2010年1月アーカイブ

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CIMG1225.JPG新しいトラ年もはや小正月、今回は体操や介護から少し離れて、巷間喧しい環境保護のような難しいことではなく、平成20年度から始まっている茨城県の環境関連税活用の一つで霞ケ浦水質保全に関して、霞ケ浦湖上体験に参加してきました。

霞ケ浦流域人口は、茨城県人口の約3分の1(100万人)で、その生活排水や事業、農業系排水などからの汚染物質が、大小56本の河川から流入し、平均4メートルという浅い水深のため、大変汚れやすいことはご存じのとおりです。

霞ケ浦湖水浴場としてにぎわっていた昭和40年代前半の状況をめざし、平成32年度までに泳げる霞ケ浦、遊べる河川の実現をと関係者が取り組んでいます。工場や、飲食店などの事業者は、水環境にやさしい事業活動:有害物質取扱いには、適正な管理、適切な汚水処理施設の設置推進、油分除去装置など。ー浄化槽設置促進事業推進ー。農業・畜産業者は、施肥に際し、特に農地へ散布する家畜排せつ物、肥料成分の農地からの流失をすくなくするなど。ー霞ケ浦流域畜産環境負荷削減特別対策ーー。家庭で出来ることは、水環境にやさしいライフスタイルの推進:家庭排出のごみを減らす、洗剤の使用を減らすなど。―浄化槽設置促進事業、下水道等接続支援事業ーー等が進められているそうです・

湖上体験当日は、快晴でありましたが、湖上を吹く風は体に突き刺さる冷たさ、 透明度を測ったのですがわずか40センチ、プランクトンはミジンコを始め肉眼でもたくさんの動物プランクトンを確認できました。

霞ケ浦の水は、近隣14市町村で農業用水、水道用水、工業用水として活用され、身近なところで守谷にあるアサヒビール工場にも供給されているそうです。昭和63年から取水累計は、およそ10億立方メートル。ちなみに霞ケ浦の水量は8.5億トンだそうです。

 

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