3Dの最近のブログ記事

こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

いろいろなアップができていませんが...すみません。

今日は、
11月12・13日に、つくば市カピオで行われるサイエンスコラボに出展するのですが、

そこでは、ちょっとした科学ボランティア体験(チョボラ)をしていただこうと思ってます。

世の中には、いろいろなボランティアがありますね。
科学ボランティアっていうのもあって、それは子供たちの科学の芽をぴよ~~ん!と伸ばすお手伝いができるボランティアです。
子供たちの楽しそうな、何かを発見してびっくりする、そんな様子を間近で見ることができる、すてきなボランティアだと思っています。

今回、チョボラをやってくださるのは、小学生のお友だちと、その保護者の方、児童館の先生方、研究所のOBの方々です。

そこで、その方々が、心配なく、参加していただけるように、当日の様子をちょこっと公開しておきます。
ネタバレ感があるのですが・・・(笑)
=========
高分子吸水体で、芳香剤を作って、マジックができるこびんを作ります。
ちなみに、高分子吸水体の通常の実験教室の流れは、こちら。
事前に見ていただいておくと、分かりやすいと思います。

まずは、
★高分子吸水体を使った香がする容器づくり
こんなものを用意しています。
unnamed.jpg
左のカラフルなボールは、ぷよぷよボール(高分子吸水体)です。
それを、白いお皿に入れておくので、
来たお客さんに、まん中上の容器にすくってもらいます。詰め放題!
P1160664.JPG
ちなみに、上記画像の容器より、今回は、小さいです。
すくうのは、横にあるプラさじです。
当日は、このプラさじ、もう少し工夫をして、すくいにくくするつもりです。
必ず、とうめいなぷよぷよもすくってもらいます。どうしてかっていうと、高分子吸水体は、ほとんどが水なので、とうめいなぷよぷよは、水に紛れて、見えなくなっているからです。
その後、少し水を入れます。
そして、そこに、右下の容器
unnamed.jpg
に入っている、まだ水を吸収していない、高分子吸水体(ぷよぷよボール)の粒を指で、
1粒ポチョンと入れます。これは、しばらくすると、もわ~んとなって、ふくれてきます。5時間後には、他と同じくらいの大きさになるかな。おうちでもっと水を入れてねって言っておきましょう。
詰めたら、容器のふたに押しピンで穴をあけ、その後ふたをし、右横にある、シールを押しピンの穴に貼ります。穴をあけるのは、先にしておこうかな。危ないもんね。
見えにくいけど、左上にある、小さな粒は、芳香剤です。これは持ち帰ってもらって、おうちに帰ってから、ふたを取って、容器に入れます。ちなみに、容器は、おうちにある、もっと大きいものにしたほうがいいです。この辺りは、資料に書いておくので、渡してください。
粒を入れると、よい香りも、水に溶けて、ぷよぷよボールが吸ってくれて、芳香剤として使えるのです。
シールを取って、おトイレとかに置いておくと、よい香りがしますよ。
フタに穴をあけておくと、空気が抜けるので、ふたもしやすいです。フタをした後に、シールをするようにしましょうね。

★マジックができるこびんつくり
DSC_1495.JPG
お客さんには、
◆左のものをわたします。
球は、とうめいなぷよぷよボール(高分子吸水体)です。
ふたを開けてひっくり返すとわかるのですが、びんからはでてきません。ぷよぷよボールのほうが、びんの口より大きいのです。
そこで、お客さんには、「どうして落ちて来ないんだろう?」「どうやって入れたんだろう?」
って、考えてもらってください。
たぶん、展示物や、芳香剤の実験で、「小さいうちに入れて、お水を入れて膨らませたんだ!」ってわかってくれると思います。お客さんがわかるまで、答えを言うのは、待っておきましょうね。
そこで、次に、
◆びんに、ぷよぷよボールが隠れるくらいまで、水を入れてもらいます。隠れるくらいまでです。
消えちゃうんですね~。ぷよぷよボールは、ほとんどが水なので、水とまぎれて、見えにくくなるんです。
でも、ここで、よ~く観察してもらってください。よく見ると、少しぷよぷよボールの輪郭が見えます。このあたり、観察してもらってくださいね~。
次に
★そのびんに、ビー玉を入れます。左から3番目のようになります。でも、この画像は、ちょっと水の入れすぎかな?まあ、目安ですけど。
DSC_1495.JPG
ビー玉は、水ではないので、水の中に入ると、見えるんですね。屈折率が違うからです。
でここで、このびんをゆ~~~っくり回転させます。こんな感じ。
最初は、水の上のほうに、ビー玉が浮かんでいる感です。本当は、ぷよぷよボールが入っていているんですが、ぷよぷよボールのほうは、見えません。ビー玉が半分くらいういて見えています。
横になると、ぷよぷよボールとビー玉が見えてきます。
さかさまになると、水の中に入っているビー玉と、その上に、ぷよぷよボールが半分くらい見えています。
その後、ゆすったりすると、全部消えてしまいます。
なぜ消えるか!
白いキャップの部分に、ビー玉が沈みこみ、その分水面が上昇するので、ぷよぷよボールは、水に隠れ、見えなくなるのです。
この辺りは、お客さんにやってもらって、自分でふしぎを体験してもらうのがいいです。
何度か、自分でやっていると、不思議を見つけてくれて、それを考えてくれます。
このあたりが、一番のだいご味です。お客さんのびっくりを一緒に発見してあげましょう。
最後におまけで、白いシールを二つ貼ります。
貼る場所は、水がはいっている高さのちょうど半分くらい。
DSC_1495.JPG
正面とその後ろです。
画像の左です。もうちょっと上のほうがいいかな?まあ、大体でいいです。水を通して、向こうのシールを見るという感じになればいいのです。
そうすると、手前から見たシールの大きさと、おくに見えるシールの大きさが違って見えます。
奥が大きく見えるのです。
どうしてかなってことを考えてもらって、
大きくするものは、なにがある?って聞くと、
「虫眼鏡!」って答えてくれたら、上等ですが、まあ、そんなにうまくはいかないので、
これは、虫眼鏡みたいになっているんだよ。虫眼鏡は、ガラスなどのレンズが膨らんだ形(凸)になっているんだけど、この容器は、上から見ると水が入った容器が虫眼鏡をまん丸くしたような形をしていて、虫眼鏡(レンズ)の働きをして、奥のものを大きくしているんだ。くらい説明出来たらいいかな~。虫眼鏡は、空気・レンズ空気  この容器は、空気・水・空気  の屈折率の違いで、大きく見えています。
また、補足として、こんなものも用意しています。
DSC_1496.JPG
オムツなどに入っている、高分子吸水体の粉です。自分の重さの500倍くらいの水を吸収できるらしいので、右の水を入れたものよりもっともっと水を入れても大丈夫です。
ゼリーみたいですね。
お客さんに、紹介してくれたらいいかな。
他にも、高分子吸水体でできて物も、展示しているので、見てくださいね~。くらい紹介してください。

