを当ててみました。
uvP1180102 (38).JPGuvP1180102 (39).JPG
紫色の光がそのままのもの(左) もあれば、青く光るもの(右)もありました。
(左)紙コップ・キッチンペーパー・コーヒーフィルター・ティシュ・ガーゼなどは、紫色のまま。
(右)洗剤・コピー用紙・糸・モールは、青く光ったね。
青く光ったものには、蛍光増白剤というものが使われているようです。洗濯洗剤などによく使われているんだけど、目に見えない紫外線を吸収して、青い光を出すんだ。 黄ばんだ汚れが青い光と合わさると、白っぽく見えるので、汚れが落ちたように感じるから使われているんだ。
こちら下の方で、動画入りで説明しています。

化学変化で遊んじゃおう!@東児童館

糸や布には最初から蛍光増白剤が使われているものもあるようです。みんなのお洋服も、蛍光増白剤入りの洗剤(ケロロのポスターの横に置いていたもの)で洗っていなくても、青白く光っていたお友だちがいたんじゃないかな?
紙コップなど紫色のままだったものは、ひとの口に触れるものが多いようです。そういったものには、蛍光増白剤は、使われていないようです。
でも、光らなかった軍手も、よ~く見ると、青く光る部分があったよ。
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おうちのもので白いもの調べやってみてね。
最後に工作!
スパイペンでは、秘密のメモが書けるのだけど、蛍光増白剤入りの洗剤で、絵をかいて、ブラックライトをあてると、青白く光るので、これも、秘密のメモに使えます。
そしてなんと、夏ミカンの皮でもできるようなのです。
ってことで、ブラックライトを、夏ミカンの皮に当てると、こんな感じ
uvP1180102 (18).JPG
右がレモン(日本製農薬なし)・左が夏みかん(日本製農薬は?)
う~ん、何ともないね。
でも、皮をぶちゅ~っとやると、汁が出てきて、その汁が光ります。
P1180141.JPG
ただし、レモン(右)はいまいちでした。
下記には動画や、今回の工作に至った経緯があります。ぜひご覧ください。
ってことで、お友だちには、蛍光増白剤入りの洗剤と、夏ミカンの皮でお絵かきをしてもらいました。
uvP1180102 (5).JPG
コーヒーヒフィルターに洗剤を濃くとかして、綿棒で、点々と模様を書いたり、夏ミカンの皮をぶちゅーっとしたりしました。
uvP1180102 (4).JPGuvP1180102 (2).JPG
是非先のリンク先を見てくださいね。
おまけで、赤の水性ペンで、コーヒーフィルターに丸を書いて、それをエタノールにつけたものをスパイペンで照らしてもらいました。1回目のお友だちは、やっていません(ごめんね)
uvP1180102 (15).JPG
これは、以前の行った、
を見てね。赤っぽい水性ペンには、紫外線ライトをあてると光るものが入っているようです。
P1170736.JPG
今回スパイペンを持ち帰るので、おうちでも、調べられるね。
今日の実験は、おうちでもできるので、ぜひ、やって、発展させてください。
でも、絶対ライトは、人や動物に当てたりしないでね。特に、目にはだめです。
また、長い時間真っ暗な部屋で使うのもよくないよ。KUBOさんは、ずっと実験のことを考えて、いろいろ調べていたので、ちょっと目が痛くなりました。
みんなも気を付けて、実験しください。
次回、東児童館では、6月30日に、『フリクションインキを科学する』というテーマで行います。
東児童館では、4年前にやったのだけど、覚えているお友だちは、いるかな~。
他の児童館でも、もちろんやっていますよ。6月は、下記の予定です(児童館以外も入れています)。
児童館での実験隊は、自分が行っている児童館や小学校でなくても、無料で参加できるので、ぜひ、遊びに来てね。おうちの方のご参加も、大歓迎です。
===
★06・02(月)   15時30分くらいから
   偏光板で遊ぼう!児童館バージョン
   どなたでも、無料!@吉沼児童館

★06・11日(水)   15時から
   スパイペンで遊ぼう!
   どなたでも、無料!@二の宮児童館

★06・16(月)   15時30分くらいから
   ぷよぷよ(高分子吸水体)でマジック
   どなたでも、無料!@上郷児童館

★06・18(水)   15時くらいから
   偏光板で遊ぼう!児童館バージョン
   どなたでも、無料!
   @吾妻西児童館

★06・19(木)   
   飛び出せ!3Dを科学する
   @石岡市立東成井小学校6年生

★06・22(日)   14時くらいから
   試作!工作!アニメマシン
   @潮来市立図書館
   概要:http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2013/09/post-299.html
   ただし、工作などは、もっと高度です
itako.png

★06・23(月)   15時15分くらいから
   どなたでも、無料!@吉沼児童館

★06・26(木)   9:30~
   びよよ~ん!ゴムの実験
   @結城市立江川北小学校 3年生・保護者

★06・30(月) 15時くらいから   
   未定   どなたでも、無料!
   @東児童館
===
では~。


こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2014年度最初の児童館での実験隊は、いつもの東児童館で行いました。
そのご報告です。
テーマは『音のぶるぶるを感じよう!』ってことで、こんなものを用意しました。
P1170897.JPG
やったメニューはこんな感じです。
P1170896.JPG
ちょっと難しいけど、『振動』って言葉を覚えていてくれたらうれしいなと思いました。
ではまず、「どうやったら音が鳴る?」ってことで、たいこ・笛・モノコード・すりこぎ・・・
などで、音を出してみました。
P1170898.JPG
左下のは、使わず、後の画像で出て来るかもしれませんが、
ゴミ箱で作ったたいこ → たたく
笛 → ふく
モノコード → はじく
すりこぎ・おしゃもじ → こする
って感じかな。
すりこぎ・おしゃもじは、なかなかいい音が出たね。
P1170930.JPG
当て方の違いで、音の大きさも違いました。
音が出ているものは、どうなっているのかな?ってことで、スピーカーに軽い発泡スチロールを置いて、音を出すと、ぶるぶるダンスして、振えていることがわかりました。
P1170917.JPG
みんな興味津々。
P1170964.JPG
動いている様子は、こちら。
いまいち全体が動いているので、置き方をもっと工夫すればよかったと思いました。
でも、実は、ちっちゃいバージョンも持ってきていたよ。
P1170965.JPG
ちっちゃいバージョンのほうが、動きが面白かったと思います。
で、どんなふうになるかというと。
を見てくださいね。たったの200円ちょっとで作れちゃいます。
ちっちゃいバージョンのほうが、動きが興味深かったです。

「ふるえて」っていうのは、ちょっと難しい言葉でいうと『振動』って言います。
みんなののどもふるえているよ。のどの近くに手を持ってきて「あ~!」とおっきな声を出しても、なんだかふるえているのがわかったね。
たいこを打つと、ドン!と音が聞こえるるけど、それは、たいこの皮がぶるぶるふるえて、そのふるえ(振動)が耳の鼓膜というところまでやってきて、鼓膜をふるえさせるので、音を感じることができるんだ。音を出しているものは、目に見えないくらいとっても早くふるえているんだね。
P1170934.JPG
この振えを伝えているのが、みんなのまわりにある空気なんだね。
もしも空気が少なくなったらということで、真空になる容器に、ブザーを鳴らして空気を抜いてみました。
P1170899.JPG
KUBOさんだけでは、きついので、みんなにもやってもらったよ。
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ちょっと聞こえにくくなったね。空気が少なくなったら、ふるえを伝えるものが少なくなって、音は聞こえにくくなりました。
厳密には、それだけが原因ではありません。KUBOさんには、解説はちょっと難しいので、こちらの方のサイトを読んでみてください。
音を伝えるのは、空気だけではないよってことで、糸電話・はりがね電話・太いはりがね電話・ばね電話・エコーマイク・ゴム電話などを紹介しました。
P1170909.JPG
糸電話って知っていたかな?これは、空気ではなく、糸で音のふるえを伝えています。
他にも、ゴム・はりがね・太いはりがね・ばね電話などで実験してみました。
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奥がゴム・手前はりがね    太いはりがね         ばね
太いはりがねは、ふるえている!と言ってたお友だちがいたね。ちゃんと実験できました!
おうちでも簡単にできるので、やってみてね。
はりがね電話は、キンキンした音がしたと思うよ。
上の画像にもあるけど、こんなのを用意していました。中身は、こんな感じ。ばねが入っています。
P1170974.JPGP1170976.JPG
不思議な音がしたね。
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音は、空気中より、はりがねなどの鉄のほうが、17倍も速く伝わるそうです。
水の中では、4倍くらい早いので、シンクロナイズドスイミングの時の音は、水中で聞くためには、工夫が必要だそうです。
おおよそ、硬いものほど、早く伝わるので、かたいダイヤモンドなんて、どんなに聞こえるんだろうね。
ちょっと楽しい「おしゃべりコップ』で、遊んでもらいました。
P1170945.JPGP1170963.JPGP1170944.JPG
おしゃべりコップがどんな物でどんな音が聞こえたかは、KUBOさんが他のブログに書いているので、こちらをどうぞ。動画もあります。
こちらには、他の方が、さらに詳しく解説されてます。

次に、音には、いろいろな音があるけど・・・
大きい音・小さい音
高い音・低い音
きれいな音
は、どんな違いがあるのかな?ってことで、いくつか実験をやってみたよ。
まず、大きい音と小さい音
たいこを強く打つと、
P1170935.JPG
大きい音がなって、小さく打つと、小さい音がなったね。
ちなみに緑色のは、スーパーのレジ袋をガムテープでピッピッピとゴミ箱に貼って太鼓にしたもの。いい音が出ますよ(この後に画像にあり)。
強く打つとたいこの皮が大きくふるえてそのふるえが大きいほう(振れ幅が大きいほう)が大きい音になります。
モノコードも、
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強くはじくと、大きくふるえるので大きい音になったね。強くはじかれて出てきた音は、遠くまでつたわるよ。
次は、高い音と低い音
マシンをゆっくり回しながらメガホンに当てたら低い音が鳴って、早く回しながらメガホンに当てたら高い音が鳴ったよ。
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ド・ミ・ソって聞こえる!って言ってくれたお友だちもいました!(^^)!ありがとう!
同じ時間にメガホンに当たる回数(振える回数:振動数)が多いほど、高い音になるんだ。
ハチは、1秒間に200回・カは500回位羽をふるわせるんだって。そういえば、カの羽の音のほうが高い音が鳴っているように感じるね。アブのは音のことについて教えてくれたお友だちもいたよ。
モノコードをゆるくはじいた時、音がしなかったね。ほとんどふるえなかったからなんだ。ぴんと張って、はじくと、音が聞こえたね。だんだん高くなったよ。
人間は、1秒間に、20回以上ふるえないと、音がしたとは、気づかないそうだよ。また、2万回以上振えちゃうと今度は、聞こえなくなっちゃうんだ。だんだんお年を重ねると、2万回よりももう少し、少なくなるようです。こちらに、画像が消えてリンクも切れているのですが、ちょっと書いています。
最後に、きれいな音はどんな音ってことだけど、いろんな音(振動)が合わさると、複雑な『音色:ねいろ』になって、きれいな音と感じるようでだよってことをお話ししました。
音叉をみんなに聞いてもらって
P1170958.JPG
その音叉をゴミ箱にあてて、音を少し大きくして、聞いてもらいました。
P1170905.JPG
ゴミ箱だけでなく、ドアや机に置くと、大きな音に聞こえたね。こういった工夫をするために、バイオリンなどはああいった形をしているらしいよ。
それで横のアルミの棒ですが。。。
実は、この音叉と関係する実験もできるのだけど、まず、このアルミの棒で『イライラ棒』という演示を見てもらいました。
アルミの棒を、松脂を付けた指でこすります。
P1170957.JPG
KUBOさんとっても楽しそうですが、耳をふさいじゃうお友だちもいたね。
KUBOさんは、端っこをこすって、棒の真ん中を持っているんだけど、持つ位置を反対側の端っこにすると、嫌な音はしなくなります。
アルミの棒は、筒になっていて、中は空洞です。どうしてかな~。言ったんだけど、
ちゃんと答えているわけではないけど、なにか、良い感?を持ったお友だちもいました。
P1170927.JPG
中学校や高校に行って、こんなことを
お勉強した時に、KUBOさんが、なんだがアルミをこすって音出してたな~。って思いだしてくれたらうれしいな。
そうそう、音叉と関係があるというのは。。。
アルミの棒を半分からまげてその半分のところに手に持つ部分を付けたのが、音叉のような形になるよね。ということです。
ちなみに、左のビニル袋に入ったのが、松脂です。
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この他、おもしろ実験として『ドップラー効果』について、実験をやりました。
上の画像の黄色いのは、防犯ブザー。音が大きいので、ビニル袋に入れて、振り回しました。音が違って聞こえたようだね。お持ち帰り資料を読んでみてね。
そして、今日の工作は、
ペンシルバルーン電話』を作ったよ。これは、さえら書房「ゴム風船の実験:立花愛子著を参考にしました。
P1170947.JPG
作り方は簡単。
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そして、ふうせんの部分に糸を付けてはじくと良い音がします。このお友だちは、ふうせんを持っているけど、ほんとうは、コップを持った方が良い音がします。
モノコードのようにして、音を聞いてみてね。
もう一つおまけで、ストロー笛を持ち帰りしてもらいました。
P1170979.JPG
ピンクの風船の部分を口にパクンとくわえ、ゆっくり吹きます。
こちらの方のサイトを参考にしました。他にも、いろいろ資料があり、参考にしています。
長さを変えると、この笛のように音階がつくれるかな~。と思ったのですが、
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そこまではうまくいきませんでした。
ちっちゃい風船がついているので、とれないように気を付けて、鳴らしてみてください。
お持ち帰りのストローと風船でおうちで長さを変えてやってみてね。
おまけで、おもしろい実験をご紹介しますね。自分でもやれますよ。
今回は、入学したての1年生が多いということで、お遊びが中心となりました。
次回東児童館では、『スパイペンで遊んじゃおう!』ってことで、紫外線について、お勉強します。
5月26日の予定です。
他の児童館での予定などは、こちらをどうぞ。
遊びに来てね。
こんにちは、みなさん。         おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
KUBOさん、ちょっと風邪を引いたので、アップが遅くなって申し訳ありません。
===
2014年3月3日、いつもの東児童館で、本年度最後の実験教室を行ってきました。
テーマは、『ふしぎなおひなさまを作ろう!』ってことで、
KUBOさんが用意していたものですが、右の首ふりドラゴンのマネをして、左のようなものを作りました。
P1170662.JPG
首ふりドラゴンについては、こちらをどうぞ。今日作った工作がどうして不思議に見えるかも、持ち帰り資料より詳しく、書いていますよ。ドラゴンをダウンロードもできますよ。
まず、本日のメニューなどはこんな感じ。
P1170667.JPG
っていまいちがら~んとしていますね。
こちらは、違う感じのふしぎなおひなさまの画像です。
P1170657.JPG
顔はドラゴンの錯覚を用いて、『ふしぎ』にしています。ドラゴンのサイトを見てから下記の動画を見てくださいね。
ということえ、まずは、おようふくの『ふしぎ』から
ペーパークロマトグラフィーって?ということで、こんなものを用意して、実際に様子を見てもらいました。
P1170661.JPGP1170664.JPG
コーヒーフィルターを短冊状切って、水性ペンで点を打って、水にちょこっとしたして、右のように乾かします。
ほんとうは、風に当たったりしないように、外に枠を付けたほうがいいのだけど、それは省略しています。しばらくすると、こんな風になります。
P1170687.JPGP1170683.JPG
右の画面のほうは、指で長くなっていることを演じているのですが、こんな感じ。
ペーパー.png
水につけると、点になっていたインクが上に上がっていき、黒色でも、茶色や緑いろっぽい色に分かれています、水性ペンは黒でも黒だけではなく、いくつかの色が混ざっているのがわかります。
こういう風に、ものを分けることができる方法を、クロマトグラフィーと言って、それを紙で行うので、ペーパークロマトグラフィーというのだそうです。分けるだけでなく、作り出すこともできるよ。この辺りは、持ち帰り資料を見てね。また、【ペーパークロマトグラフィー】で検索すると、研究所や企業さんが、自由研究を紹介してくれているので、ぜひ、おうちの方とのぞいてみてください。
簡単に言うと、別れる理由は、水と、水性ペンの中のインクと、紙がどれくらい仲が良いかとか、水性ペンのインクの粒の大きさなどが、関係しています。
上の画像の上は水を使たものですが、下はアルコール(手洗い用)を使ったものです。違いがあるよね。
こんなのもやってみたよ。
P1170728 - コピー.JPG
右は、左から順に 黒の筆ペン2種・お名前ペン・フェルトペンです。
1つ目の筆ペンはそうでもないけど、他は、黒のインクが多いよね。
左は、蛍光ペンです。ブラックライトを当ててないのだけど、ブラックライトをあてると、伸びていった先のほうで光ったようです。
そして、お友だちとやってびっくりしたのが、こちら、ブラックライトを当てたのは、ピンクの水性ペンです。
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水性ペンにも、蛍光が使われているんだね。
ってことでお友だちには、コーヒーフィルターを少しカットして、インサートカップの胴体に、おようふくとして着せて、水性ペンで、模様を書いてもらうことにしました。説明の様子はこちら。
P1170691.JPGP1170693.JPG
丸や米印やぐるぐる模様を書いて、綿棒で、水をぽちょ・ぽちょっと点けます。あんまりやると、綿棒にインクが付くかな?と思ったのですが、そうでもなかったです。
お友だちの様子です。今年度最後なので、いっぱい入れておきますね。
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おうちの方や幼稚園のお友だちも来てくれましたよ。
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P1170699.JPGP1170700.JPGP1170701.JPG
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ブラックライトを当ててみています。
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2回目の時には、ブラックライト係は6年生のお友だちにやってもらいました。
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毎回来てくれてありがとう。卒業おめでとう!
ということで、今度は、上の画像にも見えている、顔作り。
顔に使ったのは、胴体と同じ、インサートカップです、それも、ちょっと薄手のもの。100円ショップにあるよりもっと、お安いものです。
それに、外から顔の絵を描きます。ドラゴンのように、不思議な動きにするコツは、底の丸い部分を鼻するのが良いと思いました。そして、顔の輪郭を丸くはっきり書くといいかな。こちらは、お友だちの作品。なかなか、かわいい。
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このドラゴンの錯視は、最初のリンク先を見てもらいたいのですが、顔が膨らんでいるものだという認識がいまいちのお子さんには、感じにくい錯視です。だから、KUBOさんは、みんなに楽しんでもらえるかちょっと不安でした。
それで、最初の待っている時間に、廊下で、こういう演示をしたり
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最初に、もう一度見たりして、
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P1170720.JPG
してから、工作を開始
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みんな上手に書けたし、ちゃんと錯覚も起こっているようです。
錯覚を起こしやすくするためには、こうして、明るいほうにおひなさまを向けるとよく感じられるようです。
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で、みんなに、ちゃんと見えた?なんて確認しながら、KUBOさんも、見せてもらっています。
おそらく、KUBOさんが、見えている以上に、みんなには、よく見えていたようです。それはおそらく、自分で、書いたから。自分で、ぶたさんを書くぞ!と思いながら、カップの裏に書き、それを上から顔に見えるかな~。と思いながら見ているので、さらによく見えているのだと思います。
今回の工作は、少し大丈夫かな?と思ったのですが、思ったよりも、よかった気がしました。
2回行ったのですが、終了後には、補講!?として、参加してくれたお友だちもいました。
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居残り授業みたいで楽しかった!って言っていて、KUBOさんもうれしかったです。
今度は、間に合うように、来てね~。

