色彩を帯びた影の実験をやってみた

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こんにちは、みなさん。             おもしろ!ふしぎ?実験隊です。
実験隊の『光のジュースで遊ぼう!』では、光の合成実験を行います。
これは、光の足し算引き算ができるよっていう実験です。
詳しくは、こちらをどうぞ ※

ざっとは、こんな感じ
===
  juiceasshuku.JPG
すべて、紙コップに、LEDが入っているのですが、
赤・緑・青の色に見えているコップには、
赤・緑・青のLEDが入っています。
シアン・マゼンタ・イエローのコップには、
緑と青・赤と青・赤と緑のLEDが入っています。
真ん中の白いコップには、赤緑青のLEDが入っています。
赤緑青の3色の光を足し合わせると、白色光やシアン・マゼンタ・イエローなどの
光を作り出すことができるのです。
===
ニュートンは、白色光をプリズムで分け、それをまた合わせて、白色光を作り出す
実験をしています。「光のジュースの実験」では、代表的な赤緑青の3色を使って、
白色光を作り出すという、光の足し算ができています。
でも、「光のジュースの実験」の最後では、光の足し算引き算では、うまく
いかないという実験を紹介しています。※の後半の、ゲーテの実験です。
ゲーテは、窓からの光をうけ、ろうそくの赤い炎のもと、ろうそくの
影を見ながら、その影が色づいていることに気づき、
ニュートンの実験について反論したようです。
===
【追記】
上記は、間違っていたようで、FBでコメントをいただきました。
「ゲーテは、窓からの光をうけ、ろうそくの赤い炎のもと、ろうそくの影を見ながら」と
ありますが、鉛筆の影の書き間違いと思います。
手持ちの本をチェックしたところ・・・
P1130050.JPG
真ん中下のイラストでも、そうですね。鉛筆の影のようです。
訂正のコメントをいただいたのは、左上の編著者でもある桑嶋幹さんです。
http://optica.cocolog-nifty.com/
『光と色と』のサイトもお持ちで、光学だけでなく、いろいろな解説があるので、
ぜひ、ご覧下さい。
【追記ここまで】
===
こちらで、ゲーテがニュートンに反論したことがが紹介されているので、
ご覧下さい。

http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/2683
「色彩を帯びた影」のことは、30分くらいから始まりますが、
最初から見たほうが、よいです。
いつも、KUBOさんが、「光のジュースで遊ぼう!」の実験で、お友だちとやっているゲーテの実験は、こんな感じですが・・・
===
143.jpg
 
薄暗い蛍光灯の下で、緑のLEDで、コップを照らしてみました。
影は何色に見えるでしょう?
===
今回、※のサイトを見て、ブログ用に、少し実験してみました。
画像としては、こんな感じです。
P1130033.JPGP1130034.JPGP1130035.JPG
クリックすると大きくなります。
左から     赤  ・   青   ・  緑  の光で照らしています。
影は左から シアン ・ イエロー ・ マゼンタ 
に見えますね。
動画も撮ってみました。
いかがですか?※のサイトの30分あたりの
分光測色機の説明も、納得できるのではないですか?
「光のジュースの実験」で書いていたように
350 年ほど前ニュートンは、プリズムを使って白色光を分解したり合成したり
したといわれています。
その後いろいろな科学者が光と色の研究をしてきました。
・・・
皆さんの周りには光があふれています。いろいろな色の光がものに当たって
色が現れます。現れた色の感じ方も、周りの条件や感じる人によって
変ってきます。色と光の関係はとってもふしぎです。
ぜひ、みなさんも、光と色のふしぎについて、考えてみてください。
「光のジュースで遊ぼう!」の実験は、その後、
「光のジュースで 白色光を比べて・見よう」という実験に
発展しています。こちらで全て公開しているので、どうぞご覧ください。
【補足】
動画の、それぞれのズームした影は、白く見えますが、
3枚の画像では、それぞれの影の色を拡大してもそのままです。
それは、カメラでホワイトバランスの調整を行っているからだと思います。
実際は、自分の目で見るのが一番だと思うので、ぜひ、実験をやってみてくださいね。



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