科学ボランティアとしては、
説明しながら、どの場面かや、どのよう参加者かで、
「ぷよぷよボール」という呼び方を、「高分子吸水体の粒」とか、「お水」を「水」、「お塩」を「食塩」とか、どのタイミングで、言いかえるかとか、考え処なのです、まあ、今回は、流れを見ながら、よいようにしてください。
この実験の流れは、参加者の方が、ふしぎを見つけ、自分で解決できる、ちょうど良い感じの流れになると思います。楽しい時間が作れると思います。
どうぞ、チョボラの皆さんも、是非是非、楽しんでくださいね。
やっている方が楽しんでたら、きっと参加者の方も、楽しんでくださり、
★★科学ボランティアっていうのも、ありなんだ~★★と思ってお貰えると思います。
もし、お客さんで、このアップをご覧になった方がいらしたら、是非是非、チョボラの方に優しく接してくださいね!
ちなみに、チョボラさんは、こんな名札をしています。
DSC_1461.JPG
画像右の小さなものです。
実は、これは、左の惣菜容器です。そのピンクの部分に、当日、自分の名前を書いて、オーブントースターに入れて、縮めてプラバン工作をするのです。それを名札として使ってもらいます。
KUBOさんからのプレゼント!科学ボランティアだからね!
そして、お礼に、こんなものも用意しています。
DSC_1485.JPG
偏光板の実験セット。水晶も観察できるように用意していますよ。
ちなみに、これが入っている容器は、惣菜容器なので、おうちに帰って、プラバンも楽します。
また、偏光板を付けたライトもあるので、3D装置も作れます。
DSC_1474.JPG
資料もたっぷり用意しているので、科学ボランティアを楽しんで、その後おうちでは、自分の科学の芽をぴよ~ん!と伸ばしてくださいね。
ちなみに、チョボラさんの募集は、終了しました。
では、当日、待ってますね!
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、品川区環境情報活動センターさんで、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験教室を行ってきました。その様子をセンターの方がアップしてくださった
ので、こちらでも、お知らせさせていただきますね。

★展示物や
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★演示の様子や
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★工作の様子
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をアップしてくださっています。
もちろん解説も入れてくださっています。実験の流れが、参加者の様子と共に、わかると思います。
また、当日の保護者や子供たちのアンケートの一部も載せてくださっています。
実験隊の方には、すべてのアンケートを送っていただいているので、下記においておきますね。
==========
【子ども】
飛び出せる物を作るのがとても難しそうだったけど、今回のはとても簡単に作れたので今度
  やれる機会があれば難しいのをやってみたいです。
光とスクリーンの間に物を置くと光の位置関係が変わるのがおもしろかったです。楽しかった
  です。
説明が丁寧で良く分かりました。仕組みが面白かったです。その他の展示も面白くて勉強に
  なりました。
赤、青メガネを使って色々な方法で3Dを見ることができて良かったです。光と目が関係して
  いることが心に残りました。身近にできるもので、ぜひ、家でも3Dを作ってみたいです。
3Dの知らない事がしれてとても嬉しかったです。これからも3Dのことを調べたいと思います。
説明が分かりやすかった。また作った物や材料がもちかえるのが良かった。
先生の説明のしかたが具体的で分かりやすかった。
先生の説明ややり方を教えてくれる所や完成品を見せてくれるのが詳しかった。
3Dメガネは意外に簡単につくれることが分かりました。
3Dのしくみが良く分かったのでとても良かった。工作をしながら学べたので、とても楽しかった。
学校では全くやらない事の学習だったのでよかった
説明がわかりやすかった
学校ではやらない光の勉強楽しかったです
LEDや3Dに少し興味がわいたから家でもやってみたい。
わかりやすく簡単でした。次回も来たいです。
知らなかったことも勉強できたし、楽しかった。
いろいろな事ができて楽しかった
実験が面白かった。久保さんの話が楽しかった!また行きたい~!!です。
LEDの仕組みがわかっておもしろい
いろいろ工夫できて面白かった
楽しかった(超具体的)(笑)
楽しかった×2
楽しくて分かりやすかったです。
なんでとびだすんですか
楽しかった。面白かった。分かりやすかった。
あっというまに時間がたってしまってびっくりした
【保護者】
実際に実験をしながらの講義で良かったと思います。ただ、最初から配布物をセットして
  おいた方がもっとゆっくりとしたペースで出来たと思います。(常に急いでいた感じでした)
3Dの仕組みが少し分かり、楽しみました。簡単な活動でしたが、見え方の仕組みについ
  て分かり易く解説してもらえたのが勉強になりました。ありがとうございました。
3Dに見える原理のご説明が分かり易くて大変良かったと思います。配布される資料も充
  実していて嬉しく思いました。下の子にも受けさせてあげたいと思いました。
とても楽しかったです。会場がもう少し広ければ良かったです。
子供達からみると進行が早いように感じた。内容は良かったと思います。
しくみから分かり易く説明されていて良かったです
説明もわかりやすくスピーディでとても良かったです。次回もぜひ参加したいと思いました。
先生の説明がとてもわかりやすかったので、子供も理解しやすかったのではないかと思
  います。私も楽しめました。
とても分かり易く説明してくれたので良かったです。今後も参加したいと思います
3D装置が子供でもよくわかる説明でよかった
親子とも楽しめました
座学と実験を交えた講座だったので理解が深まったと思う
わかりやすく、大人も楽しかった。身近な材料で作れるのがすごいですね。
=========
やっぱり早口で、焦らせた感がありますね~。これは、いつもの反省。すみません。
他の感想は、どうですか?
なかなか、良い感想をいただけたようで、よかったです。
品川区環境情報活動センターさんでは、毎年、活動させていただいています。
それで今回は、新しい試みとして、高学年を中心に募集していただきました。
普通高学年はこういった実験教室での集まりは少ないようですが、今回は、応募もとても多かったようです。
長年やらせていただくことで、センターの方との連携もでき、とてもやりやすく活動させていただいています。是非、お近くの方は、今後の講座をチェックされてみてはいかがでしょうか?