首ふりドラゴンの工作は、よく行われているのですがただ、切って作ってそれで終わり。というものがあるようです。それって、とっても残念だなと思っていました。
それで、解説をちゃんと添えてあげるようにしたいと思い、最初のサイトのようなものを作りました。
また、工作は、むつかしいなと思っていたのですが、演示をしっかりしてあげて、このインサートカップを使い、自分で絵をかき工作を行うと、低学年でもできるのではないかと思っています(幼稚園のお友だちにはどうだったか確認していません)。
ぜひ、このサイトをご覧になった皆さんも、子どもたちとトライしてみてくださいね。
インサートカップの詳細など、お知りになりたい方はぜひ、コメントください。
ってことで、今回で、25年度の児童館での実験教室は、すべて終了です。4月からもまた、児童館での実験隊は、進めていくので、ぜひ、遊びに来てください。
つくば市こども課さんとの協働事業で行っていきます。
今回のように、幼稚園のお友だちや、おうちの方のご参加も大歓迎です。
4月になったら、順次予定をアップしていくので、のぞいて下さい。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
ご参加いただいたおうちの方、ありがとうございました。
また、いつものように、お手伝いいただいた、Iさん。ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
こんにちは、みなさん。          おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2月27日に、東児童館で、『カップラーメン4きょうだいで錯覚のお勉強!』というのをやってきたので、そのご報告です。
この実験は、二の宮児童館で行ったのとも、一緒ですので、二の宮児童館でやったお友だちも、振り返ってみてね。
錯覚っていうのは、見えているものが違うように見えることを錯覚と言います。見えてないものが、見えるのは、幻覚!これがおこると、ちょとタブない状態!だから、気を付けてね。
今日は、錯覚をやるんだけど、錯覚は、みんな同じように感じるわけではありません。だから、私は感じるのに、あの人は感じなくっておかしいなってことはないので、また、自分がよく感じなくても、気にすることはないよ~。って前置きをして
まず、久保さんが用意したのは、こちら。演示道具です。
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そして、工作道具は、こちら、
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まずは、カップラーメンに兄弟がいるんだけどってことでいろいろ並べていきます。
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見えるように...
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一番上にのっているのは、こちら。
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MINIを、ちっちゃくしたもの。海洋研究機構?かな。そこでお友だちがもらってきてくれた、KUBOさんの宝物です。深海3500で行けるくらいの、2500mくらいの海底の水圧をminiにかけたら、このくらいになるそうです。2500mよりもっと深くいっても、これ以上は、小さくならないとか。
miniは、容器が、発泡スチロールでできています。だから、圧力がかかると、発泡スチロールは、ちじんで小さくなってしまうのです。保温性が良いので、これまでカップめんの容器は、発泡スチロールが使われていたのですが、最近は、紙に代わってきているので、みんながもし深海にのって、海の底に行って、カップラーメンと一緒に外に出たらちっちゃくなるかな~。と思ってやってみても、紙の容器では、ダメのようです。でも、それ以前に、人間も、死んじゃうけどね~。なんてお話を(2回目のお友だちにはしたかな~)
で、写真のように、最近は、KINGが出てきたので、カップラーメン4きょうだいではなくなって5きょうだいで実験を行いました。この重ね方を変えると、なんだか、KINGも、そう大きく感じないのですよね。
こんな比較もしてみたよ。
P1170597.JPGP1170598.JPG
色の違いも、若干関係してくるかもしれませんが・・・上が大きくて下が小さい扇型を上下に並べると、上のほうが、小さく感じます。こちらに、詳しく書いているので、見てみてね。上下でなくて、横に並べたらどうなるかとかも、紹介しているよ。
次はこちら
P1170600.JPGP1170602.JPGP1170603.JPG
よくある錯覚ですが、横にしている棒は、二分されているので、縦に置いた方が長くなるとか・・・
人間は、上に伸びるものを「わ~!たかいな~こわいな~」と思うので、上に向いている方が長く感じるとか・・・
でも、もちろん、真ん中の画像のように、同じ長さで、右の画像のようにおくと、長さの違いは、あまり感じられません。
次は、こちら。
P1170604.JPGP1170605.JPG
点字ブロックですが、人間は、光は上からあたっていると思うので、上が明るく、下に影があるように書いた丸は、膨らんでいるように、感じるようです。だから、右の画像のように逆になると、はじっこのほうが、膨らんで感じます。
ちょっと見ずらいのでこちらでどうぞ。
クレーター錯視.JPG
クレーター錯視と言われています。点字ブロックのイラストですが、真ん中が膨らんで感じます。でも、これを上下さかさまにしたら、
クレーター錯視3.JPG
両端のほうが、膨らんで感じますね。
さらにこちらでは、
クレーター錯視 (2).JPG
いまいち、膨らんで感じる錯視にはなりませんね。
このクレーター錯視の図形は、立命館大学の北岡明佳氏に、以前拝借したものです。
今回の実験の画像は、上記の北岡先生に拝借させていただいたものが多いです。
お次は、こちら、
P1170609.JPG
箱アニメっていうのも見てもらったんだけど

P1070949.JPG

ちょうど良いスピードで光らせると、うまく絵が動いているように感じます。
4つの絵をかいてセットするとこんな感じ。途中で、スピードを変えています。

箱アニメの中はこんな感じ。

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動いていないものでも、動いているように錯覚するのですね。

次は、こちら。

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おおきな丸に囲まれた丸と小さな丸に囲まれた丸は、小さな丸に囲まれた方が、大きく感じるとか、黄色と青に囲まれたら、おなじ緑も、ちょっと違って感じるとか、他にも、いろいろ体験してもらいました。
ベンハムのこま      首ふりドラゴン    目の色が変わる女の子
P1170616.JPGP1170618.JPGP1170640.JPG
目の色が変わる女の子   タイルの色が変わるもの
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この辺りは、以前展示物として、展示していたことがあるものですね。
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最後に、グループごとに、フラッシュライトを使ったアニメーション・首ふりドラゴン・ベンハムのこま・不思議なお面
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などを体験してもらって、工作にうつりました。
工作したものは、こちら
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ちょと見ずらいですが、小さなばね状のものに、ビー玉が入っていて、その周りを大きな逆向きのばね状のものが囲んでいます。これを回すと、何とも、不思議な感じになるのです、これは、市販品としたら、こんなもの。
ハト除けの飾りだったり              ドアのチャームだったり
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こんなものを使いました。
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100円ショップのワイヤーを単三電池を芯にして巻き、17mm(一番オーソドックス)なビー玉を入れました。今回の工作で、大事なのは、真ん中を通ること、回転していることがわかりにくいように、丸いものを使うこと。だから、本当は、ビー玉は、色や模様がついたもののほうが、かわいいかな?と思ったのですが、錯覚をよく感じるには、何もないものがいいと思いました、最初は、もう少し手の込んだものを作る予定だったのですが・・・上記のものになりました。こちらが参考になると思います。回っている動画もありますよ。
東児童館のお友だちの様子は、こちら。
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P1170629.JPGP1170632.JPG
P1170631.JPGP1170637.JPG
クリックすると、、ちょこっと大きくなるかもしれません。
この実験は、以前、雑誌に書いたことがあり、その原稿は、こちらで公開しています。合わせて、見てみてね。
今回は、ブログを見て、ちょっと遠くから来てくださった、おうちの方とお友だちもいて、KUBOさんはとてもうれしかったです。最後もっとお話ししておけばよかったと思っています。すみません。
実験隊の活動は、本年度は、あと一回3月3日の同じ東児童館での活動です。
でも、4月以降も、続けていきますので、ぜひ、ブログをご覧になって、遊びにいらしてくださいね。
質問などありましたら、コメントからどうぞ。

いつも写真を撮ってくれているIさん。今回は、とても大忙しでしたね。グループに分かれての演示の担当・カメラマン・工作の指導・・・本当に毎回ありがとうございました。
実験隊では、こういったIさんのように、一緒に理科を子どもたちと楽しむ仲間も、ゆる~く、募集中です。下記をご覧になって遊びにいらしてくださいね。

偏光板の実験@竹園西児童館

| コメント(0)
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

昨日2014年2月17日は、竹園西児童館で、偏光板の簡易バージョン実験を行ってきました。
P1170564.JPGP1170569.JPGP1170579.JPG
P1170580.JPGP1170581.JPGP1170572.JPG
どんな実験だったか、振り返りたいお友だちは、下記を見てくださいね。
もっと詳しい、情報も入れていますよ。また、右の検索窓に、【偏光板】と入れると、いろいろアップもあります。

竹園西児童館のお友だちも、かわいくって、KUBOさんとっても楽しかったです。
また、来年度いけたら、よろしくね!

こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

2014年2月12日 つくば市立二の宮児童館で、『カップラーメン4兄弟で錯覚のお勉強!』というテーマで、実験教室を行ってきました。
この実験の流れなどは、2月27日(木)に、つくば市立東児童館で行いますので、そのあとに、アップしますね。
今日は、二の宮児童館での、工作の様子をご紹介しておきます。
行った工作は、針金をくるくるまいてそこにビー玉を入れて、ちょっと不思議な動きをするものです。
ワンダーモビールなどの名称で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
ハト除けのこんなものもありますよ。
P1170540.JPG
KUBOさんが用意したのは、こちらの材料
P1170533 - コピー.JPG
というほどではないのですが...
ビー玉・自由に曲げられるダイソーのワイヤー(2mm)・単3電池を2本つないだ芯・ゴム
コースター・クリップ
などです。
こちらの方が、見やすいかな。
P1170509.JPG
一番よく売られているビー玉は、17mmです。今回のワイヤーを使うと、単3電子に巻きつけると、ちょうど良いようです、
こちらが完成品になるのですが、
P1170500.JPG
実際に二の宮児童館のお友だちがつくったのは、下の白いコースターがないものです。
上の部分だけでも、十分楽しめそうなので、当日、上の部分だけの作成にして、楽しんでもらいました。
お友だちの工作風景は、こんな感じです。
P1170548.JPGP1170547.JPG
P1170546.JPGP1170544.JPGP1170543.JPG
ちょっと小さな画像で、すみません。
今回の工作が、どんな感じに動くかというと・・・コースターがあるバージョンですが、
こんなかんじで、コースターを取り付けています。
P1170501.JPG
コースターがあったほうが、らせんの下の部分が面白く感じられるかな?と思って、用意していたのです。
今回の工作で、注意することは、中心がぶれないようにすること。
上から見た時にこんな感じになるようにします。
P1170502 - コピー.JPG
余談ですが、真ん中に見える細い赤いらせんは、ビー玉にまわりのワイヤーが映っているのですよね。
上につける輪ゴムを2本つなげると、長く回るようになるのですが、ひもにすると、ぶれるのですよね。
高学年には、モーメントとか、考えるヒントになると思います。
また、今回は、ビー玉は無色透明です。中に模様があるもののほうが、かわいいかな?と思ったのですが、それでは、ビー玉が回っていることが感じられてよくないかな?と思いました。
下のコースターに取っ手をつけて、回しやすくしようと思いましたが、それでは、コースターが回っていることが感じられて、これまただめかな?と思い、コースターには何もつけず、ゴムをくりくりすることで回転させるようにしました。
もちろんコースターも、四角などより、〇のほうが回転しているのが、感じられず、よいかなと思います。
今回の工作は、ビー玉が上に上がったり下がったりするように見えると解説してあるものもあります。また、ビー玉を模様入りにしている工作もあります。KUBOさんも、最初は、コーンを二つくっつけたようなものをビー玉の代わりに使っても面白いなと思ったりもしましたが・・・
実際作って見ると、上記のように意外と奥深いような気がしました。
よく考えた後に、応用バージョンを考えられるようになるといいなと思いました。
ただ、お友だちが遊んでいる様子を見ると、少しくらい回転の軸がぶれても、それなりに楽しんでいたようなので、いろいろ遊んだあとに、その後のステップアップとして考える余地を残しておくのもいいかな?と思いました。
防府市青少年科学館ソラールhttp://www6.ocn.ne.jp/~solar/
の館長さんからの情報で、今回の工作は、こういった発展もできます。
P1170504 - コピー.JPG
回転すると、こんな感じです。
外のらせんは、フィルムケースに、逆向きに巻き付けています。
二の宮児童館のお友だちは、予備のワイヤーとビー玉をもちかえっているので、いろいろ遊んでみてください。当日の実験内容は、27日以降にアップしますので、ちょっと待っていてくださいね。

自作3D装置!@東児童館

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こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
いつもの東児童館で、『飛び出せ!3Dを科学する 自作3D装置』の実験教室を行って
きましたので、そのご報告です。
と言っても、今回は、おもしろ!ふしぎ?実験隊のFBページで、報告させていただいて
います。
実験隊のFBページは、公開しているので、どなたでも(FBをやっていない方でも)見る
ことができます。このブログに載せていないネタも、いろいろ入れていますよ。
ぜひ!ご覧くださいね。
今回は、お友だちは、赤青メガネをかけている画像が多かったので、画像修正をする
必要があまりなかったのです。だから、お友だちの
様子も、ご紹介しています。
P1170392.JPG
画像は、いつものIさんが撮ってくださいました。
いつもありがとう!
同じ実験は、明後日1月29日(水)二の宮児童館でも行います。3時過ぎには、準備を
始めますので、もしご興味があられる方は、これにコメントを入れて、ぜひいらしてく
ださいね。
実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
次回予定は、こちらからどうぞ。
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先週の東児童館・二の宮児童館のご報告のアップをしていないのですが、その前に・・・
KUBOさんは、毎年、品川区環境情報活動センター
に呼んでいただき、実験教室をさせていただいております。
今年度は、いつもより砕けた、「びよよ~ん!ゴムの実験」をさせていただきました。
その様子を、ご担当の方が、レポートにしてくださったので、どうぞご覧下さい。
びよよ~!ゴムの実験の概要をとても詳しく書いて下さっています。
この実験の楽しさが伝わってくると思います。
shinagawa1.png
画像:上記サイトより
ゴムネタについては、こちらをどうぞ。
・・・
KUBOさんはいつも思うのですが、画像は、それを撮っている方の人となりが出ますよね。いつも実験隊の様子をとってくださる I さんもそうですが、今回のご担当の方も、とてもよい画像をとっていただきました。また、毎年、品川区環境情報活動センターさんは、KUBOさんがやりやすいようにご対応いただいております。ありがとうございます。
来年度は、また新しいネタを考えて伺わせていただきたいと思っています!

こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
先日、もりや市民大学さんhttp://moriya-cc.com/で、
実験隊の活動について、お話しさせていただく機会がありました。
ご参加いただいた方々が、守谷市でボラティア活動をされていたり、これから活動しようかな?と思っていらっしゃる方々だったこと、また、将来的には、守谷市との協働事業にもたずさわっていただけたらと思ったこともあり、下記のようなメニューで約1時間進めさせていただきました。
mor1.png

その後30分は、お持ちした、展示物などをご紹介していきながら、進めさせていただきました。

・おもしろ!ふしぎ?実験隊とは?
・そもそも、科学ボランティアって?
・ボランティアを継続するためにはどういうことをしてきたか
などのお話もしておりますので、ご興味がおありの方は、ぜひ、ご覧下さい。

下記に1時間30分という長丁場ですが、動画をアップしていただいております
リンクは終了となっているようです。

また、当日のお持ち帰り資料の一部は、こちらです。
以前は、JST:科学技術振興機構のかきのサイトにありましたが、リンクされなくなっています。
ご参加いただいたみなさんも、すでにボランティア活動をされていた方も多く、大変熱心に聞いていただけたと思います。
また、多くの方々は、わたしより、年配の方も多く、ご経験も豊富であられると思います。温かい目で見守っていただき、わたしとしましても、初めての経験でしたが、大変楽しく、お話しさせていただくことができました。この場をお借りして、ご参加いただきたみなさま、会を支えてくださったもりや市民大学の皆様、ありがとうございました。
今後、今回の活動で、ご参加の皆様、このブログを訪れてくださったみなさまと、交流ができたらいいなと思います。
連日の実験教室で声がかすれていたことも併せ、話し方には、もっともっと工夫がいるなと思いました。また、動画の中で、団体の名称など、不正確なこともありましたが、お持ち帰り資料には、正確なお名前を記しております。

静電気で遊ぼう!@東児童館

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
11月25日(月)いつもの東児童館で、『静電気で遊ぼう!』というお題で、実験教室をしてきたので、そのご報告です。
KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
P1160740.JPG
P1160741.JPG
長ふうせんを、こすって、
P1160757.JPGP1160761.JPG
色々なところにくっつけてみました。
P1160755.JPGP1160765.JPG
色々なものもくっつけてみました。
緩衝剤
P1160769.JPGP1160767.JPG
紙とアルミホイル
P1160772.JPG
アルミホイルは、パチッとくっつくけど、そのあと落ちた。のはKUBOさんのだけで、みんなのは、意外とくっついてたね。放電とかに話を結び付けたかったのだけど...
後、水に近づけたらとかは、前半のグループでは、忘れていたよ。
おうちで、お持ち帰り資料を見ながら、やってみてね。
ふうせん同士もくっつけてみたよ!
P1160760.JPG
ケロロも、スポンジ・ふうせんでこすると、こんな感じで、違いがありました。
P1160774.JPGP1160776.JPG
静電気の実験では、もっと伝えることがあるのかもしれませんが、今回は、自分で実際に体験してもらおう!ということで、いろいろ自分でやってもらったんだけど・・・
P1160759.JPG
みんな、やっぱり、汗ばんでいて、なかなか、難しかったです。
一番は、「わっかとばし」をみんなに、成功してもらいたかったのですが。。。
P1160777.JPGP1160778.JPG
うまくいかなかったお友だちも、多かったね。うまく、アドバイスできなくってごめんね。
KUBOさんは、「わっかとばし名人」になれたよ~。
今回のわっかとばしは、静電気クラゲのようなものです。クラゲの代わりに、スーパーのレジにある、ガラガラ引き出すビニル袋を使っています。
2㎝位の幅に切っています。
これは、つくばエキスポセンターのボランティアのSさんに、教えていただきました。
もし、この工作をしてみようと思われる方は、Sさんに連絡しますので、どうぞお知らせくださいね
お友だちは、ぜひ、お持ち帰り資料を見て、いろいろ実験してみてね。
そうそう、もう一つ、丸ふうせんをお持ち帰りしたよね。
こんなことができます。
P1160744.JPG
まるで、ヘリウムを入れた風船のようだけど、これも、静電気の力でくっついています。
おうちでやるときは、ゴシゴシして、天井まで持っていってくっつけてね。
この実験は、日本ガイシさんのサイトを参照しています。
ここでは、LEDライトも使って、電球のことについても、言及してあり、とてもよいなと思いました。

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
11月9・10日に行われた、つくばサイエンスコラボ2013に参加してきました。
そのご報告です。
サイエンスコラボは、いろいろな企業・小中高校大学・研究所などのブースが、つくば市のカピオを中心に出展する、科学の祭典のようなものです。おもしろ!ふしぎ!実験隊は、
ぷよぷよをすくって、マジックができる芳香剤を作ろう!」というテーマで対話型の実験工作と、さわって遊べる科学グッズの展示を行いました。
さわって遊べる科学グッズの展示物は、こんな感じ
P1160663.JPG
P1160658.JPG
今回は、空気関係の展示も行いました。下に見えるゴム板の吸盤は、壊れちゃいました~。(>_<)1トンの空気が乗っているのだから、しょうがないですね~。
夕方になっても、大繁盛でした!
P1160662.JPG
みんな、さわって遊んでくれたようです。
P1160651.JPG
で、上の画像の黄色い服の子たちがやっているのが、「ぷよぷよ~」のほうの、対話型の実験工作!
こんな感じです。
P1160664.JPG
やってくれたお友だちも、プクプクしてとってもかわいい!
お皿に入っているのは、ぷよぷよとビー玉。
透明容器にすくいます。
P11606641.JPG
すくうのは、色がついたぷよぷよ5つ・透明ぷよぷよ1つ・ビー玉2つです。
puyopuyo.png
すくったら、KUBOさんが、透明ぷよぷよを消して見せます~。といって、ビーカーでお水を容器に入れていきました。そしたら、透明ぷよぷよは、消えるのです!
ぷよぷよと言っていましたが、ぷよぷよは、こちらの画像の
P11606521.JPG
下の容器に見えるものです。これを1日水に入れておくと、水を吸って、お皿の中のものくらいに大きくなります。ほとんどが水なので、これを水に入れると消えるのですね。水ではない物質のビー玉は、ちゃんと見えるのです。
こちらも、すくっていますね。
P1160652.JPG
ぷよぷよは、水を取り込んで大きくなるってことは、その水に香りをつけると、香りの付いたぷよぷよになるということで...香りのもとを入れます。赤い蓋の容器に、香りのもと(レノア)を入れておいて、その4種類から選んでもらって、一粒入れてもらいました。
透明容器のふたに穴をあけ、それにシールでふたをして、お持ち帰り。
で、次の実験!
上の画像の左下の赤い蓋の香りの容器の隣に、横になった白い蓋の容器があるのが見えますか?これには、高分子吸水体を入れています。
そこで、今までぷよぷよと言っていたけど、実は、ぷよぷよは、この、高分子吸水体に色を付けて丸めたものです。といって、白い粉の高分子吸水体が、おむつや芳香剤・ひえひえ・熱さまシート・土のう・ソフトコンタクトレンズなどに使われていることを紹介します。
そこで、マジック!こんなものを、用意しました。
P1160616.JPG
みんなに渡したのは、上の画像の左のものですが、下にシールをしているので、本当は、真ん中のもののように、高分子吸水体が下のほうに入っています。この袋は、4㎝くらいのとても小さいもので、下に見える薬さじの小さいほうでひとさじ弱くらい高分子吸水体が入っています。
その袋にピペットひとメモリ分くらいの水を入れます。
水は、ちゃぽちゃぽ入っているのですが、そこで、「かたまれ~かたまれ~」とおまじない。みんなにもやってもらいました。
途中、実はどうなっているか見てもらって、触ってもらったのですが、この様子は、まさに、「おむつの中のおしっこ」状態!とってもぷるぷる。上記画像の右のものです。
それで、えい!とひっくり返しても、さっきまで、ちゃぽちゃぽ状態だったお水は、こぼれてこないというわけです。
みんなには、この袋とスポイト・プラさじ・説明書。もちろん香りづけした容器も持って帰ってもらいました。
この実験の大寄せでのバージョンは、こちらをどうぞ
===
この最後のマジックの袋は、とてもよいと思うのですね。
この水が消えるマジックは、普通、紙コップなどで紹介されます。とってもおもしろいけど、おうちに帰ってやってもらうには、高分子吸水体の粉を持って帰って、それをコップなどに移し替えて...という作業をしてもらうことになるのです。だから、高分子吸水体をじかに触ることになるかもしれないので、少し不安です。
でも、この袋に入れて、袋でマジックをやると、そのままチャックをして捨てることができるので、とっても安全。
本当は、このチャック袋は香りを通すので、この袋に、レノアを入れると、香り袋になっていいな~。とも思うのですが、やぶれるとちょっと心配。だから当日は、そのまま捨ててね~。と言っておきました。
参加したお友だちは、おうちでマジック成功したかな?
===
今回の活動では、約200人くらいのお友だちに対話型の実験工作で楽しんでいただけたようです。
展示物のコーナーも、とてもたくさんの方がたに、触っていただけたようで、何よりでした!
ブースにいらしてくださったみなさま、ありがとうございました!
また、今回も、多くの方にお手伝いいただき、大変助かりました。Kさん・Iさんご家族・Y君ありがとうございました!
回の活動で、『理科の芽隊』
のチラシをたくさん配ることができ、また、多くの方々に、実験隊の活動を紹介させていただくことができました。
ありがとうございました。
これからもまた、理科のたのしさを伝える活動をしていこうと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

10月27日に行われた、東小まつりに出展させていただきましたが、
無事に終了させていただきました。
東小まつり委員さん・PTAの方々・東小学校の先生方ありがとうございました。
また、おいでいただいた お子様方・おうちの方々、ありがとうございました。
展示物など、記載していいる解説書が、むずかしかったりわかりにくかったりしたと思いますが、
少しでも、「おもしろいな!・ふしぎだな?たのしかったな」と思っていただけたら、うれしいです。
何か、ありましたら、これへのコメントや学校でのアンケートに記載していただけたら、実験隊としても、うれしいです。

今年度は、多くのボランティアの小学生・高校生・保護者の方々・一般の方々がいらしていただけて、実験隊の活動の目標の一つの『科学ボランティアを増やす!』ということの、足がかりになったのではと思っています。
お忙しい中来ていただき、また、終始たのしそうに活動していただき、本当にありがとうございました。

当日の展示物などを、FBページの方ですが、アップしています。
ようすと合わせ、解説などほんの少しですが、入れていますので、ご覧下さい。
来年度は、事前に、展示物の解説などをアップしておくのもいいかな?と思いました。
また、小学生には、展示物の解説担当として、ボランティア参加してもらうのも、いいかな?と思いました。

今後の実験隊の活動は、こちらにあります。
http://tsukuba-ibk.com/omosiro/25.html
特に11月9・10日サイエンスコラボ2013(つくば市カピオにて)にも、出展しますので、ぜひいらしてくださいね。また、いらしたら、お声掛けください!
では、次回の東児童館での活動は、11月25日(月)です。
ちょっと寒くなってきたので、風邪ひかないようにね!

今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
びよよ~ん!ゴムの実験の簡易バージョン(通常の実験の前半部分)』をいつものつくば市立東児童館でやってきたので、そのご報告を兼ねて、ゴムの実験の前半部分のご紹介です。
まずは、KUBOさんが準備したのは、こちら
P1160353.JPG
今回は、火あぶりまでやって、紙コップの車の工作をして終了です。
普通の90分の実験では、今回のもの+スーパーボールの実験をして、免震ゴムについてのお話やすっ飛びボールの工作もあります。
どれも、おうちでできる実験なので、ぜひやってみてください。
===
まずは・・・
1971年発売の『かがくのとも:ごむのじっけん』かこさとし作
を読みながら、実際に実験をし、そのほか、+アルファーの風船を使った実験を行います。
いろいろやるのですが、
ゴムには、いろいろな性質があって、そのために、いろいろなところで使われています。
ということをわかってもらいたいなと思っています。
この本ができた頃は、まだなかったのでしょうが、今では、シリコーンゴムがお弁当の容器に使われていたり、携帯電話の中にも、ゴムが使われていたり、本当にゴムっていうのは、ユニークな存在なのです。
本に戻りますが、かこさとしさんは、ご存知ですか? 
「だるまちゃんシリーズ」や、「ふじさんだいばくはつ」など、子供向けの科学の本
をいっぱい出されている方ですよね。
今回の「ごむのじっけん」は、KUBOさんが、お友だちくらいだった頃?
売られていたようで、もう絶版です。

353.jpg
まずは、
ゴムの実験1
マッチ箱に輪ゴムをかけて小さな紙を飛ばします。
P1160366.JPG 
これだけでは面白くないので、最近は、靴箱にゴムをまいて飛ばします。
P1160367.JPG
なかなか、うまく飛んでくれます。
ゴムの伸びる性質を使っているのですね。
で、いつもお友達に聞くのですが~。
「今日は、パンツをはいてきた!?」
P1160368.JPG
みんなニタニタ!右の女の子たちの表情わかりますか~。
ゴムの実験の2番目は、割り箸にゴムをぐるぐる巻いたものを用意して、机をたたいてみます。
P1160371.JPGのサムネール画像
弾み方・音・手に感じる痛さ...いろいろ違いがあります。
ゴムの実験では、お友だちに前に出てきてもらって、実際にやってもらうことが多いのですが、この実験では、高学年のお友だちに出てきてもらうようにしています。違いをちゃんと他のお友だちに伝えるっていうのは、なかなか、難しいことなのです。
当日は、ちゃんと答えてくれましたね。ありがとう!
ちなみに、割り箸に巻いたゴムは、ずっとそのままだと、劣化してきます。そうすると、弾み方もよくないので、時々、チェックしてみたほうがいいですね。
ゴムの実験の3番目は、今回は省略!通常のゴムの実験では、墨にゴムをまいた割り箸を突っ込んで、ゴムは水を通さないという性質を紹介します。
ゴムの実験の4番目は、ゴムが電気を通すか通さないかの実験です。まあ、わかりきったことなのですが・・・
P1160373.JPG
針金と輪ゴムでやってみます。本ではそれで終わりなのですが...
その後、補足実験(お楽しみ)として、
●ちょっと汚れた輪になった針金
キラキラした針金
P1160377.JPG
これは、キラキラしたところが擦って取れると電気がつきます。
この後エナメル線を演示。高学年になったらモーターの授業で出てくるよ。
鉛筆の芯
P1160378.JPG
太くて濃い4Bだと点きます。
その後、シャーペンの芯を演示。これもつきます。赤や青の色がついたシャーペンの芯だと光り方が違うので、中学生くらいになったら、自由研究してみてね。
アルミ箔
P1160380.JPG
アルミ箔は、アルミニウムなので、キラキラ・たたくと伸びる・電気を通すという性質を持った金属なので、明かりが点きます。ちっちゃく丸めて、1gにすると、1円玉とおんなじだよ。
それに引っ掛けて、
キラキラ折り紙
P1160382.JPG
これも、キラキラ針金と一緒で、こすると点きます。
キラキラ折り紙は、アルミホイル(アルミ)に、オレンジの色を付けているので、電気を通すのです。
この他、お友だちの様子を見ながら、いろいろなものでつけたりつかなかったりを紹介します。
最後に話を戻して、
お湯を用意するために置いておいた、電気ポットのコンセントに差し込む部分を紹介します。
P1160383.JPG
気が通る電線にKUBOさんが触っているのに、びりびりしないのは~?と問いかけると、ゴムが使っているから!と答えてくれるのですよね。今は、コードには、いわゆる「ゴム」が使われているわけではないようですが・・・
その後は、本を離れて、風船などを使った実験になります。
まずは、
ゴムにお湯かけ
伸びたゴムは、熱を加えると、伸びるでしょうか?縮むでしょうか?
ペンシルバルーン(長い風船)に水の入ったペットボトルをつりさげて、
そのペンシルバルーンにお湯をかけます。どうなるかな?
伸びるかな?縮むかな?それとも耐えてそのままかな?
P1160384.JPGP1160386.JPG
答えは!
縮むです。
たまたまとっていただいた動画がるあのでアップしてみます。
=========================
本当に、一瞬なんですが・・・
『伸びたゴムに熱いお湯をかけるとどうなるか!』っていう
一番の見どころを上手に撮影してくださっています。30秒あたりです。
時間がない中だったので、かなり早口でしたが・・・(#^.^#)

