プ・ポ・プ・ポ・プラバンプラ~~~スチック 記事・補足記事を公開!

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こんにちは、みなさん。   おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
2015年11月に『プ・ポ・プ・ポ・プラバンプラ~~~スチック』というテーマで、記事を書きました。
===
プラバンの原理は?

子供に人気の『プラバン工作』。プラスチックの板に油性ペンで絵を描いてオーブントースターに入れると、みるみる縮んでオリジナルのキーホルダーなどがつくれます。大人にも人気で、アクセサリーにして楽しむ人もいるとか。
原理は『プラスチックの縮む性質』? そもそもプラスチックには、熱を加えると縮む性質があるのでしょうか?
===
というでだしです。
プラバン工作をやったことある方には、意外と「プラスチックには、縮む性質がある」と思っていることが多いようで、実は、どんなプラスチックでも縮むわけではなく、「のばされたプラスチックだから縮むんだ!」という事を伝えたくて、この記事を作りました。そういった視点でプラスチックを見直しながら、「プラスチックという言葉は、形づくる」という意味がある事などを盛り込みながら、進めています。
プラスチックの代表のペットボトルも、引き伸ばされて形づくられたものなのですが、では、ペットボトルでプラバンはできるのでしょうか?
そんなことも考えながら、発展させていただけたらと思っています。
ちなみに、ペットボトルについているラベルは、シュリンクフィルムと言われ、引き伸ばされてつくられているものもあるので、熱を加えると、下記のように、マジックにくっつけたり、スプレーやお醤油びんにくっつけたりすることもできます。
P1230315 (2).JPG
ちなみに、上記は、記事に入れてないものもあります。
説明しておきますと・・・
いろいろなシュリンクフィルムで包装されているもの
上:乾電池、石鹸
上真ん中:お味噌のまわりのフィルム;上に載っているものは、お湯をかけて縮めている
下シャンプー(茶色)
下右:ボンドは、シュリンクフィルムを取るときに誤って破いた時にボンドで止めて熱を加えたりすると、うまくいく
記事は、3ページなので、書ききれなかったこともあるので、それも併せ、公開いたしますね。

3ページの記事は、こちら
書ききれなかった前置きとなる原稿はこちら
ちなみに、実験教室の流れは、こちらです。

前置きとなるプポプポプラスチック偏光.pdf
の原稿は、こんな感じで書いています。
===
プラスチックって!?
kokubann1.png
図1 左:清涼飲料水のラベルについていたマーク 右:タッパ―についていたマーク

プラスチックには、『軽い・腐食しにくい・扱いやすい・大量生産ができる・安価である』などの性質があり、重く割れやすいガラスに代わるなどして身近に多く存在しています。プラスチック製品には、図1 のマークや品質表示が付いていたりします。子供に読んでもらうと「ポリ、プ!ピ?ぺ?」ちゃんと読めないで笑いを誘うこともしばしばですが、 このタッパーは、開けやすいようにフタは柔らかいポリエチレンで、本体は温度が高めでも対応できるようにポリプロピレンでできているようです。プラスチックは目的や用途によって使い分けられているのです。

プラスチック製品の作り方

プやポなどの文字が多いプラスチックですが、一般的には、高分子(ポリマー)に熱を加えて水あめ状(溶融)にして形づくります。実はプラスチックという言葉には、『形をつくることができる(可塑性)』という意味があるのです。
 インサートカップ・惣菜容器・ゼリーカップなどは、シート状のものを加熱して柔らかくし、吸引して伸ばして形づくります(熱成形)。
 CDケース・プリンカップは、穴(ゲート)から溶融させて押し入れて、形づくります(射出成型)。
こうした成形の跡は、偏光シートを使うとみることができます。
P1230401.JPG
図2 下プリンカップ・CDケース:ゲートから押し入れた跡が見える
左上ゼリーカップ:ゲートがない
右上同じ形の2つの筒:形成方法などに違いがあるため跡が違う
==========
その後、3ページの記事となった下記のPDFに繋がります。
本当は、買っていただいて記事を読んでいただいた方がいいのかもしれませんが、
本ブログは、皆さんのお役にたっていただけたら!と思って作っているので、
是非、上記PDFご覧いただき、楽しい実験をお友だちとやってみてください。
是非是非!ただ、プラバン工作を行うだけでなく、プラスチックという言葉の成り立ちなど考えならが、実験教室を行ってみてくださいね
『プ・ポ・プ・ポ・プラバンプラ~~~スチック』というテーマは、最初に書いていますが、この実験で、子供達に、品質表示などを読んでもらったら、プラ・とかポリとか、読みづらいのですよね。それで最初に『プ・ポ・プ・ポ・プラバンプラ~~~スチック』と板書しておいて、読んでもらっているのです。
また、プラスチックの引き伸ばされた・・・という事を、気に留めてもらいたいので、
プラ~~~スチックとしました。
こどもたちの作品は、こんな感じです。
インサートカップで作っています。
P1230339.JPG
P1230352.JPGP1230353.JPGP1230389.JPGP1230382.JPG
P1230406.JPGP1230419 (2).JPGP1230432.JPGP1230437 (2).JPG
P1230451 (2).JPGP1230477.JPG
他にもたくさんあるので、下記のFBページで公開しています。
こちら
FBをされてない方もご覧いただけるので、どうぞ覗いてみてください。
工作の過程などがよくわかると思います。
また、右『プラスチック』をクリックしていただくと、関連ブログ記事も出てきます。

この記事は、キリン(株)の方に、大変お世話になりました。
画像まんなかのものは、記事中にもあります、プリフォームです。
このプリフォームを温めて、空気を入れて膨らませ、ペットボトルの形に作っています。
プリフォーム1.JPG

また、キリン(株)キリンなるほど研究所ペットボトルの秘密が参考になります。
また、今回の記事は、
実験教室を行う上での、プラスチックの基本がおさえられると思います。
51mOSCmZaBL._SX348_BO1,204,203,200_.jpg
是非、発展させてみてください!」

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