クロマデプス3Dメガネの購入先

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

3Dの実験を行う時に、下の画像の展示物をしています。
3Dの実験は、カテゴリーとしては、あまりまとめてないので、右の検索窓に
3Dと入れてください。
透明なメガネでのぞくと、色の違いで、書いてあるものが手前に見えたり奥に見えたりします。
2011年には、朝日新聞の付録でついてきたりしたことがあります。
P1190512.JPG
先日、どこで購入できますか?とお尋ねがありましたので、KUBOさんが知っている限りで、
ご紹介しておきますね。

このメガネの原理については、下記に記載があるようです。ただし、ちゃんとした原理は、
書いてなかったと思います。
クロマデプス3Dメガネ

購入は、日本の理科教材屋さんだったら、
===
(株)ナリカ
3Dメガネ(メガネ3枚、シート1枚)

ケニス
3Dめがね (4枚組)
===
そのほかだと、
===
Amazon
3Dカラーパッドセット

===
などあります。
他にも、名前で検索すると出て来ると思います。
以前、サンリオのキャラクターつきで、100円くらいで、売っていたと思うのですが、
いま検索して、見つけられませんでした。LOHAKOなんかでも売っていました。
マジックと一緒に売られていたりしますが、マジックに秘密があるわけではないので、
マジックを購入する必要はありません。ついてたらしょうがないですが。

このメガネは、3Dが感じられる原理というより、色(と光)についての面白材料といった
感じかな?
と思います。
最初の画像左の立てかけているものの下のほうにある、
バックが黒のものと白のものでは、とび出す色に違いがあります。
おそらくそれは、人間が、白を赤緑青の3つの色でとらえているからだと思います。
そういったことの、面白工作に使えるかな?
でもお高いですね~。
見つけたら、遊んでみてくださいね。
====
このメガネは、回折格子と間違えられることがあるので、転記しておきます。
下記は、リンク先のダウンロードできるところに書いてあります。
また、このお店に注文しようと以前アクセスしたのですが、やっぱりお高かったのであきらめました。効果と金額を考えて、実験教室のネタにはならないなと思ったのです。展示物としては、おもしろいですけどね。
===
クロマデプスレンズが単純なマイクロプリズムでないことは、対象物の奥行きがその色だけで絶対的に決定
されるのではなく、背景との関係など相対的に決まることでもわかる。筆者もクロマデプスレンズにグリー
ンのレーザーポインターを照射したところ、その先のスクリーンに回折像のような点の繰り返しパターンが
投影されるのを見ることができた。これは明らかにクロマデプスレンズが単純なマイクロプリズムでないこ
とを示すものであり、謎が深まってくるばかりである。ちなみにクロマデプスレンズの発明者は現在 90 歳近
くで病弱であるため、技術的な問い合わせが困難な状況であることを付記しておく。
===
この資料がいつ書かれたかはわかりません。
また、他の方がこのメガネで見ることができる画像をいろいろアップされています。検索するとたくさんありますよ。だから、後進はいらっしゃるのでしょうね。

こんにちは、みなさん。  おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
お久しぶりです。といっても、FBページのほうでは、よくアップしているので、是非ご覧くださいね。

で、今日はVR(バーチャルリアリティ・仮想現実)のお話です。
あの、目の前に箱みたいなのをくっつけて、「きゃ~。」とか言っているの(KUBOさんのイメージです)。

先日、3Dの実験をやっているときに、展示物を見ていた保護者の方から、「VRも3Dですか?」って質問を受けました。仮想現実というのは知っていたんだけど、KUBOさんは、ホログラムで体験させているのかな?と漠然と思っていたので、「違うと思います!」って答えちゃったんですよね。
でも、よくよく考えると...「3Dかも」と思ってきて、
さっそく~!装置を購入してきました!
最初に言っておきますが、VRは、3D、それも、KUBOさんが展示していたものと多分同じ原理!
間違ったことをお伝えして、すみませんでした。

で・・・・こちらが購入したもの!
P1250039.JPG
おおよそ2,000円くらい
こうして使います。
P1250038.JPG
ああ、軍曹さんにつけるんじゃなくて、自分で目にはめるんですが...
全面にある白い部分の裏には、VR用のアプリ(無料でいい)を入れているスマフォをはめ込んでいます。
どんな画面が見えているかというと・・・
P1250040.JPG
もろに右目用と左目用の画像(動画・全方向対応)じゃないですか~。
こちらは、違う画像
P1250044.JPG
で、VRの装置はどうなっているかというと、
P1250041.JPG
手前がスマフォなので、奥が装置なんだけど、丸いレンズが二つ付いています。
上部には、レンズを移動させるもの(四角いものが2つ見えると思います)があります。ピントを合わせるんですね。
それを目にピタッとくっ付けて、見るのです。
ってことは、KUBOさんの展示物のこれとおなじでは~。
P1160118.JPG
ってことは、買った装置でなくても、体験できるかも!
ってことで、KUBOさんの装置に、スマフォを入れてみてみました!
P1250047.JPG
上の画像、ホッピーが、最初のと比べると、斜めになっていますよね。
スマフォの画像は、スマフォを斜めにすると、画像ももちろん斜めになります。だから、はめている人の動きに合わせて、画像が動くんですよね。だから、とってもリアルな感じに体験できて、「きゃ~!」なんて声があがってるんだと思うのですが。。。
さておき、
なんと!
P1250043.JPG
うまくはまって、さらに!まったく問題なく、VR仮想体験できました!
今回購入したのは、2,000円ほどのものだったのですが、横には、段ボールで作った、800円くらいのものも売っていました。
装置の構造は、簡単に言うと、前面に、虫眼鏡(凸レンズ)が2つ(右目用・左目用)あるだけ。
おそらく、目にピタッとくっついて、暗くなるのが大事なのかな~。
画像は、全方向のものだから、上を向いたり下を向いたりするので、目がおおわれて、他の景色が入ってこないようにした方がいいのでしょう。
そういったことを考慮しなければ、こんなのでもいいもんね~。
P1250052.JPG
ってことで、保護者の方からの質問を間違ったために、一つ勉強になりました。
ありがとうございました!。
ちなみに、KUBOさんの装置にいつては、こちら。どうしてこの装置で、3Dに見えるかも、書いていますよ~。
上記のサイトでは、全方向の動画でなく画像ですが、同じ原理です。
カメラについても教えていただいています。
上記サイトの中からのさらにあるリンク先には、画像(おえかき)の作り方も書いています。
VRって、なんだかすごい装置だ!と思っていたんだけど、KUBOさんの思い過ごしだったみたいですね。
もしかしたら、おうちの方に、スマホにアプリをインストールする了解を得たら、この装置をつくる、実験教室もありですね~。