30秒あたりの実験のところです。
========================
こちらで、この実験のポイントなどを書いているので、ぜひお読みいただき、トライしてみてくださいね。
では、実際にみんなもやってみよう!ということで、
5cmほどにカットしたペンシルバルーンを伸ばしたり、縮めたりしながら、
鼻の下で温度を感じてみます。
P1160387.JPGP1160390.JPG
勢いよくのばしたりちぢめたりします。すると、のばした時には、ゴムは熱く。縮めた時には、ゴムは冷たく感じます。
これはどうしてかというと・・・こちらに解説してありますが・・・
ゴムの性質弾性1.pdf
KUBOさん的には、お友だちには、こういう風にイメージしてもらっています。
===
ゴムは普通の状態では、ぶるぶる震えています。それがピーーー!っとのばされると、今までぶるぶる震えていたのが震えられなくなって、その分のエネルギーをみんなの鼻の下に熱のエネルギーとして、ピッとくれるんだ。
縮められるようになると、今度は、いつもの状態になるので、ぶるぶる震えるようになるので、そのためのエネルギーを今度は、みんなの鼻の下から熱のエネルギーとしてもらっていくんだ。
===
おもりをつるして伸びたゴムにお湯をかけると、熱のエネルギーをもらうので、いつものぶるぶるした状態になれる。それで、伸びたゴムにお湯をかけると、縮むのです。 
おうちの方用の、説明だけど、冷凍食品を、ゴムで縛って、冷凍庫に入れておいて、
冷凍庫から出したら、だらしな~く、ゴムが伸びていることはないかな?
でも、常温においておけば、すぐ、縮まってきて、普通のゴムに戻るでしょう。
これも、上記のことで説明できます。
冷えて伸びているゴムを常温におくと、熱をもらって、
またぶるぶる震えることができる、普通の状態に戻るのです。
なので、縮むってわけです。
 
この辺は、普通の物質と違う挙動を示すような気がするので、
ゴムって、不思議だな。おもしろいなって感じるところです。
お友だちの反応もとってもいいわけです。
 ただし、伸びたゴム』にというところがミソです。
普通のゴムにお湯をかけても、イマイチ反応は、見られません。!(^^)!
KUBOさんは、沸騰したお湯にゴムを入れて伸びたかな~って長さ測ったことあるけど、ほとんど変わりなかったよ。
お次は串ざしの刑 
串ざしの刑は、風船がぶ厚くなっている、いわゆるおへそは、割れません。
あと、結んでいるところもぶ厚い状態だから、貫通できます。
するっと入るように、サラダオイルを金属の串につけると、案外うまくいきます。
ただし、お友だちにしてもらう時には、くしの扱いには、十分気を付けてくださいね
P1160394.JPG
まんなか(おなか)に串をさすときは、セロハンテープを最初っから貼っておきます。
P1160395.JPG
こちらも2か所貼っておいて、貫通!ただし、セロハンテープは、100円ショップのものより、ちゃんとしたセキスイとか、上等のものを3枚張りくらいにした方がいいです。
また、どちらも、あまり膨らませ過ぎると割れますね。
つきが、スプレーかけ
これは、唯一、割れる実験です。
はがしスプレーって知ってますか?
シールなどを上手にはがすスプレーです。そのスプレーを使います。
P1160399.JPG
このお友だちの様子、ちょっと腰が引けていて、なかなか!ナイス!十分脅しているのです。
ふうせんが大きな音を立てて割れるのは、KUBOさんが、今いっぱいエネルギーを入れているから。どのくらい大きくする~。なんていいながら。
そして、小さくしてゆっくり割れるのを待つのと、おっきくしていっぺんで割れるのとどっちがいいかって感じで・・・
今回は、3回ほどスプレーをかけたかな...
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まだ割れない!
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3回目くらいで割れたね。
今回のスプレーの中には、リモネンという物質が入っています。
このリモネンは、天然ゴム(風船)の成分と似た構造
をしています。似た者同士は、仲良しになるってことで、一緒になると、ふやける感じかな?
はがしスプレーを風船にスプレーすると、パン!  
とわれちゃいます。
動画はこんな感じ
こちらに、リモネンなどをご紹介しています。
じゅうぶんに大きくふくらました風船は、すぐに割れますが、小さいときは、ふやけるのに時間がかかってタイムラグがあります。それもまた面白い!
この実験は、でんじろう先生がオレンジの皮を発泡スチロールにかけて、印鑑を作ったりする実験とも似ています。
最後は、火あぶりの刑
P1160404.JPG
みんなの中に入っていくと、とっても楽しい!
火あぶりの刑は、いくらあぶっても、中の水で風船が冷やされるので、
風船は、割れません。どちらかというと、冷たいくらい。
P1160405.JPG
よく、ホテルなどで、紙皿に入れた、ろうそくであぶる、
お汁もののおかずがあるでしょう?あれもそうです。
風船でやるときは、気泡があるところをあぶらないように注意してください。
気泡(空気)があると、空気は温まりやすいので、割れ安くなってしまいますよ。だから、下からトントンとたたいた後に、火であぶります
そして、お友だちは、キャアキャア叫んでいるんだでど、「実験は観察が大事だよ!」ってことで、よ~く観察すると、風船の周りに煤が付いてきます。
煤は、ゴム同士がくっつかないように、最初からつけてあるてんかふんのようなもので、
風船を触ったら、粉がくっついていることがあるでしょう。
あれです。あれがすすけたのですね。
ってことで、ゴムの伸びる力を使った紙コップクルマを作ります。
こんなものを使います。
P1160352.JPG
紫外線ビーズもおまけで使っているので、おうちの方に教えてね。
意外と面倒な工作かな?と思われるかもしれませんが、60人くらいでも、KUBOさん一人で対応できますよ。
P1160406.JPG
今回は、ちょっと穴が小さかったようですが...
P1160408.JPGP1160410.JPG
本当は、走っているところもちゃんといつもの井上さんが撮ってくださっていたのですが、消してしまいました。ごめんね。
ってことで、この実験は、大寄せでたくさんのお友だちと楽しめる実験なので、児童館・子供会などでの実験としては、お勧めです。
本当のゴムの実験では、この後、免震ゴムにつながる実験をしたり、ゴムの木・グッドイヤーさんのことなどのお話もし、すっ飛びボールの工作もします。
こちらに、ゴムについての情報を取りまとめているので、どうぞ。
実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
次回予定は、こちらからどうぞ。

こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
9月13日に、二の宮児童館で、『アニメーションのしくみ』というテーマで、実験教室をしてきましたので、そのご報告です。
児童館バージョンなので、簡単に行ったのですが、今後のこともあるので、少し補足を入れながら、書いていきますね。
まず、KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
P1160275.JPG
P1160274.JPG
展示物は、こちら。(でも、ほとんど遊ぶ時間はなかったです)
P1160276.JPG

で、最初の質問は、「みんなは、アニメーションと言ったら、どんなものを知っている?」でしたね。
最初の画像にもあったけど、『ケロ軍曹』とか『トムとジェリー』とか知ってたよね。
でも、みんながノートに書いたりしたことがある、パラパラ漫画だって、アニメーションのしくみと関係あるんだよ。ということで、
ちなみに下記の画像中の『少しづつ は 少しずつ』の間違いです。
P1160302.JPG

ということを、話しました。この黒板に貼っている、長い紙

P1160290 - コピー.JPG
ちょっと後ろ向いてたけど、これには、24枚の馬のイラストが描いてあります。これを1秒間にさっと流すと、馬が動いているように見えるんだ。
映画では、24枚くらいテレビでは、30枚くらいがいいそうです。
箱アニメっていうのも見てもらったんだけど

P1070949.JPG

ちょうど良いスピードで光らせると、うまく絵が動いているように感じるね。
4つの絵をかいてセットするとこんな感じ。途中で、スピードを変えています。

箱アニメの中はこんな感じ。

P1070996.JPG

この箱アニメは、ピカピカ光って、イラストを次々に見せているのだけど、他の方法で、パラパラ漫画のように、パラパラと絵を見せる方法ととしては、
黒いスリットを使うといいよってことで、2つのゾーイトロープを見てもらいました。

ひとつは、普通のものと
P1160277.JPG
縦バージョン
P1160265.JPG
ちなみに、この縦バージョンは、こんな風に見えます。
どちらも、スリットを通さないと、ただ絵が流れて見えるだけで、何が動いているのかはわかりません。
他に、つぎつぎに絵を見せる方法として、違う方法で、ピカピカ光を当てる方法を見てもらいました。使ったのは、最初の画像の下にあった、ストロボライト
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こちらは、お借りしてきた物です。(ありがとうございました!)
で、これを、こんなもの(最初の画像の左側にあるもの)にあてると、
P1160279.JPG
こうなるのです
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この画像は、細切れに取っているわけなので、本当は、ちゃんとアニメーション(動画)になっています。このイラストは、こちらのものを拡大させていただいています。
ってことで・・・
まずは、みんなおんなじようにシールをな~みなみになるように、貼ります。
P1160285.JPG
P1160286.JPG
それをゾーイトロープ(後述)に入れて観察
P1160291.JPG
次に、他の紙に好きな絵を描きます。
なかなか、みんな真剣!
P1160290.JPG

P1160287.JPGP1160288.JPG

P1160292.JPGP1160296.JPG
たのしい絵が、いっぱいできました。
感想で多かったのは、「簡単に、動く絵ができてびっくりした!」というものです。最初は、どんな絵にしたらいいか、考えていたようですが、意外と書いてみると簡単!おうちのお持ち帰り資料にも、書けるスペースを作っていたので、ぜひ、やってみてください。
ゾーイトロープは、こんな感じで作っています。
P1160305.JPG
サイズ7オンス(200ml くらい)の外が黒でうちが白の紙コップの底をカッターでとり、そこからはさみを入れて、8等分にします。切り口は、少し開きながらホッチキスで止めておきます(とれたら痛いから気を付けてねと注意)
口には、カップのふたを付け、それには、割り箸をビニルテープで留めています。ただ留めるだけでは、取れてしまうので、ポリウレタン?のストッパーを入れています。こちら16mmのほう
こちらに少し以前のバージョンですが、書いています。
上の画像の左下のカモメが飛んでいるのは、お持ち帰りのイラストです。これをセットしてみると、下のカモメは、その場で羽ばたいて見えます。上のカモメは、回す方向によって、前進したり、後退したりします。それは、イラストのカモメの数と、ゾーイトロープのスリットの数の違いです。
このあたりの解説は、こちらに書いているので、見てみてください。
おまけで、ストロボライトを当てて、こんなものを見てみました。
P1160246.JPG
これは、レコードプレーヤーの上に、おもちゃを置いたものです。これを回転させながら、ストロボを当てるわけですが、ストロボライトの光る速度を変えると、ルパンが前に歩いたり、後ろにバックしたり、その場で足ふみしたりするわけです。これは、カモメの動きと同じですね。
スリットの数とカモメの数があっているとその場で羽ばたいて見える
     =(イコール)
ストロボの点滅とルパンの数があっているとその場で足ふみしているように見える(倍でも面白いですが...)
これで、児童館バージョンの流れは終わりなのですが、『アニメーションのしくみ』は、もう少しバージョンアップしたものを用意しています。その時には、こんなものを作ります。
P1160306.JPG
これは、フル装備なので、これだけの装備を付けて、いっぺんに観察するわけではありません。
赤と黄色のシールは、児童館バージョンと似ていますね。黄色のシールは、赤のシールのまわりを回っているように見えます。
黒いストローは下から生えてくるように見えます。
3段になっている人のイラストは、児童館バージョンのカモメと一緒の要領で、真ん中がその場で、上下が前進したり後退したりします。
先のリンク先にもありますが、動画はこんな感じ
どうしてかは、上記のリンク先をどうぞ。
そして、この3段のイラストの上に、鏡があるでしょう。これは、プラクシノスコープのつもりです。分割鏡を使った、ゾーイトロープのようなものです。でも、ゾーイトロープは、スリットを通すために、暗くなるのですが、このプラクシノスコープは、暗くなりません。また、鏡を使った正反射を利用しているので、きっちりイラストが見えるので、とてもよいのです。
おまけで、この装置は、こんなものに乗っています。
P1160307.JPG
ひもを引っ張ると、ゼンマイが引かれて、プロペラが回るヘリのおもちゃです。なんてこれを使ったかというと、ヘリのプロペラに、きちんと安定してお皿が乗ること。また、回転してくれるので、自分で回す必要がないこと。
またお皿は、惣菜用の容器なのですが、これは、裏に十字が書いてあって、ちょうど中心がわかりやすいのです。ストローを指す位置など、意外と等分にするのが、難しいのですが、これなら、とっても簡単!
KUBOさんは、今回、アニメーションのことを調べていくと、いろいろな面白いことが分かったので、この実験教室は、とてもよいなと思っています。
今回の児童館バージョンでは言いませんでしたが、こんなことまで伝えられたらいいなと思って、書いておきますね。
アニメーションのしくみは、
P1160302.JPG
という風に、人間が感じるということです。人間は、目で見た情報を、静止画にして、脳はとらえているってことですね。
で、昔人は、洞窟の中などで、炎を見ながら、その炎を、ライオンやトリなどにイメージにしていたのかもしれない。
また、ライトの前で、手をトリの形にして、動かして、影絵として、イメージしていたのかもしれない。
そうして、幻灯機などを考え出したのでしょうね。
ここまでは、下の画像の左の説明。
P1160303.JPG
ここから、右の説明。
その後、手を動かして鳥の羽ばたきを作り、トリをイメージするのではなく、
『少しずつ、かたちの違う、絵(静止画)を次々に見ると、動いているように感じる』ということ(アニメーションの原理)がわかり、それを使って、トリの動きをイメージできるように、
フェナキスチスコープ・ゾーイトロープ・プラクシノスコープなんて考えていったようです。
ちなみに、残像効果を使ったソーマトロープはこれには入りません)
そして、同じころ、写真が発明されました。そうすると、イラストとして人間が書かなくても、機械が『少しずつ形の違う絵』を作れるようになりました。そして、映画が発明されるのですね。
P1160304.JPG
今では、アニメーションというのは、映像の一分野ということになりますが、ここに書いたように、『動くイメージを作り出す歴史』があり、そういった歴史を見ていくと、アニメーションの原理を考えたり、これまでの工作を再現するのは、とても有意義なことだなと思いました。
また、アニメーションのイラストとして、馬やカモメが出てくることが多いのですが、それは、連続写真で写したのが馬だったり、連続銃で写したのがカモメだったりするからのようです。こちらに、紹介されています。
ってことで、この実験は、持ちネタの一つになりました!
で、それで買い集めたフラッシュライトの比較をこちらにいてれいます。
今回の情報は、ほとんどが、こちらで勉強させていただきました。ぜひ、みなさんも、見てみてくださいね。

アニメーションの原理と成立過程1/7~7/7(京都造形大通信アニメーション)

http://www.youtube.com/watch?v=b6L4DvYBSh0&feature=list_related&playnext=1&list=SPF196F736E687C9B5


こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

7月8日に、いつもの東児童館で「飛び出せ!3Dを科学する 児童館バージョン」を行ってきましたので、その流れを、ご紹介しますね。
これは、「飛び出せ!3Dを科学する」という2時間で行う実験教室を、児童館バージョンに、簡単にしたものです。最後に行う、3D装置などの工作は行いません。
3Dの実験については、下記のサイトにあるので、詳しくは、そちらで。
今回は、どんなことをやったかの振り返りです。

