『飛び出せ!3Dを科学する』 のご報告(2010・05・24)

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こんにちは、みなさん。               おもしろ!ふしぎ?実験隊です。

5月の実験隊のお題は、

『飛び出せ!3Dを科学する』ってことで、やってみました。

最初に落書きで遊んでみました。

青と赤で書いた落書きを、青と赤のフィルムで消そうとしたんだけど・・・・

青の落書きは青のフィルムで、赤の落書きは赤のフィルムで見えなくなったね。

P1060886.JPG

青の落書きの上に青のフィルムを置くと・・・

ホワイトボードの白も、青くなって、青の落書きと見分けがつかなくなったんだ。

赤の時もいっしょだね。

赤の落書きの上に青のフィルムを置くと・・・

赤の落書きの上に、青の色が重なって、黒っぽくなって、青のフィルムをとおしても見えたね。

色は重ねると、暗く・黒っぽくなっていきます。

以前の光の実験を思い出してくれたらうれしいけど、

光は、重ねると、明るく白っぽくなっていきます。

 

P1060889.JPG

 

次にKUBOさんが用意したもの第一弾は、こんなもの=^_^=

P1060806.JPG

これを使って、立体視について説明しました。

?まずは、どうしてこのコーンが見えるのか?

P1060905.JPG

手前の子が左目。奥の子が右目になってくれています。

ものが見えるのは、ものに蛍光灯や電球の光があたって、その光が跳ね返って(反射して)

目に届き、脳がその情報をもらって、そこにものがあるって思うんだ。

上のような状態だと人間は、右目と左目に届いている光の合わさったところにものがあると思うので、

そこにコーンがあると思うのです。

なので、赤だけが見えるように、青だけが見えるようにそれぞれの目に仕掛けをしたら

(今回は、赤青メガネ)・・・

P1060906.JPG

上の写真の真ん中辺では、赤と青の光の線が、交わっているところがあるでしょう?

そこに、ものがあると思うんだね。だから、本当にものがあるところより、

前に出て感じます。それが飛び出して見える原因なんだ。

 

 ってことで、KUBOさんが用意した第2弾はこんなもの。=^_^=

ちょっと見にくいかな?上の方の箱です。

P1060921.JPG

赤青投影機\(◎o◎)/!

投影したのは、こんなもの=^_^=

P1060813.JPG

ワイングラス・ガラスの器・鳥かご・蒲団たたきのクマ・プリンカップ・ぷらさじ

透明な箱・スーパーボール・ゴーグル・ケロロの旗

透明なものが多いかな。(^^ゞ

投影するためのライト(箱の中に入ってる)は、赤と青のLEDを使いました。

P1060810.JPG

そして、投影したらこんなになります=^_^=

P1060809.JPG

P1060808.JPG

上にも映っていた、鳥ですが、これは、スクリーンに貼ってあります。

どうしてかって言うと、飛び出したかどうかって言うのは、

何かと対比しないとわかりにくいのです。

スクリーンと対比すればいいのですが、しにくいので、わかりやすく鳥を置いてみました。

鳥かごを置くと、まるで、かごの中に鳥がいるように、見えたよ。大成功!

手を伸ばしたりしてくれるお友達もいました。(^_-)-☆

P1060845.JPG

みんな楽しんでくれたみたい。(^^ゞ

 

3Dを感じるには、その他にもいろいろな方法があります。

偏光板を使ったもの・レンズを使ったもの・グレーチングシートのようなものを使ったもの

いろいろ楽しんでもらいました。

P1060872.JPG

そして最後は、パラパラマンガを作りました。

P1060921-1.JPG

これはKUBOさんが書いたものだけど

青(水色)蛍光ペンと、赤マジックを使って書いています。

赤青メガネで、交互に見ると、グッ!・パッ!・グッ!・パッ! ってやっているみたい。(^^ゞ

みんなは、傘が閉じたり開いたり・花火が上がっていくところ・笑ったり泣いたりしている顔・

信号機の点滅・カメラのシャッター

他にも本当に、KUBOさんがびっくりするくらい、楽しいマンガを作ってくれました。

P1060939.JPG

楽しませてくれて、ありがとう!\(◎o◎)/!

いろいろ、やったかいがあったよ~。

工作はこちらをご参照ください。

 3DRikatan.pdf

他にも、右検索窓に、【3D】と入れるといろいろあります。

ってことで、今回使った赤青メガネは、下記で購入できます。http://www.stereoeye.jp/shop/index.html

また、下記のサイトはおもしろいです。

http://tohyama-shiki.com/labo/tohyama/index.htm

上記サイトは、終了したようです

今回のお持ち帰り資料に、もっと詳しく書いているので、参照してね。

表示← クリックしてね。

表示← クリックしてね。

【ちょっとつけたし】

今回赤青投影機を見ていたときに、

「赤色のマンガは赤色メガネで消えたのに、赤のメガネで赤青投影機のスクリーンを見ても、

鳥かごが見えるよ。 それに、スクリーンは赤くなってる。!?」って教えてくれたおともだちがいました。

実はKUBOさんも、最初ふと疑問に思ったんだ。「赤色セロファンは、赤い光をとおすのに、

どおして、赤色の落書き(赤い光)が見えなくなるんだろう。」って。

でも、次の解説を読んでみてね。

表示 ← クリックしてね。

=====

上記のことを考えていると

加法混色・減法混色のことを考えました。

「色は、引き算。光は、足し 算。」といわれるようです。

私は、加法混色・減法混色のことは、あまり深く考えていませんでしたし、

なんだか、めんどくさそう。と思っていましたが、

今回、加法混色・減法混色で、何か、うまく説明できるのではないか、

また、今までやってきた、光の実験と色の実験をうまくつなげる橋渡しになる

実験にできるのではないかと思いました。

もう少し勉強です。=^_^=

 

ではね。(^_-)-☆ 

 

コメント(2)

KUBOさん、こんにちは。
3Dの実験おもしろいですね。
さすがです。
私も5月のイベントで3Dに挑戦してみようかな~~~~と思いつつ思っただけでした。
あのコーンとかも買いましたか?所帯道具が増えますね(笑)
目玉のカラーボール(ですよね?)がまた素敵です。

子どもたちはきっと一生忘れませんよね。
すごいです。
企画力、アイデア力、探究心、どれもピカイチです。
いつも大きな感動をいただきます。
ごちそうさまです。
次のごちそうが楽しみです。

ダ・ピンチさん。コメントありがとうございます。

裏話をちょと(^^ゞ

あのコーンは、100円ショップのものです。
あの写真の時は、アクリルの棒を2本束ねたものをビニルテープで巻いて
100円ショップのカラーボールを刺していました。

でも、子どもたちに演示をするときに、写真でもお分かりのように、
しなること・うまくコーンのてっぺんに棒が乗っけられないこと。
が、良くなかったです。

なので、 今は、棒は、これまた、100円ショップの園芸売り場の
緑色の支柱(4本入って、枠は使わず210円)を使い、同じように
ビニルテープで巻いています。

コーンのてっぺんには、裏から、ネオジム磁石を貼っています。
棒は、金属製なので、てっぺんに持っていくと、うまくペタッとくっつくのです。=^_^=

子どものは、このセットが面白いようですが、
いまだに、このことに気付いた子どもはいません。(^_-)-☆

裏から張るのは、ちょっと厄介でしたが、使い勝手がよくなりました。

この演示は、自分としては、なかなかいいなと思っていたので、
嬉しいメールでした。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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