3D写真が一度でとれるレンズ

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こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
実験隊では、3Dの実験時に、展示物を置いています。
その一つがこちら
P1160118.JPG
2つの画像(右目用と左目用)を並べて、それをぼーっと見ると3Dに感じるものです。
ぼーっと上手に見ることが出来ない人のために、虫眼鏡などを2つ合わせたものも置いています。
それを使ってみると、3Dに見えます。
それで、その2つの画像の取り方を説明しているのが、右のアトムのところ。
P1160117.JPG
手前黒いところ真ん中少し右寄りに、ちっちゃいカメラが見えると思います。
これは模型なので、本当には、カメラを置いて、写真を撮ります。今の模型のカメラは、右目用。
そして少し左(目の間隔ほど)にずらして、もう一枚写真を撮ります。それが左目用。
それを切ってくっ付けて、
P1110974.JPG
ぼーっと見ると、3Dに感じるのです。
こんな虫眼鏡2つの装置
P1110968.JPG
を使うとこんな感じが左目
P1110973.JPG
これを使ってみると、3dに見えやすいです。
この体験のためには、
アトムのところのようにして、右目左目用の写真を撮ればいいだけなのですが、それが、不器用なKUBOさんには、面倒なのですよね。ちゃんとまっすぐ撮れなかったり、前後にずれたり。
三脚などを使うのが当然なのでしょうが、そんなこと、しないし・・・
なんて思っていたら、こんなレンズを、見せていただきましたよ!
P1220963.JPG
これだと、一度に、左目用と右目用の画像が撮れます。
横から見るとこんな感じ
P1220964.JPG
みらー?が見えますか?
こういう画像が一度に撮れるようです。
P1220965.JPG
切り張りする必要がないですよね。
奥に見えているものが、右目用と左目用でとれていますね。
見せてくださった方からは、使い勝手の良さ・悪さ(#^.^#)も、少し教えていただけましたよ。
自分の持っているカメラに合うレンズがあれば、それを取り付ければ、3Dの写真を撮れるようになるようですね。
今回のレンズだと、いくつかサイトで紹介されているようです。
Loreo 3D Lens in a cap 
ちなみに、普通のデジカメしか持っていない、不器用なKUBOさんは、
カメラで撮るのはあきらめて、こちらの方法で遊んだ時期がありました。
上記リンク先の終わりの方のイラストを、ボ~っとみてみてね。

3D装置@偏光板バージョン

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こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

『飛び出せ!3Dを科学する』(下記以外もあるので、興味のある方は、サイト内を【3D】で検索してください。)
という実験教室では、たくさんの3D装置を展示しています。
そのときに、偏光板を使った3D装置もあります。
今日は、その装置について、書いておこうと思います。
実験隊の、3Dについて・偏光についての実験をご覧になった方向けの説明なので、ちょっとわかりにくい方がいらっしゃるかもしれませんが、申し訳ありません。
偏光での3D装置の展示物をお考えの方に、参考になったらと思い、書いています。

もともとは、下記の足利さんのサイトを参考にさせていただきました。
まずは、奥ゆきがある黒い箱(黒い紙を貼った)を用意し、その奥に、おせんべいのカンカンのふた(金属:銀色)を置きます。
P1220785.JPG
この金属板にうつった影を見るのですが、この部分より前に出て見えるとかわかったほうがいいので、目印として、いろいろな色のシールを貼っています。
3Dの演示の時に、トリさんをスクリーンに置いているのですが、それと同じ役目です。
3Dの映画館などでは、偏光を使った3D映像のためには、シルクスクリーンを使っています。今回は、この金属板で、シルクスクリーンの役目をしてもらっています。偏光での3D装置の場合、シルクスクリーンを使わないといけないので、そういった装置を持っている映画館でなければ、興行できないのですよね。
ってことで、このスクリーンの前に、いろいろなものを置いています。
P1220786.JPG
別に、軍曹さんたちでないといけないわけではありません。(#^.^#)
まあこれは、3Dとは関係ないですが、右のプリンカップは、偏光で見るので、ちょっと虹色に見えます。
こんな感じで、
P1220787.JPG
ワイアーや、ひものようなもののほうが、飛び出し感が出て来るのでいいです。

これらをライトで照らして、偏光板のメガネで見るのですが、
ライトは、2つ使い、それぞれに、偏光板を90度向きを変えるようにして、貼っています。
それを、右目左目90度に向きを変えた偏光板を仕込んだメガネで見るのですよね。
P1220797.JPG
まず、偏光板付のメガネなしだとこんな感じ。
P1220796.JPG
偏光板付のメガネで見ると、右目左目はこんな感じ。
P1220793.JPGP1220792.JPG
これで、さっきのケロロたちをてらすと、
P1220799.JPG
2つの影が見えます。
メガネを通してライトを見ると、一つづつの光しか見えてないってことは、影も、それぞれの目には、ひとつづつが届いています。
だから、右目・左目で見ている影が違い、それが少しずれているので、飛び出したり、へっこんだりして見えるわけです。
メガネはそのままで、例えば飛び出して見えた時に、ライトを逆にすると、へっこんで見えます。
偏光板についての実験を体験していない人には、?の展示物なので、
この箱の上に、こういった装置を置いています。
P1220802.JPG
これは、偏光板の実験でよく演示される、ブラックヲールです。こんなボールが通るかなって感じの実験。
ブラックウォール.JPG
だから、これを偏光板を仕込んだ、今回のメガネで見ると、右目と左目、片目ずつで見るとこんな感じになります。
P1220803.JPGP1220804.JPG
右目左目で、見ているものが違うんですよね。って感じで、説明しています。
こういったものがあると、ちょっとしたヒントになるかもしれません。
今回の装置の箱は、50(横)×40(奥行)×30(縦)くらいの大きさです。このくらいだと、メガネが複数あれば、6人くらいいっぺんに、体験することができます。もちろんライトは2つ付のものひとつですよ。
一人で体験する工作としては、
スクリーンは、15(横)×20(縦)くらいの厚紙にアルミホイルの裏(キラキラしてないほう)を貼って、スクリーンにします。ライト・メガネは同じものでいいです。メガネは、もっと小さくしてもいいですね。目の部分だけあればいいです。
ってことで、お安く上げれば、偏光板は、ライト用に1×1㎝・メガネ用に3×3㎝位あれば、出来上がり!
ブラックヲールを作ったり、偏光万華鏡を作りより、小さなサイズでできると思います。
ただ、この工作をするためには、3Dについて、偏光についてをしっかり理解してからやってもらいたいので、簡単には、できませんね。KUBOさん、そういったことにはこだわるので、ちゃんと説明をしてから、お友だちには、体験してほしいと思っています。
今回は、3D・偏光について体験された方用の説明になってしまいましたが、ご質問などあれば、コメントくださいね。
こんにちはみなさん。             おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