まず、KUBOさんが用意していたのは、こちら。
P1140885.JPG
最初は、赤青メガネで、こんな展示物を観察してもらいました。
手前のものは、メガネなしで見るもの。他にもいろいろ展示物はあるのですが、児童館バージョンなので、ちょっと少なめ。いつもの3分の一くらいかな。
P1140888.JPG
飛び出して見えるかな?
P1140889.JPG
観察のあとは、KUBOさん自作の3D装置を使って、様子を見てもらいました。
くまの布団たたき。他にもいろいろ観察してもらいました、
ワイヤーのものやガラスなどの透明なものが多かったでしょう。
そういうもののほうが、3Dに見えやすいのです。
P1140894.JPG
くまは、赤いメガネで見るとどう見えるかな?左上のように、赤い光の中に、黒っぽいくまが見えるはずです。
P1140900.JPG
青い光の中ではどうかな?
P1140901.JPG
なんて観察した後、
赤と青のライトは、どんなに見えるかな?って観察。
赤いメガネでは、赤の光が、青いメガネでは、青の光が見えやすいです。
P1140903.JPG
この辺を確認した後、黄色いコーンが、どうして見えるのか。どうして黄色く見えるのか。を解説しました。
P1140905.JPG
しろっぽい太陽の光や蛍光灯の光は、実は、いろいろな色の光が合わさった色の光なのです。
この辺の解説は、2つ下の画像のホワイトボードにあるます(ってちょこっとですが・・・)
お空の虹も、雨のあとの雨粒に、太陽の光が当たって、それが分かれて、虹色に見えるのです。
ってことを、この分光シート(とうめいなjちわにした)を見ながら解説します。画像では、透明ですが、蛍光灯などをみると、虹色に見えます。右の検索窓で、【分光シート】と入れて見てね。
P1140906.JPG
で、黄色い色は、黄色い光を反射しているので、その光が目に届いています。
そして、右目と左目に届いた光を追っていくと、その合わさったところに、黄色いコーンが見えているんだったね。
P1140909.JPG
で、みんなは、赤色と青い色のメガネを付けていたので、こんな感じ。
ライトで確認していたように、赤いメガネは赤い光が見え、青いメガネは青い光が入っていくるので、見えているのは、こんな感じ。
P1140911.JPG
ちょっと上の画像では、合わさったところは、ずいぶん目に近いけど・・・
合わさったところが、コーンより、手前に来るので、飛び出して見えるのです。
もちろんこの青と赤のコーン。まったく違う形のトマトとなすびなんかだったら、なんかヘンなものがあるな~。って感じで、うまく3Dには見えません。
で、もう一つ、実験。し~ってやって、その指を、片目ずつで見てみます。
近くで見た時のずれと          遠くで見た時のずれ
P1140916.JPGP1140917.JPG
近くのほうがずいぶんずれたね。だから、近くに見せたいものを、大きくずらすと、より近くに感じるんだ。(ただし、赤青の使い方を逆にすると、ずいぶん遠くにあるように見えます)ということで、3つほど、画像を観察してもらいました。
P1140914.JPGP1140915.JPGP1140891.JPG
次に、実際に、飛び出す絵を描いてもらいました。
まずは、KUBOさんが。傘の絵に、雨粒を赤と青で書き込みます。
P1140919.JPGP1140921.JPG
少し、右と左にずらすといいです。人間の目は、右と左についているからだね。
P1140925.JPGP1140926.JPG
案外簡単に作れたんじゃないかな?玉入れの絵も、お持ち帰りしたので、それでもやってみてね。
次は、しかとライオンは、どんな顔をしているかな?って、考えたよ。こんなかわいいイラストも。
P1140929.JPG
このイラストは、お手伝いに来てくれて、Mさんが、描いてくださいました。
ささっと書いてくれたけど、かわいいでしょう。
東小まつりでも、10月末のイラストやさんをしていると思うので、遊びに行ってね。
どうして、このイラストを描いてもらったかというと...
シカの目・ライオンの目は、どんなふうについているかなということを考えてもらいたかったからです。
ライオンの目は、人間と同じように、前のほうについています。だから、獲物を見つけてそれをがぶっととらえやすいんだ。3Dに対応しているってこと。
それに対して、シカさんの目は、わきについています。草原で、ライオンはいないかな?とか、広い範囲を見ることができます。だから、シカさんの目は3Dには、あまり対応しきれないよね。合わさるところが難しすぎ。シカさんは、3Dのテレビがあっても、あんまりうれしくないかも。
ってことで、みんなにも、書いておいてもらいました。
こちらは、ライオン(まんなかの黒マジックで描いた絵)。
P1140930.JPG
Mさんの絵があったから、書きやすかったね。かわいいかわいい。
実は、このMさんの絵は、もっと活躍してもらったのです。
赤と青のメガネでは、どちらの絵が消せるかな?
ってことを考えてもらいました。
P1140937.JPG
最初に、赤いメガネでは、赤いライトの光が見えたので、赤い絵にフィルムを載せると、見えると思っちゃうお友だちもいたのですが・・・
実は、赤の絵は赤のフィルムで見えなくなるのです。
なんか変だと思うかもしれないけど、白い紙も赤くなっちゃたので、混じって、赤い絵が見えにくくなっているのです。
ってことで、こんなお遊びもしていました。
赤青メガネでウインクしながら、赤だけ・青だけで見ると、パラパラ漫画のように見えます。
P1140939.JPG
おうちの白い紙でもできるので、やってみてね。青ペンは、蛍光ペンや青のクーピー・水色いろえんぴつがいいです。
P1140932.JPGP1140892.JPG
最後に、赤色は赤のフィルムで消えたように、青色は青のフィルムで消えたように見えるので・・・
ライオンとシカさんを、青と赤で描いた格子の上においてみました。
P1140933.JPGP1140934.JPG
P1140935.JPG
どうかな?自分で描いた絵が、浮かんだり、へっこんだり見えたかな?
お持ち帰り資料に、解説をしているので、おうちの方と、見てください。下記は二の宮児童館さんようですが内容は同じです。
格子は下記にあるので、プリントアウトして、やってみてね。
プリンターの調子によっては、うまく見えないこともあります。

【追記】
上記お絵かきは、いまいちうまく見えないので、改良しました。
こちらをどうぞ
【追記終わり】
お手伝いしてくれた、Mさん・館長先生ありがとうございました!

もっと詳しくやってみて、自分で装置も作ってみたいなと思ったお友だちは、下記の予定にある、
本当の、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験に参加してみてください。
赤青LEDを使って、本当に飛び出す装置ができます。

では、もうすぐ夏休み。夏バテしないようにね~。
こんにちは、みなさん。       おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
6月25日は、いつもの東児童館で、実験教室だったので、その様子をご紹介しますね。
今回のテーマは 『偏光板で遊ぼう!児童館バージョン』ってことで、内容は、いつもKUBOさんが、いろいろなところでやっている、『偏光板で遊ぼう!』を、圧縮した感じです。
だから、詳しくは、こちらをご覧ください。
今回は、この教室に参加してくれたお友だちに振り返ってもらうためのご紹介です。
まず、KUBOさんが用意したのは、こんな感じ。
右まんなかの黒いのは、蛍光灯に、偏光板を貼っています。見えている偏光板の後ろには、障子紙を付けています。こうすると、蛍光灯が目立たず、もわ~んと光ってくれます。
もちろん、偏光板と偏光板でサンドイッチするのですから、この見えている偏光板の前に、CDケースなどを手に持って、もう一つの偏光板をもう片方の手に持って、演示します。蛍光灯は、据え付けタイプなので、便利ですよ~。
P1140784.JPG
下にアップにしたものを置いていますが・・・
丸いのが、ミツバチ偏光板:説明しわすれたのでこちらを見てね。
左の黒い四角はブラックヲール。これくらいの大きさで、定価で購入した偏光板で作ると、2500円くらいかな。でんじろうさんがやっている実験だと、10万円くらいするんじゃなかな。
お友だちには、右下の材料を使ってちっちゃなブラックヲールなどを作ってもらいました。
P1140786.JPG
ってことで、実験の始まり~!
最初は、こんなカードでクイズをしました。
P1140795.JPG
ケロロがお手伝い!
P1140792.JPG
みんなも、偏光板を片手に、観察します。
P1140797.JPG
簡単に(児童館バージョンだったので)説明した後に、ブラックヲールの実験。

P1140803.JPG
壁が見えるのに、ボールがすり抜けます。
よく?観察しているお友だちは、偏光板が使われてるいること・どういう向きに配置されているかなど、意外とわかってくれます。
この後、ちっちゃなブラックヲールを作りました。工作の方法は、こちらを見てね。
上記のリンク先にあるように、このブラックヲールにプラさじを入れると、虹色に見えます。それで、どんなものが虹色に見えるか。どうして虹色に見えるかなど、説明していきます。
まずは、同じように見えるプラスチック。お友だちが理科の授業で使ったこともあると思うんだけど、空気砲のキットの筒です。
P1140811.JPG
お次は、プリンカップ。
P1140813.JPG
CDケース。どろどろに溶かしたプラスチックがゲートを通って流れた跡が、ひずみとなって、虹色に見えてます。
P1140814.JPGP1140815.JPG
次は、水あめ。
P1140818.JPGP1140819.JPG
偏光板の角度・水あめの中をとおる光の距離で、色が違います。①には、もっとピンクや青になった水あめも見えるよ。
これはKUBOさんが作った、線路の断面モデル。ぎゅーっと力がかかると、ひずみが黒く見えます。こうやって、設計段階で、偏光板を使うことがあるそうです。
P1140822.JPGP1140823.JPG
このほか、水晶・ビー玉・雲母などを紹介したのですが、これは①を見てね。
最後に、セロハンテープ
P1140825.JPG
みんなも、べたべた張ってちっちゃな万華鏡を作りました。
P1140826.JPGP1140827.JPGのサムネール画像P1140828.JPGのサムネール画像
このほか、3枚目の画像の下にある偏光板をはがした電卓や、液晶を観察しました。
P1140831.JPG
展示物としては、最初にこちらを見てもらったね。
P1140789.JPGP1140791.JPG
詳しくは、動画入りのこちらをどうぞ。
終了後、時間のあるお友だちは、偏光板で作った、3D装置を見てもらいました。
P1140790.JPG
今回の実験の解説などは、①に詳しく書いているので、ご興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

おうちのお迎えの方も、おひとり入っていただきました。ぜひ、今度は、ゆっくりいらしてくださいね。
次回はなんと、7月8日。もうすぐ!
また遊びに来てね~。

【おまけ】
この『偏光板で遊ぼう!』の、実験は、今後、つくば市主催:サイエンスラボ・リビングかしわ主催:宿題村 他 で行っていきます。
また、簡易バージョンも、行っていきますので、こちらをご覧になって、どうぞご参加くださいね。
こんにちは、みなさん。         おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

今日は、つくば市の児童館で実験教室をしてきました。
このブログに実験教室の内容をアップするのは、つくば市立東児童館のことが多いのですが、今日は、ちょっとうれしかったので~!それに、理科ネタ!ではありません。

実験教室は、無事終了したのですが、終了後、女の子が、「これKUBOさんにあげる~」と言って紙で作ったお花を持ってきてくれました。
最初から、この女の子はこのお花を手にしていたのですが、実験中はお片付けしててねって言って、教室の外に持って行ってもらっていました。
もしかしたら、最初っからKUBOさんに、渡そうかな?と思ってくれてたのかな?
ありがとうね。
ってことで、他に残っていたお友だちと一緒に、(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
qqqq.png
ちょっと加工していますが、左から二番目の女の子が手にしている青いお花です。
アップはこちら。
P1140737.JPG
アジサイですね。きっと。なかなか、細かい折り紙の工作をいっぱい合わせてくれています。
うれしかったです。
東児童館では、毎月やっているのですが、他では、年に一度だったりすることもあります。ただ、毎年伺っていると、KUBOさんの名前も憶えてくれるし、実験隊を楽しみにしてくれるお友だちも出てきて、本当にみんなかわいいのですね。
きょうも、バタバタしてしまいましたが、みんな積極的に参加してくれたようで、うれしかったです。
もっと楽しみにしてもらえるように。いろいろネタを考えるから、また参加してね。
では~。


感光紙マジック@東児童館

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
5月27日に、いつもの東児童館で『感光紙マジック!』というテーマで実験教室を行いましたので、そのご報告です。
用意したのはこんなもの。
IMGP1929.JPG
テーマは、『感光紙マジック!
あれ~先月やったんじゃない?って思った方は、なかなか!
でも、先月は、「感紙マジックhttp://tsukuba-ibk.com/omosiro/2013/04/post-259.html」熱を感じる紙だったのですが、今回は、光を感じる紙です。
今のようにコピー(白焼き)の技術がなかった頃、ジアゾコピー(青焼き)という技術があったようです。
(株)リコーさんのサイトを見てみてね。http://www.ricoh.co.jp/diazo/what.html
青焼きの現像には、手間がかかったようですが、今日は、コピアート紙というのを使いました。
こんなものです。
P1140481.JPG
右の少し黄色みを帯びたものです。この紙は、『感光紙』なのですが、実は、感紙でもあります。
だから、熱を加えると、青く色が付きます。
IMGP1939.JPG
左が感熱紙(黒)・右が感光紙(青)。
本当は、全部青くした写真を入れたほうがよかったのだけど...撮り忘れていました。ゴメン。
どうして手の形になっているかというと...
感光紙は、感熱紙のように、熱を加える(アイロンしました)と、青っぽくなるんだけど、
熱を加える前に、光が当たってしまうと、その部分は、色が消えてしまうのです。
だから、右のようになったのは、まず、
感光紙に手を当てて光を当てました。
IMGP1932.JPG
こんな感じに手を当てていたよ。OHPで、20秒くらい。
IMGP1933.JPG
で、アイロンで熱を与えると。
IMGP1934.JPG
こんな感じ
IMGP1936.JPG
光が当たっていた部分は、色がなくなって、熱を加えても青くはならず、
手を当てていた部分(光が当たっていた部分)は青くなったのです。
この時使った光は、OHPの光(20秒)です。
横にあるのは、ハロゲンライト(10秒)これでもできます。
P1140477.JPG
特殊な光でなくても大丈夫。こんなこともできます。
感光紙の上に、葉っぱを置いて、太陽光の下に10秒!(一番上のもみじ)
IMGP1940.JPG
太陽の光はとても強いので、お天気の日だと、10秒以上置いたら、ほとんど真っ白になってしまいます。
上の画像にもあるんだけど、蛍光灯の下で、文房具を置いてみました。
IMGP1880.JPG
ちなみに、
左上が、蛍光灯の下(1.5mくらい)10分放置
右上は、蛍光灯の下(1.5mくらい)3分放置
黄色っぽい感光紙が少し白っぽくなったくらいが良いようです。
こういう感じで、いろいろ写し取ることができます。
上の画像でわかるように、光の強さ・たぶん少し光の種類もあるのかな?で、濃淡ができます。だから、ピンホールカメラの像を写し取るのにもつかわれます。
当日みんなは、自分の筆箱から、いろいろ出して、写し取っていました。
IMGP1943.JPGIMGP1945.JPGIMGP1946.JPG
IMGP1947.JPGIMGP1953.JPGIMGP1954.JPG
クリックすると、大きくなります。
こまかい定規のメモリもちゃんと写りました。
すべて、【室内・太陽光(夕方4時くらい青天・5月)が2方向から来ていました+蛍光灯頭上に2連式4灯】で5分。
色々な方向から、いろいろな光が当たると、それだけ影もでたのですが、まあ上記の設定で、まずまずでした。
実際にされる方は、当日の様子予備実験しながらされることがおすすめです。
一番の時間の判断基準は、黄色っぽい感光紙が、薄黄色になったらOKです。
次に、他の工作のために、もう一つ感光紙を使った工作?をしました。
上の画像でわかるように、
透明なビニルパウチに黒マジックで絵をかきました。
IMGP1952.JPGIMGP1955.JPG
どんなことをやったかというと
ビニルパウチに黒マジックでお絵かきをします(左上)。
IMGP1883.JPG
それに、光を当てて、右上のように写し取り、そのあとのマジックのために色鉛筆でお絵かきをしました。
当てた光は、時間短縮のために、OHPです。

ビニルパウチをネガと考えると、何度もコピーができるようになるわけで、こんな感じにもなります。
P1140483.JPG
昔は、こうしてコピーをしていたそうです。今は、コピー機(白焼き)ができるようになったので、あまり見かけないけど、最初のリコーさんのWebサイトによると、A1の製図などでは、今でも、使われているようです。変質しにくいとか、よい面もたあるようです。
で、みんなは、コピーした感光紙に色塗りをして、最初のビニルパウチに入れて、水に沈めてみました。こちらは、KUBOさんがやって見せたんだけど・・・
IMGP1948.JPGIMGP1949.JPGIMGP1950.JPG
自分たちでも観察したよ。おうちに持ち返ったカップを使って、おうちの方にも、せてね。
IMGP1961.JPGIMGP1962.JPG
どうなっているかというと...
上左の画像のように、水に沈んだ部分を、カップの上から見ると、沈んだ部分の中の紙が、消えているように見えます。鏡のように、反射している感じ。
全反射の現象です。こちらに、実験のやり方を含め、書いているので、見てみてね。
紹介し忘れた、ビニルパウチの上にコップを置いての観察も、紹介しているよ、
それと、ちょっと紹介した、電池を入れたビンやスタバのカップでの遊び方も、こちらにおいています。

感光紙については、原理などはあまり説明しなかったけど、おおざっぱにいうと、先月の感熱紙で、熱で変化が起こった部分を、光で反応させていという感じです。
どうして、ビニルパウチの中の紙が見えなくなるかは、上のリンク先に書いているのだけど、みんなには、赤いシールを金魚に見立てて、光を使って紹介したんだけど、その様子を、載せておくね。
===
お友だちに、金魚の水槽を、下から見上げたら、上に金魚がさかさまに見えたことないかな?ってきたら、意外と「うんうん!」って言ってくれたお友だちもいたね。
たぶん、こんな感じだと思う。
全反射.png
金魚の水槽を光の道筋を見てもらいながら、どういう風なっているか説明しました。
===
金魚がさかさまになっているわけはないんだけど、どうなっているのかな?ってことで、こんなことをしてみました。
IMGP1920.JPG
実際にやったのは、こういう感じなのだけど...
赤い丸シールを金魚と見立てて、そこから光がどういう風に進むかを表現しています。
光は、空気から水にはいつときに、その進む方向が曲がることがあります。画像のような角度で入ると、全反射という現象が起きて、下から入った光は、水面には出ていかないで、水中に戻ってしまいます。
詳しくは、上記リンクサイトを見てね。
だから、赤い丸から出た光は、下の目の部分には、届くのですが、上の目の部分には、届かないのです。人間は、光はまっすぐに進んできているものと思っているので、下の目のほうに向かってきた光の延長線上に丸いシールがあると思うのです。
ってことを、補助線を使いながら、イラストを入れるとこんな感じ。
図1全反射.jpg
金魚の水槽では、こんなことが起こっているのです。
一能、この男の子の、視線の先の画像はこんな感じです。
上から見た時      下から見た時      正面から見た時
                      (普通に向こうが見える)
IMGP1922.JPGIMGP1923.JPGIMGP1924.JPG
今回は、金魚ではなく、明るい光源を使っているの、上から見た時も他の部分からの光よりも強いので何となく像が見えていますね。もう少し、角度を変えてもよかったかも。
で、これらを合わせた画像も入れておきますね。
全反射.jpg
おともだちのビニルパウチでも・・・この現象が起こっているんだよ。
上の状態が90度右に回転した感じ。
全反射ビニルパウチ.png
実は、みんなが消えちゃったと思っていたのは、机のから来た光が見えていたためなんだ。
この全反射という現象は、光ファイバーなどに使われています。ほんのちょこっとですが、以前の『光の道筋を考えよう』の工作で、光ファイバーもどきを使ったよ。
この日にやった全反射は、中学1年生の「理科1」で学習します。ちょっと難しかったかもしれないけど、中学生になってから、KUBOさんとやったコップの実験だ!って思いだしてくれたらうれしいな。
画像にも、映ってらっしゃいましたが、いつもいらしてくださる、神田さんもお手伝いありがとうございました。また、画像をとったり、たくさんお手伝いもしてくれた、井上さんもありがとうございました。
実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
次回は、東児童館では、6月24日(月)の予定です。