3Dに関連して、以前こんなアップをしていました。
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おまけで、一つ簡単な実験をご紹介しますね。
これは、つくば市のごみ出しカレンダーの上に、透明シートに赤と青で枠(格子)を書いたものを置いています。その上に、カラフルなモールを置いています。
P1130431.JPG
これを、赤青メガネ(赤が左)で見ると、おもしろい見え方をしますよ。
もう少しズームしてみましょうね。
P1130433.JPG
左と右では、枠の配置が逆転しています。それで、左の枠がカレンダーより上にあるように、右の枠はカレンダーより下にあるように思います。
モールは、自分の手で触るとリアル感を増します。また、色も違って見えるので、おもしろいです。
赤青メガネは、自分で作ってもいいです。それに合わせて、枠も作ればいいのですから。
ぜひ、遊んでみてくださいね。
でも、実は、これに似たものが、100円ショップのセリアさんに売っているのですよ。
429316_263006403820007_132887755_n.jpg
メガネも入って、105円です。
細かい線を描くのは、なかなか大変なので、見つけたら、購入してもいいでしょうね。
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それで、このセリアのシートを自作して、実験教室でお友だちにやってもらっていたのですが、
いまいちうまく3D感が出ないのですよね。
お友だちも、ちょっと?って子が幾人かいるように感じていました。

その原因の一つは、それぞれのプリンターの機種によって、色の具合が違うので、KUBOさんがベストと思った色合いと、プリントアウトしたものの色合いが違うのですよね。
また、うまい具合に行っていても、うまくいっているということは、赤青で、消えているのだから、枠(格子)が強調されず、いまいち、飛び出し感が出ないのです。
また、依頼先でコピーしていただくならいいのですが、自分でコピーするとなると、お金がずいぶんかかることになります。
実は、こんなに試行錯誤していたのですよね~。
DSC_0493.JPG
P-Pointで作るのは、意外と面倒でした。
で、このお絵かきは、むつかしいな~。楽しくないな。と思っていたのですが...
なんと、いいこと思いついたのです!
こういうの作りました!
DSC_0495.JPG
これは、2人分なのですが、
3Dメガネと相性がいいと思っている、いつも使っている赤鉛筆と青色蛍光ペンで
DSC_0498.JPG
1と1 2と2 ・・・という具合に、数字を結んで線を書いていくのです。
こんな感じ
DSC_0496.JPG
お友だちも、自分で線を引くので、どうなるのかな?どうしてこう見えるんだろう?と考えるチャンスが増えると思います。
【詳しい使い方】
★こちらの紙を使います。
DSC_0495.JPG
自作も簡単にできると思いますが、ご利用になりたい方は、お知らせください。差し上げます。
この紙は、1枚で二人分なので、一人分にカットします。その時に、左下を斜めにカットしておきます。
DSC_0550.JPG
どうしてかというと、最後に、左45度に回転させるからです。わかりいいように、その目安として、カットしておきます。
そして・・・
★最初は、上の格子(枠)を書くとして、1と1 を赤で結んでいきます。
DSC_0536.JPG
★次は横も。
DSC_0537.JPG
★できたら、今度は、青で少しずらして書き足していきます。
まずは、縦の赤の線の少し右に足します。
DSC_0538.JPG
★次に、赤の横の線の少し下に書き足します。
DSC_0539.JPG
これで、上の格子が出来上がり。
次は、下の格子。
★今度は、青から始めます(上の段と反対にするのです)。
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★縦ができたら、横
DSC_0543.JPG
★青ができたら、今度は、赤で、青の少し右横に書き足します。
DSC_0544.JPG
少しくらいよれよれの線でも大丈夫。
どちらかというと、たとえば最初の青の線がよれよれになったら、おんなじくらい赤もよれよれにすればいいのです。
これで線は出来上がり!
★できたものを45度左に傾けます。
傾けるときに、お友だちは、45度左に!といっても分かりにくいので、
カットしている線が、机の端になるように、回してね。といいました。
DSC_0545.JPGDSC_0546.JPG
どうして傾けるか、わかりますか?
傾けないままだと、赤青メガネをかけて枠を見た時、左右に少しずれているのは、縦線だけになり、
3Dとして感じるのは、縦線だけになります。横線は上下にずれているので、赤青メガネを右左の目にかけているのでは、3Dに感じないのです。
上右の図のように、45度左に傾けると、四角枠それぞれが、左右にずれているので、すべての線に関して、3Dに感じることができるのです。
他の説明もありますが、こんな感じです。
枠の説明.png
ここまで、「赤鉛筆で書いて、青でずらして書き足して、45度左へ傾ける」という作業をしてきましたが、
別にこれにこだわる必要はなく、青で書き始めてもいいし、傾け方も、45度左でないといけないわけではありません。
赤青をどうずらすかをきちんとわかっていたら、自分なりの方法で、構いません。135度とかもありですね。
ということで、観察に進みます。
★細い針金で、くるくるを作って、置いてみます。
DSC_0547.JPG
★上下の枠においてみます。
DSC_0548.JPGDSC_0549.JPG
上の枠は、白い紙より上に浮きあがって感じます。下の枠は、下に沈んで感じます。
だから、くるくるは、
上の枠では、枠より下に感じます。下の枠では、枠より上に感じます。

上画像右のように、鉛筆で枠を触れるかな?ゆ~~~っくり、鉛筆を下していくと、枠がなかなかうまく触れなくって、おもしろいですよ。
上に枠があるように感じるので、なかなか、鉛筆が枠にたどりつかない。

★輪ゴムなどを乗っけたり、
DSC_0500.JPG
ペンでお絵かきしたりしてもいいですね。

赤鉛筆と青蛍光ペンの取り合わせが、いまのところ、一番いいのですが、まだまだ青蛍光ペンが3Dメガネの青(シアン)には、勝ってしまいます。
だから、このお絵かきの時には、3Dメガネが入っていた袋に青マジックで色を塗って装着したり、青セロファンを上から当てたりした方が、よりうまくいきます。
DSC_0501.JPG
これで、何となく、「うまくいかないな~」と思っていた、お絵かきも、楽しくやれるのではないかな?と思ってきました。
実際に児童館でやってみて、線を書くのが、お友だちには、大変かな?と思ったのですが、
案外簡単にかけていたようです。
逆に、時間がありすぎて、他の絵を描こうとしたお友だちもいたようで、
児童館の先生からのアドバイスでは。。。
最初に、全部説明して、線をすっす!すっす!お友だちに書いてもらった方が、いいみたいだと言われていました。くるくるを作ることを最初にやっておいて、線を書けたお友だちは、傾けて、試してみる方が、いいかもしれません。

で、傾けるなら、最初から、斜めの枠を書いておけばいいじゃないかってことになると思うのですが、、、
斜めの枠を2つ書くと、場所をとるのですよね。
まあ、予算がある方は、ぜひ、最初から斜めの線を書いておいて、赤青で書いていくとしたら、いいのかもしれませんね。
しいて言うなら、どうして、斜めにするのかな?なんて、お友だちが考えてくれたら、
いいかな~。ってことと予算の関係で、今回は、このようにしました。

ちなみに、3Dの児童館バージョン(簡単な3Dに見えることの説明:LEDライトを使った工作はなし)は、こちらにあります。

飛び出せ!3Dを科学する児童館バージョンのご報告@東児童館

このリンク先には、試行錯誤して作った、格子!(^^)!も、アップしていましたよ。

こんにちは、みなさん。      おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

先日、3Dの実験を行った時に、保護者の方から、質問を受けていたので、そのことをアップしようと思います。
===
『飛び出せ!3Dを科学する』(下記リンク先は、児童館バージョンです)

自作3D装置!@東児童館

の実験では、赤青メガネで3Dを体験しながら、飛び出す理由などを解説していきます。その時に、いくつか画像を使うのですが、その画像は、こちらの
画像を使わせていただいています。
使わせていただきたいとの連絡をした時に、とてもよく対応していただきました。
今回、こちらの
最後のイラストをご覧になった保護者の方が、赤と青が、逆なのではないか?、と言われたのですね。
それで、KUBOさんも、その場では、あれ~。と思ったので、調べてみますね。
とお答えしておりました。
それで、再度見直したのですが、逆ではないようです。
===
赤のメガネでは、赤の光がとおるので、イラストのバックの白の色と赤のイラストが一緒になって、まぎれてしまって見えません。
P1140937.JPG
それで、赤のメガネで見ると、青のイラストがくろっぽく見えます。
青のメガネでは、その逆です。
それで、赤のメガネを左目にしているので、赤と青のメガネで見た時の交わったクロスになる部分は、
oriirasuto.png
イラストは、先のリンク先のを使わせていただきました。
手前に出てきますね。ということで、このイラストは、まったく問題はなかったのでした。
===
あれ?でも、こんな簡単なことを、どうして、かんちがいちゃったんだろう?と思って、自分の実験を振り返ってみたのですが...
KUBOさんは、こんな感じで、説明していますよね。
1601272_503180476469264_238392755_n.jpg1622676_503180519802593_493847697_n.jpg
左の画像では、それぞれのコーンを使て、赤い光と青い光の届き方について説明しています。
右の画像では、スクリーンにうつったそれぞれのくまちゃんの像について説明しています。
それぞれの場合、その場の流れをたどっていけば正しいことを言っているのですが、
では、イラストとして描いたもので、3Dに感じるためには、赤と青をどう配置すればよいか。という説明をした方がいいのかもしれませんね。
実際、この後、赤青お絵かきをするので、こどもたちには、お絵かきをしてもらっている間に、おうちの方には、・・・赤のメガネで見ると、赤鉛筆で描いた絵は、バックの白に紛れて、消えてしまうので、見えるのは、青蛍光ペンで書いたイラスト。だから飛び出して見えるためには、青蛍光ペンのイラストを右に配置しないとだめです。...みたいなことを。
でも、こういうことって、自分であれ?って思って、少し考えて、ああなるほど!と思ったほうが、とっても嬉しいのですよね。
もしかしたら、質問の保護者の方も、今頃、ご自身で理解されていたりして!
こういった なるほど!と思う部分は、この実験教室の流れでは、最後の赤青ライトの配置の箇所です。これって、いつも言うのですが、KUBOさんも、一晩考えました。
あれ?と思って、ずっと考えること、とってもおもしろいですよ。
この記事を読んで、最後の赤青ライトの配置って?
と思った方は、まあ、これは考えても、わからないことなので、一度、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験を体験してみてください!
実験隊は、どこにでも、かけつけますよ!

赤青お絵かき

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

きょうは、ちょっと面白いことがあったのでそのご報告です。
実験隊では、『飛び出せ!3Dを科学する』という実験教室をしています。
一例は、こちら
この中で、飛び出すこととは関係ないのだけど、おトイレ休憩の前にちょっとお遊びってことで、
赤青メガネを使って、赤と青の色が消えるので、それを使った、お絵かきをしています。
上記リンク先にもあるのですが、
赤と青のライトを、赤と青のメガネで見るとどう見えるかな?
P1140903.JPG
というのをやります。
そこでは、赤のメガネでは赤の光が、青のメガネでは青の光が、届きやすいということをやっています。
だから、
P1140937.JPG
赤・青で描いた落書きは、赤と青のセロファンのどちらで消えるかな?
と聞くと、当然、赤の落書きは赤のセロファンで消える!という答えが出るのだけど、待てよ~。赤のメガネでは、赤の光がとおって来てたよね。ってことを思う子もいるので、ちょっと戸惑っておもしろいわけです。
ただし、この落書きは、白い紙に書いているので、白い紙も、赤くなって、赤い落書きは混じってしまって、お友だちには、赤い光として全部届いているんだけど、まぎれて、落書きは、見えないんだよということを説明します。
黒い紙に書いた赤い文字も、用意しているので、それに赤いセロファンを置くと、赤い文字も、見えて、納得です。
で、前置きが長くなりましたが...この後、こんなお絵かきを紹介して、
P1140939.JPG
お友だちにも、書いてもらっています。
先日、これをやったのですが、なかなか、おもしろい、お絵かきをしてくれたので、ご紹介しますね。
P1190382.JPG
右は、おうちの方の作品!
左はお友だちなんだけど、田中・山口 って読めるね。
こちらは、
森が、林と、木になるね。
P1190383.JPG
こちらは、いろいろ考え中らしい。
P1190384.JPG
こんなのもありました。
P1190385.JPG
もっと、複雑なのを、その後考えていたみたい。
この赤青お絵かきは、3Dと切り離して、一つの実験教室ネタになるのではないかな?
と思っています。
透過光などの説明につなげられたらなと思っています。
お友だちも、考えてみてね。