    こんにちは、みなさん。          おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
    5月27日(月)にいつもの東児童館で、『感光紙マジック!』を行うのですが、その時のお持ち帰り実験道具を使って行う、おうちでの実験のやり方をアップしておくので、よかったら、見ておいてください。
    当日実験教室が終わってからだと、KUBOさんは、まだまだ後かたづけに追われていて、アップどころではないので、お友だちがおうちに帰ってから、すぐできるように、情報を先にアップしておくってことです。
    詳しい当日の様子は、27日以降にアップしますね。
    ===
    持ち帰ったものの一つは、こんなもの。
    IMGP1880.JPG
    みんなの筆箱の中のものを感光紙に写し取りました。
    ちなみに、
    左上が、蛍光灯の下(1.5mくらい)10分放置
    右上は、蛍光灯の下(1.5mくらい)3分放置
    黄色っぽい感光紙が少し白っぽくなったくらいが良いようです。
    もう一つ持ち返ったのが、こちら。
    IMGP1883.JPG
    ビニルパウチに絵を描いたもの(左上)と
    それを感光紙に焼き付けたものに、色塗りをしたもの(下)。
    途中経過として、右上のものがあったわけですが、下のもののように、色塗りをしたものを持ち返っています。
    で、それをパウチにきっちり絵が重なるように入れて、
    IMGP1884.JPG
    持ち帰ったぷらカップに水を入れて沈めます。
    IMGP1885.JPG
    まずは、こんな感じに筒状にして入れてみてね。カップの上から見ると沈める前は上の画像のようですが・・・沈めると~。
    IMGP1886.JPG
    中に入れた感光紙に書いていた絵が消えてしまいます。感光紙自身が見えなくなっているのです。
    で、カップの横から見るとこんな感じ
    IMGP1891.JPG
    ちゃんと見えますね。
    動画で見るとこんな感じ。
    筒の巻き方を変えてみました。
    IMGP1892.JPG
    沈めると
    IMGP1893.JPG
    見えてますね。これも、カップの横から見ているのと同じなんだけど、ちょっと紛らわしいかな?もう少しカップの口のほうから見下ろすようにしたら、中の感光紙は見えなくなる角度があるよ。
    いろいろやってみてください。
    もう一つおまけで、ビニルシートの上にカップを置いて、上から見てみるよ。
    IMGP1896.JPG
    ちゃんと見えるね。
    横から見てみると
    IMGP1897.JPG
    見えなくなっている。
    動画ではこんな感じ。
    当日は、光の道筋を見てもらいながら、どういう風なっているか説明するつもりなんだけど・・・
    光は、違うものに入るときに、道筋が変わることがあります。だから、こういった現象が起こるんだけど、ちょっと難しいかもしれないので、おもしろいなと思ってくれたら、いいかな~。と思って、みんなに紹介するつもりです。
    基本今回は、感熱紙が、メインなので。
    身近な例では、金魚鉢を下から見たら、上に金魚がさかさまに映っていたってことないかな?
    全反射.png
    この図は、とってもおおざっぱです。(>_<)
    後、みんなに見てもらった光ファイバーもそういった現象を使っています。
    詳しくは、27日の実験内容も書いてある、こちらを見てね。
    みんながやったことは、お持ち帰り資料を見てください。
    あと、みんなに見てもらったスターバックスのカップでも、おもしろい実験ができます。こちらで紹介しているよ。

    当日の様子は、実験教室の流れも含め、27日以降にアップします。!(^^)!

    感熱紙マジック@東児童館

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    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    4月22日(月)に行った、東児童館での『感熱紙マジック』のご報告です。
    まだ、一年生は、入学したて!ということで、今日は、楽しく実験しながら、おうちでも振り返る!ということでやっていきました。
    まず、感熱紙って知ってる?
    P1140307.JPG
    ってことで、みんな知らなかったね。(#^.^#)
    でも、マジックは知ってたようで、何が始まるかな~。と楽しみにしてくれたようです。
    感熱紙とは、熱を感じる紙ってことで、熱を感じてもらいました。
    まず、ドライアー                   アイロン            
    P1140351.JPGP1140352.JPG
    火あぶり
    P1140354.JPG
    どれも、黒くなりました。150度以上になると、黒くなるようです。今回の感熱紙は、黒いものでしたが、赤や青になる感熱紙もあるようです。
    で、どうして黒くなるかというと、こちらのサイトがくわしいです。見てね。(#^.^#)
    感熱紙の表面には、顕色剤とロイコ染料というのが、塗ってあります。
    そのままでは、それぞれ別々にあるんだけど、熱が加わると、それぞれがとけて、くっついて、ロイコ染料が黒っぽく見えるようになるそうだよ。
    塗ってあるのは、片方だけなので、裏にアイロンをかけても、白いままだったね。表を消しゴムでゴシゴシした後に、アイロンをかけても、うっすら白くなって、黒くならない部分もありました。塗っていたものが取れたからなんだね。
    みんなの身の回りにも、感熱紙が使われていて、こんなものがあります。
    P1140309.JPG
    レシート・きっぷ・ガスの領収書・郵便などのお届け票・faxの用紙・・・
    熱くするだけでなく、爪やお箸で、ピッとやっても、黒い線が書けたよ。おうちのレシートでもやってみてください。
    P1140324.JPGP1140327-1.JPG
    他のことでも黒くなるってことで、準備したものはこちら。
    P1140308.JPG
    例えば、左の除光液。すっと綿棒につけて、線を引くと、黒っぽくなったね。
    熱を加えてロイコ染料や顕色剤がとけるだけでなく、アルコールや有機溶剤でもとけるので、黒くなります。やるのを忘れてたんだけど、黒くなったのを、強いお酒や除光液などに浸すと、黒くなったものがとけ出て、感熱紙は白くなります。その後は熱くしても黒くなりません。
    黒くなったところは、キンカンや重曹(アルカリ性)でまた、白くなります。
    P1140357.JPG
    で、白くなったところは、酢(酸性)で、黒くなります。
    P1140335.JPG
    これは、顕色剤が酸性だということに関係しているようです。お持ち帰り資料にちょっと書いておいたので、おうちの方と一緒に高学年のお友だちは、見てください。
    お友だちには、アイロンで黒くした感熱紙に、クレンジングオイル(上の画像の右のもの)を使って、
    黒っぽくなった感熱紙に、絵を描いてもらいました。白くかけたよね。
    P1140332.JPG
    P1140334.JPG
    P1140361.JPG
    P1140363.JPG
    P1140364.JPG
    P1140368.JPG

    P1140365.JPGP1140366.JPGP1140367.JPG

    P1140375.JPGP1140374.JPG ←これはママの作品(#^.^#)

    この後、もうひとつ、お持ち帰りの「秘密のメモ」を作りました。
    それは・・・
    重曹で、白くすることができたってことは、白い感熱紙に重曹で絵を描いたら、白くなっている(白いまま)ということだよね。ってことで、それに、アイロンを書けたら、どうなるかな?ってことで・・・
    「黒くなるけど、重曹で描いたところは、白いままかも。」ということになりました。
    で、実際にやってみると、「秘密のメモ」が浮き上がったね。
    下記で、その様子は、ご紹介しています。先の黒くした感熱紙に、クレンジングオイルで絵を描いたことも併せて入れているので、のぞいてみてください。この後の、もう一つのマジックについても入れています。

    最後に、もう一つマジックをしました。
    KUBOさんは、感熱紙でカブトを折って来てたんだけど、それにアイロンをかけてみました。
    P1140342.JPG
    こんなのと、
    P1140343.JPG
    こんなののふたつができました。
    P1140346.JPG
    どうしてかな?って聞いたのですが、みんな分かってくれたようです。
    感熱紙を裏表逆にしておってたんだね。
    お友だちも、もう一枚ずつ、感熱紙を持ち返ったので、おうちでやってみてね。
    今日は、熱を加えると変わるという、感熱紙を使って、いろいろ身近なものを使い、実験してみました。
    ただ、身のまわりのものは、どろんとしてたり、揮発性のものだったり、いろいろなので、よく観察すると、黒くなりかた、白くなりかたの様子が違ったと思います。おうちでもやってみてね。これは、自由研究になるかもしれないよ。
    感熱紙は、こういう風に、色が戻ったり、他の現象で色がついたりするので、正式な書類としては、使わない方がいいのかもしれないね。いろいろ研究されて、色が変わりにくくはなってきているようです。
    ===
    今回は、クレンジングオイルで、白くお絵かきをしてもらいました。クレンジングオイルは、ロイコ染料・顕色剤などがとけやすく、またとけた後、にじんだりしにくいので、いいなと思いました。匂いも全く感じないので、キンカンなどより使いやすかったと思います。
    お持ち帰り資料に書いていたんだけど、白くなるのはアルカリ性のもの。黒くもどるのは、酸性のものを使うといいです。
    キンカン・重曹・セッケンなどは、身近にある、アルカリ性のものなので、気を付けながら、使ってみてね。酸性のものなら、酢・レモンなどが使えそうです。
    もちろん、トイレの掃除・お風呂の掃除なども、アルカリ性や酸性のものなので、変化は楽しめるけど、危険なので、必ず、おうちの方とやって下さいね。
    酸アルカリについての以前の記事はこちら。
    今日は、お友だちもたくさん参加してくれました。また、おうちの方も、6名。そして、幼稚園生のお友だちも、参加してくれましたよ。これは、3回目の画像です。3回目は、ちょっとゆっくりやりました。
    P1140372.JPG
    実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
    今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
    次回予定は、こちらからどうぞ。

    紫外線ライトで遊ぼう!

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    こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    3月4日いつもの東児童館で、『紫外線ライトで遊ぼう!』ってことで、お友だちと一緒に実験してきたので、ご報告しますね。
    P1130737.JPG
    上記画像は、KUBOさんが持ってきていたものなどです。
    みんなが見える光は、可視光といわれていて、電磁波の中のほんの一部分。赤い色の光の外には、赤外線なんかがあって、テレビのリモコンなどに使われている。ものを温めたりすることができるね。そのもっと外側はラジオの電波なんてありますね。
    紫色の外にあるのが紫外線。こっちがわはエネルギーが高くなるので、日焼けなどで、ダメージを与えることがある、もっと高くなると、ガンマ―線などの放射線と呼ばれるものもある。安全に使えば、医療などでも使われています。
    このテーマは、1月に『化学変化で遊ぼう!』にいらしてくださった神田さんが、「紫外線ライトや、光るものを持っているよ~」って言ってくださったので、じゃあ、3月は、それを使わせていただこう!ということになって決まりました。
    当日は、4つのテーブルに色々なグッズを置いて、お友だちには、実際に触ったりしながら、時間を決めて、回ってもらいました。神田さん・いつものIさん・KUBOさんで、解説はしていきましたよ。

    お友だちに見てもらったものの一部ですが、こういったものがありました。
    P1130775.JPG
    まゆ
    P1130792.JPG P1130793.JPG
    ホタル石
    P1130776.JPG
    光る宝石:真珠・ルビー・サファイアもありました
    P1130778.JPG
    ウランガラス:放射線の心配はありません
    P1130779.JPG
    ??? → 石膏
    P1130780.JPGP1130781.JPG
    方解石
    方解石は、複屈折性を持っているので、下においた文字が2重になります。P1130809 - コピー.JPG
    複屈折の説明は、こちらをどうぞ。
    P1130783.JPGP1130784.JPG
    ウエルネ石:もっと紫と黄色のコントラストがはっきりしていたのですが、うまく取れませんでした。ごめんね。
    P1130772.JPG
    これはアコヤガイの裏で、これはこれできれいなのですが・・・
    P1130813.JPG
    表はこんなで、紫外線をあてると、なんと!
    P1130801.JPG
    貝の表面についている、藻類?が光っているのかな?
    P1130797.JPG
    お金!なかなか、鮮やかでした。
    このほか、神田さんは、おなじ石でも、光らないものもあるよってことで、いろいろ比較実験用に持ってきてくださいました。
    P1130777.JPG
    P1130794.JPG
    水晶と黄鉄鉱
    ===
    物体が見えるのは、
    ●そのものが光っているか、または
    ●光が当たってその光を反射して見えているか
    なんだけど、
    紫外線ライトが当たって、光って見えるものは、
    ●紫外線ライトの光を受けて、それより少しエネルギーの低い光を出してその光が見えているんだ
    この辺のことろ、ちゃんと理解できていたらいいんだけど・・・
    あんまり説明しなかったね。ゴメン・・・
    ===
    P1130800.JPG
    神田さんは、紫外線ライトもいっぱい持ってきてくださって、自分で照らしながら、確認もできたね。他に、紫外線ライトでお絵かきできるシートも、人気でした。これは、非常口などにも使われているそうです。神田さんありがとうございました。
    Iさんは、パスポートを持ってきてくれて、顔が見えることを教えてくださいました。以前の実験ですが、こちらに様子がありますよ。
    上記のサイトには、今回以外の紫外線で光るものも入れているので、見てみてね。
    Iさんのコーナーでは、他には、
    P1130741.JPG
    ハガキのバーコード
    P1130744.JPGP1130742.JPG
    カード
    お札・カードなどは、偽物を防止するためだね。
    ハガキのバーコードは、見えなくてもいいけど、あると便利です。当日、ディズニーランドや御風呂屋さんに行ったお友だちがいて、手のひらに紫外線で光るスタンプの跡が見えてたね。とってもタイムリーでした。
    他には少し実験もしてみました。
    P1130763.JPG
    これは紫外線を吸収すると色がつくビーズですが、スキーのゴーグルに入れると、色は変わりませんでした。
    P1130770.JPGP1130768.JPG
    チョコらBBは紫外線で光るビタミンb2が入っているので、光ります。
    バスクリンも光るんだけど、おなじ黄色い入浴剤でも光らないものがあります。よ~く見ると、光るバスクリンは黄色202という色素が入っていると書いてあります。光らなかった方は、黄色201でした。
    P1130750.JPGP1130751.JPG
    車用のアクセサリー。でも、紫外線ライトの種類によっては、色が違う時もありました。
    最期に、紫外線吸収ビーズを使って、工作をしてもらいました。
    P1130802.JPGP1130803.JPG
    後ろにクリップを付けているので、お洋服につけられるよ~。
    P1130736.JPG
    これは以前作ったもの。
    紫外線ライトがないと、色の変わり方がわからないと思っちゃいそうだけど、みんなのまわりには、紫外線がいっぱい。太陽から来ているんだね。おうちでも色がついてるかな?
    おうちでは、作ったカードにラップをかけて、一つのビーズの上には、日焼け止め。もう一つのビーズの上には、ハンドクリームなどを付けて、色の変わり方を見るといいよ。KUBOさんがやってみたら、日焼け止めを置いたビーズは、色が変わりませんでした。
    おまけ・・・
    P1130804.JPGP1130805.JPG
    みんなのお洋服も、蛍光増白剤のために、光っていましたね。
    蛍光増白剤については、下記の下の方をどうぞ。
    紫外線を見ると、目が悪くなります。おうちに持っていても、直接目に当てたりは絶対にしないでくださいね。
    それと、当日、お迎えの方が入ってきてくださったので、神田さんに少し今日のことを説明していただきました。おうちの方も大歓迎なので、ぜひ、お迎えってわけでなくてもいいので、ぜひぜひ、実験隊に遊びに来てくださいね~。

    取材御礼 茨城新聞さん

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    こんにちは、みなさん。       おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
    先日、茨城新聞の方(戸島 大樹記者)に、おもしろ!ふしぎ?実験隊の活動を取材していただいたのですが、その記事を送っていただいたので、ご紹介しますね。
    2月14日 茨城新聞  県南 『ひときらり!』のコナーです。
    P1130455.JPG

    この取材は、1月20日に行われた、つくば国際会議場でのイベント(いばらき未来基金)で行われました。
    おもしろ!ふしぎ?実験隊は展示物を置いた『ブース出展』と、『びよよ~ん!ゴムの実験』の実験ショーを行いました。
    画像は、実験ショーからのものですね。
    取材してくださった戸島記者は、とても熱心で、展示ブースも一つ一つ見て、KUBOさんの解説も熱心に、聞いて下さいましたよ。また、記事から察するに、実験内容もちゃんととメモしてくださっていたようですね。取材していただいただけでも、うれしかったのですが、戸島さんの仕事ぶりに、KUBOさんは感銘してしまいました。
    記事では、『理科の芽隊発芽計画』のことまで、書いて下さって、これだけの記事のスペースに、KUBOさんお思いをぎゅっと入れてくださっています。是非、読んで見てくださいね。
    また、これとは別に、こんなコメントも、戸島さんは、入れてくださっています。