自作3D装置!@東児童館

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こんにちは、みなさん。    おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
いつもの東児童館で、『飛び出せ!3Dを科学する 自作3D装置』の実験教室を行って
きましたので、そのご報告です。
と言っても、今回は、おもしろ!ふしぎ?実験隊のFBページで、報告させていただいて
います。
実験隊のFBページは、公開しているので、どなたでも(FBをやっていない方でも)見る
ことができます。このブログに載せていないネタも、いろいろ入れていますよ。
ぜひ!ご覧くださいね。
今回は、お友だちは、赤青メガネをかけている画像が多かったので、画像修正をする
必要があまりなかったのです。だから、お友だちの
様子も、ご紹介しています。
P1170392.JPG
画像は、いつものIさんが撮ってくださいました。
いつもありがとう!
同じ実験は、明後日1月29日(水)二の宮児童館でも行います。3時過ぎには、準備を
始めますので、もしご興味があられる方は、これにコメントを入れて、ぜひいらしてく
ださいね。
実験隊では、おうちの方の参加も大歓迎です。一緒に楽しんでいってくださいね。
今回は、『子どもゆめ基金』から、材料費などの支援を受けました。
次回予定は、こちらからどうぞ。
こんにちは、みなさん。              おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

7月8日に、いつもの東児童館で「飛び出せ!3Dを科学する 児童館バージョン」を行ってきましたので、その流れを、ご紹介しますね。
これは、「飛び出せ!3Dを科学する」という2時間で行う実験教室を、児童館バージョンに、簡単にしたものです。最後に行う、3D装置などの工作は行いません。
3Dの実験については、下記のサイトにあるので、詳しくは、そちらで。
今回は、どんなことをやったかの振り返りです。

まず、KUBOさんが用意していたのは、こちら。
P1140885.JPG
最初は、赤青メガネで、こんな展示物を観察してもらいました。
手前のものは、メガネなしで見るもの。他にもいろいろ展示物はあるのですが、児童館バージョンなので、ちょっと少なめ。いつもの3分の一くらいかな。
P1140888.JPG
飛び出して見えるかな?
P1140889.JPG
観察のあとは、KUBOさん自作の3D装置を使って、様子を見てもらいました。
くまの布団たたき。他にもいろいろ観察してもらいました、
ワイヤーのものやガラスなどの透明なものが多かったでしょう。
そういうもののほうが、3Dに見えやすいのです。
P1140894.JPG
くまは、赤いメガネで見るとどう見えるかな?左上のように、赤い光の中に、黒っぽいくまが見えるはずです。
P1140900.JPG
青い光の中ではどうかな?
P1140901.JPG
なんて観察した後、
赤と青のライトは、どんなに見えるかな?って観察。
赤いメガネでは、赤の光が、青いメガネでは、青の光が見えやすいです。
P1140903.JPG
この辺を確認した後、黄色いコーンが、どうして見えるのか。どうして黄色く見えるのか。を解説しました。
P1140905.JPG
しろっぽい太陽の光や蛍光灯の光は、実は、いろいろな色の光が合わさった色の光なのです。
この辺の解説は、2つ下の画像のホワイトボードにあるます(ってちょこっとですが・・・)
お空の虹も、雨のあとの雨粒に、太陽の光が当たって、それが分かれて、虹色に見えるのです。
ってことを、この分光シート(とうめいなjちわにした)を見ながら解説します。画像では、透明ですが、蛍光灯などをみると、虹色に見えます。右の検索窓で、【分光シート】と入れて見てね。
P1140906.JPG
で、黄色い色は、黄色い光を反射しているので、その光が目に届いています。
そして、右目と左目に届いた光を追っていくと、その合わさったところに、黄色いコーンが見えているんだったね。
P1140909.JPG
で、みんなは、赤色と青い色のメガネを付けていたので、こんな感じ。
ライトで確認していたように、赤いメガネは赤い光が見え、青いメガネは青い光が入っていくるので、見えているのは、こんな感じ。
P1140911.JPG
ちょっと上の画像では、合わさったところは、ずいぶん目に近いけど・・・
合わさったところが、コーンより、手前に来るので、飛び出して見えるのです。
もちろんこの青と赤のコーン。まったく違う形のトマトとなすびなんかだったら、なんかヘンなものがあるな~。って感じで、うまく3Dには見えません。
で、もう一つ、実験。し~ってやって、その指を、片目ずつで見てみます。
近くで見た時のずれと          遠くで見た時のずれ
P1140916.JPGP1140917.JPG
近くのほうがずいぶんずれたね。だから、近くに見せたいものを、大きくずらすと、より近くに感じるんだ。(ただし、赤青の使い方を逆にすると、ずいぶん遠くにあるように見えます)ということで、3つほど、画像を観察してもらいました。
P1140914.JPGP1140915.JPGP1140891.JPG
次に、実際に、飛び出す絵を描いてもらいました。
まずは、KUBOさんが。傘の絵に、雨粒を赤と青で書き込みます。
P1140919.JPGP1140921.JPG
少し、右と左にずらすといいです。人間の目は、右と左についているからだね。
P1140925.JPGP1140926.JPG
案外簡単に作れたんじゃないかな?玉入れの絵も、お持ち帰りしたので、それでもやってみてね。
次は、しかとライオンは、どんな顔をしているかな?って、考えたよ。こんなかわいいイラストも。
P1140929.JPG
このイラストは、お手伝いに来てくれて、Mさんが、描いてくださいました。
ささっと書いてくれたけど、かわいいでしょう。
東小まつりでも、10月末のイラストやさんをしていると思うので、遊びに行ってね。
どうして、このイラストを描いてもらったかというと...
シカの目・ライオンの目は、どんなふうについているかなということを考えてもらいたかったからです。
ライオンの目は、人間と同じように、前のほうについています。だから、獲物を見つけてそれをがぶっととらえやすいんだ。3Dに対応しているってこと。
それに対して、シカさんの目は、わきについています。草原で、ライオンはいないかな?とか、広い範囲を見ることができます。だから、シカさんの目は3Dには、あまり対応しきれないよね。合わさるところが難しすぎ。シカさんは、3Dのテレビがあっても、あんまりうれしくないかも。
ってことで、みんなにも、書いておいてもらいました。
こちらは、ライオン(まんなかの黒マジックで描いた絵)。
P1140930.JPG
Mさんの絵があったから、書きやすかったね。かわいいかわいい。
実は、このMさんの絵は、もっと活躍してもらったのです。
赤と青のメガネでは、どちらの絵が消せるかな?
ってことを考えてもらいました。
P1140937.JPG
最初に、赤いメガネでは、赤いライトの光が見えたので、赤い絵にフィルムを載せると、見えると思っちゃうお友だちもいたのですが・・・
実は、赤の絵は赤のフィルムで見えなくなるのです。
なんか変だと思うかもしれないけど、白い紙も赤くなっちゃたので、混じって、赤い絵が見えにくくなっているのです。
ってことで、こんなお遊びもしていました。
赤青メガネでウインクしながら、赤だけ・青だけで見ると、パラパラ漫画のように見えます。
P1140939.JPG
おうちの白い紙でもできるので、やってみてね。青ペンは、蛍光ペンや青のクーピー・水色いろえんぴつがいいです。
P1140932.JPGP1140892.JPG
最後に、赤色は赤のフィルムで消えたように、青色は青のフィルムで消えたように見えるので・・・
ライオンとシカさんを、青と赤で描いた格子の上においてみました。
P1140933.JPGP1140934.JPG
P1140935.JPG
どうかな?自分で描いた絵が、浮かんだり、へっこんだり見えたかな?
お持ち帰り資料に、解説をしているので、おうちの方と、見てください。下記は二の宮児童館さんようですが内容は同じです。
格子は下記にあるので、プリントアウトして、やってみてね。
プリンターの調子によっては、うまく見えないこともあります。

【追記】
上記お絵かきは、いまいちうまく見えないので、改良しました。
こちらをどうぞ
【追記終わり】
お手伝いしてくれた、Mさん・館長先生ありがとうございました!