    ===
    久保さんの活動の一端を拝見させていただき感じたことですが、自分も幼少期に久保さんのような実験教室が身近で開かれていたら、もっと理科が好きになっただろうと、確信に近い思いを抱きました。
     
    子どもたちが久保さんの実験に興味を示す素直な反応や、ブースでお手伝いをしているお子さんの存在に触れ、そう思いました。
     
    理科の芽発芽計画、陰ながら応援させていただきます。
    ===

    とっても嬉しいコメントでした。ありがとうございました。
    で、感銘を受けてしまった、KUBOさんは、25年度また、新しい活動をやろうかな?と思っています。24年度の『理科の芽隊発芽計画』は、スタートとしては、まずまずだと思っていますが、まだまだ、認知度が高くなりません。そして、どうにかして、主婦層の方々に発芽してほしい!と思っているのですが、そこがまだまだです。
    ってことで、25年度は、その辺をもっと強化して、『理科の芽隊発芽計画』をさらに推し進められないかな~。と思ってしまいました!ちょっと凹み気味のところもあったのですが、戸島さんの記事やコメントでちょこっとまた、頑張ろうかな!やってみようかな?と思ってきています。(#^.^#)

    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
    本日行いました、『光のジュースで遊ぼう!」@サイエンスキッズで、少し質問をいただ
    いたので、お答えしますね。
    ★ボタン電池に複数のLED(赤緑青)をつないだ時に、青が消えるのは、電池の
    電圧低下によるものですか?
    ☆そうです。
    赤LEDをつけることで、電圧降下が起こり、青・緑LEDがつくとされる
    しきい値より電圧が低くなるのだと思います。
    ★どんなに頑張っても(金属の量を増やすとか?)青色は赤色ほど強く光らない
    のですか?
    ☆今回の実験では、同じ規格の電池で、同じ規格のLEDを使いました。
    そういう場合、赤LEDが一番明るく見えましたね。
    LEDの光るところは、点でしかないので、その部分を広くすることはできません。
    そこが、LEDの課題なのかもしれません。
    ELなどを調べてみるとおもしろいと思います。
    ★LEDのフルカラーのものは、青だけ色が小さいのはどうしてですか?
    ☆これは、KUBOさんので確かめてみたのですが、青だけ紙に当たった部分が
    小さいわけではないようです。
    ただ、それぞれのLEDでばらつきがあるようです。だから、質問してくれた
    お友だちのLEDが、少し青が小さく投影されるものだったのかもしれません。
    ご兄弟がいらしたら、確かめてみてください。
    LEDは、爆弾型をしている上の部分は、球形です。だから配置によって、
    微妙にずれることもあると思います。
    ただし、最初の方の質問のようなことがあるので、赤が一番明るく
    見えるというのは、あるはずです。
    でも、その辺は、一緒に見えている四角いチップの中でコントロールはされて
    いるとは思いますが、なにしろ、上等のフルカラーLEDではないので、
    その辺は、それぞれの個体でばらつきがあります。
    【訂正】今回の実験では、フルカラーLEDはお持ち帰りではなりませんでしたね。
    他にも、質問あったら、コメントくださいね。
    また、ご意見として、ちょっと早口だった。とか、少し低学年には、難しかったというコメントも
    頂きました。早口は、気を付けないとね。ちっちゃなお友だちにも、わかるように
    解説もしないとね、ごめんね~。(#^.^#)
    他、楽しかったとか、いっぱいコメントいただきました。
    ありがとう!

    こんにちは、みなさん。       おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
    1月28日(月)に、いつもの東児童館で
    『化学変化で遊んじゃおう!』ってことで、お友だちと遊んできたので、
    ご報告します。
    KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
    P1130273.JPG
    化学変化って?ってことで、
    こちらを使って説明しました。
    P1130269.JPG
    まず、身近なカイロ
    袋を開けて空気(酸素)に触れると、温かく(熱を発生)なるね。温かくなくなると、
    P1130274.JPG
    ごわごわになっちゃうね。みんなに触ってもらったよ。石みたいだと言ってたお友だちもいたね。
    最初と違う感じになったんだね。
    次は、電池
    電池は、中身が見えないけど、分解したもので、
    メロディーを鳴らして様子を見てもらったよ。
    中身を使いながら、電気を起こしているんだ。
    P1130290.JPG
    これはお持ち帰り資料に書いただけで、言い忘れたけど、電池は、寒いと
    あんまり働かなくなる
    んだよ。
    次は、似たもので、備長炭電池
    使った後は、アルミがぼろぼろになっていたね。
    P1130294.JPG
    次は、スチールウール
    鉄だから磁石にもくっつきます。
    ふわふわにして、空気に触れるところを多くすると
    P1130280.JPG
    火をつけると、
    P1130282.JPG
    燃えたね。これも化学変化なんだ。燃えたところは、
    P1130283.JPG
    黒くなります。今回は、できなかったけど、磁石につかないようにもなるらしいよ。
    さびの話もちょっとやったけど、さびと、スチールウールが燃えるのは、同じような
    化学変化が起こっています。
    速く進む化学変化もあれば、ゆっくり進む化学変化もあります。
    次は、お湯。
    P1130297.JPG
    お湯は、お水が温かくなったものだけど、これも、化学変化かな?
    みんな意外と真剣に考えている。!(^^)!
    P1130298.JPG
    かわいいね~。(#^.^#)
    お湯は、水の粒粒の動き方が元気よくなった感じなので、元気がなくなると、元の
    水に戻る。
    だからお湯になることは、化学変化ではないんだ。
    では、お湯に、ティーバックを入れると紅茶になって、茶色い色になるね。
    P1130301.JPG
    これは、水の粒粒の間に、紅茶の茶色く見える粒粒が、混じっているので、
    これまた、化学変化ではありません。やってあげられなかったけど、紙などで、
    吸い上げたり何か工夫して、みんなにわかりやすく、分けることを見せてあげられたら
    よかったね。
    紅茶に砂糖を入れて、甘くなるのも、化学変化ではないよ。
    沸騰させるとお砂糖が出てくるでしょう。って言ったらみんな分かったような顔を
    してくれては、いました。
    そして、紅茶にレモンを入れると、少し黄色っぽくなったね
    P1130303.JPG
    これは、化学変化なんだ。さっき言った紅茶の色の粒粒がレモンが入ってきたことで、
    粒粒の形が変わって黄色っぽく見えるようになったんだね。
    化学変化がおっこるときには、色が変わることがあるんだ。
    感熱紙も見てみたよ。左の白い紙。
    P1130306.JPG
    感熱紙っていうくらいなので、を(ドライアーで)与えると、
    P1130307.JPG
    だんだん黒くなります。
    P1130312.JPG
    熱(他に圧力・強いアルコール)をあてると、紙の表面にあるものが黒く変わるんだ。
    だから黒いものがない裏は、白いまんまだったね。
    スーパーのレシートも、感熱紙なので、おうちでも、やってみてね。
    で、最後は、こちら。
    P1130314.JPG
    ぽきぽき折ると、光るグッズです。
    細い筒の中には、もう一本ガラスの筒が入っていて、折ることで、筒の中の液が
    合わさっ
    て、化学変化を起こすんだ。
    で、KUBOさんが用意したのがこちら。
    P1130268.JPG
    大量に、こちらの方からいただきました。(ありがとう!)
    http://ameblo.jp/ine0214/

    例えば、赤い液体を入れて、
    P1130315.JPG

    P1130316.JPG

    P1130318.JPG
    もう一つ別の液体(酸化剤と書かれている)を入れると、
    P1130320.JPG
    光ります
    もっと光らせるために、糸を入れて見たよ。
    P1130325.JPG
    どうして、糸を入れると、もっと光ったかというと・・・
    糸には、蛍光増白剤というのが使われているんじゃないかな?とKUBOさんは、思って
    いるんだ。
    蛍光増白剤というのは、人間には、見えない紫外線が当たると、青い光を出すんだ。
    それで、この合わせた液体は、蛍光増白剤の働きを良くすることができるんじゃないかな?
    と思っています。
    だから、糸にブラックライトを当てたようになって、光ったんじゃないかな?って。
    蛍光増白剤というのは、紫外線を受けて、青い光を出します。
    汚れた黄色っぽい黄ばみに、青い光が当たると、人間には、白く見える。
    それで、きれいになったな~。って思えるので、洗剤などに、蛍光増白剤は、
    入っています。
    例えば、こちらの洗剤。
    P1130340.JPG
    P1130341.JPG
    P1130339.JPG
    紫外線ライトをあてると、
    P1130348.JPG
    こんなに青く見えます。
    P1130344.JPG
    下の画像では、黄ばみに見立てたものに青い光と緑の光を当てた様子を作ってみたの
    で見てみてね。
    で、みんなにも、いくつか、ブラックライト(紫外線)を当ててみてもらいました。
    P1130267.JPG
    白い糸や白いモールは、ブラックライトをあてるとよく光ります。
    みんなのお洋服も、当ててみると~。
    P1130329.JPG
    P1130330.JPG
    P1130331.JPG
    最近の洗剤には、蛍光増白剤が入っていないものもあるので、
    洗濯で光ったというより、
    お洋服の白い布が最初から光るものもあるのかもしれないね。
    実際、白のフェルトなど、よく光りました。
    マスクをしているお友だちがいたので、ブラックライトを当ててみると
    P1130332.JPG
    そんなに光らなかったんだ。それは、マスクなどお口あてるものや、紙皿や牛乳パック
    など食品に関するものは、蛍光増白剤は、使ってないからんだよ。
    こちらは、左が障子紙で、右は、キッチンペーパーです。
    P1130336.JPG
    左のほうが、光っているね。
    KUBOさんは、神田さんのおひげが光らないか、気になっちゃって、あてようとしたら、
    神田さんが、「爪が光るんだよ」って教えてくださいました。
    P1130333.JPG
    P1130335.JPG
    ほんとうだ!光っていたね。
    ってことで、少し蛍光増白剤のことをお話しして、お友だちは・・・
    P1130265.JPG
    自分で好きな色を、上のような道具を使って、
    ピペット(スポイト)ではかりとって実験をしました。
    ゴーグルをかけて、一寸科学者気分だったかな?
    KUBOさんも、いつもお手伝いしてくれる、I さんも、遊びに来てくれた神田さんも
    みんなと一緒にやっていたので、みんながはかりとっていた様子の写真を
    撮るのを忘れていました。ごめんね。
    でも、できたのは、こんな感じ。
    P1130270.JPG
    P1130271.JPG
    二つの液を入れて、化学変化を起こして、光った後は、
    蛍光増白剤が入った、左の丸いモールを入れて、周りに絵をかいたフィルムを
    貼りました。
    P1130266.JPG
    赤く光ったお友だちは、赤色で書いたら少し白っぽく見えたんじゃないかな?
    P1130247.JPG
    いろいろな色がありました。
    P1130272.JPG
    神田さんが、この光は、「蛍の光」と同じなんだよ。って教えてくれました。
    そう、この光(ルミカ)は、さわっても、電球のように、熱くはないね。
    蛍の光も、同じで、「冷光」と言われてます。
    ルミカや蛍の光のように、化学変化で光を出すことを、「化学発光」といいます。
    みんなが知っている化学発光だったら、他にもホタルイカの光・オワンクラゲの光
    などあるんじゃないかな?
    蛍の光は、いつまでも光るけど、この光は、時間がたつと、光らなくなります。
    蛍は、自分で、使ったものをまた再生できるんだ。
    この光ったもの(ルミカ)を、お湯に入れたら、もっと光ったね。
    化学変化は、温かくなると、反応が早くなることがあります。だから、長持ちさせたいなら
    寒い部屋に置いておいた方がいいよ。5時間は持つと書いてあったけど、
    KUBOさんは、2日間くらい光っていたよ。
    おうちでは、間違って飲んじゃわないように、気を付けてね。また、捨てるときは、
    今回は、ガラス瓶を使っているので、燃えないものとして、おうちの方に捨ててもらって
    下さい。

    化学変化っていうのは、なにかがあって、それが何かと合わさったりして、違うもの
    になることなんだ、その時、電気が起きたり、光を出したり、熱を出したりすることも
    あります。
    また、まわりの温度が上がると、化学変化が起こりやすくなることがあります。
    さびのように長~い時間がかるものもあれば、一瞬で終わっちゃうものもあります。
    電池のように、難しいものばかりではなく、KUBOさんが最後に見せた
    パンが真っ黒けに焦げちゃった(右のもの)、
    P1130214
    みたいなのも、化学変化です。
    みんなの身のまわりでも、いつも起こっているんだね。
    ルミカについては、こちらをご覧ください。

    今日は、いつものI さん。
    ふらりと遊びに来てくれた神田さん。
    そして、東児童館の館長先生
    久松先生(久松先生は、このルミカは、釣りでご存じだったようです)。
    それと、実験隊のFBページで知り合った、市民活動の広場・いいね!から、
    筑波大の学生さんお二人がいらしてくださいました。
    ありがとうございました。

    2月は、実験隊はお休みです。
    3月は、18日(月)の予定です。
    また遊びに来てね~。(#^.^#)

    高分子吸水体で遊ぼう!

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    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
    先日行った東児童館・二の宮児童館での、『高分子吸水体で遊ぼう!』実験教室の
    ご報告です。
    KUBOさんが用意したのは、こんなもの。
    P1120689.JPG
    高分子吸水体って、知っているかな?
    熱さまシート・ひえひえ・おむつなどに使われています。
    P1120691.JPG
    後、土嚢(どのう)や、植物用のゼリーとか、ソフトコンタクトレンズなどにも使われて
    います。原発の事故でもちょっと話題になったね。

    で、今日のお題は、『遊ぼう!』ってことなので、
    KUBOさんが、ちょこっと遊んでみました。
    まずは、こちらの2つの容器。どちらにも、丸い粒が入っているよね。
    P1120689 (2).JPG
    お水を入れると、片方は、消えてしまいます。
    P1120694.JPGP1120695.JPG
    実は、2番目の写真の右のペットボトルは、水が入っているようですが、
    「きえた」方だったのです。
    消えたほうが、高分子吸水体が入っていたほう。
    消えなかった方は、ビー玉です。

    高分子吸水体は、網が絡まったような感じで、そこに、水を取り込むことが
    できるんだ。
    自分の重さの数百から数千の重さの水まで、給水してしまうらしいよ。
    だから、KUBOさんが持っていたビンをお部屋にまいて、水を入れたら、
    お部屋いっぱいのたっぷんたっぷんのゼリーができるかも。
    高分子吸水体のほうは、ほとんどが、水だったので、お水と一緒になって、
    混じって、わからなくなったんだね。
    ビー玉は、水とは違うので、光の通り方が水とは違い、あるのが
    わかったんだね。
    もうひとつの遊びは、逆さコップの実験
    最初のは、普通の逆さコップで、紙コップに水を入れて、ハガキなどでフタをして・・・
    P1120697.JPG
    さかさまにしても、大気圧や表面張力の影響で、
    水が漏れなかったんだけど
    2番目のコップには、高分子吸水体を入れていたので、高分子吸水体が水を
    プルプルに取り込んで、
    さかさにしても落っこちてこないし・・・
    P1120700.JPG
    もちろんこの後、下のハガキをどけても、水は、落っこちてきませんでした。
    紙コップの中身はどうなっているのかな?
    P1120702.JPG
    もう一度、透明容器でやってみたよ。
    P1120703.JPG
    入れたはずの水が、高分子吸水体のために、プルプルになっていたね。
    グループごとに、逆さコップの実験もやってもらいました。
    P1120714.JPG
    奥にいらっしゃるのは、館長先生。いつもお世話になっています。(#^.^#)
    この中に食塩を入れると、こんな感じになります。
    P1120701.JPG
    塩のために、高分子吸水体が、水を持ってられなくなって、水が出てきたね。
    青菜に塩・ナメクジに塩に似ているかも(原理は違います)。

    これも、グループごとにやってもらいました。
    P1120704.JPGP1120705.JPGP1120706.JPG
    カシャカシャカシャカシャ・・・食塩を入れて、かき混ぜます。
    特別な高分子吸水体では、食塩を入れても、水が出てこないのもあるらしいよ。

    ひとりひとりでは、容器に、水を入れて、ビー玉と高分子吸水体のボールをポチョンと
    落してもらいました。
    P1120660.JPG
    高分子吸水体のほうは、入れると、消えたようになったね。

    P1120707.JPGP1120708.JPG
    これは、本当にびっくりだし、楽しかったみたいだね。
    P1120709.JPGP1120710.JPG
    おうちの方にも、やって見せてね。

    青い服は、いつものあっちゃん先生。
    もちろん撮影と実験のフォローは、I さん。ありがとう!

    最後に、アロマを一滴いれました。
    P1120692.JPG
    こんな、アロマも使えるよ。
    P1180569.JPG
    おうちに帰ったら、容器に押しピンで穴を開けたら、香りがしてくるよ。

    100円ショップには、色がついた粒粒の高分子吸水体が売ってあるので
    kP1060218.JPG
    みんなには、
    それも容器に入れてもらいました。おうちに帰ったころには、大きくなっていると思うよ。

    容器の水は、KUBOさんは、まじりっけの少ないものを使っていますが、なくなってきたら、なるべくきれいな水を足してください。
    捨てるときは、流しに捨てるのではなくそのまま、プラスチックごみとして捨ててください。
    もちろん食べたりしてはいけません。(#^.^#)

    【おまけ】
    今回の実験は、自分で、ビー玉と高分子吸収体を触ったりして、確かめながら実験することができて、お友だちは、とっても楽しそうでした。
    アンケートの、回答もとても良好。
    きっと自分で実験できるっていうのは、楽しいんだろうね。
    それで、KUBOさんは、この実験は、『身近なものの化学』として、
    また、考えるネタとして
    なかなかいいな。と思ったので、こんなものを大人買いしてしまいました~。
    P1120864.JPG
    100円ショップの高分子吸水体は、2.5~5gで、105円。
    で、写真のは、100gで、168円(送料含まず)びっくりですよね。
    青い袋のほうは、透明も入っています。大きさもいく種類かあるようです。
    今回のは、大きい方でしたが、3・4時間でこの底にあるくらいが
    P1120866.JPG
    このくらいになりました。青いものだと、ペットボトル500ML4本分くらいになります。
    P1120873.JPG
    こちらで購入しました。
    http://d-kokuya.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%B4%D1%CD%D5%BF%A2%CA%AA

    高分子吸水体の展示物は、こちら

    東小まつり2012の御礼

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    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    昨日は、先日からちょこっとこちらでお知らせしていた、東小まつりでの、実験隊の出展でしたが、無事終了することができました。
    ご参加いただいた、お友達・おうちの方々、ありがとうございました。
    また、お世話になりました、東小まつり委員の方々、ありがとうございました。

    今回の出展では、展示物を多く出していたのですが、お友だちが、自分で触って、楽しんでくれていたようで、何よりでした。
    ちゃんと説明を読まないと、きれいだな。不思議だな。で終わる展示もあったのですが、
    おうちの方がお子さんを呼んで、説明していたり、
    じっくり遊んでくれた子もいたようで、
    KUBOさん的には、毎年、やっていることがだんだん実ってきたかな~。と思いました。
    ただし、そういった、光ものの展示より、KUBOさんとしては、いまいちだと思っていた、磁石の展示などのほうが、自分で触って、楽しんでいたお友だちも多かったので、パッと見て、わかる遊べる展示っていうのは、こういった大寄せの展示の時には、入りやすいのかなと思いました。この辺来年度の参考にしなくては。(#^.^#)

    それと、今年の東小まつりでうれしかったことのもうひとつは、
    ・実験隊に参加しているお友だちが、説明係にお手伝いしてくれたこと
    ・実験隊OB・OGの中学生やその友達・おうちの方がお手伝いしてくれたこと
    ・実験隊でいつもお手伝いしてくれている方はもちろんそのご主人がお手伝いしてくれたこと
    です。理科の芽隊の活動が、広がってきているなと思いました。
    また、来年も、頑張ろうね。(#^.^#)
    東1.png

    本当にみなさんありがとうございました。
    行った工作は、今後、児童館での実験隊で、紹介して解説していきますね。


    凹んだ鏡で見てみると その2

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    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    9月24日に、いつもの東児童館で、『凹んだ鏡で見てみよう!』という実験教室をやってきたので、ご報告です。
    KUBOさんが用意したものは、こんなもの。
    P1110983.JPG
    実は、この実験の流れはこちらで、以前ご紹介したものと、ほぼ一緒です。
    それで今回も、スプーンを使って、
    下からあごを触ったり、

    図1h.png

    頭に手をやったり
    P1110990.JPG

    ぐ~っと、近づいてみたり
    図3.jpg

    裏の膨らんでいる方を見たり
    図2h.png
    いろいろな方法で、観察してみました。
    凸面鏡は、レジや銀行においてあります。広い範囲のものを見るのが得意です。最初の写真の真ん中下の道路にあるようなカーブミラーも目にするよね。
    今回使った凹面鏡は、光を集めることが得意です。だから、ソーラークッカーなどに使われます。
    当日いうのを忘れていたけど、太陽光発電などで、途中に出てくる、ギョロシートの立派なのを使っているらしいです。意外と作るのが難しそうですよ。

    で、今回は、底に、普通のかがみと凹んだ鏡(ギョロシート)を、敷いて、上に水槽を置いて、光の道筋を観察してみました。
    こちらは、普通のかがみを底に敷いています。正反射。規則正しく反射します。
    P1120010.JPG
    こちらは、凹んだ鏡。中央に、光が集まります。
    P1120011.JPG
    今、この記事を書いていて、気が付いたのですが、どちらも、空中から水中に入るところで、屈折しているのが、よくわかりますね。そういったところもお友達に見つけてもらえるように、じっくりできたらよかったと反省しています。ごめんね。
    で、当日は、いつもの I さん・あっちゃん先生こと久保庭さん・ぶらりとまたまたいらしてくださった神田さんにお手伝いいただきました。ありがとうございます。
    あっちゃん先生が持ってきてくれたのは、こちら、光源装置です。
    P1120020.JPG
    こちらは、正反射
    P1120022.JPG
    こちらは、凹面鏡に見立てたもの。
    P1120023.JPG
    あっちゃん先生は、このバッテンになっていることが、凹面鏡でさかさまに見える大事なことなんだよ。といって、教えてくれました。なるほど、来た光の行先を見ると、反対になるのがわかります。
    最初の水槽の実験では、本当に凹んだ凹面鏡を使って演示をしたかったのですが、凹面鏡を使っては、うまくみんなに見せることができませんでした。
    あっちゃん先生は、凹面鏡の勉強には、凹面鏡を使ったほうがいいといわれていましたが、その通りだなと思います。
    今回使ったのは、ギョロシートという、ミラーフィルムに凸レンズのフレネルレンズを貼ったものです。こちらのもので、以前の工作では、こんなものを作っていました、詳しくは、こちら
    P1040949.JPG
    今回は、ギョロシートにインサートカップの底をくりぬいたものをさかさまにしてかぶせます。
    1枚シールを張っておいたので、これを、普通のかがみと凹んだ鏡を使って、見え方を観察します。
    P1120008.JPG
    あとは、シールを貼って、さらに観察。
    こんなものを作りました。

    その後お友だちには、中にはハタのようなものを入れて、くるくる回せるようにして観察したり、
    周りに絵をかいてもらいました。
    P1120024.JPG
    これは、どうなっているかわかりますか?さかさまにした目と口なのです。
    最初は普通(奥のほうに上向きの目が見えている)に書いていたのですが逆に書くと、のぞいた時にちゃんと見えることが分かったので、そう書き直したようです。また、これは、一つ目ですが、のぞいたら、向こうっ側の目が見えて、KUBOさんには、ちゃんと顔に見えました。
    みんなも、おうちの方に、シールがどういう風に見えるか、教えてあげられたかな?
    ===
    今回の実験隊で、拡大鏡はどうなっているのかな?という質問にあっちゃん先生が、拡大鏡も凹面鏡なのですよ。と教えてくれました。
    また、神田さんが、凹面鏡や凸面鏡は、どんなところにあるかな?みんなの身近なところで見つけてみてねって、おっしゃいました。あっちゃん先生が、みんなの身近なところにあるものを教えてくれたので、以前アップしていたのですが、こちらをのぞいてみてくださいね。
    当日は、凹んだ形のものは、光や音を集めることができるよって、こんなことをして遊びました。KUBOさんほど、口を近づけなくてもいいのだけどね。
    P1120007.JPG
    集音器です。
    また、当日は、2回行ったのですが、光源装置を使った実験は、2回目のお友だちだけに行いました。

    こんにちは、みなさん。             おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    つくばサイエンスラボというつくば市のイベントがあっていて、その2活動をお手伝いしたのですが、その2活動に、中学校科学部の皆さんに、ボランティアとして、実験の助手をしていただきました。

    1回目は、並木中等教育学校のみなさん。その時の様子は、こちらから。
    http://www.namiki-cs.ed.jp/

    並木中等教育学校ブログ:7月13日・7月25日の記事参照ください

    2回目は、谷田部東中学校のみなさん。でした。

    今日は、谷田部東中学校の皆さんの活動の写真を中心にお知らせしますね。

    図1y.png

    まずは、つくば市・荒川区・足立区・千代田区などのお友達4・5・6年生40人とご対面。

    ちょっと緊張気味かな?

    図1y4.png]

    一人、5~6人のグループを受け持ち・・・

    図1y5.png

    工作の指導や・・・

    図1y8.png

    全体の様子見から・・・

    図1y9.png

    実験のお手伝いや・・・

    図1y10.png

    ちゃんと、できているかな~・・・なんてチェックも・・・

    P1110589.JPG

    結構仲良くおしゃべりもできていたようですね。=^_^=

    図1y6.png

    もちろんグループみんなが女の子だって、ちゃんと面倒見てました!(^^)!

    図1y11.png

    ちょっと席を外した子もいたのですが、ちゃんと材料を取っててくれたり。

    なかなか、気配りもしっかりしてくれていました。

    図1y2.png

    展示物もいろいろあったのですが、それぞれ配置されたことろを受け持ち、ちゃんと説明してくれました。

    図1y3.png

    参加者のお友達も、楽しんでくれたようです。

    P1110605.JPG

    科学部顧問の大薗先生(右)にも、お世話になりました。

    P1110608.JPG

    お手伝いをしてくれた、谷東メンバーです。とっても積極的に動いてくれたので、教室がスムーズに行え、助かりました。説明も、優しく参加者のお友達も楽しく活動できたようです。

    本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

    谷東科学部は、11月に行われる、『つくば科学フェスティバル』で、毎年人工イクラの実験を行っています。今年も出展されるようですので、会場で見かけたら、声をかけてあげてくださいね。

    中学校科学部は、いろいろなことろで活動しています。今回の参加をお願いするに当たり、第1回目の並木中等教育学校さん・第2回目の谷田部東中学校さんの先生方には、お手間になるし、お仕事を増やして申し訳ないなと思ったのですが、とても好意的にお引き受けいただき、活動していただきました。

    ありがとうございました。また、今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますね~。(^○^)

    こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

    7月9日に東児童館で行った、『空気に重さはあるのかな?』のご報告です。

    KUBOさんが用意したものは、こんなもの。

    P1110253.JPG

    まずは、空気に重さがあるのかな?って質問をしましたが、意外と「あるよ~。」って答えが上がったね。空気ってどうやって感じるかな?って質問にも、手で仰いで、風を起こしてくれたり、なかなか、みんな生活科のお勉強がちゃんてとできていたようです。

    では、どうやってはかろう?ってことで、袋に詰め込めばいいよ。とかいう答えが。

    ってことで、ビーチボールと、ペットボトルに詰め込むことに。

    最初に、ビーチボールやペットボトルの重さを量っておきます。

    ビーチボールに詰め込むのは、あっちゃん先生こと久保庭敦男さん。

    P1110258.JPG

    後ろいにらっしゃる児童館の先生にも、やっていただきました。なかなか大変お疲れ様です。

    みんなには、ペットボトルに、フィズキーパーで、詰め込んでもらったよ。

    P1110262.JPG

    みんなやる気満々。

    P1110263.JPG

    5回ずつ、しゅぽしゅぽやってもらいました。

    最後の方のお友達からは、『もしかして、僕がやるときが、一番大変?』なんて声も。なかなか鋭い!賢いね~。

    P1110266.JPG

    エキスポセンターにいらっしゃる、神田さんも、ぶらりと遊びに来てくださいました~。もちろんしゅぽしゅぽ。

    さーて、計測です。ビーチボールをはかったけど・・・

    P1110257.JPG

    こちらは、低学年

    P1110308.JPG

    こちらは、高学年。みんなわくわく。

    あれれ~。でも、最初と変わってなかったね。

    ペットボトルは、1グラム重くなっていました。これは・・・こちらのお持ち帰り資料を見てみてね。

    2012実験隊.pdf

    ペットボトルには、無理やり空気を詰め込んだので、重さが測れたんだ。

    ペットボトルの栓を取るとこんな感じ。

    P1110269.JPG

    ぽん!大きな音がして、雲が見えたね。あっちゃん先生が、とても分かりやすくて身近なことにつなげた説明をしてくれたよ。

    正確に、KUBOさんが、ここで書くことができないので、この後、あっちゃん先生に、コメントもらうので、待っていてね。

     

    【追記】

    この後の、吸盤のはなしにもつながるんだけど、みんなの爪(1cm×1cm)には、約1kgの空気が乗っかっているんだって。重たい感じするかな?

    ビーチボールの周りにも、空気がいっぱいあって、上からも、下からも、横からも、ギュ~って押されているんだけど、つぶれないよね。それは、ビーチボールの中にも、空気があるので、ビーチボールはへこんだりはしないんだね。

    みんなの周りには、空気がいっぱいあって、地上には、たくさんの空気が降り積もっているって感じ。最初の写真の右の方の空気が降り積もるイメージを見てね。

    ってことで、ここで、早速追記でコメントをいただきました。ありがとうございます。

    ★★★
    ふつうの温度で閉じ込めた空気をギュッとにぎったら、少し温かく感じたよね?
    じゃあ、ギュッと閉じ込めた空気をバッと解き放ったら、どうなるかな?そう、今度は逆に温度が下がっちゃうんだ。これはみんなも知っている「雲」ができる理由になっているんだよ。

    地上の空気はその上にある空気の重さで「ギュッ」と地面に押しつけられているって、ここまでの実験で分かったね。その押しつけられている空気が、空の上に向かう風にのって移動すると、上から押されていた力が弱まるから、「ぱっ」と同じことが起こるんだ。すると空気は冷たくなるよ。

    空気が冷えると、その中にある水(水蒸気...これは目では見えません)が、液体(水)や固体(氷)の粒になって、白っぽく目に見えるようになります。これが「雲」なんだね。夏の入道雲を観察していると、上へ上へモクモクとふくらんでいく様子がよく分かるよ。

          あっちゃん先生こと久保庭敦男さん

    ★★★

    【追記終わり】

    空気に重さがあることがわかったら、その空気が抜けたら、どうなるかな?って実験をしました。

    すべて、真空調理器でやったよ。いつもお手伝いしてくれて、これらの写真を撮ってくれている、井上さんが言っていたけど、この頃は、お弁当箱でも、真空を利用したものがあるんだって。おうちにあったら、実験してみてね。

    ボールや風船は・・・

    P1110254.JPG

    P1110277.JPG

    P1110309.JPG

    思わず、割れそうで、耳をふさいじゃったね。

    マシュマロも大きくなりました。鋼球と羽は、空気があるときは、羽根の方が、空気に邪魔されるので、ゆっくり落ちるんだけど、空気を抜くと、一緒に落ちました。手の感じでわかるかな?

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    お湯も、手で触れるくらいだったのが、ぶくぶく

    P1110318.JPG

    わ~びっくり。

    こんな感じで、沸騰しています。

    403936_236911056429542_1910032600_n.jpg

    この辺は、お持ち帰り資料を見てね。

    高学年のお友達とは、音の聞こえ方の違いもやってみました。

    P1110313.JPG

    音は、真空中は、聞こえないので、宇宙戦争なんかで、「パキ~ン!」なんて音は、しないんだよね。

    今回の真空調理器の実験では、確かに音は聞こえにくくなりましたが、それは、音を伝えるための空気が少なくなったというのが一番の理由ではないようです。容器があることなどが関係しているらしいです。ただ、今回は、空気が少なくなると、音が小さく聞こえるということを感じてもらいました。
    後、本当は、温度が下がることなどやりたかったのですが、KUBOさんが、またまた、忘れたので、ごめんね。この後、エアパッキンをギュとっしたら、熱くなる実験をしました。この辺は、追記のあっちゃん先生のコメントにつながるよ。

    高学年には、空気の分子の動きのはなしを簡単にしました。

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    そして、いよいよ、みんなの工作につながる、吸盤の実験。とんでも吸盤(写真の右の緑色のもの)というので、こんなものをくっつけたよ。

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    一升瓶だって、くっつきます。

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    KUBOさんが用意した、ゴム板は、900kg位の空気が乗っかっているようだよ。

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    以前、東小祭でやったQバンも実験してみました。

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    このQバンは、2011年科学の鉄人の「qバン忍者さん」から教えていただきました。このQバンで、どうやったら、ぴちっとくっつくかコツをつかんで、みんなが作ったものは、こんな吸盤。

    ashiさんの部屋さんの『大気圧シートを見て、考えつきました。

    http://www42.tok2.com/home/ashi58/ashi/science/apress_up/airpress.htm

    P1110294.JPG

    材料こんなものを使っています。(後に詳しく説明)

    P1110250.JPG

    こんなものもくっつきます。

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    ドヤ顔!?「すごい!?」

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    底だって、くっつくかな?

    プッチンしちゃうと、くっつかないよ。

    P1110317.JPG

    ちょっとずらすと