もっと詳しくやってみて、自分で装置も作ってみたいなと思ったお友だちは、下記の予定にある、
本当の、『飛び出せ!3Dを科学する』の実験に参加してみてください。
赤青LEDを使って、本当に飛び出す装置ができます。

では、もうすぐ夏休み。夏バテしないようにね~。
こんにちは、みなさん。     おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
KUBOさんは、実験の資料を作るときに、イラストを用意するのですが、最近は、こちらのソフトを使っています。
アレンジok 素材集2+学校素材
http://www.justsystems.com/jp/products/sozaishu/
これは、ひとつの画像を、視点を変えて、360度動かすことができるので、とても便利です。
3Dで情報を持っているのだと思います。
こちらの原稿のイラストは、すべて、このソフトを使って書きました。
これも。
562221_199921483461833_505300084_n.jpg
CDケースや卵パックのイラストがあるので、向きを変えたり、切り張りしたりしながら(P-Pointを合わせて使う)作りました。なかなか、おもしろくってはまるわけですが。。。

見る角度を変えることができるなら、ステレオグラム(3Dビュアー)の3D画像ができないかな~?と思って、少し遊んでみました。
ステレオグラムの3D画像の作り方は・・・こちらは、キットなのですが、
P1110982.JPG
手前の白い凸と、黒い凸のところに、カメラを置いて、撮影します。それが、右目と左目で見たときの画像になるのですが・・・
撮れた画像を下のように合わせて、
P1110974.JPG
ぼ~っと遠くを見るように、すると、立体的に見えるのです。
いかがですか?
見やすくするためには、こういう装置(レンズを2つ)を使います。
P1110968.JPG

左目で見た感じ。
P1110973.JPG
ちゃんと、距離やレンズの位置を合わせないといけないのですが、このレンズから画像を覗くと割と簡単に、立体的出来ます。
で、先ほどのイラストのソフトになるのですが、このソフトが、角度を変えることができるってことは、もしかしたら、3Dビュアーの画像が作れるのではないかな?と思ったのですね。
で、作ったのが、こちら。
3d7.png

3d2-1.png
3d1-2.png
3d6.png
いかがですか?
レンズなしでも、ぼーっと遠くを見るようにすると、立体視できると思いますよ(平行法)

人の目は7cmくらい離れているとして、50㎝位離れた物体を見ているとするとすると、
tanθ=3.5/50で、4.004172941° になるので、2倍して、約10°弱くらいですね。
おおよそ、10°くらいまでで修めるといいのかもしれません。
また、より飛び出して感じさせるのなら、10°以上にしてもいいのかもしれません。

こちらは、10°
3d5.png
このソフトでは、光の当たり方も変えることができるので、その辺も工夫すると、もっと面白いかもしれませんが、このくらいでやめとかないと、どんどん深入りしそうです。(#^.^#)
こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

KUBOさんの実験の一つに、『飛び出せ!3Dを科学する』というのがあります。その時に行う工作を、以前KUBOさんがお手伝いしている雑誌に書いたのですが、それが、(独)科学技術振興機構 サイエンスポータルさんで、公開されたので、ご紹介しますね。
3Dの実験については、右上の検索窓に【3D】と入れると、いろいろ出てくると思います。
カテゴリーの【3D】については、まだ、追加中なので、上記の検索窓に入れる方法をとってください。
代表的なものは、こちらですが...
・関連実験記事 Webサイト

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/05/3d.html

http://tsukuba-ibk.com/omosiro/2010/11/3d-2.html

おまけで、一つ簡単な実験をご紹介しますね。
これは、つくば市のごみ出しカレンダーの上に、透明シートに赤と青で枠を書いたものを置いています。その上に、カラフルなモールを置いています。
P1130431.JPG
これを、赤青メガネ(赤が左)で見ると、おもしろい見え方をしますよ。
もう少しズームしてみましょうね。
P1130433.JPG
左と右では、枠の配置が逆転しています。それで、左の枠がカレンダーより上にあるように、右の枠はカレンダーより下にあるように思います。
モールは、自分の手で触るとリアル感を増します。また、色も違って見えるので、おもしろいです。
赤青メガネは、自分で作ってもいいです。それに合わせて、枠も作ればいいのですから。
ぜひ、遊んでみてくださいね。
でも、実は、これに似たものが、100円ショップのセリアさんに売っているのですよ。
429316_263006403820007_132887755_n.jpg
メガネも入って、105円です。
細かい線を描くのは、なかなか大変なので、見つけたら、購入してもいいでしょうね。

こんにちは、みなさん。 おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
実験隊が行う『飛び出せ!3Dを科学する』
では、いろいろな展示物をご用意して
お友だちに遊んでもらうのですが、こんなグッズも用意しています。
これは、レンチキュラーシートといわれるものを使っていて、
P1130392.JPG
かまぼこ型のレンズ(シリンドリカルレンズ)が並んでいます。爪で触ってみると、
凸凹しているので「ジジジジジ~」と音が鳴るようなものです。
この一つ一つのレンズは、シリンドリカルレンズというもので、
こちらで解説がアップされているので、ご覧下さい。
KUBOさんは、いまいち、光学系の言葉の使い方に自身がないのですが、
上記の画像のように、
レンチキュラーレンズという言葉が使われることがあるのですが、レンチキュラーシート
のほうが正しいのではないかな?と思っています。
使われているのは、シリンドリカルレンズ。
こちらに、裸眼で見ることができる、3Dディスプレーについての記事があります。
上記では、レンチキュラーシートとなっていますね。
少し前に出た本で読んだのですが、3Dについては、まだ言葉が確立されて
いないので、あいまいな使い方をされることがある。とありました。
また、分類も難しいとか。
何か、情報がおありでしたら、コメントお願いいたします。

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